2019/01/16 - 2019/01/17
1426位(同エリア4398件中)
Halonさん
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プーケットの初日は宿を予約していないので、どこかのビーチで野宿を予定。とりあえずプーケットタウンまで行って、それから島で一番大きなパトンビーチまで行ってみた。
【交通】()内は遅延後の発着時刻
1/16 Surat Thani11:30 ⇒ Phuket16:17 バス 195バーツ
【宿泊】
1/17~18 Kamala Studio Apartments By PSA ドミトリー 276円×2泊 (Booking.comで予約)
【為替】1バーツ≒3.4円
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
PR
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16:17 予定より早くプーケット第二バスターミナル到着。ピンクバスは10バーツなので乗ってもよいが歩いてみる。懐かしい道。途中の病院やホンダの店は健在だ。
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顔にタナカを塗った女の子のアピールに答えてポートレート。
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手前から二番目のアリを試食。特に印象無し。
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腸粉に似たお菓子。買うとココナッツミルクをこぼれるほどかけてくれる。
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酸味のあるマンゴー。こういうのは全部ソムタム用なのかな。
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グリコのカレーみたいな柄にスーパーカブとカタカナで書いてあるタイならではの仕様。
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中心まであと1km。だんだんプーケットタウンらしくなってきた。
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「個人資産」と門に書いてあったお屋敷。
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中心部にくると観光客が激増。
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二回目だけど、来たら来ただけのウキウキ感はあるなあ。
プーケット オールドタウン 散歩・街歩き
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福健麺の親父さんが欧米人のインタビューを受けていた。
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素食の店があってオカズが二つ付きで30元と安いが食べたいものが無い。
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この先は前回歩いたエリア外へ踏み出す。
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フルーツがとても安い市場とMapsMeにあったエリア。確かに町中よりは安いが探している腐りかけのマンゴーは無かった。安いほうのバナナも売り切れ。
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時々見かける古道具屋。交通量の多い道を渡ってTシャツを漁りにいったが成果無し。
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代わりに昔の紙幣を眺める。
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一番期待していたナイトマーケットは8軒ほどの屋台しかなく不発。
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カオニャオに何かを付けた、例えばココナッツとかペーストとかと思われる。
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こちらはロッブリーで食べたHor Mok。魚のムースにカレーペーストとココナッツクリームを加えたもの。話だけ聞いていると美味そうだが、僕は一回食べたらもういいかなという感じ。でもこの辺りの屋台で何か食べるべきだった。その先では屋台も食堂も見かけなくなったから。
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プーケットセントラルというモールに入ったが、
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高級すぎてトイレだけ借りて出てきた。
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Big Cがあったので入るとこちらは庶民的なフードコートがあったので天津飯と、
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ドーナツ、クロワッサンを食べた。旅行中は栄養バランスは考えない。
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さてすでにパトンビーチまでの3分の1を歩いてしまったので先に進む。
途中の軽い峠ごえで雨がぱらつき始めた。まずい。
幸いカッパを出しただけで着ることはなかった。
幹線道路沿いは意外と町がつながっていた。 -
車道が大きく遠回りしていたので、思い切って路地の近道を通ってみた。普通なら野犬を恐れて絶対にやらない行動だが、車道はあまりにも遠いのだ。幸い道幅は広く、車は通らないがバイクの交通量は多かった。
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12分ほど早足で歩いて無事にメインロードに再合流。
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ほっとしたのもつかの間、最大の急坂が始まった。坂の途中で犬に吠えられ走る。
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22:45 峠の上には寺があったがさすがに門は閉まっていた。
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パトン側の夜景が見えてきた。
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23:05 パトンビーチにつながる平地の端まで降りた。
この日の歩数=39724歩 -
1月17日
深夜0時過ぎにパトンビーチの通りを歩く。 -
