2010/11/02 - 2010/11/03
43位(同エリア104件中)
Noelさん
今回死海で宿泊したのがThe Jordan Valley Marriott Resort & Spa。
ここは正門入り口で入る前に宿泊者のチェックがあって、その後車の下も鏡でチェック。
バリのホテルみたいって思った。(共通項はテロ)
自家用車の駐車場はガラガラでやっぱりバスでの団体客が中心みたい。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ロビー。
今回一泊だけだったけど、午後1時着、翌日正午チェックアウトってめちゃくちゃホテルリゾート堪能!
チェックインも個人客少ないのですぐにできた。
それからオフィシャルのチェックイン時刻は午後3時だったけど、空室があったのか午後1時に問題なくできた。
で、チェックイン時の事。
僕はキャセイのマイル上級会員で、マリオット・アジアエリアのホテルではアップグレードが付いてくる。
今回微妙だったのが、ヨルダンってアジア?それとも別のエリア????
結局調べずにホテルやって来て、レセプションに「あ、あの・・・キャセイの上級会員はアップグレードがマリオット・アジ・・・」まで言ったら「はい、マイル情報予約に入ってますよ」って。
マイル情報とアップグレード情報は別だと思うけど、彼が話を遮って来たのでそのまま聞く。
「今回は最上階、プールビューのお部屋を用意しました」
やったー!
なんせ今回は一番安い料金(早割で一泊朝食込で一部屋約2万円)だったので「こんな安い料金じゃアップグレート対象になりません」って言われるかも、とも思ってたし! -
テレビも英語放送が入る。でも日本語は無かった。
-
最新設備もばっちり!
-
有料だけど飲み物もばっちり。
なんせこの辺ホテル以外何もない。アルコールもある。 -
暑かったからこの辺全く飲まなかった。
-
浴室。
普通にお湯がでる!
ここの前に宿泊してた3つ星ホテル達(複数形)はシャワーに悩まされた。
とにかく、ヨルダンのホテルはお湯が不安定!
もちろんここではその心配は無し! -
文明って素晴らしい!
-
そして部屋からの風景。
死海をバルコニーから見渡せる極上の部屋。 -
一番良いのは最上階真ん中の部屋なんだろうね。
この部屋自体はプールと反対側の部屋と作りはほぼ同じ。
廊下歩いてて反対側の部屋のドアが開いてちょっと覗いたら窓の外の景色は隣のホテルの壁・・・・
景色って大事! -
各階エレベーター横にはこう言ったソファーエリアが。
-
大きな吹き抜け。
-
死海と言えばスパ。
-
マッサージ利用客が無料で使用できるスパ。
-
ジムは宿泊客は無料で使用可能。
-
プールは全部で3つ。
このホテルは日帰り客を受け入れてるんだけど、日帰り客が入れるのはホテルの建物から2つ側。
最後の一つは18歳以上、そして宿泊客のみ。
ただし、全然チェックも何もないので子供連れじゃない限りわからないと思う。
こちらが一番目。 -
二つ目。ここは浅いので家族向け。
-
そして三つ目。
ここは大人のみが利用可能。 -
プール脇にはレストラン、バーが。
-
そしてこの三つ目のプールの階段を下りて行くと・・・・
死海プライベートビーチ! -
さて、マリオットのプライベートビーチへ!
-
階段を降りてビーチへ。
-
死海は岩場なので、ちゃんと痛くない様にサンダルが用意されてる。
あ、もちろんタオルもここで貸し出ししてるよ。 -
更に降りて行くと湖へ。
-
で、泳ごうと思ったけど、その前に
泥パック!
この壷ですよ、この壷! -
中にはミネラル分がたっぷりの死海の泥が!
これはお肌にいいのです! -
もうみんな塗りまくり!
彼女知らない人なんだけどみんなで写真撮り合った。
僕もこれ位体に泥塗りまくった! -
そして海に入ろうとした・・・
が!
見てくださいな、この塩! -
いよいよ死海で海水浴!
・・・いや、海の水じゃないけど。湖だけど。
まず、水に入った感想。
ヌルッ!
