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CapterⅡ,25th 2days driving to PostOffice in KISO,without sightseeing.<br /><br />例年8月にはお盆の法要のために坊さんが読経するためにやって来る。それは良いのだが昨今の檀家不足のこともあるのか結構広範囲に回っておられるようで、日にちが決まるのが結構遅い。いつも7月の終わり頃に決まるために余裕を見て8月6日から8日を三連休として休みを取る。が異動でやってきた今の店は何かとイベントが多いために、この三連休を取るために5日・6日の連勤が続いてしまう。特に今年のように〝酷暑〟の夏は寝ても疲れが取れないために連勤に加えて残業続きだと本当に体が参ってしまう。そんなことから学校の夏休みシーズンは連勤を逃れるために連休を取らないようにすべきなのだが、ことが事だけにそうも言っていられない。結局今年は6日の午後になったということを8月に入ってから聞いた。ということは7・8日は何もない連休ということになるはずだが、それはそれでそうも行かない…。暫くバタバタした日が続いており沖縄から帰ってきた後は出かけることもしなかったのが現実であった。そんな中で急遽決まった連休、案の定オヤジ殿から〝郵便局巡り〟のお誘いが来た。<br /><br />既に行程を組み上げていた愛知県。それならば安心と思いきや提示されたのは岐阜県最東端に中津川と長野県の木曽エリア。新たにコースを組まないといけないが時間がない。結局はお盆の法要後の時間を利用してコース設定をすることになった。<br /><br />南木曽町は既にコンプリートしており、残りの未訪問局は粗方国道19号線沿いにあることから局数の割にはすんなり組めたように思います。一部御嶽山の麓にあるところを逆に利用して開田高原に宿泊することを決め、2日目は塩尻・松本方面を目指します。局間が開いているために王滝郵便局まで初日に済ませておけば、行けなかった局を回るために無駄に走る必要がなくなります。昨日無事王滝郵便局を訪れることができ、開田高原の岩井屋旅館に到着しました。民宿チックな旅館でしたが、お食事はホンモノ。生まれて初めて食べた馬刺しの他、女将の手打ちそばを頂きお腹も満足。6畳のお部屋も虫は多いものの快適で、コスパの高さも含めオヤジ殿は大変気に入った様子。<br /><br />珍しくハンドルを握り続けた時間も10時間程度ながら疲れもあり、いつのまにか寝ていました。そして2日目の朝を迎えます・・・。<br /><br />令和元(2019)年8月8日木曜日<br />目覚ましが鳴る前に起床し先ずは目覚ましの一服です。私より早起きしたオヤジ殿は付近を散策してきたそう。朝の澄んだ空気の中御嶽山がホント綺麗に見えていたそうです。8:00前に私らの姿を確認したご主人が朝食の準備をしてくれます。シンプルなメニューでしたがやはりボリューミーで、お腹いっぱいになりました。<br /><br />セルフのコーヒーを頂いてから荷物を作り、予定通り9:00前に出発します。昨日夕方にも訪れた開田郵便局までは僅か2分程で到着。局が開くまでの時間もあり、局舎をカメラに収めた後商店でタバコを購入してオヤジ殿の出待ちをします。田舎のお店は一通りのものが揃っているのでなにかと使い勝手は良いように思います。<br /><br />予定通りの出発時刻で次を目指しますが、ナビの示すルートは通行止めの様子。急遽スマホナビを起動させて迂回路を探します。そんなに遠回りにはならないルートを辿り、末川局に到着します。だだっ広い道はあれど路駐をすると通行の邪魔になる場所だったが故に、局舎をカメラに収めるとすぐに駐車スペースに車を回します。そしてミッションを終えると新開黒川簡易郵便局を目指しますが、こちらがまた近くまで行く道が見当たらないところだったので迷いかかります。車一台ごなんとか通れる道を走り、ログハウスの簡易郵便局を見つけて立ち寄りました。局舎周辺に色々なものがあり、ゆっくりしたいところですが時間に追われる旅路ゆえ我慢します。<br /><br />新開黒川簡易郵便局を済ませると一気に山を下り、木曽福島の街へと向かいます。がここでとんでもないことが起こります。適度に飛ばしながら山道を下って行くとまさかの白バイの追尾に引っかかりました。22km/hオーバー、反則金15,000円。平成11(1999)年以来の反則切符。あ~ぁ・・・ゴールド免許が途切れました。<br /><br />そんなしょうもないことに時間を取られ、次局の木曽福島上町郵便局に着いた時には予定より遅れてしまいました。こんなことで実績まで減ってしまうとヘコむしかないので気を取り直して走ります。木曽福島・宮越の2曲で木曽町をコンプリート。次いで藪原・小木曽簡易郵便局の2局で木祖村も終わり。ややこしい似た名前の町と村をクリアし、いよいよ塩尻市へと入ります。<br /><br />塩尻市1局目は宿場町として名高い奈良井郵便局。