2018/10/11 - 2018/10/11
65位(同エリア307件中)
Noelさん
いよいよブハラからヒヴァへの移動。
色んなブログを読むとブハラからヒヴァへは乗り合い自動車が一般的で車に詰め込まれて休憩破産で6-7時間。こりゃ勘弁!って事前に一人で貸し切りタクシーをホテルに問い合わせたら「そんな事するなら列車方がいいよ」って言われてすんなり列車を手配。ただしブハラからヒヴァ(ウルゲンチ)までは週3便、しかもタシケントからの寝台列車でブハラ発が午前4時過ぎ!
起きるのきつかったけど午前3時にタクシー手配してもらってホテルからブハラ駅へ。ちなみに5万スム。ちょっと高いかなと思ったけど、昼なら町中に一杯タクシーいるけど午前3時じゃね。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
問題無く20分ちょっとでブハラ駅に到着。乗車券チェックをゲートで受けて駅構内へ。
-
これが乗車券。
旅行会社経由で事前予約して引換券をPDFでもらってたから、タシケント駅で先に交換しておいた。 -
駅の中。
写真中央モニターの下にテーブルあって人いるでしょ。
みんな彼に乗車券見せてハンコもらってたから一緒になってもらった。
考えてみたらタシケントも駅構内で乗車券チェックあった。 -
ウズベク語で何かアナウンスがあってみんな移動し始めたからついて行く。
これは駅からホームに出た所。昼だとここで沢山人が待っているんだろうね。 -
出稼ぎっぽい兄ちゃん達の後について行く。
-
各車両に車掌がいて乗車券を回収。
後で返されるけど、一旦取られるから自分の寝台(座席)番号忘れずに。 -
なんせ今回は午前4時乗車。ゆっくり眠りたかったから2人部屋の1等車を手配。入ったら案の定ルームメイトは既に寝てた。そりゃそうだ。パパパッと荷物おいてちょっとしたら車掌が寝具をくれた。これで後は眠るだけ。
この写真は自分の部屋の隣が丁度下車したばかりで空いてたから写真撮った。
でもすぐブハラからの客が入っていった。
人気あるんだね。
部屋にDVDモニターあり。
普通のテレビ放送も見れるみたいだけど電波届かない所ずっと走るから意味ないかな。 -
横になって写真撮ってみた。
上に小さな荷物置き場と毛布。
10月の寝台車移動は深夜は個室内多少冷えるけど寒くない。シーツだけで毛布必要無かった。
日中は丁度良い気温。
今回大きなスーツケース持ってきてたけど、正直場所無し。
ベッドの下はバッグは置けてもスーツケースは無理。なのでこのベッドの間の通路に立てた。 -
ウルゲンチまでは7時間の旅。フラットベッドで横になれるしぐっすり寝れた。5時間は寝たんじゃないかな?起きたら砂漠の中。
凄い! -
トイレに行こうとしたら車内販売で朝食のピロシキを売ってて2つ購入。一つ2千スムだった。
ホカホカで美味しい! -
トイレも綺麗。
同室になったおじさん、ウズベクしかできないから会話ができない。でも話しかけてくる。ウルゲンチに近づくにつれて携帯の電波が入り始めたからグーグル翻訳で会話。おじさんはウルゲンチに出張で乗り込んだのはジサフと言うタシケントとサマルカンドの中間の街。確かにそこからウルゲンチだと空港への移動時間考えたら飛行機より列車の方が効率良い。 -
シーツと枕カバーはこんなロゴ入りの袋に入れてくれる。
鉄オタならこの使い古した袋もいい土産になるかも。 -
1等車。
隣の車両までは見に行ったんだけど4人部屋の2等車。通路からは別にこれと言って1等車と違いが無い。そりゃそうだ、ベッドが二段か一段かの違いだけだから。三等車が縦横6ベッドでインパクトあるんだけど遠くてそこまで行かなかった。 -
ウルゲンチ到着。
終着駅だから結構バタバタ。
ここもどこでも写真撮っても全く問題無い。 -
かっこいいね。
-
ウルゲンチ駅。
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駅を出たらびっくりするくらいタクシー運転手が待ってた。
今回はヒバのホテルから送迎を予約してたからスルー。全部の乗客が出終わって客を捕まえられなかったタクシー運転手が去って行っても僕の名前を書いたボードを持った人がいない!あれ?ってホテルへメールしてたら突然現れた。激混みだったから空くまで待ってたのか?
で、なぜか二人いる。こう言う所でよくある誰か他の客も乗せて荒稼ぎかと思いきや、一人は正規のタクシー運転手で駅の外まで、そこで別れて降りた所の隣にヒヴァまでも運転手の車が止めてあった。ホテルアレンジ運転手によると警察が駅での正規タクシー運転手以外の取り締まりが厳しくて駅の駐車場に止められないんだって。ウルゲンチからヒヴァまでは30分位。10ドル。駅からはミニバス乗って途中でトロリーバス乗り換えてヒヴァに行くのが一番安いってあったけど、ヒヴァは1泊。時間を取った。 -
ホテルはイチャンカラ(城壁に囲まれた市街地)内にあるメロス B&B。
家族経営のホテル。 -
朝食会場。
-
ここでウェルカムティーを頂く。
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朝食会場は1階。
上に上がるとまずこんなラウンジが。
そして写真左側が今回の部屋。 -
うわ!とってもオリエンタル!
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バルコニーも広い!しかも城壁見えるし!
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このホテルの屋上にはテラスがある。
テラスから。
ここで夕食をリクエストすれば用意してくれるらしい。
この景色見ながらの食事はいいかも。 -
受付にボンと置いてあった札束。
凄いけど・・・数万円程度。 -
ホテルの目の前は城壁。
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ブハラのユーロレートが悪すぎで両替してなかったからここで両替。
博物館の中にある正規の両替所。
これが普通のレートだよ!
日本円も変えられるんだね。
ブハラはレート悪すぎ。 -
50ユーロだけ両替。それでもこんな!
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日本人のブログで載ってた北門を抜けてすぐにあるレストラン。
場所はこのGPS見たらすぐわかる。 -
簡単に見つかったけどなんか怪しくない?外にもテーブルあるけどちょっと寒い。
中がテーブル毎にカーテンで仕切られてる。締め切る事も可能。 -
ちょっとだけ英語できるおばちゃんが写真付きメニュー持って来てくれてThis, gooood! This gooood! ってほとんど言われるがままに注文。
スープ、ナン、サラダとお茶。 -
ウズベキスタンと言えば、この串焼き、シャシリク。
メニューに値段書いてなかったんですけど・・・ただ、地元民でほぼ満席だったからあんまり心配してなかった。
この前菜含めて全てで30000スム。安い!美味い!
まあ、観光客向けの方が高いけど綺麗だし英語通じるし場所も便利だし高い理由もわからないでもないけどね。でも個人的にはこう言う地元民の行く店が気になる。
このレストランから西へ数分歩くとスーパーがあるからここでスナックとドリンクを調達。
腹ごしらえの後は城内散策!
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