2019/06/13 - 2019/06/13
4位(同エリア471件中)
関連タグ
kayoさん
この旅行記のスケジュール
2019/06/13
-
車での移動
白タクで移動
-
電車での移動
地下鉄で移動
-
市場内の食堂で朝からシャシリック
-
旧市街の路地歩き
-
電車での移動
地下鉄で移動
-
シナゴーグを見学
-
電車での移動
地下鉄で移動
-
カフェで休憩
-
車での移動
白タクで国内線用の第三ターミナルへ
-
飛行機での移動
18:50タシケント発ブハラ行きのウズベキスタン航空に搭乗
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
旅行7日目は後半戦のウズベキスタンはタシケントへ。
キルギスのビシュケクからタシケントへは早朝に着き、
いきなり空港で荷物預りがないと知り焦りましたが、
お天気の神様にはここの所見放されていますが、
旅の神様には未だ突き放されていないようで、
ここでも白タク運転手が救世主のように登場!
ブハラへの国内線へのトランジットの間に訪れたタシケントですが、
10時間以上のトランジットの時間を目一杯フル活用しました。
6/07(金)関空朝発→仁川観光→
仁川夕方発→アルマティ夜着(アルマティ泊/カザフスタン)
6/08(土)アルマティ観光(アルマティ泊/カザフスタン)
6/09(日)アルマティ→ビシュケク(ビシュケク泊/キルギス)
6/10(月)ビシュケク→イシククル湖(カラコル泊/キルギス)
6/11(火)カラコル→ソンクル湖(ソンクル湖泊/キルギス)
6/12(水)ソンクル湖→ビシュケク(ビシュケク泊/キルギス)
6/13(木)ビシュケク早朝発→タシケント観光→
タシケント夕方発→ブハラ夜着(ブハラ泊/ウズベキスタン)
6/14(金)ブハラ観光(ブハラ泊/ウズベキスタン)
6/15(土)ブハラ→サマルカンド(サマルカンド泊/ウズベキスタン)
6/16(日)サマルカンド観光(サマルカンド泊/ウズベキスタン)
6/17(月)サマルカンド→タシケント→タシケント夜発
6/18(火)仁川朝着→仁川昼発→関空夕方着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ウズベキスタン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
旅行7日目、後半へ突入します。
キルギスの首都ビシュケクを4:25に発ったウズベキスタン航空、
定刻通りウズベキスタンの首都タシケントへ4:50に到着!
キルギスとウズベキスタンでは1時間の時差があります。
ビシュケクからウズベキスタンのブハラまで通しで買ったチケットは
15500円ほど、トランジットに14時間もあるので
ついでにタシケントを観光することにします。
空港で両替を済ませ、
さて荷物を預けようと探しますがどこにも見当たらず。
インフォで聞いてみると空港には荷物預り所がないとか。
14時間もリュック背負って歩けないしどうしようか途方にくれます。
空港の建物を出たら、早朝にも関わらず「Taxi Taxi」っとお声が。
白タクの運ちゃんに荷物のことを相談してみたら、
「任せとけ~」ってなジェスチャー。
ぼったくりと分かっていましたが、ここでケチって荷物を持ち歩く
羽目になるのも嫌だったため、運ちゃんに付いていくことに。
タクシーは4日後に同じ距離を走った時の3倍の30000ソム(400円ほど)タシュケント国際空港 (TAS) 空港
-
国際線用のターミナル2からタシケント駅へとやってきました。
タクシーで10分ほどです。
駅の建物へ入るにはセキュリティを通らなければいけませんが、
何やら切符がなければ入れなさそうな雰囲気。
切符は4日後の切符を持っていましたが、白タクの運ちゃんは
セキュリティの職員に詰め寄ってくれて、セキュリティを難なく通過。
ホッとした瞬間でした。タシケント駅 駅
-
駅舎の地下にある荷物預り所まで運ちゃんに連れてこられ、
ここで荷物を無事預けることができました。
この旅2度目の白タク運ちゃんに救われた出来事でした。タシケント駅 駅
-
タシケントの鉄道駅の真下に地下鉄が走っており、
事前にタシケントの地下鉄が凄い!という情報を得ていたので、
まだ朝早い事もあり地下鉄駅巡りをすることにします。
メトロに乗車する際はトークンを購入。トークン1200ソム(16円ほど)
トークンって昔のNYの地下鉄みたいで懐かしい。
ベラルーシやウクライナでは確かジェトンと呼ばれていたので
調べてみると、トークンが英語でジェトンがフランス語だとか。タシケント地下鉄 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
スタートはタシケント駅です。
駅のホームにはこんな可愛いメルヘンチックな陶磁でできた
デザインがあちらこちらに施されています。
ウズベキスタンといえば砂漠の砂の色とモスクのブルーのイメージ。
これはテンション上がります!
電車が来たので次の駅へ移動です。タシケント地下鉄 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
タシケント駅からウズベキスタン線で一駅のアイベック駅。
比較的シンプルな駅ですが、柱の意匠が素敵ですね。
ガイド本では空港、駅、地下鉄や軍事施設関連は
撮影禁止と書いてありましたが、
昨年から地下鉄の撮影は解禁になったそうです。タシケント地下鉄 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
アイベック駅からウズベキスタン線で一駅のコスモナウトラル駅。
この駅が一番印象に残っています。
旧ソ連圏の地下鉄の駅は宮殿系のゴージャスな駅が多く
今まで沢山見てきましたが、こちらの駅は近未来的なSFチック!
