2023/11/02 - 2023/12/01
26位(同エリア514件中)
唐辛子婆さん
モスクワ在住の娘たちに会う用事ができたので唐辛子爺と二人で2週間の旅を計画するも、爺の体調がイマイチなので一人で行くことになり、日程も1週間に変更してバタバタと飛び立ちました。
あ、その前に唐辛子爺と高田馬場のウズベクレストラン、サマルカンド・テラスに行ってみました。
11月2日(木)
東京→モスクワは直行便なら9時間ですけど、今は飛んでないので往復ともウズベキスタンの首都タシケントに1泊して乗り換え。
成田⇔タシケントは9時間、タシケント⇔→モスクワは4時間です。
(帰路は両方とも約30分短かったやうな。)
11月24日(金)11:05成田発
16:10タシケント着
Hotel Marwa Tashkent Pool & Spa
11月25日(土)SIMカードの購入←②ここまで
チョルスー・バザール見物
17:00タシケント発 19:20モスクワ着
サービスアパートに滞在
11月26日(日)モスクワ
11月27日(月)モスクワ
11月28日(火)チャイコフスキーコンサートホールでの演奏会
11月29日(水)11:10モスクワ発 17:05タシケント着
Safarov’s Family Hostel
11月30日(木)近所のお散歩とモスクとティムール博物館見物
22:05タシケント発
12月01日(金)09:40成田着
フィーコさん、小心者さん、Mugieさんの旅行記がとても参考になりました。
ありがとうございました!
エセバックパッカーが行くウズベキスタン11日間
①タシケント到着から市内観光(フィーコさん)
https://4travel.jp/travelogue/11854636
【役に立たない】ウズベキスタン01
(出発~タシュケント)(小心者さん)
https://4travel.jp/travelogue/11855732
シルクロードの浪漫あふれるウズベキスタン女一人旅
⑤なんだかツイてなかった最終日タシケント(Mugieさん)
https://4travel.jp/travelogue/11866766
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ウズベキスタン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
-
だいぶ前にエコノミー症候群みたいになって手術を受けた唐辛子婆。
その時の検査で生まれつき血栓ができやすい体質だとわかったので9時間の長距離だし少しでも楽な方がいいとビジネスクラスにしました。
血栓がつまると肺塞栓症になって呼吸困難になるのです。
ビジネスクラスなのでANAラウンジが使えました。
でも朝が早いのであまり食べたいものはなく。(いつもの起床は9時の朝寝坊)
CAで日本語を話す人はいないみたいで機内アナウンスもウズベク語、ロシア語、英語のみ。座席は昔と違ってフルフラットになると言われていたのに、本当の意味でのまっ平(まったいら)ではなかった・・・。 -
デザートはプリンとアンズと干しブドウと甘いお菓子。
ここに写っていませんがメインのディッシュがしっかりしたものだったのでパンやクラッカー、アーモンドやアンズ、干しブドー、甘~いお菓子などが食べられず、ビニール袋に入れました。
まさかその時はそれが唯一の夕食になるとは露とも思わず・・・。 -
出発も到着も到着後に空港ビルに入るのも大幅に遅れて
両替所もSIMカードの売り場もすでに閉まっていると言われ。
知らない国で夜で一人で現地通貨も持たず。
SIMカードないのでスマホからの通信もできず!
空港にいる間に本国が亡びて空港から出ることができなくなってしまったトム・ハンクス(か誰か)主演の映画を思い出し
唐辛子爺にも娘にも無事に降り立った連絡できず、あわわわわ!!
唯一の安心はホテルからの送迎を手配してたことですけど、不安そうな顔してたらば荷物引き取り付近の係員さんがホテルに電話してくれました。
「大丈夫、両替はホテルでもできるしSIMカードは明日町で買えます。」
それしかないわね。
そして出迎えの運転手にもその係の人が電話してくれたんですけど、こんなにも遅くなったにもかかわらず「もう少しで着くそうです。」
なんだとお?!
