札幌発日帰り？ワンデー豊浦2019・09

2019/09/18 - 2019/09/18

　ご覧戴きましてありがとうございます。
　2019年９月18日の水曜日は札幌を起点に日帰り？で洞爺のお隣に位置する豊浦町というところまで行ってきました。
　当日は噴火湾展望公園や豊浦海浜公園を散策し、ランチは豊浦産養殖のほたてを使用した料理を頂いてきました。
　今回はその様子を珍しく１話完結で紹介させて頂きます。

エリア 虻田・豊浦(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

　おはようございます。
　時刻は８時25分過ぎ、只今、JR札幌駅付近に来ています。

　まずは札幌８時39分発特急スーパー北斗６号函館行きに乗り、洞爺まで向かいます。
　特急スーパー北斗ですが、苫小牧・東室蘭等を経由して札幌と函館を結ぶ特急列車です。

　２６１系という特急用ディーゼルカーが使用され、この日は７両編成での運転でした。
　そのうち１号車はグリーン車、２～５号車は普通車指定席、６・７号車は自由席でした。

　洞爺駅には10時30分頃に到着しました。

　洞爺からは11時02分発室蘭本線の普通列車豊浦行きで豊浦まで向かいます。

　キハ４０系という国鉄製のディーゼルカーが使用され、こちらは１両での運転でした。

　豊浦駅には11時09分頃に到着しました。

　豊浦駅前の様子です。
　

　まずは豊浦駅より約２㎞、徒歩で約30分、「噴火湾展望公園」というところに来ました。

　入口から公園そのものへ向かうにはこのような坂を登るかたちになります。

　坂を登りきり、ようやく公園内にたどり着きました。

　基本的には芝生広場等がある公園ですが…

　他に「噴火湾展望塔」なる展望台があり、当日まずはこちらに立ち寄りました。

　というわけでその「噴火湾展望塔」の中にはいりましたが、中はこのような感じでした。

　その「噴火湾展望塔」からの景色はこのような感じで、この先その景色を４枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　３枚目です。

　これが最後です。

　「噴火湾展望塔」の見物はこの辺りまでとします。

　続いて「北展望台」という展望台もあり、立ち寄ってみました。

　こちらからも景色を眺めてみましたが、眺めることができる景色はこのような感じで、参考までに噴火湾の景色は楽しむことが出来ませんでした。

　参考までにその景色をもう１枚ご覧戴きます。

　さらに遊具広場もありました。

　噴火湾展望公園を後にし、今度は豊浦海浜公園というところに向かいます。

　噴火湾展望公園から約１㎞、歩くこと約15分、豊浦海浜公園に着きました。

　当日は時間があまりなかった為、さっとの散策になりましたが、このような感じのところでした。

　勿論、砂浜もあり…

　その砂浜からはこのような景色を眺めることが出来ました。
　というわけでその時に眺めることが出来た景色を３枚ご覧戴きます。
　まずは１枚目からです。

　２枚目です。

　これが最後です。

　さてランチですが、先程訪れた豊浦海浜公園のお隣に位置する「しおさい」という温泉施設の中にある「渚のしらべ」というレストランで頂くことにしました。

　当日は1200円程度する「ほたてフライ定食」を頂きました。
　豊浦町ではほたての養殖が盛んとのことで、ご飯・味噌汁・キャベツや大根の千切り・小鉢の他、その豊浦産養殖ほたてを使用したほたてフライがたくさん盛られていました。

　豊浦の散策はこの辺りまでとし、再び豊浦駅に着きました。

　豊浦13時33分発室蘭本線の普通列車東室蘭行きで洞爺まで向かいます。

　洞爺駅には13時40分頃に到着しました。

　洞爺からは14時09分発特急スーパー北斗11号札幌行きに乗り、札幌まで向かいます。

　札幌駅には16時04分頃に到着しました。
　というわけで今回の旅行記はこの辺りでお開きにしたいと思います。
　ご覧戴きましてありがとうございました。