2025年 ミャンマー チャイティーヨー などの情報

2025/09/17 - 2025/09/25

２０２５年の夏に、チャイティーヨーを見学するためにミャンマーに行きました。久しぶりのミャンマーはすべてが変わっていて、とても大変でした。各種情報を備忘録として整理します。

前回の様子はこちらです
https://4travel.jp/travelogue/11407881

エリア ヤンゴン(ミャンマー)

ゴールデンロック（チャイティーヨー）へ行くためにはミャンマーに入国する必要がある。ミャンマーへはタイから入るのが便利なので、今回もタイ経由で入国しました。

ミャンマーには、タイのドンムアン空港から出国。ターミナルは第一ターミナルになります。

飛行機チケットはネットで予約済。ビザは観光ビザを現地で調達。宿はネット予約ができなかったため現地で調達。と、手続しましたが、飛行機チケット発券には宿泊情報が必須のため飛行機チケット発券拒否。

そこでチャーティーヨーの安宿をコンフィームしてエビデンスとして示して、無事発券されました。

出国は問題なくスムーズに完了。

バンコクからヤンゴンへは、前回より３０分遅い便しかなく、やむを得ずそれを調達。

機内で入国申請を実施。ここまでは問題なかったが、、、、、

ヤンゴンに到着し、観光ビザの申請に並ぶ。申請には １）カラー写真２枚 ２）ビザ発券料金５０ドル、が必要です。
顔写真は事前に準備していったがカウンター脇に有料顔写真撮影機もあるので事前準備は不要でした。
問題は５０ドル。当初からカードで支払うつもりでクレジットカードを出すも拒否。前回ヤンゴンに行った際の現金があったので、これで支払うと申請しても拒否。しからば、日本円１万円を提示して懇願すると嫌な顔をされたが何とか受理された（当然お釣りなどは無し）

バンコクで円をドルに換金しておくことが必須だ。

無事、入国完了。

続いてSIMカードの手配。入国フロアの最初にあった業者のSIMを手配。4Gだったのでちょっと驚いた。

続いて両替を試みるも、日本円の両替はできなかった。この国はドルしか受け付けてくれないようだ。

結局、ATMを探して出金。

手続き料金として650が必要だった。この時、現地の通貨を出金したが、今後のことを考えるとドルが良かった。

続いてタクシーの手配です。高速バスターミナルは空港からちょっと離れているためにタクシー移動が必須。

空港ゲートを出るとあっせん者がたむろしてくる。相場観も分からなかったため、すすめられたタクシーに乗車。バスターミナルは巨大なため、チャイティーヨー行きのバス業者までタクシーで連れて行ってもらい、料金は20,000。

バス業者の窓口で手続きするも、バスは運航していない？らしく、ミニバスを紹介された。ミニバス料金3,000

しかし、このミニバスはチャイティーヨーまで行かないことが分かり、途中で乗り換えを進められた。全く知らない街で降ろされ、しかもどのバスに乗ったらよいかもわからない。。。。。

現地に行く方法も、現地から戻ってくる方法も分からないため、結局、この場所方ヤンゴンへ戻ることにした。

ヤンゴンまでのバスを教えてもらい、それで再び宇ヤンゴンへ戻る。確か7,000だったと思う。

ヤンゴンのバスターミナルまで無事到着し、そこからタクシーで市内へ移動。相場観も分からず30,000でスーレーパゴダまでお願いする。

市内に戻り、続いては今晩の宿泊場所の確保。スーレーパゴダの周辺にはゲストハウスが沢山あったので、片っ端から飛び込んでベッドを確保した。

ここでも、料金はドル、またはカード支払いだった。

市内の店は、現地の紙幣が支払いができた。

カフェなどで一服。やっとまともな時間を過ごすことができた。

一泊して、翌日バンコクへ戻る。

空港までは、専用のシャトルバスが運行されている。スーレーパゴダ前のバスターミナルで、空港までのバスを確認するが、看板などが一切ないことが不安だった。また大きな荷物を持っている人も見当たらないのも不安だった。

しかし1時間も待つと、空港まで行くバスが無事来たのでこれに乗車。乗車前にエアポートに行くか確認するとOKの返事有り。

とはいえ、空港を利用するような人が一切乗車していないのが不安だった。バス料金は50。

バスは一旦空港の近くまで行ったが、空港からどんどん離れていった。不安になり、運転手に訪ねると、「このバスは空港まで行かない。乗り換えて」とあっさり言われた。ひえー。

結局バスを降りて、反対側を行くタクシーを捕まえタクシーで移動　20,000。

結局、昔は運航していたシャトルバスは現在運航をやめているらしい。それなら初めからタクシー移動が良かった。タクシーなら30,000くらいだろうな。

無事空港に到着。空港の入るために特別料金が必要なようだったが、タクシー代に含んでいると言い張って入場料を拒否。運転っ種が支払って事なきを得る。

続いて、空港に入ろうと出発ゲートに移動するも、拒否された。どうやらパスポートを示して入場する必要があるようだ。窓口に移動して、専用のネックストラップwぽえて、部図出発ゲートに入ることができた。

この辺でやっと落ち着いたので、何か食べることにした。空港内にある店に入るも、「ドルしかダメ。VISAもダメ」と言われてがっかり。

どの店もVISAが使えませんでした。

唯一良かったのは、電源が高宇さんあったこと。これらは日本の海外仕様アダプターが使えたので良かったです。

結局今回のミャンマー旅行は
　・肝心のゴールデンロックを見れず
　・しかも現地までのバスの運行の有無は確認できず

といった感じで、7年前の旅とは雲泥の差でした。
国内情勢が不安なため、インフラが正しく機能していない感じでした。