2018/10/06 - 2018/10/07
208位(同エリア610件中)
Noelさん
昼の観光を終えて一度ホテルへ(そちらはその1を一読下さい)。
夜のレギスタン広場へ。
昼に買ったチケットで入ろうとするとげーどで「ダメ!午後6時以降は夜のチケットを買え」って。
券売所にある料金表にそんなのないんだけど、って思いながら券売所で聞くと英語での夜のチケット料金表を出してきた。隠すなそんなの!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
値段…20000か25000スムだったと思う。
この写真は外から。
やっぱりライトアップあると全然違う。
(その1でライトアップ無しの写真と比べてみてくださいな) -
支払ってライトアップされたレギスタン広場の建物へ。
幻想的な世界が広がってる。一部の建物はカラフルな色でライトアップ。
夜はそんなに観光客いないからゆっくり見られる。レギスタン広場 広場・公園
-
不思議な千夜一夜物語の世界と言うかほんとに青が美しい。
-
でも青と言うか緑がかっているんだよね。
それがまた独自の美しさを醸し出してる。 -
シェルドル・マドラサ
-
中ではライトアップされた部分も
昼は土産物屋だけど閉まってた。 -
ティラカリ・マドラサ
-
その中で謎の兵隊たち。話かけたら「Japanese?」って聞かれて、Yesって答えたら「私たちはサマルカンド大学の日本語学科の学生兼俳優です」って。
近くにウズベキスタンの民族衣装来た女性がいて兵隊は彼女の後ろに立って撮影開始。なんかのスチール撮影。
全員が日本語話せたのにはびっくり。 -
そしてブラブラ敷地内を歩いていたら「ミスター!」って30歳位の警官に突然呼ばれて「あれ?ここ歩いちゃ行けなかった?」って思っていたら「一人か?」って言われて「そうだよ」。
「ミナレット上がってみないか?綺麗だぞ。5万スム」
おー、これが噂に聞いた小遣い稼ぎ警官か。「昼の正規料金で2万スムなのに5万は高い」。
って言ったらドンドン下がって行って最終的に3万で妥結。昼と違ってこの夜景を上から見る事できたらかなり良いかも、って思った。
正規の2万スムのミナレットは正面から左側のウルグ・ベク・マドラサ。今回の小遣い稼ぎミナレットは右側のシェルドル・マドラサ。
入口に連れられて行ったら現地人学生がそこからミナレットに入ろうとしてて「お前ら!ここは禁止だぞ!(脳内翻訳)」って追い払って「プリーズ、プリーズ、ミスター」ってなんかVIP待遇。
ここで説明しましょう。
まず一階から黄色の矢印の所まで螺旋階段を上り、ここで一度外にでる。
そしてその後赤い矢印のミナレット頂上までの階段を上る。 -
黄色の部分まで警官と一緒。
これは黄色の部分から赤に上る階段の入口。
バックを抱えながら屈んで携帯の懐中電灯を頼りに。 -
これは下る時に撮った。
明るく見えるけど携帯のライト無かったら真っ暗。
窓も無い! -
ミナレット頂上からの風景!
この写真はあえて皿の部分を撮ってみた。
上半身だけをひょこっと出すだけ。
しかも風でゆっくり揺れてる!
ちょっと怖い! -
写真撮影の時はちょっと腕を伸ばせば皿は入らない。
-
このミナレットからの風景は来る前からウズベキスタンのどこかで見たいと思ってたけどまさかサマルカンドのしかも夜景を見る事ができるとは思ってなかった。
-
でも滅多に見れない上から見るレギスタン広場のライトアップ。
写真撮って目に焼き付けて黄色矢印の中継地点まで降りたら警官が待ってた。
ここで中庭の写真も。
「もういいのか?」えぇ、十分堪能しました。
建物屋根の部分はそこそこ場所があるからブラブラ歩く。 -
これは黄色矢印の右の塔の部分。
「写真撮ってやるよ」って何枚か写真撮ってもらって世間話。
ただ単語で一部わからない表現があってそこはグーグル翻訳が大活躍。話した内容は一般的な仕事とか生活とか他愛のない事だけど現地の生活を垣間見れて面白かった。
じゃあここでサヨナラだから、って屋根の所で握手してお別れして先に降りた。少し時差つけて彼が降りてきた。景色だけじゃなくて(規則違反はしてるだろうけど)彼が良い人って事も分かったし、3万スムの価値あったかな。 -
で、その後も午後9時の閉館までブラブラしてたら今度は謎のロシア人男性(20代後半?)が話しかけて来て、しかも英語が一切出来ない。しかも彼女を後ろで待たせて話しかけてきた。
ここでまたグーグル翻訳出動!ウズベキスタンのサマルカンドで観光に来てるロシア人が日本人に聞きたかった事。
「西洋の人間はロシアの事をどう思ってる?」
え!?それ彼女待たせてまで今聞く事? -
「ロシアはクリミア半島を不法に占拠したから西洋の人間は怖いと思ってるよ」って言ったら、と言うか翻訳して見せたら、
「それはクリミア半島の人がロシアに併合してほしいと言ったからだよ。彼らが望んだんだよ!」
確かにあそこはロシア人多いから全くのウソや洗脳では無いとは思うけど・・・
ってな事を熱く語ってる彼の後ろで「まだぁ~?」って感じで待ってる彼女。
いいのかね?
最後に一緒に写真撮って別れた。
サマルカンドは旅行客を含め色んな人がいます。外国人に興味あって話かけてくるんだよね。
この赤いライトアップも綺麗。 -
偶像崇拝を禁止してるイスラム教義に反してライオンが小鹿を追いかけている絵を描いたシェルドル・マドラサ。
ライトアップされてもくっきり。 -
で、午後9時に閉館。ライトアップも終了。
一部で言われてた「団体客が多い日は午後9時半からプロジェクションマッピングがある」。
待ちましたよ。ライトアップ終わって建物の裏にドンドン人が入って行くのを見て「もしかしたら彼らが技術者なのかも」って。
で、9時半。団体のダの字もない位閑散とした広場・・・
バスがやって来て団体客が降りるの見て「この人たちが救世主なのかも!」って思ったらライトアップされてない建物撮って去って行った・・・
結局ライトアップは見れず。
これだけがちょっと心残りかな。 -
レギスタン広場からバザールへ行く道。
午後10時頃。
治安の心配は特に無いでしょう。
サマルカンドで大事な事、天気!
青空だとサマルカンドブルーの建物が映える映える。
こればかりは自分ではどうしようもないけど、時期や日数調整で確率を上げる事は可能。
翌日は日本人観光客は年間数人と現地の人は言ってた、ド田舎民宿でハイキング!
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