ホーム全体がキラキラしています。タシケント地下鉄 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
柱は凸凹したガラスで覆われていて、光を反射してキラキラ。
タシケント地下鉄 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
駅の名前から宇宙をイメージした駅ですね。
有名な宇宙飛行士なのかな?タシケント地下鉄 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
アイベック駅まで戻り、別の緑の路線へ乗り換え、
やってきたのはユーヌス・ラジャビイ駅。
照明のデザインと薄暗さが旧ソ連チックでいい感じ。
タシケントの地下鉄は中央アジアでは最初の地下鉄。
ソビエト連邦では7番目にできた地下鉄で、
1977年に開業されたとか。地下鉄は3路線あり、
路線図では赤・青・緑と色分けされているので、
旅行者でも分かりやすく、乗り換えも簡単でした。タシケント地下鉄 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
緑の線を3駅ほど乗って降りたのがボドムゾル駅。
アートな感じの駅で照明器具もモダンなデザインです。タシケント地下鉄 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
緑の線を二駅戻ったアブドゥラ・コディリ駅。
シャンデリアのような照明器具がキラキラしています。タシケント地下鉄 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
緑の線を一駅乗って、
赤の線に乗り換え一駅目のムスタキリク・マイダニ駅。
白亜の宮殿のような駅です。両サイドの照明がついていれば、
もっとキラキラして見えたのに、
やはりちょっと薄暗いところが旧ソ連圏の地下鉄駅。タシケント地下鉄 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
赤い線を一駅乗ってやって来たのはパフタコール駅。
ウズベキスタン的なタイル画が壁面に描かれている素敵な駅です。タシケント地下鉄 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
パフタコール駅で青い線へと乗り換え。
乗り換えの時の連絡通路も素敵で、
この辺りのデザインは旧ソ連とは異次元の世界でした。タシケント地下鉄 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
青い線一駅目で降りたのはゴフル・グロム駅。
こちらはモダン・アートな駅です。タシケント地下鉄 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
シュールなパズルのような壁画が不思議な世界感。
私が今まで抱いてきたウズベキスタンのイメージとは
かけ離れた世界を見ることができた地下鉄駅巡り、
私的には面白かったです!
そんでもってこれだけ地下鉄乗りまくって、
たったの1トークン(16円)タシケント地下鉄 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
ずっと地下を潜っていたので、やっと地上へ出てきました。
タシケントの新市街にあるナヴォイ・オペラ・バレエ劇場へ行くため、
地下鉄ムスタキリク・マイダニ駅から街歩き開始!
アルマティ、ビシュケク、タシケントと中央アジアの首都を
渡り歩きましたが、どこも公園の緑が多く、首都とは言え
のんびり感が漂っています。 -
タシケントにおいてはこんな垢ぬけたアートなオブジェや照明器具も。
-
Lotte City Hotel Tashkent Palaceの建物。
ロッテってあのロッテ? -
ナヴォイ・オペラ・バレエ劇場へやって来ました。
朝は見事な逆光(泣)
1947年に完成した1500人収容の劇場。
パッと見はよくある旧ソ連圏の劇場に見えますが、
細かい彫刻や透かし彫りが施されたバルコニーなど、
やはりイスラムな感じが出ています。ナヴォイ オペラ バレエ劇場 劇場・ホール・ショー
-
ガイド本では劇場のシーズンは9月から5月までとあるので、
今はオフシーズンってことか?
2015年に日本の安倍総理も訪問したんだって。ナヴォイ オペラ バレエ劇場 劇場・ホール・ショー
-
この劇場、実は第二次世界大戦後タシケントに抑留された旧日本兵が
強制労働で造らされた建物の一つ。
壁面には日本語でも説明がありました。
敗戦後も遠い外国で強制労働を強いられていた旧日本兵。
当時の苦労が偲ばれます。ナヴォイ オペラ バレエ劇場 劇場・ホール・ショー
-
タシケントのブロードウェイっとガイド本には載っている
サイールゴフ通りへやって来ましたが、
早朝のためお店もほとんど閉まっていて人けもあまりなし。ブロードウェイ (サイールゴフ通り) 散歩・街歩き
-
凄い数の自転車。
平坦な街なので自転車での移動も可能だと思います。
タシケントは想像以上に大きな町で、
歩いても歩いても目的地に着けず、暑さも加わって既にへばっています。ブロードウェイ (サイールゴフ通り) 散歩・街歩き
-
建物にこのようなアラベスク模様が施されているところは、
イスラム圏独特のデザインですね。ブロードウェイ (サイールゴフ通り) 散歩・街歩き
-
サイールゴフ通りの突き当りが新市街の中心、ティムール広場。
近そうに見えて結構な距離があるのですが(汗)
キルギスのソンクル湖では気温一桁のツンドラ気候でしたが、
ウズベキスタンに入って30度以上のいきなりの砂漠気候へと。
もう朝から汗だくで、暑すぎる~。ティムール広場 広場・公園
-
ウズベキスタンのシンボル、
ティムール像が広場の中心に君臨しています。
ティムールは1370年、ティムール朝を建国した人物。
サマルカンドを中心に中央アジアから西アジアにかけて、
広大な帝国を築いた軍事的天才だったとか。
この後新市街へは後で戻ってくることにして、
旧市街にあるチョルスー・バザールへまたまた地下鉄で向かう事に。ティムール広場 広場・公園
-
地下鉄チョルスー駅から人の流れについていくと、
見えてきたのがチョルスー・バザール。
駅の出口を出たところから市場の様相でした。
市場からしてウズベキスタンだわ~。チョルスー バザール 市場
-
ガイド本には撮影禁止とあり、本当かどうか分かりませんが
捕まったら嫌なので、2階から遠めに撮ります。活気のある市場です!チョルスー バザール 市場
-
市場の中をブラブラしていたらお腹が空いてきて、
肉を焼いている美味しそうな匂いにつられて、
市場内の食堂で朝ご飯を頂くことにします。チョルスー バザール 市場
-
ラムのひき肉をハンバーグのようにしたシャシリック。
スパイスがきいていて美味しかった~。玉ねぎにお酢をかけて
肉と一緒に頂くのが中央アジア・スタイル。チョルスー バザール 市場
-
チョルスー・バザールは建物外にも市場が広がっていて、
歩いても歩いても市場から抜け出せず。チョルスー バザール 市場
-
季節のフルーツやこの旅毎日目にした巨大ナン、
