2019/04/04 - 2019/04/10
203位(同エリア419件中)
4traさん
キャンペーンしてた航空会社の格安チケットが取れたので、
北海道乗り潰しを目指した旅のはずですが、
なぜか花輪線を南下中のpart3の続きからこの旅行記は始まります。
今回も鉄道に乗ってるだけの、駅しか出て来ない旅行記です。。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
小屋の畑(こやのはた)駅です。いかにもローカル線らしい駅名からして木造の駅舎を勝手に想像してましたが、当然ですが雪の重みに耐えれる駅舎でした。
小屋の畑駅 駅
-
赤坂田駅に停車中です。雪に埋まる標識との距離感からみて、昔は行き違いの出来た駅で、雪の下には使われなくなったホームがあるでしょう。
赤坂田駅 駅
-
安比高原駅は旧名は龍ヶ森駅といい、当時はSLの3重連とかも設定されていたそうで鉄道ファンのあこがれの地の一つだったそうですが私は全く知らない時代の事です。駅周辺に民家はないようで人の気配も全く無かったです。
安比高原駅 駅
-
松尾八幡平駅です。この駅で園児を連れた若いママが乗って来て近くのボックス席に座ったので、にわか撮り鉄の私はカメラをしまうのでしたw
この駅以降は客の乗降があり車内も徐々に乗客が増えていく感じでした。松尾八幡平駅 駅
-
東大更駅に停車中です。一つ前の大更駅で近くに座っていた親子が下車したので、またカメラを取り出して撮った1枚。
ガランとしたローカル線の駅前に1台だけ駐車されてるのが軽自動車では無い点が新鮮でした。東大更駅 駅
-
好摩駅に到着です。花輪線を乗り潰しましたが、大舘以来の大きな駅で降りたのは私一人でした。2両の列車が走り去った後は夕方の時間帯にもかかわらず、立派な駅の構内には私一人だけです。
最初はこの駅周辺を歩こうかなとも考えていたのですが、予想より静かなのでこの駅よりも活気のありそうな駅へ向かう事にしました。
ところで、五能線は県境の岩舘駅と鯵ヶ沢駅でも交代したので車掌は3人でしたが、
花輪線は県境どころか、鉄道会社がJRからIGRに変わっても車掌さんはずっと同じ人でしたが、その合計4人の車掌さんの内の3人は女性で全員若かったです。
車掌はJR東日本の正社員と思ってましたが、もしかしたら
三セクのアテンダントとしての人材採用みたいなのを、JRも正社員とは別に行っているのでしょうかね?好摩駅 駅
-
いわて沼宮内駅で下車しました。新幹線停車駅だけあって好摩駅よりも立派でした。
周辺地図を見て、行こうかなと思った所はあったのですが、距離から往復の時間と列車のダイヤを見て別の駅周辺を歩く事にして、この駅では周辺を歩いた後はマフラーを巻いた犬と戯れました。東北新幹線「いわて沼宮内駅」 駅
-
金田一温泉とも迷ってたのですが、こちらの二戸駅で下車しました。そして観光するぞと歩き出そうとしたのですが、雨が降って来てたので、駅前にちょっと出ただけで戻りました。
岩手県では最北の新幹線停車駅のこの駅は駅舎が立派で、施設も入居していたので、そこで待ち時間を過ごせた点はラッキーでした。二戸駅 駅
-
青森県の八戸駅です。青森から目時までの青い森鉄道は、時刻表を見ると通しで走る列車は無く、必ずこの駅で乗り換えになるようです。
日も落ちて景色も見えず、後は遅れる事なく走って欲しい所ですが、
途中の駅で若者が1万円札しかないという事で、ワンマンの運転手さんと一緒に車両を出て2人でどこかへ消えていき少し焦りましたが、その後
無事に安ホテルのチェックイン受付終了時刻には間に合いました。八戸駅 駅
-
4日目は始発に乗りました。津軽線は昔に海峡線に乗った事あるので、大平駅の一つ手前の中小国駅までは乗った事あるのですが、ココからは初乗車区間です。
大平駅 駅
-
一つ前の大平から津軽二股駅までの間はいきなり雪山越えでした。そしてすぐ近くにある北海道新幹線の立派な駅があまりにも辺鄙な場所にあるのに驚き、「赤字削減の為に無人駅をドンドン廃止して信号所とかにしているJR北海道が、維持費だけでも無人駅より莫大な経費がかかり赤字をドンドン増やすこんな新駅をよくもまあ作ったな」と思いました。
津軽二股駅 駅
-
大川平駅です。駅から伸びる道とホームを分ける真ん中が開いている柵が、個人的には好みでした。
大川平駅 駅
-
津軽浜名駅です。これまで乗った青森県のJR線はここのようなローカル線でも常に車掌がいました。ただ2019年3月16日から奥羽本線青森駅~津軽新城駅間で一部列車がワンマンカーになったそうです。
津軽浜名駅 駅
-
三厩駅終点です。ここで、2両編成に乗務員2名と乗客は鉄っちゃん2名のみで、昨日の五能線と同じく1両に1人しか客が乗ってなかった事が判明しました。そんな辺鄙?な所なのに無人駅ではありませんでした。寒かったので、駅舎内のストーブが本当に暖かかったです。