中山道の宿場町は景観保全を含めて街道筋には車で入れないようになっている場所があるが、ここ奈良井宿も然りでした。ただ宿場町内にある施設への立ち入りについてはまちまちの様子。最初は駐車場に500円払って行けば~みたいに言われましたが、郵便局へ行くだけだと押し問答の結果、局舎まで車で行くことができました。この辺りがマニュアル化されていないファジーなところで、奈良井郵便局には最寄りの駐車場に車を停めて歩かねばならないと書かれていれば問題のないこと。本当に行政の指導の下行われていることなんだろうか疑問に思わざるを得ません。歩行者天国と勘違いして道の真ん中を歩く観光客を巧みに避けて、本陣跡奥の局舎に到着し、目的は達成できました。そして今来た道を戻らないと行けないのかと思うのも束の間、そのまま東へと進むことにより奈良井駅の方向へと出ることができました。<br /><br />だいぶタイムロスをしたために先を急ぎたいのですが、奈良井駅を通り過ぎたところで中央本線の電車が停車しているのに気付きます。複線の2面ホームとくれば上下線の離合しかありません。塩尻方面へと向かう210系JR東日本塗装、対して中津川方面へと向かう313系JR東海塗装の離合の様は、正しく東京圏にやって来たことを表しています。そんな電車達をカメラに収めると再び走り出します。<br /><br />平沢・贄川・洗馬・本洗馬局と当初の予定通り走った後、昨日急遽組み入れた東筑摩郡の郵便局へと向かいます。朝日村の朝日郵便局、その向かいにあるJA松本ハイランドAコープ朝日店で飲み物を購入して一服します。次いで山形村の山形・下竹田簡易郵便局で無事コンプリートしたものの、今度はまさかの給油ランプが点灯します。しかし山の中のガソリンスタンドは安くはなく、とりあえず街中まで行ける程度だけと考え、カドヤ石油神林西SSにて1,000円分の給油を済ませます。そして追加ルートから本来のコースに戻る途中ナビの画面で見つけた菅野簡易郵便局へと立ち寄ります。松本市の郵便局ゆえリストアップもしていなかったのですが、こちらの局は今年の3月21日を以って一時閉鎖の扱いになっていた局でした。理由はわかりませんが近くの郵便局の紹介がされており、郵便局=唯一の金融機関ではなかったか?とふと思いました。しかし長居をしても貯金はできないので、局舎をカメラに収めて次へと向かいます。<br /><br />松本村井郵便局、やはりこちらも松本市に位置するためにリストアップはされておらず、ナビの郵便局マークを頼りに辿り着きました。そしてやっと塩尻市に入ると先ずは西日本宇佐美鉱油国道19号塩尻北SSにて満タン給油をすることができました。そして塩尻吉田簡易・広丘・北熊井・高出簡易・桔梗ヶ原簡易郵便局をそれぞれ立ち寄り、ローソンでしばらくぶりの一服休憩を取ります。<br /><br />そして郷原簡易・塩尻大門簡易・塩尻大門南郵便局と立ち寄った後塩尻郵便局に到着します。塩尻市の基幹局ではあれど対して混雑はしておらず、僅かな待ち時間で出発することができました。塩尻中町・北小野郵便局で塩尻市もコンプリート。次局は小野郵便局とややこしいのですが、こちらは上伊那郡辰野町にあります。局員さんからの情報では、元々塩尻と辰野は仲が悪く、そんな経緯から市町村違いの集落に郵便局を建てた名残だそうです。なかなか興味深い話だと思いました。<br /><br />小野郵便局を出たのは15:50、残り10分しかありません。ナビの予想到着時刻は16:05と間に合わない筈ですが、一か八か走ってみた結果16:00に川島郵便局へと到着します。オヤジ殿を嗾けて、頼み込め~と入って行った結果受け付けて貰えました。ここでタイムアウト、2日間で51局は悪くはないどころか良過ぎる数字。ドライバー兼行程管理者(これを添乗員とも言い)頑張りました!<br /><br />時間切れと共に今回の旅路の目的は終わりました。後は夕食を食べて帰宅するだけとなります。帰り道は一般道を利用したい私ですが、さすがに約320kmの距離を7時間かけて走るのはちょっと・・・。<br /><br />とりあえず恵那山トンネルは通らず、夕食を摂った後に再び高速に乗り直すといったルートを即興で考えました。先ずは伊北インターチェンジまで一般道を走り、伊北~飯田間を中央道利用とし、途中駒ヶ岳サービスエリアにて休憩を取るといった予定に従い走ります。伊北インターチェンジの料金所通過時にオヤジ殿に写真を撮るよう頼んだのですが、この写真に私のヘタレ度が記録されていました。<br /><br />ETCレーンの通過時には20km/h以下と表示されていますが、よく利用されている方ならば減速することなどないと言われます。しか~し私の場合どうしてもそんなことをする勇気はありません。マジでスピードを落とします。伊北インターチェンジの料金所の通過時の写真によると、スピードメーターは確かに20km/hを指していました。安全運転かどうかはさて置き、あのバー目がけて突っ込む勇気は毛頭ありません。とにかく無事に伊北インターから中央自動車道へと入り、20分程で駒ヶ岳サービスエリアに到着します。