観光客用のお土産屋さんもありました。チョルスー バザール 市場
-
ウズベキスタン伝統の織物アトラス柄の器も。
可愛いティーポットと湯飲みのセットを見つけましたが、
重いので諦めました。チョルスー バザール 市場
-
広い市場を抜けるとクカルダシュ・メドレセの雄姿が。
16世紀に建てられたタシケントの代表的な神学校。
セレモニー中で中へは入れませんでした。クカルダシュ メドレセ 建造物
-
ウズベキスタン独特の青いタイルの建築を見たかったんだ~。
クカルダシュ メドレセ 建造物
-
この後ウズベキスタンでは毎日この手の建物を目にしましたが、
この時は初めてだったので、新鮮に感じました。
ソ連時代はやっぱり倉庫に利用されていたとか。クカルダシュ メドレセ 建造物
-
メドレセの近くの丘にそびえるジャミー・モスク。
ウズベキスタンをイメージする青いドームが印象的です。ジャミー モスク 寺院・教会
-
市場から離れると路地が伸びる旧市街と呼ばれるエリアへ。
-
土壁が続く古い町並みがタシケントにも残っています。
路地では元気な子供たちからどこからともなく飛び出してきて、
外国人の私を珍しそうに眺めていました。
ウズベキスタンでは東洋人顔はぐっと少数派になり、
カザフやキルギスとは明らかに人種が違うと直ぐにわかりました。 -
市場エリアへ戻ってきて、地下鉄チョルスー駅からお次へ移動。
ウズベキスタンの大地で育った新鮮な野菜、
台車ごとそのままお店になっているところが微笑ましい。チョルスー バザール 市場
-
意外にもウズベキスタンの地下鉄へのエスカレーターは短い!
旧ソ連圏の国々で今まで何度も長い長いエスカレーターを乗ってきた
私にとればビックリです。ただしエスカレーターの速度は速く、
やはり最初の一歩を合わすタイミングが難しいんですが(汗)タシケント地下鉄 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
地下鉄コスモナウトラル駅で下車し、
15分ほど暑い中歩いて歩いてやって来たのは
ウズベキスタン工芸博物館。入場料21000ソム(280円ほど)ウズベキスタン工芸博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
敷地内へ入るとまず目に入ったのが左手にあったカフェ。
歩き疲れたので博物館を見学する前にまずは休憩。
この日のタシケントの気温は30度以上でしたが、
乾燥しているので日陰へ入ると汗が引いていきます。ウズベキスタン工芸博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
入り口のドアもこんなに素敵!
ウズベキスタン工芸博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
入ってすぐには色鮮やかなスザニ・コレクション。
スザニとは伝統的に持参金の一部として作られてきたもので、
結婚式の日に新郎に渡され新婚夫婦にとってはお守りなんだとか。ウズベキスタン工芸博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
スザニはお花やザクロの刺繍で素朴な物が多いんですが、
このスザニは孔雀が描かれていてゴージャス感が漂っています。ウズベキスタン工芸博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
伝統的な帽子ドゥッピの展示も。細かい刺繍が可愛いですね。
ウズベキスタン工芸博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
絨毯コーナーでは織機の展示や、
実際に家具を置いてウズベク人の居間を再現。ウズベキスタン工芸博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
博物館はL字型になっていて、一旦展示場を出て、
また入りなおします。この建物は1907年に建てられた
ロシア公使の私邸を利用しているんだとか。
ダビデの☆があるのはなんでかな?ウズベキスタン工芸博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
一面アラベスク模様が彫られており、これぞイスラムって感じ。
ウズベキスタン工芸博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
天井はチベット仏教を彷彿させる極彩色。
モロッコのリヤドに泊った時の天井もこんな感じだったな~。ウズベキスタン工芸博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
入った瞬間ワォ~。
博物館といえども宮殿のような内装で、
どちらかといえば展示物よりこのお部屋を見たかったんです。ウズベキスタン工芸博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
別の角度からスマホで。
幸いにも監視の職員さん以外、見学者がこの時はおらず。
入場料の中に撮影代も含まれているため、一人で写真撮り放題。ウズベキスタン工芸博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
やはり天井は極彩色で彩られ、壁面は優しいパステル調。
イスラム装飾のこのゴテゴテなのに何故かバランスがとれてる
色彩美を見るのが楽しみなんです。ウズベキスタン工芸博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
お次のお部屋は陶磁器やガラス工芸の展示です。
エミール・ガレ風の作品もありました。ウズベキスタン工芸博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
誰もいない博物館、
私のためだけに職員さんは先にまわって電気を付けてくれます。ウズベキスタン工芸博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
家具もどことなくエキゾチック~。
この透かし彫りのパーテーション、涼しげでいいわ~。ウズベキスタン工芸博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
小さな中庭があり、そこにはウズベキスタンでよく見るチャイハナ。
でもよく見るとお土産屋さんの展示でした。
チャイハナとはウズベキスタンの喫茶店で、
大抵このような台座に座ってお茶を飲む伝統的なスタイル。
日本のお座敷とも共通点ありそう。ウズベキスタン工芸博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
博物館内のお土産屋さん。エスニック感が漂っています。
ウズベキスタン工芸博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
この刺繍がされたクッションもムスリム風で可愛いな~。
博物館を一通り見学したので、お次へと。ウズベキスタン工芸博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
