2018/05/27 - 2018/06/01
374位(同エリア1810件中)
ポポポさん
この旅行記のスケジュール
2018/05/27
この旅行記スケジュールを元に
エカテリーナ宮殿の観光が合わると再びサンクトペテルブルクへ。
今宵はサンクトペテルブルクの劇場でバレエの公演を見る予定です。観劇はツアーに組み込みなのが嬉しい。通常はオプショナルツアーでかなり料金が高いため、このツアーはお得感大でした。ちなみに今回利用した旅行会社のオプショナルツアーでは2万5千円でした。
私はマリインスキー劇場で見たいのですが、どこの劇場で見るかは現地に着くまでは分かりませんでした。
到着した劇場は私が知らない劇場です。でもその実はまさかまさかの劇場、何とピョートル大帝冬の宮殿に建設された劇場で皇帝の家族や上流階級の貴族のためだけの宮廷付属劇場だったのです。
バレエへの期待感はマックスです。そして待ちに待ったバレエでは驚くようなドラマが待っていました。
どんなドラマが待っていたかって?それは本編で確認してください。それでは
本編をどうぞ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
旅行4日目の続きです。写真はエカテリーナ公園の様子。
今歩いている通りの右側にエカテリーナ2世がチャールズ・キャメロンに建てさせた冷水浴室やキャメロン・ギャラリーがありました。
旅行前の準備不足で、これらの建物がエカテリーナ2世の時代に建てられた重要な建物とは知らなかったので写真には写していません。
木々の奥に見えるクリーム色の建物はエカテリーナ2世が公園内に建てさせた浴室の内の一つです。この公園にはエカテリーナ2世が建てさせた浴室がいくつかありますがいずれもエカテリーナ女帝専用の浴室だったそうです。エカテリーナ公園 広場・公園
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エカテリーナ公園の様子。
エカテリーナ公園 広場・公園
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エカテリーナ公園では白い花が咲き乱れていました。
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咲いていたのはこの花。アカシアではないかという意見がありましたが花の咲き方や葉の形が違うそうです。
ガイドのオルガさんが花の名前を教えて下さいました。私も聞いたことがある名前だったのでメモしなかったのですが、時間が過ぎると忘れてしまって何という名前だったか思い出せません。 -
この辺り一面に咲いていました。
エカテリーナ公園 広場・公園
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紫の色もありました。
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道の両側に咲いている通りを歩いて行き間した。
公園は非常に広くてエルミタージュと呼ばれる小さな館やグロット、池やいくつかの浴室やキャメロンに造らせた古典様式の石橋などの見所があるのですが、なにせツアーのため見学する余裕がありませんでした。
他の旅行会社のツアーでは庭まで観光するツアーもあるようですから、そのようなツアーを選ばれた方がいいと思います。
折角はるばるプーシキンまできたのですから、エカテリーナ宮殿だけではもったいないです。エカテリーナ公園 広場・公園
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この通りはサドーヴァヤ通り。この道の反対側にプーシキン博物館とエカテリーナ宮殿があります。
この道の側でバスを待つのかと思いましたがガイドさんはまだ先に進んで行き、プーシキン博物館の前で右に曲がりました。ツァールスコエ セロ 城・宮殿
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また広い公園があって、通路の右側には沢山の土産物店が軒を連ねていました。
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土産物のメインは何処の観光地でも目にするマトリョーシカです。ここの土産物店ではスカーフやストールを売っている店が多く目に付きました。
琥珀を売っている店もありますが、ここで買うよりも琥珀博物館で買われたほうが品質がいいと思います。 -
通りの左にはプーシキン博物館、元はプーシキンも学んだ学習院という学校でした。
リツェイ (学習院) 建造物