<br /><br />サービスエリアだけあって施設だけは沢山ありました。お土産も名古屋方面最期の長野県のサービスエリアだけあって信州・木曽のお土産も豊富にあり、相手に見合ったものが購入できます。適当に見繕って購入した後、再び出発し、一路中央道を下って行くことにします。<br /><br />駒ヶ岳サービスエリアを出発して20分程の飯田インターチェンジにて高速を下りて一般道を走ります。国道153号線を経て国道256号線へと入ればいよいよ峠越え。とはいえ現在では清内路トンネル(1,642m)で一気に通過してしまいます。恵那山・網掛の両トンネル合わせて10kmを超えるものを走り続けなければいけない中央道を走るよりもは目に優しい・・・。常々思う一般道のトンネルを通過し、山の中の国道を走り続けると、昨日も通った妻籠宿をかすめて走ります。そして妻籠宿入口交差点を今回は左折して、休憩を含めて道の駅賤母に到着しました。<br /><br />時刻は19:00となっており、既にお店の類は閉まっていました。木曽の入口というキャッチフレーズに違和感を感じるものの、私が誤解をしていただけだったようで、長野県木曽町ではなく旧山口村が平成の大合併によって越県合併、岐阜県中津川市に編入されたため、今では木曽の入口となる場所に違いはありません。駐車場が広く大型車の利用も多い道の駅賤母、中津川市の道の駅では一番利用客が多いことも頷けます。この界隈は宿場町ではないけれど、時代背景に合わせた建物を商店にしており、宿場町の雰囲気を醸し出していました。また湧き水も豊富なようで、それを利用した水汲み場や手洗い場が作られており、やはり景色に溶け込んでいました。あまり明るい時に訪れても感じないことかも知れませんが、日没直後の薄暗くなった時間帯が一番魅力的に感じられる場所だと思いました。さっと道の駅を見学した後一服をするともう19:00、辺りが暗くなってきたことに押されるように出発します。<br /><br />この界隈は道の駅乱立区でもあり、道中道の駅きりら坂下が5分の距離にあるなどの場所でもありましたが、既に閉駅後だったことに加えてお腹も減ってきたために通過します。そのうちに中津川市街に入り、目にする飲食店も増えてきましたが・・・しかし入るお店がなかなか決まりません。別に地の物を食べるわけでもないので、助手席で決めて欲しいのですが・・・文句も言わないし。そのうちに中津川インター入口の標識が出ている場所からしばらく昨日走った道を並走すると間もなく恵那市に入ります。一昨年夏に宿泊したルートイン恵那が見える恵那市街を追加してしまうとしばらくは田舎道を走ることになります。そして瑞浪市までやってくるもまだウダウダ状態だったので、お店が並ぶ場所でスピードを落としたりもしましたが、結局は決まらなかったこともあり、土岐市に入って最初に見つけた所に決めると宣言。それが他ならぬ餃子の王将土岐店でした。<br /><br />結局道の駅賤母から50km、1時間を超えて走りました。時間は既に20:00になっており空腹感が優ってしまっている状態。それ程混雑はしておらず、いつもならばメニューを決めるにもしばらくかかるところが即決定!冷やし中華とライス小・餃子1人前とさっさと決めてオーダーします。が少しお料理が出てくるまで時間があり、パブロフの犬状態でした。味わうようなお料理ではないにしろそれなりにゆっくりと食べるのがいつもの私。しかし今日に限ってはそんなこと言っていられません。それはオヤジ殿も一緒のようであっさりと完食した後に一服をして、いよいよ最速ルートで自宅へと向かいます。<br /><br />土岐迄来ているためにナビに選ばせたルートは、多治見インターチェンジから中央道を走るもの。言われるがまま多治見インターを目指し、中央自動車道へと入ります。そして小牧ジャンクションから東名・名神高速道路へと入るとすぐに尾張一宮パーキングエリアがあり一息つきます。ファミリーマートもあったので飲み物の購入や一服をしたりしてリフレッシュした後再び走り出し、米原ジャンクションを越えるといよいよ琵琶湖の西側を走ることになります。<br /><br />尾張一宮パーキングエリアから自宅までは150km程なので、高速ならば立ち寄ることもせずに突っ走りますが、時折混雑をしていた区間もあったりとすんなりとした運転をさせてもらえなかったために、湖南市に位置する菩提寺パーキングエリアで最後の一服です。<br /><br />助手席指定のオヤジ殿は眠たいと見えて、降りることもせずに車内で爆睡。残り僅かな距離を走らねばならない私は、コーヒーを飲んで一服してから出発します。行きに今回は利用しなかった瀬田東インターチェンジで一般道へとおりた後はいつもの道。23:22、2日間で840kmを走り切り無事ではなかったけど自宅に到着しました。<br /><br />いつものコース取りではないルートを走ることが意外に疲れるものだということをはじめて理解できた今回の旅路。さあ次はまたあるのでしょうか?<br /><br />《終わり》<br />