次にどこへ行こうかと考えていたら、
この旅初の猫ちゃん撮影に成功。
子猫ちゃんにペロペロされて、お母さん猫、あくびし始めた! -
オフラインのマップには博物館の近くに
ユダヤ教のシナゴーグのアイコンが表示され、
ちょっと行ってみることに。
写真はガイド本にも載ってたホステル。
ホステルなのにプールもあり、水着姿の欧米人が外から見えました。
暑いから泳ぎたくなるの分かる~。アート ホステル ホテル
-
シナゴーグを見つけました。入れそうなので入ってみます。
ちなみにウズベキスタンのユダヤ人はイスラエルやアメリカへ
移住してしまって、人口減少にあるそうです。 -
管理人のような人が中へ入ってもいいよ~的な仕草だったので、
ちょこっと見学。ウズベキスタンでは少数派のユダヤ教ですが、
ここウズベキスタンもカザフやキルギスと同様多民族国家。
ウズベク人化が進んでいるらしいのですが、
少数派も生き残ってほしいような気がしました。 -
最寄りの地下鉄駅を探してブラブラ歩いていたら、
サクランボが実をつけていました。
昨年の丁度この時期は
リトアニアのカウナスでサクランボを見た覚えが。 -
今朝初めてタシケント駅から降り立った
ムスタキリク・マイダニ駅へ戻ってきました。
暑くて体力限界、午前中に来た時にカフェがあったのを思い出し、
暫く休憩することに。 -
日陰に入るとエアコンがないテラス席でも
暑さをしのげるこの時期のウズベキスタン。
ビールだけ注文したのに奥の3皿はコンプリメンタリー、
ナッツの盛り合わせを勧められ、これが意外と高かった。
ビール2杯とナッツの盛り合わせで1000円以上。
地下鉄1回乗車が16円の物価の安いウズベキスタンでは高いような。
ぼられたんかな?
一等地のカフェなので仕方がないとします。
タクシーだけでなくカフェでもぼられるウズベキスタン初日でした。
この後、ちゃんとメニューを見て注文するように心がけ、
レストランではぼられることはありませんでした。 -
ぼったくられた分、カフェで2時間ほど居座って、
その後地下鉄に乗ってタシケント駅へ。
タシケントの地下鉄の車内はこれが日常の風景なのでしょうね。タシケント地下鉄 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
-
荷物預り所で渡された控え。
これを見せたら無事タシケント駅のセキュリティを通過、
無事荷物を引き取ることが出来ました。タシケント駅 駅
-
駅からタクシーで国内線専用第三ターミナルへ行くはずが、
このドライバー、
国際線用の第二ターミナルへ行ってしまいました。
第二ターミナルは今朝到着したターミナルなので覚えていて
「こことちゃう!」って英語で連発して何となく意思疎通。
最初の交渉金額より5000ソム上乗せの20000ソム(270円ほど)
で決着がつきました。
英語が通じないドライバーの方がより適正価格に近づくと学習しました。 -
第二ターミナルからもかなり離れていた第三ターミナルへ。
一応首都の国内線空港ですが、日本でいう地方空港以下の様相でした。 -
ちょいと早めに到着したのでコーヒーで時間つぶし。
お茶の国ですがこのコーヒーは美味しかったです。
wifiのマークはありましたが、何故かつながらず。
この18:50タシケント発のウズベキスタン航空は定刻通り
ブハラへテイクオフ!
ブハラ編へと続く…。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅
-
前の旅行記
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅【5】遊牧民のおもてなしにウルルン!(ソンクル湖...
2019/06/11~
その他の観光地
-
次の旅行記
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅【7】シルクロードの面影に浸る!(ブハラ前編/ウ...
2019/06/13~
ブハラ
-
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅【1】ジャージャー麺を食べに仁川へ寄道(仁川編/...
2019/06/07~
仁川
-
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅【2】白タクが救世主!神秘のビッグ・アルマティ湖...
2019/06/07~
アルマトイ
-
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅【3】ビシュケクからイシククル湖へ(キルギス入門...
2019/06/09~
ビシュケク
-
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅【4】イシククル湖南岸からソンクル湖への道(超ワ...
2019/06/11~
イシククル湖周辺
-
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅【5】遊牧民のおもてなしにウルルン!(ソンクル湖...
2019/06/11~
その他の観光地
-
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅【6】トランジットを有効活用!(タシケント編/ウ...
2019/06/13~
タシケント
-
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅【7】シルクロードの面影に浸る!(ブハラ前編/ウ...
2019/06/13~
ブハラ
-
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅【8】宮殿はまるで万華鏡!(ブハラ後編/ウズベキ...
2019/06/14~
ブハラ
-
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅【9】サマルカンド・ブルーを堪能!(サマルカンド...
2019/06/15~
サマルカンド
-
キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅【10】青の都よ、永遠に!(サマルカンド後編/ウ...
2019/06/16~
サマルカンド
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (16)
-
- ネコパンチさん 2019/10/04 23:42:42
- アジア文化圏からイスラム文化圏へ
- kayoさん、こんばんは~!
いよいよ後半、3つめのスタンの国に入りましたね!
気候も文化も民族も、全てがガラリと変化した様子が
よくわかりました。
同じスタン系でもまるで違う文化圏ですね。
ウズベキスタンは観光業で潤っているのか
首都のタシケントもそれまでの2ヶ国に比べて
建物の塗装も綺麗でどこかリッチな印象を受けました。
でも、一方でぼったくりっぽいカフェの存在は
観光地化したことによるマイナス面でもあるのかな?
