
2018/10/05 - 2018/10/05
145位(同エリア406件中)
Noelさん
タシケント空港に着いたのが午後1時。
この後タシケント駅へ移動して高速鉄道アフラシャブ号でサマルカンドへ移動するのが午後7時。
6時間何するか?
単に駅に移動して鉄道待つのもいいけど、流石に半日は長い。でも荷物があるから臨機応変に動けない。
と言う事で空港ピックアップしてタシケント半日観光、その後駅で降ろしてもらう車を手配!
アフラシャブ号はかなり前から売り切れるから予約必須!
今回は個人旅行予約方法の情報満載!
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回鉄道で必要なチケットがタシケント/サマルカンドとブハラ/ウルゲンチ。
これ、覚えておいてください。
列車の情報はロシアのサイトで見る事できる。
具体的な空席もシートマップで検索可能。
ただし購入はロシアのカードがないと買えないのでロシア圏在住以外の日本人には厳しい。
https://pass.rzd.ru/main-pass/public/en
ウズベキスタン鉄道のサイトもあるけどどーしもないクソサイト。
ウズベキスタンの個人旅行手配で有名なのがAdvantour。
ここで始めに上記チケット確認した。
返事は早いししっかりしてるんだけどちょっと高い。
https://www.advantour.com/index.htm
タシケント/サマルカンド(アフラシャブ号)はEチケット可能なのでメールでもらったのを印刷するだけだけど、ブハラ/ウルゲンチは一般の特急なので予約確認証を貰って駅で乗車券を受け取る必要がある。
Advantourはタクシー送迎を頼めば運転手に乗車券を渡しておいてくれる。
送迎は15米ドル。
日本人としては値段的には問題ないけど、実質15分。
現地のタクシー使えば1ドル程度。
高いなあ、って思って他の会社を探した。
ネットで探して次に問い合わせたのがGlobal Connect。
http://globalconnect.uz
ここも同じサービスで乗車券手数料も安いし返答も早い。
なのでここに決めた。
支払いはPaypal。最後に手数料5ドル追加されるので注意。
ここは空港から駅への送迎は10ドル。
写真はタシケント市内の大通り。 -
で、次に半日観光送迎なんだけど、これは別の会社をIndy Guideで探した。
https://indy-guide.com/
これは旅行会社ではなく、旅行会社の総合検索サイト。
とらべるこみたいな感じ?
ここでSanat Travelと言う会社に問い合わせて30ドルでガイド兼ドライバーを手配。
空港出たら名前が書いてあるボード持ってるガイドさんが待っててくれた。
その後この写真のある様な市内中心部へ。
官庁街は共産圏の建物が一杯。 -
そして事前にお願いしてた現地SIMカード購入の手伝い。
Ucellへ行って貰って全部通訳してくれた。
正直、感覚的にUcell担当者英語話せたな、とは思うけどこればっかりは運だから話せない人にあたるとガイドさんがいると心強い。
必要なのはパスポートのみ。
一部旅行者がレギストラーツィラ(宿泊証明書)が必要ってブログにあったけど、なんせ着いてばかりで宿泊してないからレギストラーツィラはない。
Ucellはどこか住所入れないといけないからその日夜泊まる予定のサマルカンドのホテルを渡した。で、OK。
一か月3GBで50,000SUM(=700円)。
色んなタリフあるから自分で都合に合ったタリフを選ぶと良い。 -
ウズベキスタンはイスラム教だけどロシア人も住んでるから教会もある。
-
そしてやって来たのがハズラティ イマーム モスク。
おぉ!初めてのウズベキスタン。
これだけで興奮!
この手前右側の建物Muyi Muborak Madrasahに世界最古のコーランがある。ハズラティ イマーム モスク 寺院・教会
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Barakhan Madrasah。
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中はお土産屋。
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この青い建物で大興奮。
これが見たかった!
サマルカンドはどうなんだろう、更に青いのか? -
凄い綺麗な青。
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名前忘れてしまったけどお墓。
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中で祈ってたお父さんを待ってた子。
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お墓。
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続いて両替しにホテルウズベキスタンへ。
空港でも両替できるけど、ここが空いてるからって。
それまでの費用は全部ガイドさんが立て替えてくれてた。
ここで両替して立て替えてくれた分を返した。
空港でも市内でも両替レートは同じ、タシケントとヒバは。
何故かブハラは違った。ちゃんとした2つの銀行でレート見たけどどっちもレートがタシケントやヒバより悪かった。
これは後日アップ。 -
ホテルでの結婚式の帰りらしい。
ダンサーの二人。 -
ティムールは14世紀のティムール朝の建国者。
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劇場。
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市内中心部を散策。
このシャツ、とっても北朝鮮っぽい。 -
モンゴルにもありそう。
近いもんね。
中は土産物屋。 -
ここで夕食!
サラダとナーン。パンですね。 -
スープ。
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ガイドさんお勧めのシシケバブ!
美味しかった。 -
驚いたのは全座席に電源コード!
ここでもみんな携帯いじってた。 -
タシケント駅へ。
ブハラ/ウルゲンチの乗車券はウズベキスタン国内のどこの駅でも交換可能。
なのでタシケント駅で取り換えた。
駅の乗車券販売所は結構混む、割り込まれるって言われててちょっとビビッてたけど、乗車券交換所は別に専用のカウンターがあるから基本混んでない。
たまたま行った時に旅行会社の人が19名分の乗車券交換しててちょっと時間かかった(待ち時間5分)けど、普段は全然時間かからないと思う。お金のやり取りないから乗車券印刷するだけだし。
ここでもガイドさんにお世話になった。
お別れして保安検査受けて駅構内へ。 -
写真撮影に厳しいと言われてる駅。
まーーーーーったく問題無し。
観光客写真撮りまくり。 -
スペインの新幹線Talgoを輸入。
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各車両入口に乗務員が立って乗車券をチェック。
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2等車の内部。
ウズベキスタン到着後にアフラシャブ号乗車券を買おうと思ってる人、やめとけ。
ロシアの鉄道サイトで空席状況見れるけど、40日前の発売開始したらすぐに売り切れる。
人気なんで一部業者が買い取ってしまうらしい。この日の車両は完全満席。
多少高くても上記旅行会社経由で事前に予約する事お勧め。 -
電源もある。
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出発後、車内サービス。
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2等車でもこんな感じのサービスが。
自分でコーヒーか紅茶か選べる。 -
この席の地元カップルは食堂車へこのまま出掛けて行った。
治安良いんだね。 -
時速225キロ!
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トイレ。
綺麗。 -
サマルカンド到着!
夜9時到着定刻通り。全体的にウズベキスタンの公共交通機関遅延が無い。
この時間でも一杯タクシードライバーがいる。
色んなドライバーと交渉して15000スムでサマルカンド市内のホテルへ!
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