ため息が出るほど待ってやっと唐辛子婆のサインボードを持った運転手が現れた時には本当にほっとしました。
空港の係の人が親切で助かりました。スパシーバ・ボリショイ。
空港では英語が通じますけど使用言語はウズベク語。以前はロシア領だったのでロシア語も通じます。
ところでガイドブックには所持金2000ドル以上は空港で申告してコピーをもらっておかないと出国する時に没収されると書いてありましたけど、機内で申告書をくださいと言ってもCAはそんなものないと言うし、空港でも所持金額を聞かれて(2000ドル以上だったけど。なにしろモスクワではVISAカードが使えないので現金だけが頼り。)それだったら書かなくていいと言われました。
ガイドブック(地○球の歩き方)の情報が古いってこと?
翌日にチョルスーバザールを見物したかったのでホテルは空港からだいぶ遠い所を選んである。途中の渋滞もすごくて夜はどんどん更けていく。 -
こんなアミューズメントパークみたいなところを通り過ぎ
-
やっと Hotel Marwa Tashkent Pool & Spaに到着です。
Booking.comを利用するのもこの節ためらわれましたけど
予約したらすぐにホテルからメールが来たのでホテル自体はしっかりしていると思いました。
「アルコールの持ち込みは禁止。サーブもしません。」
それはちょっとがっかりですけど、
モスクワに着くまでは飲まないつもりでいたからまあいいか。
モスレムの国だしね。
70歳過ぎてから、飲んだ後の記憶がすっ飛んでしまうことに気がついてる唐辛子婆。
そのメールには
「到着したら50ドルのデポジットを払ってください。出立時に清算します。」と書かれていましたけど、チェックインの時にお迎えのタクシー代(11ドル)と一緒に1泊代金(63ドル)も支払わされたので、この手続きはしませんでした。合計で約74ドル。おつりは現地通貨のスムでくれました。
少しゆっくりですけどWiFiも使えるのでパソコンをとり出して唐辛子爺と娘にやっと到着連絡です。
って、ホテルから国際電話だってできるのにね。
娘の進学先のことで夫にいろいろ相談したいことがあっても国際電話がめっちゃ高くて長電話ができなかったときのトラウマが・・・。 -
ホテルのレストランも閉まっているでしょうしルームサービスを頼むのも面倒で、備えつけのお茶を沸かして飛行機で出たパンとナッツと干しアンズ、それに孫へのお土産用のえびせんを取り出して食べて寝ました。
もう日本時間だと夜中の3時・・・。 -
翌朝8時半頃、朝ごはん食べにドアを開けたら廊下が真っ暗で何も見えない。
こわいよ~。こ・ここを歩けっていうの?
レセプションに電話したら「廊下に出たら自動的に点灯されます。」
もう一度ドアを開けたら今度は明るかった・・。
10年以上前に泊まったソウルのバックパッカー用ホテルでも使用後の場所が次々と暗くなる節電システムでしたけど、こんな怖い思いをしたことはなかったよ~。
ともかく1Fのレストランにたどりついてブッフェをいただきます。 -
パンやチーズ、
-
肉料理やピラフなどはフツーにありましたけど
新鮮そうなカッテージチーズがあったのでそれを主にして -
野菜炒めやサラダをたっぷりといただきました。
-
ザクロの粒が大きくて甘くておいしい。
-
シリアルのコーナーに定番のドライフルーツ、蜂蜜やママレードなどのほかに岩砂糖とでも呼ぶべきシロモノが。
-
これです。
いったいどうやっって食すのか?
ガリガリかじろうにも硬すぎて歯が欠けさう。
ゆるゆる舐めやうにも大きすぎてゆうに2時間はかかりさう。
←帰国してからサマルカンド・テラスのショウケースにあった
https://4travel.jp/travelogue/11873851
と思いだしてみてみたらロックキャンディーですって。ウズベキスタンの名物?
