
2018/10/11 - 2018/10/12
101位(同エリア272件中)
Noelさん
ヒヴァ市内観光。
西門の所にある受付みたいな所で入場券を購入。入場券って言うけど、イチャンカラ自体は普通の旧市街地なんで入場無料。彼らがチケットと呼ぶ入場券は城内にある美術館、博物館の共通入場券と言う位置づけ。
10万スムで購入日から2日間有効。各スポットに入るとリストの該当スポットに印を付けられる。気分はスタンプラリー。ドンドンまだ行ってないスポットを探して印付けてもらった。ただ、ほんとにしょーもない場所多いから有名な場所だけでいいと思う。歴史博物館って言ったって所詮ワンフロアしかない地方都市の歴史博物館だから大したのも置いてないし。それから数か所この券では入場できない所もあるので注意。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
まず数ある観光ポイントのうち、お勧めなのが金曜モスク。
213本の木の柱があるモスク。 -
柱一つ一つが違うデザイン。
-
イチャンカラ内ではウェイディングドレスの女性をよく見る。
-
肌と髪の露出を控えたムスリム・ウェイディングドレス。
って、宗教違うんですけど・・・
ここまでしてウェイディングドレス着たいの?
着たいんだろうね。 -
再び町歩き。
-
音楽博物館の前はいつも音楽が流れてる。
そこで結婚式参加者が踊ってた。
このおじいさん、結構激しい踊りで周りを圧倒。
そしてウェイディングドレスの彼女は脇に追いやられてる。 -
こちらはハトナ・キリシュ(割礼式)の子。
宗教的な理由から生まれたばかりではやらずに1歳から9歳までの奇数の年に行う。その時の記憶を忘れないようにだって。 -
ここのステージに立ってる人、歌手。
ミュージックビデオを撮影してた。
音楽流して何度も口パク撮影してた。 -
ソフトクリーム、2000スム。
日中25度。
嬉しい冷たさ。 -
ブハラもインパクトあったけど、ヒヴァのイチャンカラ内もタイムスリップ感が半端ない。
-
夕暮れに合わせミナレットへ。1万スム。
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ちょっと上がってから撮影。
この後本体の中へ。 -
案の定階段は真っ暗なので携帯のライトが役に立った。
これは頂上から。 -
こっちが階段の途中をライトで撮影。
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うわ!綺麗!
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上はこんなに狭い。
たまたま他のイスラエル人二人と一緒で三人でてっぺん。
5人いたら狭いと思う。 -
そして夕焼け!
時間都合付けられるなら夕暮れ時に行く事お勧め。
綺麗な夕日をみたら二人は先に降りて行った。太陽が落ちたらあっという間に暗くなってきて降りるのも危ないと思って下へ。降りたら守衛さんみたいな人が「君が最後?もう誰もいない?」って確認されてミナレットの扉を閉めた。 -
少しずつライトアップされてきた。
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でもシルエットも絵になるよね。
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西門。
ここで博物館共通入場券を買える。 -
さて、夕食。城内の観光客レストランで食べようと思ったんだけどやっぱり昼の地元民レストランの方がインパクトあって値段も安くて再び北門から抜けて散歩。治安面は全く心配無し。人いないから。心配するなら野犬の方が危ないかも。
午後9時過ぎに何故が明るい所があって惹かれて行ったら遊園地。 -
誰もいないけど明かりだけが付いてる。ここは昼は普通に営業してるんだろうけど、チェルノブイリの廃墟となった遊園地を思い出した。
人がいなくて電気が付いてるってちょっと怖い。
この奥にレストランがあって結構人がいたからここにしようと思って入ったら店員が忙しすぎて構ってくれない。なのでやめた。 -
更に歩いてると建物内から大音量の音楽と光が。これはクラブだなと分かったけど何故が肉を焼いてる良い香りが。なので入ってみた。
-
案の定クラブで木曜の夜にしてはそこそこ入ってる。ウズベキスタンは表向きイスラム教の国だけど休みは金曜じゃなくて日曜。
ってか、このカーテン個室ってウズベキスタンでは普通なの? -
楽しく踊る青年達。
男性多かったけど女性も普通にいた。 -
英語全然通じない。
メニューの写真見ながら注文。
パンにひき肉入ってる。 -
ビール。
これもカウンターのサーバー指さして注文。 -
シャシリク(串焼き)。
クラブでこんな料理出すのも凄い!
裏で焼いてるからいい香りが道路に漏れてたんだね。 -
不思議な空間。
音楽は多分ウズベキスタンポップだと思う。
みんな一緒に歌ってたしメロディーがベタベタ中東音階だし楽器もそんな感じ。
そう考えるとこの手の音階は西はセルビア、ルーマニアから東はカザフスタンまで。
結構広い。シルクロードは長い。
お会計。
9千スム。はい?ビール、パン、シャシリクでしかも普通よりぼったくりそうなクラブで9千スム。レシート見せられて9000と言う数字見たから間違いない。
逆にいかに城内のレストランが高いか。
9千スムの価値十分あるクラブだった。 -
真っ暗な中でライトアップされた西門。
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統一して緑でライトアップしてるんだろうね。
全然人いない。
でも治安は大丈夫。 -
墓?
