2018/10/06 - 2018/10/07
149位(同エリア610件中)
Noelさん
サマルカンド、青の都。
この写真を見てもらうとわかるけど、本当に青い!
そして民族衣装の女性が普通に歩いてるからタイムスリップしたみたいな錯覚に陥る。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
小さい頃から憧れてたサマルカンド。
ホテルに到着したのが午後10時過ぎ。
それでもレギスタン広場へは歩いて数分。早速行ってみた。
全体をテラスライトアップはない、でも建物は見える。
明日もあるから。レギスタン広場 広場・公園
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他にどこかないかなとGoogleに乗ってたグーリ・アミール廟が近い。
歩いていたらライトアップされてるのが見えた。 -
どんどん近づいていく。
青が綺麗。 -
写真撮っていたらミニバスが止まって7名のグループとガイドが降りてきた。
閉まってるはずのグーリ・アミール廟へ入っていく。
しかもガイドが周りにいた観光客に「入りたかったら一緒にどうぞ」って!
なので一緒に入っていく。
凄い!感動。アミール ティムール (グリ アミール)廟 城・宮殿
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グループと話をしてみたら、アルマトイの旅行会社に勤めてる社員のインセンティブツアーで、ウズベキスタンの観光地を巡り帰国後にツアーを作って売るんだって。
だからこんなにズケズケ…じゃなくて、躊躇なく閉館してるグーリ・アミール廟に入って行ったのね。
ここでライトアップされてる「青の都」の初日を堪能。 -
ホテルに戻ったら夜勤の青年が話しかけてきて「日本人がBooking.comに書いてる口コミでうちのホテルへのマイナス点を説明してほしい」って。
夜勤でも親族経営だからみんなホテルを大事にしてるんだよね。
一番多かったのが「レギスタン広場へ行く道が暗い」。ってこれはホテルが直せる事じゃないし・・・
確かに暗い。でも先進国じゃないとこれ位の暗い道珍しくも無いし別に危険な雰囲気でもないし。
写真が今回泊まったJahongir Hotel客室。Jahongir Guest House ホテル
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シャワーが勢い良く出ない。これも難しいのかな。ただ日本人は勢いよく出る熱いお湯で風呂がダメならせめてシャワーでも、って思うのは理解できる。
今増築してて、更に部屋数増えるみたいだから期待してて、って言ってた。
こちらホテルの浴室。 -
翌朝。
バイキングの朝食。 -
ウズベキスタン初の朝食、頂きます!
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道を歩いてたら写真撮って!って来た子。
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この道が夜は暗くて怖いと言われてた所。
別にただの道で別に怪しい人が潜んでるって事も無いんだけどね。 -
いよいよ本格的にレギスタン広場から観光開始。
ここは時間帯によって影が変わって来るから朝昼夕行く必要あるかも。
入場料22000スム払ってレシート貰う。このレシートは当日有効だから何度でも「昼間は」は入れる。
昼間、午後6時まで。
これ大事。 -
上の写真、左からウルグ・ベク・マドラサ、ティラカリ・マドラサ、シェルドル・マドラサの3つのマドラサ。
午前はシェルドル・マドラサが影になる。 -
中身は土産屋、レストラン。
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ウルグ・ベク・マドラサのミネレットへは2万スム。写真右側のミネレットを登れる。
料金もちゃんと入口に書いてある「昼間は」。 -
広場から建物の中を通って中庭へ。
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土産物屋。
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子供達の現地学習?
興味津々。 -
カーペット広げて団体向けに即売会やるのかな?
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ほんとに土産物屋ばかり。
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でも綺麗。
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礼拝堂。
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金と青のコントラストが美しい。
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家族連れも多い。
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偶像崇拝禁止のイスラム教の建物で唯一顔が書かれてる。
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あちこちに民族衣装の女性が。建物とマッチしていい感じ。
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おまけで書かれた日本語・・・
トイレに入ろうとしたら掃除のおばちゃんが千スムって言ってきた。
あるから入ろうと思って位で緊急では無かったからいいや、って去ろうとしたらOKって入れてくれた。
地元観光客は無料で入ってたからおばちゃん悪知恵働かせてるんだと思う。
後から入ってきたイタリア人観光客女性にも千スムって言ってたし。
彼女は無視して入って行ってた。それはそれで怖いけど・・・ -
その後電気自動車に乗ってシヨブバザールへ。
千スム。これは正規料金。正直歩ける距離だけどネタで。
しかも待ち時間無しでドンドン出てくし。 -
目がクリクリして可愛い。
小生意気な感じも含めてチコちゃんみたい。 -
こんな電気自動車で移動。5分位かな。
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民族衣装のおば様方の移動。背景含めタイムスリップ。
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シヨブバザール入口。
電気自動車の後ろにある緑の小屋は両替店。 -
観光客が買いそうな土産物(ハチミツとかナッツ詰め合わせ)を売ってる店の人はみんな英語話せる。
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この辺は英語での攻撃が凄い。
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逆に生鮮食品エリアはウズベキ語で話しかけられた。
あんまり観光客向けじゃないもんね。 -
米。結構種類あるのね。
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ここで発見!