←ちょっと具合の悪い時にお茶に溶かして飲むやうです。
う~む、溶かすなら岩にしない方が速いのにねえ。 -
ウズベキスタンはお茶圏のやうです。緑茶と紅茶のやうです。
でも試さないでコーヒーにしました。 -
さて、でかけましょう。
そうそう、セプションに行ったら昨夜と同じ人がいたので昨日の宿泊費の領収書ちょうだいといったら「あ、そうですね。」と言って出してくれましたが「すみません、お渡しするのを忘れて。」でもなく、なんだかそんなこと要求する人いないのかしらん?それともスマホで既に支払い処理済みだからいいのかしらん?
婆の頭、混乱。
でも、もうこの時点でウズベキスタンの印象が全体的に「ゆるい」。
誰もギスギスしてなくて、親切で、あんましきっちりしてなくて「ゆるい。」
50ドルをスムに両替してもらい札束にいっぺんに大金持ちになった気分で
チョルスーバザールへもSIMカードのお店への行き方を聞きます。
「ホテルを出て左へ一本道をまっすぐ。10分もかからない。」
SIMカードはもう買わないでいいかな?今日の午後には飛行機に乗るんだし。とも思いましたけど、バザールでひったくりに会わないとも限らない。50代の頃ニカラグアでひったくりにあったことがありまする。パキスタンでは目の前で友人がひったくり未遂にあってバタン!と倒れたんです。肘から手首までが傷だらけ血だらけになった!
ホテルにも警察にも大使館にも連絡が取れない状態はやはり危険かも。
帰路にもタシケントに立ち寄るので買っておこうと思い返し。 -
ウエディングドレス屋さんのお店を通過して
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へんてこな煙突みたいなのが並んだ建物。
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この下に暖炉があるのかしら?
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建物は音楽教室のやうでした。
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遠くに見えた
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モスク
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きれいな塔の
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美しい
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青いタイル模様。
中央アジアに来てるんだわ、私。 -
まだ見つからないSIMカード屋。
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バスターミナル
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中央アジアに来てるんだわ、私。
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舗道の真ん中にポストがあり向こう側の白いボックスが郵便局のやうです。
←ポストじゃなくて寄付ボックスみたいでした。 -
ここはすでにチョルスーバザールのエリアのやうですが
SIM屋さんは見当たらないので -
もっと歩きます。
-
まつ毛の長い鳥がいました。(作り物)
-
中央アジアに来てるんだわ、私。
-
-
このスマホ屋さん?で売ってるかと思ったらなくて
-
もう少し歩いて見つけたここ。
4Gで1週間分と頼んだら50,000スム(約600円)。
セットしてくれてから1日分だと言うので「え~~~っ!?」と驚いたら
「ソーリソーリ、1か月分だ。」
いったいそれがどこに書いてあるのよ?!と聞いたらもう一度スマホの設定を開いて見せてくれて、それには期限が12月24日と書いてありました。
・・・まあいっか。
すぐにグーグルマップで現在地がでてくるか確認してホテルにも電話かけてちゃんと機能するか確かめました。
これは誰かが旅行記で
「SIM入れた直後に確認しなかったら、あとでグーグルマップが使えなかったりして設定しなおしに苦労した。」とか書いてたからなんです。
機械音痴の婆はそんな苦労はしたくてもできないんだよ。
やれやれこれで一安心です。
町でも若い人には英語が通じるとわかったのもよかった。 -
これからタシケント最大だというチョルスーバザールを見に行きます。
それは別編でご覧くださいまし。
道端に手作りの物を売ってるひと、お掃除をしてるひと。
もう少し先に行くとチョルスーバザールです。 -
ここからはチョルスーバザールからの帰りです。
道端でパンを売っていました。 -
いろんな模様が
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楽しさうで1個買いました。
-
乳母車みたいなのに乗せてここまで運んでくるのね。
-
これなんか毛布の中に赤ちゃんがいそうです。
むき出しのパンにじかに毛布を掛けてるのかと思うとやはりすぐ食べる気にはなれないのでモスクワまで持ってってオーブンで温めて(熱消毒)からいただきました。コロナ禍以前にはこんなに慎重ではなかったんですけどね。
パンは超おいしいわけでも超まずいわけでもスパイシーでもなくてフツーのお味でした。同じやうなタンドリー窯で焼くならインドやネパールのナンの方が好きかな。 -
モスクワ行きの飛行機を待ってる間にそばに来たおじーさんは手に持っていたポットを地べたに置いてスーツケースを広げ、袋に入っていたパンを取り出してむき出しのままスーツケースに入れました。
パリでもむき出しのバゲットを脇に挟んで歩く人はいくらでもいるから
乾燥地帯に住んでいる人たちにとってはパンとはそういうものなんでしょうかね?
