ふりだしにもどってぼっち旅　In Uz 12 Samarkand その5

2025/09/26 - 2025/09/26

昨日ホテルの朝食会場で出会った、日本人女性2人組、今朝はテーブルご一緒に♪

今日すること決まってない～、とゆーヒマ持て余すわたくしに、昨日シャフリーズ行く前に寄ったオススメ遺跡、教えて頂き、れっつごー

世界遺産登録Comming Soon！　と謳ってる看板がすでに薄汚れてた（笑）
って事でぜひ～

で、行きのYandex車中でふと思う、我いかにして帰途につかんとす!?　帰り途考えずに飛び出してもうて、どうなることやら(-｡-;

で、結局何を見れたんだ？　とゆー

その後訪れたモスク、2件目(朽ちかけた)で、知らないおじちゃんに鍵あけてもろてww←海外廃墟あるある

そして、レギスタン広場がウェデイングフォトスポット化してた！

エリア サマルカンド(ウズベキスタン)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

この車
で行ったわけではございません

ウズベクはシボレー一色、と言っても過言ではないかも

Yandexで30分くらい

着いたのがココ

少し進んで振り返り

KAFIR KALA カフィール・カラ　アート・フォトロジカル・パーク

近日公開！

カーフィル・カラは、サラフシャン・オアシスを結ぶ古代シルクロードの交差点。
この遺跡は、サラフシャン・カラクルム回廊沿いのシルクロードにおける国境を越えた世界遺産として、2023年にユネスコ世界遺産リストに登録された。
サラフシャン渓谷とラクレグナンを結ぶ
インカンテコーン？

さて
発掘調査現場はどっち？

とりあえず高い位置から全体を見渡してみよー

あの小高い丘？　を目指して

おー
一台の車、高台には人影が^o^

まず歩いてる右手の丘から

上に人影あるし、上れそう

ここ、登るんか??

↑
向こうに見える発掘現場
↓
今から上るのはこっち

よいしょっ

発掘現場　その1

数名の発掘調査中の方々がいらっしゃいました
が
足場が危うくて近寄れず

なすすべなく

もう１つの丘へ移動

発掘現場　その2

この中に何か重要な遺跡？

ホテルの朝食で知り合った大阪女性たちは
発掘現場に日本人がいらしてお話しできた！
とゆー話でしたが

ちょっと近寄れなくて

これはズーム撮

30分の制限時間も気になって
残り時間10分、ってタイミングでこの場をあとに

名残惜しいけど、ドライバーさんとのお約束の時間(←30分待っててね！)迫る中、
この道を転げるように降りて行き

清掃作業中の方たち

戻りももちろん道なき道、ちょい遠回りしつつ
ぜーぜ(一応、小走り)

もうすぐ戻るんで、待っててやー

そんでも、いったい何を見れたというのか？
未だ分からない遺跡探訪のミニトリップww

Yandex のドライバーさん、ちゃんと待っててくれはって♪

往復とwaiting time30分って口約束だけで、料金の話も交渉せず、先に何某かのお礼、渡そうか迷ったけど、あとで良いか？と先送り

待っててくれて、ありがとさん♪
お礼だけ言って、次の目的地を伝え
↓
30分弱で到着
料金はYandexのアプリで支払われるので、お礼の気持ちは5USD、直接お渡し
(アプリ内のチップは会社の管理やろ？→ドライバーさんのポケットマネーにならない)

Khodzha Abdu-Darin Mausoleum ホジャ・アブドウ・ダルン廟

まずトイレを教えてもらって
ここは礼拝前に手足洗う処

入れますか？
どーぞ、こちらへ
とのやり取りを経て

と、地階への階段へ案内され
持参のスカーフを身にまとい

お掃除中のおばちゃんに
「ここで靴を脱いでね」
丁寧にミフラーブ前まで導かれ

現役のモスクでした
信者さんが祈っておられるのを真似て
私も礼拝、両手を前に頭を下げて地につける、跪拝を数回、やってみた

敷地内、現在修復ing
と
隣接の墓地
お偉い方々のお墓らし

道路渡った反対側から見たさっきのモスク

お次の案件
ここは結構朽ち果てた状態らしい？
で
ちょっと期待値↑

おじゃましますう

15世紀に建てられたスルタン・ホヴァンド・ベカの霊廟

この霊廟は、アミール・テイムールが所有していた1,5ha の土地、フェルズ庭園の敷地内に建てられた。1830年代に「サマリア史書に初めて記録され、アミール・ジャラール・アッデイーンの娘、ハビーバ・スルタンによって、その娘を偲んで創建された、と記されている。
この複合施設は、控えめで質素な内装のモスクと、クンダル技法を用いた1階と2階には、葬儀や最後の祈りのための部屋が設けられている。

