2019/01/07 - 2019/01/07
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Halonさん
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まさかヤンゴン環状線の1日券が買えないとは思ってもみなかった。でも確定してしまった後はそれを逆手にとって乗っていたならやれなかった行動を取ることがこの日の目標となった。
【交通】()内は遅延後の発着時刻
1/7 Yangon8:30 ⇒ Tadalay9:17 鉄道 200チャット
【宿泊】
1/5~9 The Lodge Yangon Hostel ドミトリー朝食付 4.58ドル×4泊、5ドル×1泊(Booking.comで予約)
【為替】1000チャット≒70円
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 1.0
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ホステルから一番近いLanmadaw駅まで700m歩き窓口でヤンゴン環状線の一日券を買い求めたら「No Ticket」と言われた。
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何がどう無いのかは一切わからないが、中央駅まで行ってみる。
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ボージョーアウンサン通りを東へ。途中で見かけたご年配の僧侶。
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ヤンゴン中央駅7番ホーム内の切符売り場で聞いたところ環状線は今日から3ヶ月間クローズしたとのこと。西はインセイン駅まで往復運転しかしていないらしい。仕方なく東側のタダレーまで片道購入。一日券と同じ200チャットなのがどうにも納得いかないが列車がちょうど到着したので買うしかなかった。
ヤンゴン中央駅 駅
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車内は想像より垢抜けしていたからエアコンはついてなかったがエアコン車両かもしれない。
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対向の列車と数回すれ違った。
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ドアに掴まっている乗客も。
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線路内を歩いている人が多い。踏切りが無視されている。そういえばミャンマーの歩行者は横断歩道でも信号に関係なくスキがあればどんどん渡っていた。
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短距離路線でも物売りは来る。
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沿線には水の中で何か栽培されていて男が腰まで浸かって収穫していた。
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9:18 タダレー駅で降りた。わずか48分しか乗っておらず、全然乗り足りない。数年後にまた来る理由ができてしまった。
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ヤンゴンはYBSと書いたバスが走り回っている。YBSはYangon Bus Serviceの頭文字。バスのプレートにはもっと大事な情報を書いてほしい。
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本日1ヶ所目はメーラムー・パヤーというテーマパークのようなお寺。
メーラムー パヤー テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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売店のお姉さん、かったるそう。
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境内には明るめの音楽が流れ、いろんな体型の仏像が隣あって並んでいる。
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天を指差す仏像はミャンマー独特。
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賽銭箱の上で気持ちよさそうな猫ちゃん。半目を開いて起きる気配なし。
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取り巻きの人形が様々で指差す女やら、
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平伏す男など。
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お婆さんがおみくじのような物を売っていた。
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ビーフンの屋台があったので二回目の朝食に、
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ジャーゼントゥ(ビーフンまぜ)と
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ドウトゥー(豚串)4本食べる。合計500チャット。この食べ方はいいなあ。お茶もたっぷり飲んだ。
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タンクからペットボトルへ水を供給。これだけフィルターが付いていれば外国人のお腹でも大丈夫だろう。
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境内の一番奥にワニの祠があった。口の中が祠になっている。
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背中に蓮を背負っていて尻尾のほうから登れる。
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お腹の中には仏画が展示してあった。
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三つの首を持つ白い象。
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境内の隅に占いのブースが10軒ほど並んでいた。人形も占いに使うのだろうか?
