2018/10/08 - 2018/10/10
130位(同エリア408件中)
Noelさん
サマルカンドで十分ウズベキスタンの青を堪能してこの後訪れる所に何があるんだろう?って思ってたけど、なめてた。
ブハラは旧市街地に昔の街並みが残ってる。
写真はカロンモスクとミナレット。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
まずブハラのホテル、ホテルクルジン。
ここが今回の旅行で宿泊したホテルの中で一番のお気に入り(ハヤトのゲストハウスは別枠)。
中庭。ここでウェルカムティーを頂く。 -
他のホテルも十分良いホテルだったんだけど、この元マドレセ(昔の神学校)を改築したホテルはインパクトも従業員のホスピタリティも申し分無く一位。
-
部屋。
玄関のドアやバスルームへ行くドアが意図的に低くしてあるから背の高い人は注意。僕は何度かぶつけた。これは頭を下げる事によって神を敬ってる事になるのです。 -
バスルーム。バスタブはない。
ウズベキスタンは使用したトイレの紙は水に流さずに隣の屑籠へ。
携帯ウォシュレット持って行ったけど非常に便利。
紙の使用量を減らす事もできるしね。 -
上に共用テラス。
-
テラスから中庭を見てみた。
-
一息ついた後で町中へ。え?って位ほんとに旧市街地全てがシルクロード。土産物屋、ホテル、レストランがだだだーーーって並んでる。
-
そして歩くたびにおぉ!おぉ!おぉ!
この感動はサマルカンドには無い。 -
やっぱり天気の良いに観光しないとこの美しい空と建物のコントラストが見られない。
-
綺麗!
一枚の写真でインパクトのあるドドーーンとした建物を撮りたいならサマルカンドの方が上。ブハラはそこまでのインパクトのある建物は多くないものの、一つ一つに歴史を感じて町に溶け込んでる所。サマルカンドは一点豪華主義的な所があって、その建物を出ると普通の街並みが続くけどブハラはずっと歴史的な町並みが続く。まあ、これもその後で訪れるヒバで更にぶぶちのめされるんだけど。 -
中庭は大体土産物屋かレストラン。
-
やっぱりここにもテラスが。
-
麻雀とトランプの中間みたいなのでゲームしてた。
この辺も西洋と東洋の中間なんだろうね。 -
旧市街地を歩くと次から次へとおぉーって言いたくなる建物がドンドン出現。
-
土産物屋。
-
(怪しい)日本語の店も。ここの娘さんは地球の歩き方中央アジアの見開きページのモデルにもなっていて日本で日本語を勉強していたんだって。店内にそんな情報が一杯。お母さんが一生懸命に説明してくれた。
-
絨毯屋。
-
旧市街地を歩き回ってお腹が空いてきたのでレストランへ。ネットの口コミ評判が良いBudreddin restaurantへ。時間帯が午後5時と言う中途半端な時間帯で客が他に1組しかいなかった。
-
ウェイターも暇そうにしてた中、立候補して僕の担当になったウェイター。彼は英語ペラペラで物凄く話しかけてきた。空いてるから別に仕事に支障が出るわけでもなく。ここに来る観光客から世界の色んな話を聞くのが好きなんだって。で、彼は翌日夜のシフトだから昼に観光案内してあげるって。翌日は丸々観光で空けてたから喜んで承諾。
-
メインのシシカバブ。美味しかった。
-
デザート。
-
食後再び歩く。
カランモスクへ。 -
写真右はモスク。左は宗教学校。
-
時間によって影の位置が変わるから一日何回か来た方がいいかも。
全く違う表情が見れる。 -
バザール。
-
土産物屋。
-
Bolo Hauz Mosque。
こちらも最近改装されたばかりらしくて凄い綺麗。 -
ちょっと普通のモスクとは外観違う。
-
滞在中2回行ったんだけど、一回目の時は観光客だけで写真撮り放題。この時撮っといて良かった。
-
二回目行ったらお祈りされてる方がいて邪魔しちゃいけない雰囲気だった。
-
写り込んでるのは観光客。撮りまくり。
-
明日も天気になるといいな!
-
ミナレットがライトアップされた!
-
凄い綺麗!