龍飛岬へのカッコイイイラストのバスも列車に接続していました。私は昔マイカーで岬や階段国道とかも行った事あるので行きませんでしたが、
補助金が入ってるのか、30分乗って運賃百円みたいなのでめっちゃお得だと思いました。
だがしかし、悲しいお知らせも見つけました。それは、
5月7日から三厩駅の営業時間が17:40迄だったのが13:20分までに大幅短縮されるという事です。
さらにさらに6月1日以降は三厩駅では切符を買えなくなるそうです。自動券売機もなく、車内か降車駅で払うとの事。
駅で切符を売らなくなるという事は…
まあJR北海道ではなく東日本だからすぐにどうこうという事はないでしょうが、良くない傾向なのは間違いないですね。。三厩駅 駅
-
今別駅です。帰りの上り列車は地元の乗客の利用も結構ありました。だからこそ下りの始発はもしガラガラでも運行する意味があるのでしょう。
今別駅 駅
-
蟹田駅です。時刻表よく見てるので、読めるけど書けない駅^^;
隣の中小国駅(正確にはさらに先の新中小国信号場)まで電化されているが、(旅客)電車は全てこの駅どまりです。蟹田駅 駅
-
下田駅です。北海道乗り潰しが目的なら津軽線から北上がセオリーなんですけどね。。
予定では野辺地で降りるつもりが雨が降ってて、
そのまま乗って三沢駅で降りようかと迷ったが、昔に小牧温泉に泊まった事あるなと思い出して、
全く何も調べていない何の目的もないコノ駅で降りて見ました。
駅員さんがいましたが、駅舎内の張り紙によると青い森鉄道のこの駅も、
窓口の営業時間は大幅短縮されてお昼過ぎからは無人駅との事です。周辺は住宅街。駅前ロータリーにバス停があります。
駅は古そうな木造駅舎で有人駅、構内に跨線橋があって、ホームに待合室もあるという、偶然おりたにしては良い駅でした。下田駅 駅
-
北野辺地駅は1958年開業ですが大湊線では一番新しい駅だそうです。
下田駅から快速しもきたに乗ったのですが、青い森鉄道からJR東日本の大湊線までそのまま乗り入れていました。
ただ私が乗った快速しもきたは野辺地からは普通で全ての駅に停まりました。北野辺地駅 駅
-
有戸駅です。雨が降ってるからわかりにくいけど新しいです。コレは新駅舎でしょう。簡単に探しただけですがネット上にも情報は無いので、何年前に建ったのかは知りませんが、有戸駅新駅舎写真最速UPという事にしておきましょう。
ちなみにこの駅から先は海沿いに近い所も走り景色も良い区間が始まります。(風景写真はぜひ他の方の旅行記でご覧ください^^)有戸駅 駅
-
大湊駅です。昔、(確か三沢空港に到着して多分レンタカー借りて、)この辺を観光した事がありますが、恐山しか覚えていないです。今回は一旦駅舎の外へ出たけど雨降ってるしすぐ戻りました。
この『本州の終着駅』にてpart4を終了といたします。大湊駅 駅
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
平成最終月北海道(+青森)乗り潰し旅
-
前の旅行記
五能線続き十和田八幡平四季彩ライン・平成最終月乗り潰し旅part3
2019/04/04~
大館
-
次の旅行記
はまなすベイライン大湊線うみねこレール函館市電等々・平成最終月乗り潰し旅part5
2019/04/05~
函館
-
まずは、絶対に列車では行けない駅・平成最終月北海道乗り潰し
2019/04/02~
川西・高畠
-
五能線満喫・平成最終月乗り潰し旅part2
2019/04/04~
白神山地
-
五能線続き十和田八幡平四季彩ライン・平成最終月乗り潰し旅part3
2019/04/04~
大館
-
花輪線続き・IGR ・津軽線等・平成最終月乗り潰し旅part4
2019/04/04~
津軽半島
-
はまなすベイライン大湊線うみねこレール函館市電等々・平成最終月乗り潰し旅part5
2019/04/05~
函館
-
内浦湾を鉄道でグルっと廻る・北海道乗り潰し旅part6
2019/04/06~
大沼・駒ケ岳
-
北海道乗り潰し旅part7大失敗を乗り越えて
2019/04/06~
苫小牧
-
北海道乗り潰し旅part8不通区間へ
2019/04/08~
富良野
-
ラストを飾る釧網本線!北海道乗り潰し旅part9
2019/04/08~
鶴居・標茶
-
おまけの花咲線は最高でした!北海道乗り潰しの旅part10
2019/04/09~
厚岸・霧多布
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
津軽半島(青森) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 平成最終月北海道(+青森)乗り潰し旅
0
20