CapterⅡ,25th 2days driving to PostOffice in KISO,without sightseeing.

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2019/08/07 - 2019/08/08

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たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。

たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん

CapterⅡ,25th 2days driving to PostOffice in KISO,without sightseeing.

例年8月にはお盆の法要のために坊さんが読経するためにやって来る。それは良いのだが昨今の檀家不足のこともあるのか結構広範囲に回っておられるようで、日にちが決まるのが結構遅い。いつも7月の終わり頃に決まるために余裕を見て8月6日から8日を三連休として休みを取る。が異動でやってきた今の店は何かとイベントが多いために、この三連休を取るために5日・6日の連勤が続いてしまう。特に今年のように〝酷暑〟の夏は寝ても疲れが取れないために連勤に加えて残業続きだと本当に体が参ってしまう。そんなことから学校の夏休みシーズンは連勤を逃れるために連休を取らないようにすべきなのだが、ことが事だけにそうも言っていられない。結局今年は6日の午後になったということを8月に入ってから聞いた。ということは7・8日は何もない連休ということになるはずだが、それはそれでそうも行かない…。暫くバタバタした日が続いており沖縄から帰ってきた後は出かけることもしなかったのが現実であった。そんな中で急遽決まった連休、案の定オヤジ殿から〝郵便局巡り〟のお誘いが来た。

既に行程を組み上げていた愛知県。それならば安心と思いきや提示されたのは岐阜県最東端に中津川と長野県の木曽エリア。新たにコースを組まないといけないが時間がない。結局はお盆の法要後の時間を利用してコース設定をすることになった。

南木曽町は既にコンプリートしており、残りの未訪問局は粗方国道19号線沿いにあることから局数の割にはすんなり組めたように思います。一部御嶽山の麓にあるところを逆に利用して開田高原に宿泊することを決め、2日目は塩尻・松本方面を目指します。局間が開いているために王滝郵便局まで初日に済ませておけば、行けなかった局を回るために無駄に走る必要がなくなります。昨日無事王滝郵便局を訪れることができ、開田高原の岩井屋旅館に到着しました。民宿チックな旅館でしたが、お食事はホンモノ。生まれて初めて食べた馬刺しの他、女将の手打ちそばを頂きお腹も満足。6畳のお部屋も虫は多いものの快適で、コスパの高さも含めオヤジ殿は大変気に入った様子。