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写真では分かりにくいのですがプーシキン博物館の隣にあるのがズナーメンスカヤ・ツェルカフィ教会です。
教会の塔の部分が木立ちに隠れてしまいました。歩きながら写したため塔の先が写真からはみ出ています。
我々は教会の先の道路沿いでバスに乗りサンクトペテルブルクへ。ツァールスコエ セロ 城・宮殿
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あっという間にバスはサンクトペテルブルクへ戻って来ました。
写真は旧市街の様子。 -
旧市街の様子。この建物は何だったな?ホテルだったかな。
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写真はフォンタンカ川(運河)。写真の橋を通って左に進むと旧市街の中心地に出ます。
運河よりも川という印象でした。 by ポポポさんフォンタンカ運河 観光名所
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今宵の観光はサンクトペテルブルク旧市内の劇場でバレエ鑑賞の予定です。
まだどこの劇場なのか、またバレエの演目も何か何も聞いていないのです。バレエはマリインスキー劇場で見たいと思っていますが希望通りになるかどうか行ってみないと分かりません。
その前にこのレストランで夕食をとるそうです。フォンタンカ川沿いにあるレストランでした。 -
建物の1階がレストラン。店の名は「Bayazet」です。
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店内の様子。
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前菜はボルシチ、スメタナ(サワークリーム)入りのスープです。
ボルシチ美味しいーっ。ロシア料理って美味しいやん。不味いって言ったん誰?
ロシア料理は日本人の口に合うしここのレストランも美味しいです。
私にロシア料理は不味いと言った旅行の先輩は、ツアーでよほど不味いレストランに連れていかれたんでしょうね。気の毒になりました。 -
メインは肉料理にポテト添え。肉は香辛料が程よく効いていてこれも美味しかったです。
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デザートは刻まれたフルーツ。
このレストランでもミネラルウォーター1本付き、コーヒー、紅茶は無料です。
パンは黒パンを頂きました。 -
フォンタンカ運河河畔の様子。
サンクトペテルブルクは川の多い町で運河もあります。元々この地はスウェーデンから奪い取った荒れた沼地でした。
この沼地を町を造ったのがピョートル大帝です。沼地を町に作り変える工事は困難を極め、スウェーデンの捕虜や農奴が工事に従事しましたが、4万人もの人が亡くなったそうです。運河よりも川という印象でした。 by ポポポさんフォンタンカ運河 観光名所
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バスの前方にはエルミタージュ美術館(冬宮)が見えてきました。
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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宮廷広場の横を左に曲がります。バスの車窓から見えるのは宮廷広場に建っているアレクサンドルの円柱です。
アレクサンドルの円柱 史跡・遺跡
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写真の立派な建物は旧海軍省。この方向からだと宮殿のように見えます。
旧海軍省 建造物
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これも旧海軍省の建物です。
旧海軍省 建造物
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車窓にはネヴァ川とペトロパヴロフスク要塞とペトロパヴロフスク大聖堂の鐘楼が見えています。
バスはここから右折しました。ペトロパヴロフスク聖堂 寺院・教会
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バスはネヴァ川沿いを進んでエルミタージュ美術館(冬宮)の横に停車。
まだ我々は何処に行くのか何も聞かされていません。ガイドさんの後を付いて行くとエルミタージュ美術館の中に入るではありませんか。
ええっ、エルミタージュ美術館の中に劇場があるの?