何を?ではアップで! -
今回の旅行で唯一見つけた伝統的化粧のウズベク女性。流石に今は眉がくっついてる人は全くいないけど、確かに繋げたくなる位ぶっとい眉の人多し。
井上咲楽がここに来たら何の違和感もない。 -
とあるハチミツ屋でソウルの建築現場で働いてたと言う男性店員と世間話してて、今30歳だけど嫁を探しに実家に帰ってきた。嫁はウズベク人がいい。結婚したらまたソウルに一緒に戻るって。ウズベキスタンでは30歳独身はかなりやばいらしい。
ウズベキスタンは好きだけど暮らすのは生活水準が高いから外国(=この場合韓国)の方がいいらしい。 -
庶民の大事な台所なんだよね。
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このスイカの量!
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肉屋もある。
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50ユーロを両替したら大金持ちに!
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続いてバザールの隣にあるビービーハーヌムモスク。
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ここで日本人団体と遭遇。ウズベク人ガイドも日本語ペラペラ。
今年ウズベキスタン航空が日本からサマルカンドへのチャーター直行便を秋にどんどん飛ばしてたからそのグループかな?とも思った。 -
ここは入場料払って見る程の価値は無いかな。
時間無いなら外観だけで十分。 -
車はカザフスタンと比べて確実にぼろい。
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続いて歩いて数分で大統領の墓へ。
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実際に参拝客が多くて写真禁止だし宗教色が高い建物。(この写真はこっそり)
中にモスクもある。建物の上は入場無料だけどモスクは2万スム。「高い」って去ろうとしたら「1万スムでいいよ」。って、ちゃんと公式の料金表に2万スムって書いてるのに割引していいのか?って思ったけど、受付にある中の写真見たらしょぼそうだったから1万も断って次へ。 -
大統領の墓からのバザールとビービーハーヌムモスクを望む。
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歩いて数分でシャーヒ・ズィンダ廟群。
シャーヒズィンダ廟群 建造物
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ここ凄い!ここお勧め!
サマルカンドの青と建物の青が混じりに混じりあって本当に美しい。 -
そして偶然だけどこの赤の民族衣装とのコントラストもマッチ!
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サマルカンドはレギスタン広場が一番と思ってやって来たけどシャーヒ・ズィンダ廟群も甲乙付け難い。
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民族衣装の人が多いから何度も書くけどほんとにタイムスリップ感が。
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この建物の青と青空が。
晴れた日で良かった!
実は翌日だと曇り時々雨だった。
やっぱり青空で訪れないと! -
再びレギスタン広場へ。
影の位置が変わってて違う顔をのぞかせる。
シェルドル・マドラサが今度はくっきり。 -
今度は顔もくっきり。
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影の位置が変わってるのがわかるでしょう?
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グーリ・アミール廟も。
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この後、旧市街から新市街地へモバイルバッテリーを買いに行く。翌日からド田舎の山の中へ行くから電気の保証が無い(実際電気無かった)。持って来てたモバイルバッテリーは受託荷物に入れてしまって保安検査で取られたし。
(それは前の旅行記をどうぞ)
ただ、どこが電気店なのかよくわからないからGoogleで出てきた候補を頼りに新市街地へ。
サマルカンドはそこそこ大きな街だから新市街地に来ると雰囲気一変。シルクロードの雰囲気から一気にロシアの地方都市へ(褒めて無い!?)。
アップル製品扱ってる小売店行ったら売ってはいたものの数千円。払う気しなくて再び歩く。すると見つけた電脳街! -
写真は入口付近の店。中にもたくさん携帯ショップがある。
ここで聞くと約1500円。サムスンって書いてあるけどロゴが違うし超怪しい。
これなら旅行中だけ機能すればいいやって購入。
実際、3つあるUSB差込口のうち一つは穴が小さすぎて入らないし、100%チャージして4つあるメーターランプ全て付いてるのに、充電始めて20分で赤いランプ(最後の1つ)しか付かないし。型番あったからネットでサムスンのページで検索したけどそんな型番のモバイルバッテリー無いし。半分わかって買ったから別にいいけどね。取り合えず、緊急時のチャージには役に経った。 -
この電脳街の近くにあったのが韓国料理店。
名前がKorean Restaurant。そのまんま。 -
メニュー。
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この日、25度前後で歩きに歩き周ってたからメニューに冷麺見つけた時に即決。
冷麺頼んだら「冷麺は夏しかやってないんです」。
わかります、わかります。で?今は夏じゃないの?
確かにウズベキスタンの7-8月は日中40度。
25度なんか暑くもないんだろうけど、自分にとっては25度って真夏なんですけど!(道産子の感想です) -
と言う事でなぜか反対の熱い熱いキムチチゲを注文。でもこれはこれで美味しく頂きました。
そして夜のレギスタン広場へ!
これが驚きの連続!
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