珍しくハンドルを握り続けた時間も10時間程度ながら疲れもあり、いつのまにか寝ていました。そして2日目の朝を迎えます・・・。

令和元(2019)年8月8日木曜日
目覚ましが鳴る前に起床し先ずは目覚ましの一服です。私より早起きしたオヤジ殿は付近を散策してきたそう。朝の澄んだ空気の中御嶽山がホント綺麗に見えていたそうです。8:00前に私らの姿を確認したご主人が朝食の準備をしてくれます。シンプルなメニューでしたがやはりボリューミーで、お腹いっぱいになりました。

セルフのコーヒーを頂いてから荷物を作り、予定通り9:00前に出発します。昨日夕方にも訪れた開田郵便局までは僅か2分程で到着。局が開くまでの時間もあり、局舎をカメラに収めた後商店でタバコを購入してオヤジ殿の出待ちをします。田舎のお店は一通りのものが揃っているのでなにかと使い勝手は良いように思います。

予定通りの出発時刻で次を目指しますが、ナビの示すルートは通行止めの様子。急遽スマホナビを起動させて迂回路を探します。そんなに遠回りにはならないルートを辿り、末川局に到着します。だだっ広い道はあれど路駐をすると通行の邪魔になる場所だったが故に、局舎をカメラに収めるとすぐに駐車スペースに車を回します。そしてミッションを終えると新開黒川簡易郵便局を目指しますが、こちらがまた近くまで行く道が見当たらないところだったので迷いかかります。車一台ごなんとか通れる道を走り、ログハウスの簡易郵便局を見つけて立ち寄りました。局舎周辺に色々なものがあり、ゆっくりしたいところですが時間に追われる旅路ゆえ我慢します。

新開黒川簡易郵便局を済ませると一気に山を下り、木曽福島の街へと向かいます。がここでとんでもないことが起こります。適度に飛ばしながら山道を下って行くとまさかの白バイの追尾に引っかかりました。22km/hオーバー、反則金15,000円。平成11(1999)年以来の反則切符。あ~ぁ・・・ゴールド免許が途切れました。

そんなしょうもないことに時間を取られ、次局の木曽福島上町郵便局に着いた時には予定より遅れてしまいました。こんなことで実績まで減ってしまうとヘコむしかないので気を取り直して走ります。木曽福島・宮越の2曲で木曽町をコンプリート。次いで藪原・小木曽簡易郵便局の2局で木祖村も終わり。ややこしい似た名前の町と村をクリアし、いよいよ塩尻市へと入ります。

塩尻市1局目は宿場町として名高い奈良井郵便局。中山道の宿場町は景観保全を含めて街道筋には車で入れないようになっている場所があるが、ここ奈良井宿も然りでした。ただ宿場町内にある施設への立ち入りについてはまちまちの様子。最初は駐車場に500円払って行けば~みたいに言われましたが、郵便局へ行くだけだと押し問答の結果、局舎まで車で行くことができました。この辺りがマニュアル化されていないファジーなところで、奈良井郵便局には最寄りの駐車場に車を停めて歩かねばならないと書かれていれば問題のないこと。本当に行政の指導の下行われていることなんだろうか疑問に思わざるを得ません。歩行者天国と勘違いして道の真ん中を歩く観光客を巧みに避けて、本陣跡奥の局舎に到着し、目的は達成できました。そして今来た道を戻らないと行けないのかと思うのも束の間、そのまま東へと進むことにより奈良井駅の方向へと出ることができました。

だいぶタイムロスをしたために先を急ぎたいのですが、奈良井駅を通り過ぎたところで中央本線の電車が停車しているのに気付きます。複線の2面ホームとくれば上下線の離合しかありません。塩尻方面へと向かう210系JR東日本塗装、対して中津川方面へと向かう313系JR東海塗装の離合の様は、正しく東京圏にやって来たことを表しています。そんな電車達をカメラに収めると再び走り出します。

