リツェイ (学習院)

エカテリーナ宮殿の入口に向かう時最初に見えてくる建物で、２階部分がエカテリーナ宮殿と繋がっていました。
リツェイはアレク...  続きを読むサンドル１世が将来国政を担う貴族の子弟のエリート教育施設として建てた建物で、プーシキンも少年時代にこの学校で学びました。
現在はプーシキン博物館という名の郷土博物館になっており、プーシキンにまつわる文物も展示されているそうです。
ツアーのため内部の観光はできませんでした。
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投稿日:2019/02/01

エカテリーナ宮殿の後に行った博物館。

場所はエカテリーナ宮殿の東側にあり、グーグルマップだとメモリアリニ・ムゼイ＝リ...  続きを読むツェイという表記になっている。マルシュルートカを下車してＴ字を右に行くと見えてくる。

中は、この地の郷土資料館的な感じになっていて、農耕器具や地方貴族の調度品が展示してある。赤のテーブルがあるホールはなかなか綺麗だが、宮殿を先に行ってしまうと良さは半減。

ちなみに、サック、カメラはクロークへと言われてしまった。  閉じる

投稿日:2018/07/21

ツァールスコエ・セローに“リツェイ (学習院)”があります。
１８１１年に創設された貴族の子弟のための高等教育機関で、ロ...  続きを読むシアの国民的詩人プーシキンは第一期生です。
エカテリーナ宮殿とつながっている建物で、現在は博物館となっています。
クリームと白を基調とした補修したばかりのようにきれいな建物でした。

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投稿日:2013/05/21