治安は全く問題無いから夜に是非訪れましょう! -
夜の旧市街地を歩く。
ラクダのオブジェ。 -
ライトアップされてる。
-
ホテル上のテラスでファストフード。
-
上から再び見てみる。
-
ハンバーガー。9000スム。
バンズがナン。 -
翌日。
レストランのウェイター君と落ち合って市内観光。基本的に目立つ場所は既に前日に訪れていたけど、彼が建物の説明をしてくれた。 -
Chor Minor。
-
上の鳥がアクセント。
-
ここは土産物屋にお金(千スム)払うと上(上の写真の真ん中の白い中央エリアまで)に上がれる。多分一見さんは知らないでしょう。
上からの景色はそれほどでもないけど、この4つの塔が近くに見れる。 -
これは古い家。
取っ手の右と左で男女が分かれてて、その取っ手が右に曲がっていたら男性(女性)が中にいるってサインなんだって。 -
それから少し郊外にあるSitorai Mohi Xosaへ。
これまた彼が白タクと交渉してくれて現地人価格で移動。ここは自分では来る予定無かったからいい経験できた。でも観光バス一杯あったから有名なんだろうね、知らなかったけど。
月と星の宮殿という名もある宮殿なんだけど、ここで雲が!
雨は降ってないけど、ウズベキスタンは青い空があって建物や自然の写真が更に映えるから残念! -
青が綺麗。
-
館内は博物館。
-
豪華!
やっぱり世界の東西問わず宮殿は豪華なのね。 -
この辺は西洋。
-
こたつ。
この辺は東洋。 -
市内中心部に戻って昼食。もちろん奢りますよ。彼が勧めてくれたMinzifa Restaurant。ここも美味しかったし観光客向けとしては安い。
-
この後彼は仕事が始まるから別れてホテルで小休憩。
-
このバスも凄いインパクトある。
-
天気が回復してきて休憩して町歩きしてたら夕焼け!
-
ホテルに戻る前にちょっと気になって寄った所、ハマム。行ったらガラガラだったけど夜疲れてる時にマッサージを受けたいからって、予約だけ午後7時にして街歩きしてた。そして午後7時に到着。
-
予約した時に普通に服着てたお兄さんがぺシテマル(ハマム用タオル)一枚で汗かいて受付してくれた。この人施術もしてるんだね。料金は15万スム。
-
プライベート感ゼロの脱衣所。
まずぺシテマルを巻いてスチームサウナへ。
体が温まった頃に呼ばれて大理石のマッサージ台で施術を受ける。マッサージ自体は痛くなくて気持ちいいんだけどうつ伏せの大理石側が硬くて痛い!うつぶせの時はきつかった。仰向けになったらそれ程でもなかった。
で、案の定、最後は野菜洗い並みの雑さで髪を洗われ上からどどどーーーっと洗面器一杯のお湯をかけられマッサージは終了。その後やや温めのサウナで休憩。呼び出されて軽く垢こすりして気を付けの状態で上から洗面器に入った冷水をかけられて終了。ざっと1時間弱。凄いさっぱりした。 -
最後はお茶とお菓子。ここは男性用(別に女性用ハマムが別の所にある)なんだけど、僕より先に来てた人が若い男性2名老女1名で一緒に移動してた。多分親子だと思うけど。サウナでたまたま一緒になった人と「ここ男性用だよね?」って話してたけど、観光客向けだからいいのかな?部屋は一緒になってないし。
この急須の保温カバー、可愛かった。 -
現地価格でいうと高いけど、日本人価格で考えると行く価値あると思う。
この写真の人は従業員の友達?だと思う。 -
このホテルの朝食、凄いです。
中庭で食べる。
寒い時期はカバーされてるから外気が入る事無い。
たまたま行った時冬に向けてカバー取り付け作業してた。 -
これで一人前です。しかもどれも丁寧に作ってるのが伝わってくる。始め一人だったけど混んできて相席頼まれてOKしたら日本人新婚夫婦がやって来た。
ウズベキスタンを新婚旅行にするって事はもう普通の観光客が訪れる国は訪問済みなんだろうなと思ったら案の定二人とも数十か国バックパックで訪問済みのワールドトラベラーだった。でもこの二人、美男美女であんまりバックパッカーに見えない。こちらも世界数十か国周ってるのでかなりの数の日本人ワールドトラベラーに出会ったけど大体女性は20代でも阿佐ヶ谷姉妹みたいな地味でブ…じゃなくて落ち着いた雰囲気の人が多い中、彼女は服装にも気を配って綺麗にしてた。
男性は割とイケメンタイプのバックパッカーも多い。偏見? -
ブハラで一つ気になった事。ウズベキスタンは両替の公定レートが決まっていてどこでも同じレートなはずなんだけど、ブハラだけが違った。タシケント、サマルカンド、ヒバは同じだったのに。
これは旧市街地にある観光客向けの両替所だけが変なんだ、って勝手に決めつけて官庁街にある観光客ゼロの銀行へ。ところがこっちの方がレートが悪い。なんだそりゃ。ただしこのレートに違いがあったのはユーロ。ドルとのレートはどこも同じだった。 -
アーク。博物館。
中はつまんないよ、ってウェイター君が言ってたから入ってない。 -
ただ、外観は圧巻。
-
ラクダ撮影。
乗るのは有料なんだけど、このおじいさん喜んで払って乗って息子に写真撮らせてた。
ここで別の男子高校生?3人が寄ってきて「どこから来たの?何してるの?」って質問攻め。最後写真撮ろう!って。
ほんとに好奇心旺盛な人々。 -
旧市街地から外へ。
謎の半分カットされてるモスク。 -
新しくできたばかりと言うショッピングモール。
まだスーパーしか開いてない。 -
ケーキ美味しそう!
