ナヴォイ オペラ バレエ劇場 Alisher Navoi Opera Theatre

広い公園内に建っている、立派な劇場です。かなりヨーロピアンなデザインで素敵です。手前にはこれもかなり大き目の噴水があるので...  続きを読むすが、行ったときは水は出ていませんでした。日本人が労働者として働いて建てた、という文言が壁に残ってました。
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投稿日:2024/08/18

タシュケントの新市街にあるオペラ劇場です。
大きな劇場でガイドブックではおそらく必ず紹介されています。
というのはこの...  続きを読む劇場は第二次世界大戦で捕虜になった日本人が建てた建物だからです。
1966年にタシュケントで起きた大地震で多くの建物が倒壊する中この劇場は無傷で多くの人の避難所にもなりました。
建物の壁にはその当時のウズベキスタン大統領の指示で取り付けられたプレートがあり日本語で「1945年から1946年にかけて極東から強制移送された数百名の日本国民が、このアリシェル・ナヴォイー名称劇場の建設に参加し、その完成に貢献した。」と書かれています。  閉じる

投稿日:2024/05/12

ナヴォイ劇場は、日本人が建設しました。
1966年の大地震でも、このナヴォイ劇場だけは倒壊しなかったとか。

石碑に...  続きを読むは、ウズベク語と日本語、英語で、

1945年から1946年にかけて
極東から強制移送された
数百名の日本国民が、
このアリシェル・ナヴォイ―名称劇場の
建設に参加し、その完成に貢献した

と記載されています。
同じ日本人として誇らしく思います。

ナヴォイ劇場のホームページから、オペラやバレエ、コンサートなどの予約ができます。
https://gabt.uz/en/

What's on/Theatre Collection > Poster から公演の日程がわかります。
今回、日程が合わず、鑑賞することはできませんでした。  閉じる

投稿日:2023/12/26

タシケントの中心部でジョージア料理を食べたあと、散歩がてら公園を歩いていたらちょうどこちらの建物にたどり着きました。ここで...  続きを読むはバレエなどのステージが行われていますが、特筆すべきは日本の大工さんたちが建設したという点です。裏手に進むとそのことが記載された石碑が建物に埋め込まれていました。こんなところで日本との結びつきを感じられて少しほっこりとしました。
訪れたタイミングでは特にイベントもやっておらず、隙間から内部を除くしかできませんでした。  閉じる

投稿日:2023/12/03

1947年に完成した劇場なので若い子たちが知らなくても当然でしょう。2000年のシルクロードのオアシス街タシケントは、帝政...  続きを読むロシア時代からソ連時代にかけての占領によって、すっかりソ連っぽい街になっています。

さらに1966年4月26日に起こった「タシケント大地震」はマグニチュード5.0とさほど大きくは見えませんが震源地が地下3～8キロととても浅かったため、余震が1,000回以上あり、その被害は甚大なものでした。そんな中、ナヴォイ劇場は崩れることなく残り、避難所として大いに利用されたそうです。

厳寒の中、近くまで行くと、とても綺麗な石で意匠された建物でした。その彫刻も美しく、白い雪と淡いピンクの壁がなんとも言えず美しかったです。旧日本軍の捕虜と現地の人による共同作業。街の人が見守っていましたと。  閉じる

投稿日:2023/03/07

ツアーで訪問しました。満州で抑留され、この地へ連行された旧日本兵４５７人と、ウズベキスタンの人たちが造りました。２０年後、...  続きを読む直下型大型地震が起きた際にも絶え抜いたそうです。プレートには日本語でそれが描かれています。綿花の花をモチーフとした噴水が建物の前にあがっていて、涼し気です。  閉じる

投稿日:2019/10/21

抑留されていた日本人が建設に携わったナヴォイ劇場。
外観の細かな装飾をじっくり見てきました。
中も見学したいところです...  続きを読むが、それは叶わず。
9月は20,21日に何かの公演があるそうで この二日間にタシュケント滞在してないと無理ですね。
もう少し頻繁に公演があるかと思ったんですが、案外少なそうでした。  閉じる

投稿日:2019/09/11

抑留されていた日本人が建設に携わった劇場です。
テレビでドキュメンタリーを見てから訪れたのでとても感慨深いものがありまし...  続きを読むた。

見つけるのに苦慮しましたが、
日本人が建設したという日本語で書かれたプレートもありとても感動しました。
（劇場を真正面に見て、左側の壁にあります。）
この劇場を見に行くか迷いましたが、
噴水とのコントラストもとても素晴らしく、来てよかった！と思いました。

劇場の向かいのロッテシティタシケントパレスというホテルでがとてもキレイで
両替が可能です。
あとトイレがとってもキレイなので、両替後に行くことをオススメします。笑
私がウズベキスタンで旅行して、一番キレイなトイレでした。
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投稿日:2020/02/06

第二次大戦後に抑留された日本人の強制労働で立てられたものです。地震でも崩れなかったほどの、しっかりとした造りです。日本人の...  続きを読む”ものづくり”に対する考え方が現れた建物だと思います。建物の北側に周ると、そのことが記された石碑があります。  閉じる

投稿日:2019/06/06

ティムール広場近くのNavvatレストランで昼食の後、歩いて伺いました。第二次大戦後にタシケントに抑留されていた旧日本兵が...  続きを読む強制労働で造ったという劇場です。内部は見ませんでしたが、噴水越しに輝く姿はとてもきれいでした。  閉じる