私はエルミタージュ美術館の隣にあるピョートル大帝冬の宮殿がエルミタージュ劇場だとは全く知りませんでした。ペトロパヴロフスク聖堂 寺院・教会
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建物の位置関係が分かるようにホームページから建物の写真を拝借しました。
エルミタージュ劇場の入口はエルミタージュ美術館、旧エルミタージュから入場し、階段を上がると中2階にクロークがあります。さらに階段を上がって2階の入口で手荷物検査を受けました。
検査を差配しているのは中年の女性。ニコリともしません。寒かろうが上着とコートはクロークに預けるよう強制されました。一眼レフカメラも大きいカメラの持ち込みはダメだとクロークに預けるよう命令されました。私のジャンパーはクロークに預けるように命じられましたが、他の方のダウンやジャンパーはOKでした。判断基準がバラバラなのでガイドさんを通じて劇場内の持ち込みを交渉してもらいましたが、一旦下した判断はてこでも撤回しません。
ガイドのオルガさんは「ダメだって。仕方ないので早くクロークに預けて来てください。」と。添乗員さんは「寒いのにね。」と同情してくれましたが、この辺りは悪しきソ連時代の習慣がそのまま残っているようでした。
手荷物検査が終わりドアを通り抜けるとロビーに出ました。そこをまっすぐ進むと劇場の入口です。
位置関係が分かるようにエルミタージュ劇場のホームページから写真を拝借してきました。我々がロビーだと感じた場所が写真では渡廊下になっています。でも建物の中では渡り廊下を渡っているとは全く感じませんでした。
我々と同じツアーで5月中旬に出発したグループはこの劇場でバレエを鑑賞しましたが、開演30分前に行ったところすでに会場は中国人観光客達で一杯で座る席が無かったそうです。
そのため我々は1時間以上も前に劇場に入場しました。バレエ「白鳥の湖」に大感激 by ポポポさんエルミタージュ 劇場 劇場・ホール・ショー
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クロークににカメラとジャンバーを預けたため私が一番最後になりました。待ってくれていた添乗員さんに誘導されて劇場内に入りました。
早くいい席を確保したいと気が逸っていたので、ロビーの様子も重厚な劇場の入口も写真を撮り忘れてしまいました。
というか、この時はこの劇場がいかに歴史的な建物で、エルミタージュ美術館の別館であるという事も知らなかったです。
エルミタージュ劇場はサンクトペテルブルクの最も古い劇場の一つです。エカテリーナ2世の依頼によりジャコモ・クレヴァレンギによって1789年にピョートル大帝冬の宮殿に建設されました。皇帝の家族や選ばれた宮殿の上流階級の貴族のためだけの宮廷付属劇場で当時は最も格式が高い劇場でした。現在はエルミタージュ美術館の分館です。
緞帳はロマノフ王家の紋章「双頭の鷲」、柱は色大理石、壁は大理石で壁の壁龕にはアポロの像と9体のミューズの像が設置されています。座席は250席で全て自由席、舞台との距離がちかいためオペラグラスは必要ありません。またドレスコードが無いのでカジュアルな服装で見ることができます。
料金は18000円から、サンクトペテルブルクの劇場では最も入場料の高い劇場です。この料金が元々ツアーに組み込みだったのはラッキーでした。
バレエの公演中は写真撮影禁止でした。バレエ「白鳥の湖」に大感激 by ポポポさんエルミタージュ 劇場 劇場・ホール・ショー
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オペラの公演は午後8時から。我々は公演1時間以上も前に入場したのですが、すでに中央の良い席は中国人観光客達で占められていました。
空いているのは前方オーケストラピットの後側と右側座席の前と最後部の席くらいでした。
先に入場したツアーのメンバーは前から1列と2列に座っています。残りのメンバーは右列の2列、3列でした。私は3列目に座ってみましたが、オケの後ろであまりにも前すぎるなと思い、一人で後ろの席を探すことにしました。
いい席は皆中国人が占めていました。その中で前から8列目の真ん中に2座席を一人占めしていた中国人の中年女性を発見。この人に席を譲ってくれるように英語で交渉しましたが言葉が分からない。私が席を指差すと、言っている意味が分かったのか席を譲ってくれました。
こうして中央の一番良い席を確保しました。日中友好に寄与しようかとも思いましたが、相手が英語が話せないので止めてバレエ鑑賞に専念することにしました。
写真は舞台左側の様子。色大理石の柱と壁龕に配置されたミューズの像、天井部分の装飾が見て取れます。バレエ「白鳥の湖」に大感激 by ポポポさんエルミタージュ 劇場 劇場・ホール・ショー