それにしてもいつでも熱いお茶が飲めるようにキッチンからポット持ってきちゃうというのがほほえましくてなんだかウズベク人が好きになる。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- yamayuri2001さん 2023/12/27 09:55:49
- ウズベキスタン・・・
- 唐辛子婆さん、こんにちは。
娘さんに会うために、モスクワには直行便が飛んでいないから、
ウズベキスタンから行かれたとのこと。
本当に遠い道のりでしたね。
SIMカードが無事に作動するのかと、
読んでいてドキドキしました。
私も、12月にハワイ島に行った時に
持って行ったSIMカードが殆ど使えなかったので、
大変な思いをしました。
しかし、唐辛子婆さんは無事使えたので、本当に良かったですね。
それにしても、初めてのウズベキスタン。
お一人でご旅行とは、いかに娘さんに会う為とは言え、大冒険だったのですね。
ウズベキスタンについては、
他の方の旅行記でも、つい最近読ませていただいたのですが、
文化の違いを感じました。
yamayuri2001
- 唐辛子婆さん からの返信 2023/12/27 12:51:57
- Re: ウズベキスタン・・・
- yamayuri2001さん
ご訪問ありがとうございます。
ハワイみたいに進んだところでSIMカードが使えないなんてビックリです。
道に迷ったらアウトですよね。ちなみに原因は何だったんでしょう?
国ごとにSIMカードを入れ替えないと通信ができないなんて面倒だなあと思っていたら、帰国してからトラッキー☆さんの旅行記でeSIMというのがあると知りました。
それが全世界で通用するのか近隣エリア限定なのか、金額によって違うのかまだ何も調べていませんが、少しは楽になることでしょう。大昔、全世界共通のが出た時にはあまりの高さに驚いたっきり・・・。
でも世界中を飛び回ってるビジネスマンには便利だったでしょうね。
今回は帰路も一泊だったのでサマルカンドなど歴史的な有名どころには行けませんでした。来春行ければ唐辛子爺と訪れたいです。
唐辛子婆
-
- Weiwojingさん 2023/12/24 15:53:38
- 私も数年前にウズベキスタンへ行って来ました。
- 唐辛子婆さん、こんにちは。
ウズベキスタンに行かれたのですね。私も数年前に訪れたことがあるので、興味深く拝見しました。私の場合は、キルギスとウズベキスタンの2カ国を旅行しましたが、初めての中央アジア(ウズベキスタンは中東というより中央アジアの範疇に入るのではないでしょうか) でしたので、言葉もあまり英語が通じず、困ることが多かったです。
私は食べ物がとても興味がありました。特にパンでしょうか。どこに行っても丸くて大きなパンが売れれていて、美味しかったです。
4トラべルでウズベキスタンの旅行記を書いていますので、よろしかったらご覧ください。
Weiwojing
- 唐辛子婆さん からの返信 2023/12/24 22:13:16
- Re: 私も数年前にウズベキスタンへ行って来ました。
- weiwojingさん
ご訪問ありがとうございます。
ウズベキスタンは中央アジアの範疇!ご指摘ではじめて知りました。
中東と中央アジアとはどう違うんだろうと調べてみたら
アフガニスタン、パキスタンまでは中東なのに、同じ経度でもウズベキスタンなどは中央アジア。
ふ~む。
町の景色がペルシャ的なところは中東っぽいですけど、人の顔で一番多いのはモンゴル系みたいなので中央アジアっぽい。面白いですね。
でも皆さんが誤解するといけないので中央アジアと訂正しますね。
これからweiwojingさんの旅行記拝見しますね。
唐辛子婆
-
- b_bさん 2023/12/19 22:15:34
- 中東1人旅・・・
- 唐辛子婆さん、こんばんは!(^^)!