タシケントの地下鉄巡り、楽しくてお金もかからず
天候にも左右されず、いいことづくめですね♪
仰る通り、モダンなデザインが多いですが
たまに旧ソ連チックな宮殿風のものがあったりと
飽きることがなさそう。
3路線程度だったら観光客にもわかりやすいし
かなり制覇できたのでは?
日本の地下鉄駅もあんな面白いデザインだったら、
無味乾燥な通勤時間が少しはマシになるかも、と
今日も古~い東京メトロに乗って痛感しました。
工芸博物館、あんなに素敵なのに
見学者はkayoさんだけだったのですか?
私も展示物そのものより、異文化の香りがぷんぷん漂う
空間のデザインに惹きつけられました。
写真も撮り放題、なかなか見学できない
イスラム建築の内部を一緒に楽しませてもらいました。
ネコパンチ
- kayoさん からの返信 2019/10/05 00:44:35
- Re: アジア文化圏からイスラム文化圏へ
- ネコパンチさん、こんばんは~☆
早くも3つ目のスタンの国。
この勢いで残るスタンの国々も攻めようかな~なんて。
かなりハードルが高くなるのですが…。
ウズベキスタンに入り雨の心配はなくなりましたが、
私にとれば地獄のような暑さ。7月8月は灼熱地獄になるとか。
カザフとキルギスはよく似た文化圏でしたが、
ウズベキスタンではゴロっと変わりイスラム色がより強く、
この変化は面白かったですね。
しいて言えば食事ぐらいかな、似ているのって。
中央アジアでは一番の観光国のウズベキスタンでしたが、
タシケントは皆さん素通りされるので観光客の姿はまばらでした。
それでもぼったくりは横行していますね。
最近はイタリアでもぼったくりレストランが横行していると
ニュースで読み、それも数百ユーロの単位となれば
ウズベキスタンのぼったくりはまだまだ可愛いものかと思いました。
旧ソ連圏の地下鉄巡りをいつも楽しみにしていて、
経済的には遅れている国々ですが、
文化的には日本も学ぶところが多いかと思いました。
日本の地下鉄、大阪もそうですが老朽化していて昭和チックな駅も
まだまだあります。久しぶりに降り立った駅などは
懐かしさを感じることもありますが、
皆さん満員電車に揺られるだけでも相当なストレスだと思うと、
連絡通路や駅にもっと夢があってもいいのに!って思います。
イスラム建築って外からは普通の建物が多くて、
内部を見たいと思うと高級ホテルに泊まるか博物館のチョイスになり、
予算に制限のある貧乏旅行の私は必然的に博物館見学へと。
入り口近くのカフェには数人旅行者の姿がありましたが、
結構不便な立地からあまり時間のない旅行者には行きづらいかと?
その分貸し切りでラッキーでした。
kayo
-
- こあひるさん 2019/10/02 10:40:33
- 青だけじゃない・・・
- kayoさん、こんにちは。
タシケントは、あまり見どころのない新しい町だそうですが、トランジットの時間を利用してまわるにはちょうどいい感じでしたね~、上手いわ~。空港に荷物預りがないなんて・・・衝撃的です。でも、うまい具合に白タクが現れて、駅のセキュリティーにも顔が効く(?)なんて、役に立つじゃない~。
「タン」とつく国々がごっちゃになって区別できない私(笑)。その中で、ウズベキスタンは、青いタイルのモスクのイメージかな。けっこう観光する人が多いのか、わたしですら、ウズベキスタンの写真はよく見かける気がします。
ウズベキスタンは青いイメージが強かったんだけれど、セラミックなどには赤系の色も多く使われていて、ちょっと意外。
地下鉄駅・・・ウズベキスタンでも、こんな素敵な駅巡りができるなんて・・・ビックリ。ちょっとモダンだったりして、ステキだわ。
地下鉄駅もそうだけれど・・・ここかしこにロシアっぽさもありながら・・・でもイスラムチックもありで・・・面白い国ですね。それにモロッコ(しか行ったことないから)に比べると、なんというか・・・あっけらかんとした開放感を感じます。
工芸博物館の内装も美しいですね。わたしも展示物より、内装が見たくて入る派だから・・・ここは、そういう目で見ても見ごたえがあっていいですね~!イスラム建築の繊細美が凝縮されている感じ。極彩色がとても鮮やかで・・・素晴らしい!
こあひる
- kayoさん からの返信 2019/10/03 01:48:09
- Re: 青だけじゃない・・・
- こあひるさん、こんばんは~☆
空港に荷物預り所がないって知った時には一瞬頭が真っ白になりましたが、
最悪一番安い列車のチケットを買って駅舎へ入ろう!っと思いました。
幸い白タク運ちゃんが詰め寄ってくれて駅舎へは入れましたが、
どう見てもテロリストには見えない純朴な日本人ツーリスト。
白タク運ちゃんが何とセキュリティーの職員に言っていたのか
言葉は分かりませんでしたが、多分上手く言ってくれたのかと思います。
私の初「スタン」カントリーがカザフスタンでしたが、
インドもヒンドゥースタンの国なのでインドが初になるのかも?
ウズベキスタンは中央アジアの国々の中では一番メジャーな国で、
一番観光客も多かったです。モロッコと同じぐらいかな?