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劇場のシャンデリア。一瞬ミラーボールかと思いました。
午後8時ちょうどに緞帳が上がり第一幕がはじまりました。今宵の演目は「白鳥の湖」です。この演目であれば私にも理解できます。 -
写真はカーテンコールの時の様子。公演中は写真撮影は禁止ですが、公園が終了したカーテンコールの時は自由に撮影できました。
さて、私の席の周辺は全て中国人観光客で、私はその中に取り囲まれたようになっていました。
私の周囲の中国人は公演中フラッシュを焚いて写真を撮る不心得者はいませんでしたが、右側の下の席の方からフラッシュが焚かれていました。
これらの不心得者は中国人観光客で、丁度添乗員さんの席から近かったので添乗員さんが厳しく注意したと後で教えて下さいました。
さて、バレエ「白鳥の湖」の見所は色々ありますが私が一番気に入っているのが第二幕の「小さな白鳥の踊り(四羽の白鳥の踊り)と第三幕のオディール(黒鳥)が踊る32回のグラン・フィッテのあるグラン・パ・ド・ドゥです。
バレエは第一幕、第二幕と淡々と進行していきますが、これぞ本場のロシアバレエという感動は無く、なんだこんなものかと拍子抜けしていた所に第二幕の「小さな白鳥の踊り(四羽の白鳥の踊り)」が始まりました。
コミカルで技巧的な軽やかなステップは私が好きな踊りの一つなので楽しみにしていましたが、ここで驚くことが起こりました。
ステップが音楽と合いません。1/4テンポくらいでしょうか踊りがずれているようです。そのため踊りが音楽に乗らずにギクシャクしたように見えました。プロでもこんなことがあるんですね。後でツアーの皆さんに聞いてみたら流石ですね、女性の方は皆さん気づいていらっしゃいました。
さてこのミスを帳消しにして観客から万雷の拍手を獲得したのがプリマドンナでした。
多分舞台の袖から見ていたんでしょう。その後のオデット姫(白鳥)の踊りや第三幕のオディール(黒鳥)の踊りは鳥肌ものでした。
どう表現していいのか的確な言葉が思い浮かびませんが、今まで私が見たオデット姫やオディールの誰よりも素晴らしい演技でした。
これぞ本場のロシアバレエ、バレエの真髄を見せて頂けました。
オディールに至っては妖艶で鬼気迫るような迫真の演技に釘付けになりました。
劇団をこのプリマが一人で支えているかのような迫真の演技と美しく華麗な舞、これには大、大、大感動でした。
カーテンコールでプリマが現れると会場から割れんばかりの拍手が起こり、全員スタンディングオベーションです。
オデット姫(プリマ)とジーグフリート王子、悪魔ロットバルトが頭を下げて礼をする度に拍手が沸き起こりいつまでも続きました。
写真は挨拶をするオデット姫(プリマ)。バレエ「白鳥の湖」に大感激 by ポポポさんエルミタージュ 劇場 劇場・ホール・ショー
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観客の拍手に答えて何度も何度も挨拶する三人。
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観客はこの余韻がいつまでも続いてほしいと拍手を送りました。
一旦3人は舞台の袖に下がったのですが、鳴りやまない拍手に答えて再び舞台に出て来てくれました。
そして丁寧な挨拶をしてくれました。一番前と2列目で見ていたツアーの皆さんはとても感動したそうです。私も前で見ておけばよかったかも。
誰もこんな感動は想像していなかったと思いますよ。今この下りを書いている途中にも、舞台の様子がありありと思い起こされます。 -
当日公演したバレエ団はサンクトペテルブルク・ロシア・バレエ劇場(劇団)、この劇団がエルミタージュ劇場で常時公演しています。
ロシア・バレエ劇場はマリインスキー劇場のソリストを中心に創設された劇団で、ペテルブルグ風と呼ばれる優雅で繊細な舞踊スタイルの伝統を守っているそうです。バレエ「白鳥の湖」に大感激 by ポポポさんエルミタージュ 劇場 劇場・ホール・ショー
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照明がブルーに変わり、いよいよ劇団員さんたちともお別れです。
流石はロシアバレエ、良い演技を見せて頂きました。この感動は一生忘れないと思います。
公演終了後のクロークは混雑するので一番にクロークに荷物を取りに行くようにと添乗さんから指示されていたため、カーテンコールの後半は出口のドアの所で見ていました。
緞帳が下がると同時にドアが開かれ、私はクロークに一目散。クロークで荷物を受けたったもののツアーの皆は一向に劇場から下りてきません。一番前で見ていたため出るのに時間がかかったようです。ならばそんなに急ぐ必要も無かったのです。