やっとお嬢さんやお孫さん達との再会ですね(*^^*)
よかった~
それにしても、まさかのお1人旅(^^;
どきどきはらはら・・続きが気になり過ぎます(笑)
それでも、昔とかに比べればネット環境さえ整えば、なんでも調べたり、通訳までも買ってでてくれるスマホあり。
そういうツールがなかった昔はどうやって旅をしていたのか、すっかり便利になって忘れてしまったなぁなどと懐かしく昔を思い出しております。(私も年ですね(笑))
ご主人様の体調はいかがでしょうか?
ぐっと冷え込んで参りました、どうぞくれぐれもお大事になさってください。
b_b
- 唐辛子婆さん からの返信 2023/12/21 23:00:48
- Re: 中東1人旅・・・
- b-bさん
こちらへの返信がすっかり遅くなってすみません。
帰国してから緊張の糸が切れたやうに体調を崩して寝込んでおりました。
主人の方はだいぶ良くなって、今までは朝食の準備は唐辛子婆がやっていたのですが、すっかり自分でできるようになって「独立老人」になっておりました。
本当にお寒くなってきましたね。
b-bさんもどうぞお気をつけて、良いお年をお迎えください。
唐辛子婆
-
- チーママ散歩さん 2023/12/19 21:54:26
- 「中東に来てるんだわ、私。」 いいですね♪
- 中東に行かれたんですね。おばあ様。
まずは一人で行かれたのに驚きました....。
そうでしたね
海外生活長いですから、異国とは言っても
言葉も不自由ないし慣れていらっしゃる
のですよね。
にしても、、、いくら旅慣れていらっしゃっても
夜に一人で現地通貨も持たず。
通信もできない状態! 怖いですね。
優しい方に出会えてよかったですね。
モスクやラプンツェルのいそうな棟を
御覧になって
「中東に来てるんだわ、私。」を連呼する
ご様子がかわいい(*'▽')。
感動が伝わってきます。
ちょっと固そうなパンですね。
殺菌消毒してから・・・っていうのも
笑っちゃいます。
どうぞこれからの旅お気をつけて。(笑)
ゆっくり続きを楽しみにしております。
それともうすぐクリスマスですね。
ご主人様は体調回復されましたか?
楽しい夜をお過ごしくださいませ。
- 唐辛子婆さん からの返信 2023/12/21 23:17:40
- Re: 「中東に来てるんだわ、私。」 いいですね♪
- チーママ散歩さん
ご覧いただきありがとうございます。
こちらへのご返事がすっかり遅くなってすみません。
帰国してから体調を崩して寝込んでおりました。
ようやく明日からテニスも再開です。
中東に来てる!を一番感じたのはモスクもそうですけど、女性の姿に反応したんだなと今になって思います。
ゆったりしたスカートにたっぷり目の覆いかぶさるようなコートを着て黒っぽい被り物。でもサウジアラビアの女性の制服みたいに上から下まで真っ黒けで顔も隠して、という姿はたった一人しか見かけませんでした。
若い女性はフツーの恰好の人もいっぱいいました。いろいろな人に親切に助けてもらってウズベキスタンが好きになりましたよ。
主人はだいぶ良くなって、留守の間に家事能力もぐんとアップしていました^^。春になって暖かくなったら二人でもう一度訪問したいです。
お寒くなりましたのでチーママさんもどうかお気をつけて。
良いお年をお迎えください。
唐辛子婆
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