カラフルな所が女子旅受けするようですが、基本おっさんの私なので
行く前から何度も目にしていたウズベキスタンは
新鮮さにおいてはイマイチで、キルギスの大自然の方が感動しました。
この後に行くブハラやサマルカンドでは旧ソ連的な物が殆どなかったので、
そういう意味ではタシケントの地下鉄やオペラ・バレエ劇場など
旧ソ連を感じることができ面白かったです。素通りするのは勿体ない気が。
ウズベキスタンは中央アジアとは言え、やはり旧ソ連圏なので
中東や北アフリカのアラブ諸国とは同じムスリムですが、
街並みに関しては全然違って見えました。
バザールなども東南アジアの市場に近く、アラブ諸国の路地の両脇に
軒を連ねるゴチャゴチャ感はないですね。
路地はあってもそこはあくまでも住宅地で、バザールは一極集中型でした。
イスラム建築は中々中の様子が見れないんですよね。
博物館かホテル・レストランでしか拝見できないので、一人旅の
貧乏旅行の私には博物館でしか知りうる事ができないんです。
特にタシケントは見所少ない分、この博物館の存在に感謝感謝。
期待せずに時間つぶしで行った割には期待以上に良かったです。
kayo
-
- 尚美さん 2019/09/29 20:30:18
- 遠いようで親しみやすいようで、厳しいようで心優しいようで
- kayo様
ウズベキスタンのタシケント、kayoさんの旅行記を拝読しての印象がこのコメントタイトルです。
タシケント、憧れるし行きたいんですけど「ツアーでしか行けない国」のように感じていました。気候の厳しさや、公共交通機関利用の難しさや、言葉が通じないだろうし。一人旅されるkayoさん、すごいわ!タフだわ。
タシケントの地下鉄の駅、いいですねー。
それぞれで素敵なんですけど、こうやってまとめて見せてもらうとテーマが様々で楽しいです。
ナヴォイバレエ劇場が旧日本兵の強制労働で建てられたというのは、何かのテレビ番組で見た事があります。
美しいだけに、成り立ちを知ったら物悲しくなりますね。
どこの国でも市場にはとても惹かれます。売られている物にも興味津々ですし、市井の人々のエネルギーも感じられますし、建物が美しくてデザインもとても親しみやすいですよね。
一番心惹かれたのはウズベキスタン工芸博物館です。
展示品はもちろん壁に天井に扉に、建物全て素敵です。行ってみたいです。
尚美
- kayoさん からの返信 2019/09/30 01:45:53
- Re: 遠いようで親しみやすいようで、厳しいようで心優しいようで
- 尚美さん、こんばんは~☆
欧州より距離的には近いんですが、遠い国って何となくわかります。
でも尚美さんも色んな欧州の辺境へ行かれているので、
感覚的には同じですよ。私も4トラで言葉もできずに果敢に臨まれている
他の方の旅行記でいつも勇気をもらっています。
実際にサマルカンドでは英語もつたない1泊4日と超弾丸旅されている
日本人女子と出会い、本当に旅行が好きな方は行き先や期間など関係なしに
行きたい時に旅にフラッと出るんだな~っと感心させられました。
私は貧乏性なので高い飛行機代を出すからには
少しでも長く滞在したい派なのですが、旅のスタイルは人それぞれですもんね。
中央アジアでは旧日本兵のお墓があちこちにあり、
日本へ戻れず現地で亡くなった方たちの多い事。
戦争が終わった後も強制労働に強いられていたなんて…知りませんでした。
オペラ・バレエ劇場を訪問して私たちに残してくださった功績、
中央アジア、何故か人々が超親日な所も戦後処理に関係あるのか?っと。
私は市場好きで市場があれば覗いちゃうタイプです。
日常の人々の営みを垣間見られ、物価も分かりますよね。
普段博物館は素通りするのですが、見所の少ないタシケントの中では
ダントツ印象に残ったウズベキスタン工芸博物館。
イスラム建築は内部が閉ざされた建築が多いため、貴重な経験でした。
kayo
-
- ドロミティさん 2019/09/29 11:16:33
- 華麗な地下鉄駅☆彡
- kayoさん、こんにちは^^
タシケントでの地下鉄巡り、まるで美術館に迷い込んだような
素敵な駅ばかりですね!!
タシケント駅のブルーの装飾を見ただけで、期待できましたが、
想像以上な華麗な世界にウットリ~☆彡
そういえば、去年も東欧の旅で地下鉄巡りされていましたよね^^
ウズベキスタン工芸博物館の美しいこと!
展示物よりも外装や内装に目が釘付けになりました。
建物自体が最高の芸術作品みたいで、ハァ~フゥ~てため息が漏れますね!
表紙のお写真の青いドームのバザールも圧巻!
可愛らしい小物入れ!と思ったら伝統的な帽子なのだとか@@
陶磁器のお皿やクッションに欲しくなる可愛らしい物がいっぱいでした^^
この後の街もどんなところか興味深々です(^_-)-☆
ドロミティ
- kayoさん からの返信 2019/09/29 23:57:47
- Re: 華麗な地下鉄駅☆彡
- ドロミティさん、こんばんは~☆
日本の地下鉄って無機質で全然綺麗じゃないので、
海外の地下鉄、特に旧ソ連圏の地下鉄に乗ってついでに駅を見学~!
ってのにはいつも楽しみにしています。
昨年もベラルーシやキエフの地下鉄は期待に応えてくれましたが、
このタシケントの地下鉄は期待以上に色んな駅を見れて面白かったです。
高級ホテルに泊まれない私の予算では
美しい内装を見学となると博物館しかなく、どんなもんかと
期待せずに行ったら博物館も期待以上に素晴らしく行って良かったです。
どこへ行くにもあまり予習しない私はいつも行き当たりばったりなのですが、
これがいつも幸いに転じています。
昔からエスニックが好きで昔だったら沢山買い込んでいるだろうかと思う
ウズベキスタンのお土産ですが、ここの所物欲が全くなくなり、
ばらまきのお土産以外は何も買わずに帰ってきました。
自分のお土産はマグネットぐらいです。
食欲だけは未だに旺盛ですが、これは元気な証拠なのかな?
kayo
-
- るなさん 2019/09/29 10:34:51
- ええとこやん!