私が劇場を出た時はロビーには私一人、劇場に続く緋色の絨毯も豪華なシャンデリアも壁や天井の金の装飾も私の一人占めだったんですよね。それなのに写真が無い。
慌てずにせめて写真だけでも撮っておけば良かったと今では後悔しています。(泣) -
バレエの公演は途中の休憩を鋏み2時間15分でした。これで本日の全ての観光が終了しました。後はホテルに帰るだけです。
バスの駐車しているところまで歩くとのことで、バレエの余韻を引きずりながらエルミタージュ美術館の側をそぞろ歩きしました。
写真左の建物が旧エルミタージュ、そして真ん中のアーチがある建物が渡り廊下で右がエルミタージュ劇場(ピョートル大帝冬の宮殿)、そしてアーチの奥に見える橋がエルミタージュ橋です。
現在の時間は22時22分ですが、まだ北の空は薄明かりがしています。6月2日から白夜ですので今日よりも幾分明るいんでしょうね。エルミタージュ 建造物
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こちらはネヴァ川の反対側の様子。右が旧エルミタージュの入口で、奥に見える白と緑色の建物は新エルミタージュです。
エルミタージュ 建造物
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新エルミタージュです。ここでバスに乗車しホテルに向かいました。
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サンクトペテルブルク旧市街の様子。
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旧海軍省の尖塔と思っていましたが、どうも違う見たい。ではどこかと問われても私には分からない(笑)。
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ここも旧市街のどこかの広場。
動いているバスから写したので写真がブレてしまった。 -
中央の彫像をアップで。この彫像を調べたら分かるかな?結局分からなかった。
どなたかご存知の方は教えて下さい。
この写真もブレまくり。 -
先程尖塔を写した建物です。宮殿のように見えるけど名前が分からない。
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サンクトペテルブルクの夜景。バスから写したらピントが前の車に合ってしまった。
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運河と運河沿いの建物。
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サンクトペテルブルク旧市街運河沿いの夜景。
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同じ場所をアップで。
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大通りの様子。これは結構うまく写せた。
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バスの中から写した夜景。
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写真がブレまくり。でも、これって面白いかも。
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この建物は分かりますよ。昨夜訪れたヴィテプスク駅です。この駅舎の前まで来て確かに写真を写したんだけどなあ。何で写っていなかったのか今だに分からない。
この駅はロシア最古の駅で、こことエカテリーナ宮殿があるツァールスコエ・セローを結ぶ路線がロシアで最初の鉄道だそうですよ。
駅舎は1904年以建てられ、ロシアを代表するアールヌーヴォー建築だそうです。駅構内の装飾も見事だそうですが、私は中には入っていない。シクシク残念。
写真がピンボケですみません。走るバスの中から写したのでこの程度にしか写せませんでした。
ここからホテルはすぐそこでして、こうして目まぐるしい観光が終わりました。ホテルに着いたときはもう23時を過ぎていましたよ。
ロシア観光は残すところ後一日、明日は憧れのエルミタージュ美術館の観光です。
早くレンブラントの「フローラに扮したサスキア」に会いたいなあ。
では皆さん、おやすみなさい。ロシア最古の駅 by ポポポさんヴィテプスク駅 駅
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