平沢・贄川・洗馬・本洗馬局と当初の予定通り走った後、昨日急遽組み入れた東筑摩郡の郵便局へと向かいます。朝日村の朝日郵便局、その向かいにあるJA松本ハイランドAコープ朝日店で飲み物を購入して一服します。次いで山形村の山形・下竹田簡易郵便局で無事コンプリートしたものの、今度はまさかの給油ランプが点灯します。しかし山の中のガソリンスタンドは安くはなく、とりあえず街中まで行ける程度だけと考え、カドヤ石油神林西SSにて1,000円分の給油を済ませます。そして追加ルートから本来のコースに戻る途中ナビの画面で見つけた菅野簡易郵便局へと立ち寄ります。松本市の郵便局ゆえリストアップもしていなかったのですが、こちらの局は今年の3月21日を以って一時閉鎖の扱いになっていた局でした。理由はわかりませんが近くの郵便局の紹介がされており、郵便局=唯一の金融機関ではなかったか?とふと思いました。しかし長居をしても貯金はできないので、局舎をカメラに収めて次へと向かいます。

松本村井郵便局、やはりこちらも松本市に位置するためにリストアップはされておらず、ナビの郵便局マークを頼りに辿り着きました。そしてやっと塩尻市に入ると先ずは西日本宇佐美鉱油国道19号塩尻北SSにて満タン給油をすることができました。そして塩尻吉田簡易・広丘・北熊井・高出簡易・桔梗ヶ原簡易郵便局をそれぞれ立ち寄り、ローソンでしばらくぶりの一服休憩を取ります。

そして郷原簡易・塩尻大門簡易・塩尻大門南郵便局と立ち寄った後塩尻郵便局に到着します。塩尻市の基幹局ではあれど対して混雑はしておらず、僅かな待ち時間で出発することができました。塩尻中町・北小野郵便局で塩尻市もコンプリート。次局は小野郵便局とややこしいのですが、こちらは上伊那郡辰野町にあります。局員さんからの情報では、元々塩尻と辰野は仲が悪く、そんな経緯から市町村違いの集落に郵便局を建てた名残だそうです。なかなか興味深い話だと思いました。

小野郵便局を出たのは15:50、残り10分しかありません。ナビの予想到着時刻は16:05と間に合わない筈ですが、一か八か走ってみた結果16:00に川島郵便局へと到着します。オヤジ殿を嗾けて、頼み込め~と入って行った結果受け付けて貰えました。ここでタイムアウト、2日間で51局は悪くはないどころか良過ぎる数字。ドライバー兼行程管理者(これを添乗員とも言い)頑張りました!

時間切れと共に今回の旅路の目的は終わりました。後は夕食を食べて帰宅するだけとなります。帰り道は一般道を利用したい私ですが、さすがに約320kmの距離を7時間かけて走るのはちょっと・・・。

とりあえず恵那山トンネルは通らず、夕食を摂った後に再び高速に乗り直すといったルートを即興で考えました。先ずは伊北インターチェンジまで一般道を走り、伊北~飯田間を中央道利用とし、途中駒ヶ岳サービスエリアにて休憩を取るといった予定に従い走ります。伊北インターチェンジの料金所通過時にオヤジ殿に写真を撮るよう頼んだのですが、この写真に私のヘタレ度が記録されていました。

ETCレーンの通過時には20km/h以下と表示されていますが、よく利用されている方ならば減速することなどないと言われます。しか~し私の場合どうしてもそんなことをする勇気はありません。マジでスピードを落とします。伊北インターチェンジの料金所の通過時の写真によると、スピードメーターは確かに20km/hを指していました。安全運転かどうかはさて置き、あのバー目がけて突っ込む勇気は毛頭ありません。とにかく無事に伊北インターから中央自動車道へと入り、20分程で駒ヶ岳サービスエリアに到着します。

サービスエリアだけあって施設だけは沢山ありました。お土産も名古屋方面最期の長野県のサービスエリアだけあって信州・木曽のお土産も豊富にあり、相手に見合ったものが購入できます。適当に見繕って購入した後、再び出発し、一路中央道を下って行くことにします。

駒ヶ岳サービスエリアを出発して20分程の飯田インターチェンジにて高速を下りて一般道を走ります。国道153号線を経て国道256号線へと入ればいよいよ峠越え。とはいえ現在では清内路トンネル(1,642m)で一気に通過してしまいます。恵那山・網掛の両トンネル合わせて10kmを超えるものを走り続けなければいけない中央道を走るよりもは目に優しい・・・。常々思う一般道のトンネルを通過し、山の中の国道を走り続けると、昨日も通った妻籠宿をかすめて走ります。そして妻籠宿入口交差点を今回は左折して、休憩を含めて道の駅賤母に到着しました。