- kayoちん、まいど~
また台風がやってきそうな気配...
タシケントって見所あんまりないの?kayoちんのこの旅行記見る限りはええとこやん?ってか空港にも荷物預かりがないなんて困っちゃうね。
でも、白タクのドライバーに助けられるとは旅感あるじゃない(笑)ぼったくられても大金ではないから諦めもつくよね。私もバリのタクシーでそうだった。数百円ぐらいのことで体力使うこともないかって感じになったわ。最もこの感覚も日本人だからかもしれないけどね。現地の人にしてみれば大金よね。
そうか、ウズベキスタンも色々厄介な国なんだよね。地下鉄も撮影禁止だったんだね。モスクワも近年までそうだったもんね。
こういう時間帯に暇があるとすることないけど、地下鉄巡りなら早朝でも出来ていいよね♪私も地下鉄巡りできそうな場所は街歩きのミッションが終了した後か早朝かにもっていくことが多いな。タシケントの地下鉄はホント、素晴らしい地下鉄美術館だわ!16円で出来ちゃうのは最高だ(笑)
工芸博物館も素敵だねぇ~
建物のタイルもさることながら、細やかな装飾のドアとかカラフルな手工芸品がとても綺麗♪私もこの手の場所は陳列物より建物狙いだからな(笑)
アートホステルっていい感じだね。こういうところ好きだわ。
「英語が通じないドライバーの方がより適正価格に近づくと学習しました。」
これには笑った!なまじっか英語が通じるヤツは悪知恵が働いちゃうってことかね?(爆)
るな
- kayoさん からの返信 2019/09/29 23:27:12
- Re: ええとこやん!
- るなちん、毎度~!
もうすぐ10月というのに今日も30度越で蒸し暑かったわ~(汗)
そうやねん、空港に荷物預りがないってビックリやろ?
絶対あると思ってたんで調べずに行ったらまさかで、
アフガニスタンと国境接してるだけにテロ対策なんやろうけど、
旅行者には困ったもんやで。
私も物価の高い国やったら路線バスで移動も考えるけど、
しんどい思いするよりボラれてるの分かっていても数百円やったら
楽な方選らんじゃうわ。この旅、タシケントの地下鉄以外は
ほぼタクシー利用の毎日。ウズベキスタンは乗り合いタクシーもあって
移動はらくらく~!
朝4時台に着くって早すぎ!ほとんど寝ずに観光の始まり~っで
こんな時間に飛行機飛ばすなよ!って。
昨年のマルタ→チュニジアに続いて朝4時台の最悪のフライト。
6時台に観光って地下鉄巡りしか考えられなくって、
暑い中歩くのも嫌だったんで丁度良かったよん。
写真も撮れるようになって段々観光収入に目覚めたウズベキスタン。
おかげで中央アジア一番の観光地になりつつあるけど、
タシケントは素通りする人が多くって観光客は少なめ。
タシケントは確か昔の地震で壊滅した町なんで昔の建物が残ってなく、
博物館の建物もそんなに古くはないねんけど、
イスラム圏は閉ざされた建築が多いんで、この際内装見学で訪問!
最近のホステルはどこもおしゃれになってるよね。
じゃないとお客が集まらんのかと。口コミで左右されるもんね。
評価の低い所は絶対に避けるもんね。
英語のしゃべれない運転手ほど適正価格に近づくのって世界共通のような。
片言でも英語で接触してくる奴は味を占めてる奴で、
真面目にコツコツ地元民を乗せている運ちゃんは英語の必要性もないしね。
ただ言葉が通じず違う所へ連れていかれるリスクはあるけどね。
日本のタクシーの運ちゃん、今はインバウンドで売り上げ的には
良くなってるような気がするけど、言葉の問題で苦労してそう。
kayo
-
- sanaboさん 2019/09/29 01:56:53
- 色鮮やか~☆彡
- kayoさん、こんばんは~
表紙のお写真は寺院なのかしらと思いながら旅行記を拝見していたら
なんとバザールだったのですね。
こんなに巨大なドーム状の屋根張りを滑り落ちずに
どのように作業したのか気になりました(笑)
空港や寺院ならともかく、市場が写真撮影禁止とは合点がいきませんが
地下鉄同様もしかしてその後撮影可にはなっていないのでしょうか?
ロシア同様、アートな地下鉄駅には驚きましたが
これだけ乗って16円にもビックリ!
タクシーで3倍近くぼったくられても400円なら許せそうだけど
カフェの1000円はどの程度ぼったくられたのかもよくわからないし
私がウズベキに行ったらかなり金銭感覚が混乱しそう~^^;
こういう国では地元民価格と観光客価格があるのはある程度
仕方ないにしても、ぼったくりはやっぱり嫌ですよね!
ウズベキスタン工芸博物館の天井や壁面の美しさ、色鮮やかさには
すっかり魅せられました。
建物自体が一番の見ごたえと言えそうですが、スザニもとても素敵でしたし
最初小物入れかと思った(笑!)帽子ドゥッピやクッションも
刺繍が美しくて一つ一つ丁寧に見たいと思えるものでした。
続きも楽しみにしています♪
sanabo
- kayoさん からの返信 2019/09/29 10:07:30
- Re: 色鮮やか~☆彡
- sanaboさん、おはようございます!
市場のドーム、面白いでしょ?私もガイド本で市場と知って、
内部の写真がだめでも外観だけでも!っと思い、バザールへ。
市場内の撮影禁止ですが、商売の邪魔になるから?
ムスリムの女性に配慮?っと色々理由を考えましたが、真相は???
物価は東南アジアレベルではないでしょうか?