ここがプーケット一番の歓楽街だと思うが意外と浮かれてない印象。シェムリアップなどのほうがよっぽど浮かれていた。
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一カ所だけハードロックのライブをやっていた。他はタイ歌謡がちらほら。
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0:40 ビーチに到達。落ち着ける寝場所をいろいろ探したが、プラスチック椅子の積んである物影にカッパを敷いて寝てみる。すると5分も経たないころ、眼鏡をかけた身なりのよい壮年の欧米人が僕の1m横に立ち小便を始めた。あら~ このホワイトサンドにしますか!という具合に思わず見上げてしまったが、こちらに気づいてないとしか思えない無反応。多分ばつが悪くて気づいてないふりをしているようだ。あと1mずれていたら被害を受けるところだった。インドのとあるビーチがウンコまみれなのは認めるが、世界中の有名ビーチもおしっこまみれかもしれない。
別の物影に場所を移し寝てみるがしばらくすると蚊がよってきたので長袖、長ズボン、靴下の完全装備が必要で暑くてうっとうしい。30分ほどうとうとして退散。 -
近くのレストランに寝心地のよいマットがあり、なぜか蚊もいなかったので3~6時頃まですやすやと眠れた。
途中で30本ほどの垂直の棒にサソリを刺した皿を持つ男に起こされた。レストランの従業員と間違えて飛び起きたが、「今何時?」と言っているのが仕種で分かったので時計を見せると去っていった。 -
6:30のパトンビーチ。
パトン ビーチ ビーチ
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刻々と夜が明ける。
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6:54 次のビーチまでの途中に地元のムスリムの人が屋台を出していた。
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ここで紙に包まれたチキンドライカレーを食べる(35バーツ)。
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海沿いのゴザとテーブルに相席させてもらったのはバイクタクシーの運転手で夜通し働いてこれから寝るそうだ。各5バーツのスチィッキーライスにココナッツなどを添えたものを食べていた。知っていればこちらにしたかったな。
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彼も旅行好きでフィンランドまでフィンエアーで飛んでタリンにも行ったことを話してくれた。
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海の見えるポイントに立ち寄りながら進む。
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象が歩いてきた。実はこの先にエレファントキャンプがあった。
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海辺のホテルを勝手に堪能。
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急なダウンスロープ。ほとんどはバイクだが、欧米人サイクリストも向かいから走ってきてご苦労様です。
歩いている人はめったにいないが、ジョギングしている欧米人はよく見かけた。
ビーチとビーチの間に峠があるパターンが多い。バスも喘ぎながら上っている。 -
ホテルの前の芝生に日陰を見つけて休憩。短パンで濃い顔の男がスマホで話している。休暇中もトレードで大金を動かしているのかもしれない。
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カマラビーチを見下ろすプール付きコテージの入口。中を見たい気もするが、入れない確率大だし、このまま坂を下ると後がキツイので止めた。
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そこからわずか5分で予約済のKamala Studio Apartmentに思わず到着。うっかり通り過ぎるところだった。早く着いたのはうれしい反面、予想以上の山の中にあることに愕然とする。地図を見てある程度覚悟はしていたが、これはビーチまで遠いぞォ!
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取り敢えずまだ9時過ぎなので荷物だけ置かせてもらいにフロントへ。ここはオーナーがイギリス人のおっさんで、アメリカ人のバイト女性が迎えてくれた。チェックインは14時だが、トイレ兼シャワーを使わせてもらった。3日ぶりにメールチェックしながら10時までロビーのテーブルで過ごす。
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麓の町までは斜面を下ること1km。ビッグCがあったので重宝した。店の裏手からビーチにつながる細道がある。
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ビーチ沿いのメインストリート。パトンビーチと比べるとローカル感がある。レストランの値段はタイとしてはめちゃ高いので僕にとっては無いのと同じ。
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天気予報では明日から崩れるので、今日のうちにカマラビーチを撮っておいた。
ビーチサイズもパトンより一回り小さめ、午前中は日陰が多い。カマラ ビーチ ビーチ
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サモサは中国語で"カレー角"と書くんだ!確かにツノに見えてくる。
英語、中国語、ロシア語が併記。ロシア人らしき人はビーチでよく見かけるが中国人はめったに見なかった。 -
昼ご飯は屋台で買った豚肉チャーハン弁当。30バーツ。プーケットにしては格安で、ホステルのスタッフも「どこで買ったの?」と聞いてきたので場所を教えてやった。だが食べている途中でなんとなく食欲減退して嫌な予感。こんなときはもったいないと思わずに捨てないといけない。翌日に軽い下痢を起こした。
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チェックインの14時を待たずにオーナーがタイ人スタッフに言ってベッドに案内してくれた。「彼はジェントルマンだから」と言われてかえって気が引き締まる。宿のキッチンやトイレには「Keep Clean」と表示してあるし、ベッドにも「未使用のベッドに座るな!」と表示してあり、よく管理されている。室内でのアルコールと煙草は禁止。
割り当てられたのは上段ベッドで落下防止の柵が無い。これはかなり恐怖を感じたのでスタッフに言って下段に変えてもらった。 -
幸いひとつだけシングルベッドが空いていて助かった。他に空いているベッドはダブルベッドだった。こんなの初めて見た。
この日の午後は昼寝。夜もどこにも行かず8時には就寝。
この日の歩数=19536歩
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