時刻は19:00となっており、既にお店の類は閉まっていました。木曽の入口というキャッチフレーズに違和感を感じるものの、私が誤解をしていただけだったようで、長野県木曽町ではなく旧山口村が平成の大合併によって越県合併、岐阜県中津川市に編入されたため、今では木曽の入口となる場所に違いはありません。駐車場が広く大型車の利用も多い道の駅賤母、中津川市の道の駅では一番利用客が多いことも頷けます。この界隈は宿場町ではないけれど、時代背景に合わせた建物を商店にしており、宿場町の雰囲気を醸し出していました。また湧き水も豊富なようで、それを利用した水汲み場や手洗い場が作られており、やはり景色に溶け込んでいました。あまり明るい時に訪れても感じないことかも知れませんが、日没直後の薄暗くなった時間帯が一番魅力的に感じられる場所だと思いました。さっと道の駅を見学した後一服をするともう19:00、辺りが暗くなってきたことに押されるように出発します。

この界隈は道の駅乱立区でもあり、道中道の駅きりら坂下が5分の距離にあるなどの場所でもありましたが、既に閉駅後だったことに加えてお腹も減ってきたために通過します。そのうちに中津川市街に入り、目にする飲食店も増えてきましたが・・・しかし入るお店がなかなか決まりません。別に地の物を食べるわけでもないので、助手席で決めて欲しいのですが・・・文句も言わないし。そのうちに中津川インター入口の標識が出ている場所からしばらく昨日走った道を並走すると間もなく恵那市に入ります。一昨年夏に宿泊したルートイン恵那が見える恵那市街を追加してしまうとしばらくは田舎道を走ることになります。そして瑞浪市までやってくるもまだウダウダ状態だったので、お店が並ぶ場所でスピードを落としたりもしましたが、結局は決まらなかったこともあり、土岐市に入って最初に見つけた所に決めると宣言。それが他ならぬ餃子の王将土岐店でした。

結局道の駅賤母から50km、1時間を超えて走りました。時間は既に20:00になっており空腹感が優ってしまっている状態。それ程混雑はしておらず、いつもならばメニューを決めるにもしばらくかかるところが即決定!冷やし中華とライス小・餃子1人前とさっさと決めてオーダーします。が少しお料理が出てくるまで時間があり、パブロフの犬状態でした。味わうようなお料理ではないにしろそれなりにゆっくりと食べるのがいつもの私。しかし今日に限ってはそんなこと言っていられません。それはオヤジ殿も一緒のようであっさりと完食した後に一服をして、いよいよ最速ルートで自宅へと向かいます。

土岐迄来ているためにナビに選ばせたルートは、多治見インターチェンジから中央道を走るもの。言われるがまま多治見インターを目指し、中央自動車道へと入ります。そして小牧ジャンクションから東名・名神高速道路へと入るとすぐに尾張一宮パーキングエリアがあり一息つきます。ファミリーマートもあったので飲み物の購入や一服をしたりしてリフレッシュした後再び走り出し、米原ジャンクションを越えるといよいよ琵琶湖の西側を走ることになります。

尾張一宮パーキングエリアから自宅までは150km程なので、高速ならば立ち寄ることもせずに突っ走りますが、時折混雑をしていた区間もあったりとすんなりとした運転をさせてもらえなかったために、湖南市に位置する菩提寺パーキングエリアで最後の一服です。

助手席指定のオヤジ殿は眠たいと見えて、降りることもせずに車内で爆睡。残り僅かな距離を走らねばならない私は、コーヒーを飲んで一服してから出発します。行きに今回は利用しなかった瀬田東インターチェンジで一般道へとおりた後はいつもの道。23:22、2日間で840kmを走り切り無事ではなかったけど自宅に到着しました。

いつものコース取りではないルートを走ることが意外に疲れるものだということをはじめて理解できた今回の旅路。さあ次はまたあるのでしょうか?

《終わり》

旅行の満足度
5.0
ホテル
5.0
グルメ
5.0
ショッピング
5.0
交通
5.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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