今まで行った旧ソ連圏の中では昨年行ったウクライナよりもまだ安く、
タクシーのぼったくりに遭ってもたかが数百円ほどでした。
地元民価格と観光客価格、まさにそれで地下鉄16円からすると
博物館入場料280円は高いですよね。ホテルやレストランは
物価からすると高く感じましたが、それでも日本より断然安い。
天然ガスや石油などの資源に恵まれたお国柄なので
特に交通費だけが格安だったのか?っとも思いましたが、
バザールで売られている地元民向けの商品はやはり格安でした。
タシケントはあまり見所がない都市で、
ウズベキスタンへ行かれる方の中には素通りされる方も多い街なんです。
そのタシケントで14時間も時間をつぶさなければいけなかったので、
余り暑い中歩かずに済む地下鉄巡りとウズベキスタン工芸博物館に決定!
博物館ではウズベキスタンの伝統や文化を学習できたので、
これから続くウズベキ旅のイントロダクションにはふさわしい博物館でした。
kayo
-
- 川岸 町子さん 2019/09/28 23:58:29
- 見応えたっぷりのウズベキスタン
- kayoさん、おばんでした☆
わぁ~、いいなぁ(#^^#)
私が訪れた当時は、お書きのように地下鉄の撮影禁止でした。
やっぱり見事な彫刻ですね。
私は確か1区間(ホテルからサマルカンド駅)のみで、これほど様々な構内の様子を知りませんでした。
車体が、ウズベキブルーだったことを覚えています。
反対にチョルスー・バザールは、当時は撮影問題なかったです。
撮影可能か不可か、ウズベキのような国では怖いので、ついつい慎重になりますよね。
kayoさんが行かれたのは6月で、やはり暑かったのですね!
私は9月下旬なのに、カメラのシャッターが熱くなるほどでした。
ウズベキって想像以上に暑く、話によると冬はめちゃくちゃ寒くて、寒暖差がハンパないですね。
ウズベキスタンのシンボル、ティムール像、これはウズベキの街には欠かせないものなのですね(笑)
市場のお茶のポット、これも懐かしのウズベキ柄で、微笑ましいです。
でもウズベキの食器は、どっしりして重いんですよね。
ウズベキスタン工芸博物館は、知りませんでしたし、訪れていません(+_+)
あぁー、残念。行きたかったな。
こんなにもキュートで繊細な模様の内部なのですね。
ウズベキ、やっぱり見ごたえありますね!
次回も楽しみにしています(@^▽^@)
町子
- kayoさん からの返信 2019/09/29 09:29:46
- Re: 見応えたっぷりのウズベキスタン
- 町子さん、おはようございます!
ガイド本の情報を信用してたら地下鉄も撮影禁止と書いてありましたが
ネットで撮影できると知り、日々状況が変化しているようで
ガイド本の情報を鵜呑みにはできないな!っと思った次第です。
緩和されるのはいいんですが、バザールが何故撮影禁止なのかは
よくわかりませんね。写真撮ってたことで警察から賄賂でも要求されたら
後々嫌な思いを引きずると思い、あえてバザールでは我慢我慢。
9月下旬でも暑かったんですか~?
タシケントはまだましでしたが、この後に行ったブハラが強烈で
日傘なしでは歩けませんでした。
冬に行かれた方の旅行記を拝見しましたが、底冷えする寒さで
お空もグレイッシュな感じ。キルギスのソンクル湖の道路が開通する
6月に合わせて旅行を決めましたが、6月も相当な暑さ。
春や秋がやっぱりベストシーズンなのかな?
いつも旅行中に陶器類を一つ自分用のお土産に買うんですが、
移動の多い旅なので今回は諦めました。
でもやっぱり湯飲み一つでも買えば良かったかなっと今は後悔。
食べるものは食べたら終わりですが、食器って普段使えて
割れるまでずっと残りますもんね。
あまり見所のないタシケントでどうやって14時間も時間をつぶそうか?
っと悩んだ挙句、ウズベキスタン工芸博物館がいいかも?っと決行!
中々お屋敷の内部を拝見する機会がなさそうなので、
この博物館は見ごたえがあって良かったです。
kayo
-
- バモスさん 2019/09/28 08:28:17
- 地下鉄駅巡り
- kayoさんへ
おはようニャ~☆
トランジットを有意義に過ごされましたね。
地下鉄駅巡りはとても面白いです!
それぞれ個性的で(寝ていなければ)乗り過ごすことも
ないかもです。
エスカレーターが短いのは意外ですねぇ。
シェルターになるのかと思ってました。
バザールの朝食美味しいです♪
ニャンコも幸せそうでいいニャ~(=^・^=)
バモス
- kayoさん からの返信 2019/09/28 09:43:53
- Re: 地下鉄駅巡り
- バモスさん、おはようニャ~!
地下鉄巡り、写真が撮れるようになって良かったニャー。
一駅二駅乗っては下車なんで寝ている暇はなかったんですが、
海外の地下鉄で寝ている人って見たことないような。
今は皆さんスマホとにらめっこがどこででもよく見る光景ですにゃ。
地下鉄の構造は旧ソ連時代に作られたんで
ロシアの物と同じだと思うんですが、地下鉄が浅い!
ただ単に予算がなかったから深いのを作れなかったのか、謎です。
ウズベキスタンへ入ってからちょこちょこ猫ちゃんとの出会いも!
可愛いニャ~☆
kayo
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
アート ホステル
3.31
この旅行で行ったスポット
もっと見る
タシケント(ウズベキスタン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
タシケント(ウズベキスタン) の人気ホテル
ウズベキスタンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ウズベキスタン最安
1,760円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ キルギスの大自然からサマルカンドの碧の世界へ、中央アジアの旅
16
74