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表でも鈴占いのおじさん。
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次は線路を渡って南西の観光ポイントへ。
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ど田舎の通りに瞑想センターがあった。日曜のみ日本語、中国語にも対応していた。中で坊さんに聞いてみたが英語を話す人がおらず、そんな環境にみえなかった。
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ナーガ洞窟パヤーでは少年僧が行列。
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回廊に並ぶ金の仏像は手に壷を抱えている。
ナーガ洞窟パヤー 寺院・教会
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境内の裏にはナーガに守られた仏と、その後ろにたくさんの仏像。
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この寺は様々な仏塔が境内に並んでいる。
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境内の一角では大勢の男子が韓国語を勉強していた。
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ヒンズーの神様のコーナー。洞窟らしきものは発見できず。
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スウェドーミャッ・パヤーは外国人のみ3000チャット取られるので入口から撮影。中央のガラスケースにブッダの歯が収めてあるそうだ。
スウェードー ミャッ パヤー 寺院・教会
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外観だけで十分に見る価値あり。
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お供え用の鳥型のカゴが塔の上までケーブルでつながってる。
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警察所の前にMay I help youの看板。
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ヤンゴンバスサービスの路線案内。これが解読できたら楽しいだろう。
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ステーションと書かれた塔。バスステーションかな?ペナン島にもこんな塔があったな。
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聖洞窟は広い公園の奥にあった。
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人工の岩山の入口は門が硬く閉じられていてハズレの雰囲気。
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階段を上がってみるも行き止まり。
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左に大きく回ったら入口を発見。内部は広い空間に白い傘が並び壮観。ご本尊がよく見えないが参拝者はこれ以上入れない。坊さんがこちらに足を向けて寝転がっていた。
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すぐ隣のカバーエー・パヤー は外国人3000チャットと書いたブースがあったが人はいなかったので自由参拝。履物は置かずに持って入ったほうがよい。反対側の入口から出たほうが次の目的地に近いことが多い。
カバーエー パゴダと聖洞窟 寺院・教会
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内部は緑の背景に黄金が映える。
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臨死体験すればこんな色が見えるかも。
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ここも境内の先に立派な表参道がありお土産屋が並んでいた。
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正面はこんなに立派だったのかと驚く。
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計画ではここから最寄の駅に戻る予定だが環状線の一日券が買えなかったので、そのまま歩く。
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また瞑想センターがあったので覗いてみる。
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中では10名ほどの人が座ったり歩いたり、まさに僕がやったのと同じ瞑想を行っていた。とつぜん僧侶からパスポートを見せろと言われ事務所に連行され「ジャーナリストか?」と尋問されたが、その後は頼みもしないのに内部を案内された。この広報担当風の口から生まれたような坊主は新参者をいたぶるのが好きなようだ。
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外国人用の瞑想場所は上の階に男女別にあった。日本人の比率も多そうで男性が歩く瞑想をしていた。宿舎には1年以上滞在中の日本人の青年がいた。ここは最低10日からの受け入れで食事は朝昼の二回だが野菜ジュースなどは夜も飲めるらしい。ツーリストビザでも可能だが瞑想ビザを奨励していた。マハシ式ではないがその流れをくんだ会のようでマハシ氏の写真が飾られていた。
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この先インヤー湖までの2kmの道はつまらなかった。
インヤー湖岸にやっと出た。インヤー湖 滝・河川・湖
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ここにもいちゃつき禁止の立札があったがそれもよく分かる。屋根付きのベンチでみんないちゃついている。まあ皆さん美男美女だからな。インドのように「写真に写りたがる男」にはまだ出会ってないが。
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湖に向けた打ちっぱなし場。湖面にグリーンが浮かんでいる。
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湖岸の目立つ建物の左200mあたりがスーチーさんの自宅。
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アートスクールの建物が中華と西洋の折衷ぽくて面白かった。Lim Chin Tsong Palace
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内部は絵や楽器、家具などが展示してあったが途中で撮影禁止と知らされた。
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それでも二階も見るように勧めてくれた。
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時間割が貼ってあったからここでも講義をするのだろう。
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塔の内部は吹き抜け。
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別棟でピアノや伝統楽器の授業をしていた。
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今日は寺院を訪問するとき裏口から入ることが多い。ここも随分みすぼらしい参道が伸びていて全く期待できなかった。
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まさか巨大な大仏が横たわっていようとは!外国人客も多い。ここはチャウッターヂー・パヤー。
チャウタッジー パゴダ 寺院・教会
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工事中だが祈る人多し。
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道を挟んで向かい側にあるガータッジー・パゴダの大仏は冷静で冷たい視線。
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寺の横に中華風の建物があった。
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境内で椰子酒を売っていたので味見。パアンで飲んだものより混ぜものっぽくて落ちる。1リットルの値段は2倍の1000チャット。椰子酒は雨が入ると作れないので乾期に作るとのこと。
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腹が減ったが他に選択支が無く500チャット出してモヒンガーを食べる。300チャットのと何もかわらない。
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カントージー湖の公園に来た。
カンドーヂ湖 滝・河川・湖
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ここからシュエダゴン・パヤーが湖面に写る夕日のビューポイントがあり既に大勢集まっていた。
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あいにく今日は曇りで絶景は望めなかった。
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半島の反対側からは正面にカラウェイ・パレスが望める。
カラウェイ パレス 地元の料理
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湖岸にあるユートピアタワー。
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屋上へも外国人200チャット払えば上がれる。
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一階には日本料理屋もあり、その横は日本語トレーニングセンターのようだ。その他カラオケも。
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中から出てきた若者がotagaisama-projectと書かれた日の丸付きのTシャツを着ていた。
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今日はポークを食べたい気分なのでポークカレーを注文。野菜がたっぷり付いてきてうれしい。後から出てきたスープはすっぱくて残した。1200チャット。
この日の歩数=47534歩
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