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歴史を感じるよね。
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ほんとにサマルカンドも綺麗、ブハラも綺麗。
ヒヴァはまた違った美しさ。 -
昼に行ったおんなじ所なんだけど、昼と夕方と夜では全然顔が違う。
だからイチャンカラ内のホテルがお勧め。すぐに散歩できる。 -
大手ホテルの前。ここだけちょっと人がいた。
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この青がいい。
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ほんと、一人でぼーっとこう言う所歩くとタイムスリップしてるみたい。
しつこいと思うかもしれないけど、ほんと! -
ホテルの上のテラスから。
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朝食。
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玉子料理も来た。
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この後再び観光へ。民族音楽のMVを撮影してたので見学。
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同じ曲をカメラのアングル変えて何度も踊ってた。
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ご覧くださいませ。
ドローンも登場して撮影。 -
出番のない子達は観光客の餌食に。
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結構喜んで写真に納まってくれてた。
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みんな笑顔。
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ファンキーだけどこれが民族衣装のカツラ。
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観光客向けラクダ。
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東門から北門へ歩いてみた。
おじいさん、城壁とマッチしすぎ。
絵になる。 -
ウルゲンチへ行くトロリーバス。
この写真のGPS見た?始発はここですよ! -
これはまあまあ西洋の市バスと同じ感じ。
荷物あっても何とかなりそう。 -
ミニバス乗り場も同じ場所。
こっちは荷物あったらキツイと思う。 -
北門からイチャンカラ入るとすぐに城壁に登れる所がある。
これ無料。 -
登ってみた。
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あ!宿泊してるメロスB&B!
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ランチタイム!
再び昨夜のクラブの方へ歩いて行くと夜は閉まってたレストランが開いてた。
なので入ってみる事に。
ガラガラ。 -
ここも全然英語通じないけど写真付きメニューがあって、値段は聞いて書いてもらって注文。
始め普通にスープの写真を指差したら「こっちにしなよ」のジェスチャー。
頼んでみた。
トマトとキュウリのサラダはウズベキスタンでは定番なのが理解でき始めてきた! -
店員お勧めスープ。
これがうどん!完全にうどん!しかも日本っぽい出汁!美味しい!
正式名称はラグマンと言う麺料理。
ウズベキスタン料理ってやっぱりアジアなんだよね。 -
シャシクの値段注文時に聞いたらが2万5千スム…高くない?他の所は数千スムだったのに。ぼったくり?
来て納得!ごめんなさい!
ぼったくりじゃなかった!4本も来た!
しかもウェイトレスが「これかけると美味しいのよ」ってオイルをかけてくれた。飲み物入れて3万5千スム。お腹一杯美味しくたっぷり頂きました。 -
店前の炭焼きコンロ。
ここで上の写真のシャシクも焼いてたんだね。
しつこいですがウズベキスタン料理、何食べても美味しい。日本人の口に合う。
(しつこいですがその対極がエチオピア。
イタリアンレストランのピザでさえ・・・以下略) -
再びイチャンカラ。
チャイナマネーはここにも進出。 -
おばちゃんが写真撮ってって。
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この子も写真撮ってって寄ってきた。
ほんとみんな写真撮られるの大好き。 -
やっぱり青空と青いが入った建物。
ほんといい感じ。 -
音楽博物館。
くそつまんなかったけど、唯一インパクトがあった展示。
ファンキーなカツラ。
寒いからこれが頭を温めてくれるのでしょう。 -
インパクトあるのは建物本体だけではなく、
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この柱やドアの彫刻。
繊細。 -
井戸。博物館内の中庭にあった。
実際に水出てたけど飲めるのかな? -
城壁、車輪、おじいさん。
これだけで絵になる。
サマルカンド、ブハラ、ヒヴァを訪問した感想。
青のインパクト
サマルカンド>ブハラ>ヒヴァ
町のインパクト
ヒヴァ>ブハラ>サマルカンド
他の町のブログでも書いたけど、写真一枚でインパクトを!と言われたらサマルカンド。どーん!とデカい青の建物はやっぱり目を惹く。
インパクトのある写真を撮りまくれ!と言うならヒヴァ。
個人的にはヒヴァに先に入ってブハラ経由でサマルカンドに入る方が建物が少しずつ青が増えて行き、より楽しめる気がする。
そして中世のヒヴァから現代のサマルカンドへと言うタイムスリップも楽しめる。
今回、逆ルートでどんどん青が減って行ったから。
でもどんどん現代から中世にタイムスリップして行った感覚も捨てがたい。
正直まだ交通の便が良くないからそっち優先になっちゃうかな!?
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