Ishratxona Mausoleum イシュハラ・ハナ　モスク

見回していると、修復前と修復後、が混在していて、いい感じ♪

と、その時
「&?〆※$#%？」
手招きと共に声をかけられ
↑
前にもあった、こんなシーンが脳裏に蘇るww

鍵、かかってるのに
おじちゃんが開けてくれ←鍵持ってるなら、正式な管理人さん？

中を案内してくれた

南伊のマテーラで似たような経験したけど、あの時は同伴者見つけたし←通りかかったおばちゃんを、引き摺り込む

本来、入場N.G.の内部へ

で、記念撮影したるでー
ありがたや♪

おじちゃん、暗がりをスマフォのライトで照らしてくれる
の図

ですが
ココ↑ とか
他にも地階への階段
とか
「行けるで！」
とのお誘いは、丁寧にご辞退申し上げ

いや、さすがに真っ黒闇で、こわっ

外に出て、お礼を言ったけど、写真は断られ

ガイドでも管理人でもなくて← ぢゃあ、なぜ鍵持っとるん？
「I love here♪」
と仰せになりました

おまけもらった気分♪

で、次のYandexドライバーさんがちょい問題含みだった件

なもんで、戻りに呼んだYandex
降りるまで写真ない
↑
ドライバーのレヴューが4.3 (*_*) ってかなり低い！←フツーは4.8～9

なるほど、運転荒いし、毒づくし、最後路地で離合できない??
進退極まった時点で
「ココで降りるね！」
と、ドライバーをおきざりに、立ち去るわたし（笑）

イスラムカリモフ通りまで出れば何とかなるやろ

ここはどこ～？
状態は嫌いじゃない♪

路地の先にもドア

ほんと、立派な門構えのお宅が多い路地でした

中をチラ見できた限りでも
セレブ感あるよな気がした

お金持ちはひけらかさないって、イスラムの美徳の１つやないかな？
と、我思う♪

昔は日本にもこーゆーお店、あったよね
な
学校帰りに寄り道する駄菓子屋さん♪
みたいな

の先は
イスラムカリモフ通りだった

お昼どき、大勢の制服姿の子どもたちが行き交う
前から、ランチタイムに外歩く子どもたち、よく目にする不思議？

宿泊先で尋ねてみたら
「ウズベクでは子どもはランチタイムに家に帰る？」
「いや、家じゃなくて、学校からでて外で食事して、また学校に戻る」
とゆー説明でした

ふーん、そうなんや、なウズベク事情

イスラムカリモフ通り

ココ目指して歩いてるとこ

Sayqali Samarkand Chayhana

オーダーしたのはラグマン
まあ、ウズベク式うどん、やね
トマト味ではなかったような

ラグマン　　40000uzs
と
お水
Tax10%
しめて　45000uzs

私立の小学校？
制服着てる子どもたち

素敵なスザニ
と
ウズベクおじさんたち♪

ウェデイングフォト撮影中♪

クルッと

廻って
しあわせいっぱい♪

めでたいシーン↑
の間に、コレ挟むのに他意はございません
↑
結婚→墓地、とゆー穿った見方はしないでね?

ランチは外食、が、ウズベク学生事情

そこから
さらにたくさんのウェデイングフォト撮影現場
を目撃

確かに、絵になる♪

臨席されるみなさんもおサレ♪

流行りなのかな？
ここでウェデイングフォト撮ればしやわせになれる？とゆージンクス(-｡-;

10ペア以上いらっしゃいました

一旦お部屋に戻って
夕食に出かけた時に出会った
民族衣装に身をつつむ
少女たち

1人、2人と撮影に応えてくれて
(写真掲載許可を得ています)

最終的には
みなさん揃ってくださった♪

これからダンスか歌？のステージ出演らしい
最高の笑顔をありがとう^o^

(写真掲載許可を得ています)

ZARQAND Restaurant

ホテルから歩3分の近さww

今宵の夕餉はこちらにて

ウズベク名物のシシャリク、まだ食べてなかった件

120750uzs
カードがはねられ←時々ある、別のカードで通るケース多々

なぜかcash にしたら、お釣りごまかされた気がする(おつりくれない)
持ってるお札を引き抜かれ、O.K.って言われたんやけど、なんかなー
少額過ぎて無視された？
食事代支払いでのこーゆー対応、2度目(-｡-;

サマルカンド編、もう1個残ってますm(._.)m