投稿日:2019/06/01

　1947年完成で約1500人収容出来ます。煉瓦造り3階建てのビザンチン風建築のオペラハウスです。日本人抑留者が建設に関わ...  続きを読むりました。大地震の時でも、ほとんど被害がなく、その時の日本人の功績を讃えたプレートがあります。  閉じる

投稿日:2020/03/10

イッテＱでイモトが訪れていたようで、日本に帰ってきてから写真を見せると多くの人に、知ってる！との反応が得られました。 劇場...  続きを読むはとても重厚で立派にそびえ立っています。タシュケントでは必須のポイントだと思います。  閉じる

投稿日:2018/12/08

ウズベキスタンの首都・タシケントにあるナヴォイ劇場は、日本人の旅人ならば、時間の許す限り訪れるべき場所です。と言ってもその...  続きを読む目的は観劇なのではなく、ウズベキスタン-日本の歴史を振り返るため。
ナヴォイ劇場は、第二次世界大戦後にソ連により強制連行された日本人捕虜が強制労働をさせられた場所でもあり、その後のある自然災害により、その時の日本人捕虜の仕事が再評価され、ウズベベキスタンの人たちに親日派が多い理由となった場所でもあります。

ここで、どの様なことが行われ、自然災害とはなんであったかの詳細は旅行記に記します。
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投稿日:2020/12/31

「世界ナゼそこに？日本人」テレビ東京、「奇跡体験アンビリバボー」フジテレビ、そしてＮＨＫの「ファミリーヒストリー（ケンコバ...  続きを読む）」と最近テレビで取り上げられていたので、絶対行きたい場所でした。当初の予定では、日本人墓地を見たあとガイドさんに案内してもらうことになっていましたが、行く途中に我々の車が接触事故に遭いその処理に時間を要したためゆっくりと見学できませんでした。幸い、近くのホテルに宿泊していたので朝食後に軽く写真は撮っていましたが。抑留された方々のたいへんな苦労を偲びつつ、日本人としてとても誇らしい気持ちになるところです。
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投稿日:2018/05/08

ナヴォイ劇場はタシケントにある客席1400を有する3階建てのビザンチン風建築の大劇場です。ソ連時代は4大劇場のうちの一つで...  続きを読むした。
この劇場は敗戦後強制的にソ連に抑留されタシケントに移送されてきた475名の日本人捕虜が現地のウズべキスタン人と協力しながら建てた劇場です。
厳しい自然環境と過酷な労働、不十分な食事のなか日本人の誇りを忘れず律儀に黙々と作業に従事した結果僅か2年で劇場は完成しました。
その後1966年4月26日、タシケントを直下型の大地震が襲いました。78000棟の建物が倒壊しタシケントは瓦礫の町と化しましたが、ナヴォイ劇場は凛として立ち続けていたそうです。この話は瞬く間に中央アジアを駆け巡り「日本人は優秀でまじめだ。日本人が建てたから倒れなかったんだ。」という話が広まりました。
この劇場は日本人の誇りです。捕虜という立場にありながら「後の世に笑われるような建築物にはしたくない。さすが日本人達の建築したものは出来が違うと言われるものにしたい。」と一切手抜きをせず誇りと意地をかけて建てられた劇場です。正面入り口アーチ部分の柱や天井の装飾などは素晴らしいものでした。内部を写した写真によると天井や客席、舞台周辺などは豪華な装飾で飾られており素晴らしいです。
この劇場は奥行きのある大劇場ですが、実物を目にすると2年で完成したのが奇跡のように思えました。
劇場左側の外壁にはカリモフ大統領が文言を「捕虜」から「日本国民」に変え、作り直させたプレートもありました。
日本人の誇りを感じる劇場ですので、ここは是非訪れて頂きたい場所です。

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投稿日:2018/09/02

タシケントの新市街地の中心部にある劇場です。ソ連時代に中央アジアの中心となる劇場として建てられたものです。第二次世界大戦後...  続きを読むにソ連に強制連行されてきた旧日本軍の人たちが建設にかかわった建物です。劇場の横にはそのような記念のプレートがあります。これらを読むと歴史を感じます。建物の周りは小さな公園になっており、地元の方の憩いのスペースになっているようです。  閉じる

投稿日:2017/10/04

第二次世界大戦でソ連の捕虜となり、タシケントに抑留されていた旧日本兵が強制労働により建てた劇場。１９６６年の大地震でも壊れ...  続きを読むなかった。ウズベキスタンの人達は、そのことを覚えていてくれるので、親日であり、日本人を見ると一緒に写真を撮ってほしいと寄ってきます。  閉じる

投稿日:2017/09/09

第二次世界大戦後ソ連に抑留された旧日本兵が強制労働で作った劇場です。タシケントが壊滅的なダメージを受けた大地震のときもこの...  続きを読む建物は無事だったとのこと。
団体ツアーでタシケント観光をした際に現地ガイドさんが一生懸命日本をヨイショして説明してくれました。  閉じる

投稿日:2017/08/24

日本人捕虜が建てたことで有名なタシュケントのオペラ劇場です。現在でも現役で、日本に比べると破格の値段でチケットをとることが...  続きを読むできます。
劇場の前には噴水のある広場があり、日陰で地元の人たちが憩っていました。
建物は行く前に想像していたよりも小さかったです。  閉じる

投稿日:2017/05/13

タシケントの官庁街の近くにある重厚感あふれる劇場です。戦後に抑留された日本兵が建造に携わったとのことで、礎石にもそのように...  続きを読む案内が書かれていました。観劇に及ばずとも正面玄関を入って高い天井と大理石の壁を見ると、館内の薄暗さも相まって、抑留者の想いを感じ入るものがありました。  閉じる

投稿日:2017/05/14