-
極々普通のスーパー。でもここではかなり斬新なのでは?
-
再び旧市街地。
こんなところにHISが。 -
どこ行ってもウェイディングドレスの女性が。
物凄い撮って撮ってオーラが彼女から出てた。
自信に満ちた顔!(ちょっと紀香) -
ユダヤ教シナゴークを訪問。
-
入場無料。
-
再びカランモスク広場へ。
-
綺麗なコントラスト。
-
綺麗な青!
-
最後のカランミナレット。
-
ホテル近くのカフェで最後の夕食。
-
ピロシキ!
-
中身。
美味しかった。
しつこいけど、ウズベキスタンは食べ物美味しい! -
こんなテラスで食事してピロシキとお茶で11000スム。
お安い! -
最後にホテルに戻ってきた。
翌朝は午前3時出発でブハラ駅から午前4時発の寝台列車でウルゲンチへ!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
中東、中央アジア
-
前の旅行記
ウズベキスタン、ど田舎ハヤト。ゲストハウスで自然と子供と戯れる!
2018/10/07~
その他の都市
-
次の旅行記
ブハラからヒヴァ、一等寝台車でウルゲンチ、そしてヒヴァへ。
2018/10/11~
ヒワ
-
ワディラムを飛んでみた。
2010/11/01~
ワディ・ラム
-
The Jordan Valley Marriott Resort & Spa
2010/11/02~
その他の都市
-
超分かりづらいTalal Hotel、行き方、写真付き!
2010/11/07~
ベイルート
-
タシケント半日観光後、超特急でサマルカンドへ
2018/10/05~
タシケント
-
サマルカンド観光、青の都 ~その1~
2018/10/06~
サマルカンド
-
サマルカンド観光、青の都 ~その2~ 賄賂払って夜のミナレット展望台!
2018/10/06~
サマルカンド
-
ウズベキスタン、ど田舎ハヤト。ゲストハウスで自然と子供と戯れる!
2018/10/07~
その他の都市
-
ブハラ、旧市街地が中世。
2018/10/08~
ブハラ
-
ブハラからヒヴァ、一等寝台車でウルゲンチ、そしてヒヴァへ。
2018/10/11~
ヒワ
-
ヒヴァ、城壁内観光だけじゃなくて地元民が行くレストラン、遊園地、クラブ!
2018/10/11~
ヒワ
-
アルマトイ市内と郊外ブラブラ
2018/10/13~
アルマトイ
-
テルアビブ空港から市内へ。ホテルへチェックイン!
2019/12/01~
テルアビブ
-
テルアビブブラブラ
2019/12/02~
テルアビブ
-
テルアビブからベツレヘムへ!
2019/12/03~
エルサレム
-
バンクシーのストリートアートよりも難民キャンプの壁画の方がインパクトあった。
2019/12/03~
ベツレヘム
-
クリスマスのベツレヘム。巨大ツリーがお出迎え。
2019/12/03~
ベツレヘム
-
エルサレム市内ブラブラその1、嘆きの壁の地下トンネル?
2019/12/06~
エルサレム
-
エルサレム市内ブラブラ、その2、無料ウォーキングツアー参加。
2019/12/06~
エルサレム
-
エルサレム発、死海とマサダのツアーに参加した。濃いメンツだった。
2019/12/07~
死海周辺(イスラエル側)
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ブハラ(ウズベキスタン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ブハラ(ウズベキスタン) の人気ホテル
ウズベキスタンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ウズベキスタン最安
1,760円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
旅行記グループ 中東、中央アジア
0
82