ナメコの味噌汁の様なヌルヌルさ。
と、同時に
痛い!
何が痛いか?
サンダルでほんのちょっとひっかき傷ができてて、全くそこに傷ができていた事気付いて無かったのに、死海に入ったら痛みが!
さすが塩分濃度30%!(ちなみに通常の海水は3%だから実に10倍!)
この痛みに負けず、すーっと入って行くと体がふわっと浮く! -
とにかく何もしなくても自動的に上向きに浮く。
泳ごうとしても平泳ぎは何とか、クロールも何とか、でも犬かきはアウト!
体がひっくり返って仰向けになる!
凄い不思議。
なんでこんな格好もOK!! -
もちろんこれは浅瀬じゃなくて皆さん浮いてる状態。
で、水遊び中にある事。
海水が口に入る。
海水が目に入る。
まず、口に入った場合。
これめちゃめちゃ苦い!
しょっぱいを通り越して苦い!
我慢できない味。できるだけ飲まない様にするべき!
そして目に入った場合。
これ辛い!
こんな風に辛い! -
このビーチには、ビーチの傍に簡易シャワーが、そして数分歩いた所にこんな立派なシャワーがあるので安心。
-
ここは海抜マイナス415メートル。
-
夕食!
このホテルにはいくつかレストランがあって、イタリアンが非常に評判がいい!って聞いてたんだけど、いやしいんでビュッフェの誘惑に負けた!
と言う事で、メインレストランでのビュッフェ。
マネージャー、ウェイストレスはほとんどフィリピン人。
家族連れ、団体を避ける為にあえて午後9時に。
午後7時半頃は大混雑。
でもこの時間はこの通り。空いてて良かった。 -
基本的に料理はインターナショナル。
パンも西洋のパンもあれば中東のパンもある。
サラダも充実。 -
前菜エリア。
このパスタ系の前菜凄い美味しかった!
何度もお代わりしてしまった。 -
メイン。
ちょっとこのアングルだと見づらいけど、豚、牛、羊、魚がメインの料理がそれぞれ用意されてた。 -
そして曜日ごとにテーマが違うスペシャルがあって、この日はスペイン。
パエリアが!
お味は・・・・非常に中東!アラブ系のスパイス強すぎ!
これはパエリアって聞かなかったら非常に美味しいピラフだったのに、「これパエリア!?」って結果になったのは残念! -
そして大満足だったのがデザート!
この写真の3倍の面積にデザートが!甘党なんで非常に嬉しかった!
なんせいつもドイツのパンだかケーキだかわからない物体で我慢してるんで! -
これは一皿目。
メインも前菜も食べたのに、デザート別腹、二皿食べた!
十分に食べて部屋でバタンキュー!
ちなみにお値段は約三千円。
前日のアカバでの夕食は一人二百円・・・実に15倍!
でも、西洋、日本での感覚で言ったら十分にお値打ち感のあるビュッフェだった! -
そして朝食を紹介!
昨晩の夕食と同じ場所。でも明るいので、雰囲気が全然違う。
プール傍のテラス。やっぱり人気。
我々も一列目(?)の一番見晴らしの良い場所をゲット!
でも!凄いハエ!これがちょっとね・・・ -
室内。
こっちはあんまり人がいなかった。
ハエがいないから、食べやすさではこっちの方が上!? -
そして朝食メニュー!
パンも種類もたくさん! -
ワッフル、玉子料理コーナーもあった。
こちらはサラダコーナー。
左の壷の中はヨルダンのドレッシング。 -
トマトの冷スープ。
-
トマトや玉子の一品料理。
ソーセージ、ベーコン等の料理ももちろんあった。 -
もちろん、西洋料理だけじゃなくて、ヨルダン料理も!
-
そして再び夕食ビュッフェに負けない位充実のデザート!
もちろん、これに加えてコーヒー、紅茶はテーブルサービス、ジュース、シリアルコーナーもあった。
結構朝食充実してるよね。
大満足の朝食で、この後ダラダラした後、マリオットホテルに別れを告げて、ハママートマインへ!
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