コルド=シュル=シエル旅行記(ブログ) 一覧に戻る
6月 5日(火)<br />曇り<br />フランス・ドライブ 3,236km - #11 : 天空の村 コルド・シュル・シエルです。フランス国鉄のストライキのため、全行程、レンタカーでの移動となった今回の旅。アルビ旧市街で朝の散歩を楽しんだ後、ホテルをチェックアウト。コルド・シュル・シエルに向かいました。<br /><br />コルド・シュル・シエルは、France 2 というテレビ局が行った「フランス人が選ぶフランスの好きな村」という投票で、2014年、第三回コンクールで第1位に輝いた村だそうです。<br /><br />表紙の写真は、空に浮かぶ美しき城塞都市「コルド・シュル・シエル」です。あいにくの曇り空、たまに薄日の朝日が差し込む程度の天気でした。特に、朝霧の中に浮かび上がる村の風景は絶景だそうです。<br /><br />村の名前は、「空の上のコルド」という意味で、海抜291mの小さな丘に中世の館が建ち並んでいます。この写真は村の反対、東側の丘の絶景ポイントから撮ったものです。<br /><br />参考サイト<br />コルド・シュル・シエル | Cordes-sur-Ciel &gt; 見どころ | BonVoyage<br />http://www.bonvoyage.jp/a-voir/?pvillage=cordes-sur-ciel<br />花いっぱいのコルド・シュル・シエル<br />https://ameblo.jp/petit-village-france/entry-12270219166.html<br /><br />以下、フランス・ドライブ 3,236km の7泊9日の旅程です。<br /><br />□ 6/01 (金) 羽田 22:55 発 AF293 → パリCDGへ<br />□ 6/02 (土) パリCDG 04:30 着<br />(AVISレンタカー シトロエン ディーゼル車)<br />パリCDG → オーセール(198km、1時間52分)<br />#1 https://4travel.jp/travelogue/11369048<br />オーセール → ヴェズレー (50km、50分)<br />#2 https://4travel.jp/travelogue/11371707<br />ヴェズレー → ボーヌ (118km、1時間7分)<br />#3 https://4travel.jp/travelogue/11372987<br />ボーヌ → リヨン泊(156km、1時間23分)<br />(当初、パリCDG→リヨン間は、TGVで2時間)<br />□ 6/03 (日) リヨン<br />#4 https://4travel.jp/travelogue/11374939<br />リヨン → アヌシー (138km、1時間28分)<br />#5 https://4travel.jp/travelogue/11376396<br />#6 https://4travel.jp/travelogue/11377504<br />アヌシー → クレルモン・フェラン泊(303km、2時間46分)<br />#7 https://4travel.jp/travelogue/11381443<br />□ 6/04 (月) クレルモン・フェラン <br />#8 https://4travel.jp/travelogue/11387180<br />クレルモン・フェラン→ ミヨー橋 (225km、2時間)<br />#9 https://4travel.jp/travelogue/11389035<br />→ モンペリエ空港 (AVISレンタカー 車両交換、フィアット ガソリン車へ)→ アルビ泊<br />(ミヨー橋からコンク訪問は、翌日リベンジ) <br />■ 6/05 (火) アルビ<br />#10 https://4travel.jp/travelogue/11394021<br />アルビ → コルドシュルシェル (24km、17分)<br />#11 https://4travel.jp/travelogue/11394577<br />→ コンク → アルビ → トゥールーズ泊 <br />(コンク リベンジのため、カルカソンヌは割愛)<br />□ 6/06 (水) トゥールーズ → サンシルラポピー → カオール → ロカマドール → ラロックカジャック → サンテミリオン → ボルドー泊<br />□ 6/07 (木) ボルドー → ロワール古城 (シャンボール城、シュヴェルニー城 他)→ パリ泊<br />(当初、ボルドー→パリ間は、TGVで2時間)<br />□ 6/08 (金) パリ→ジェルブロワ→ジヴェルニー→パリ泊<br />□ 6/09 (土) パリ→ヴォー・ル・ヴィコント城→パリ→パリCDG空港<br />空港前で満タン給油後、AVISレンタカーへ返却<br />パリCDG 17:20 発 AF272 → 帰国の途へ<br />□ 6/10 (日) 12:15 羽田着<br /><br />フランス国鉄のストライキのため、全行程、レンタカーでの移動となった今回の旅。走行距離 3,236km に渡る半端ない長距離運転になってしまったのに加え、途中、ミヨー橋のサービスエリアでエンジンがかからなくなり、整備工場までレッカー移動。何とかエンジンはかかるようになったものの、別の車両上の大問題が発覚し、結局、シトロエンからフィアットへの車両交換となり、半日、潰れ。。。旅のスケジュールがガタガタになり、散々な目に遇いました。<br /><br />でも無事、帰国できたので、何よりです。

フランス・ドライブ 3,236km - #11 : 天空の村 コルド・シュル・シエル

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2018/06/05 - 2018/06/05

2位(同エリア45件中)

旅行記グループ フランス・ドライブ 3,236km

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comestai

comestaiさん

この旅行記のスケジュール

2018/06/05

  • アルビから、コルド・シュル・シエルへ

この旅行記スケジュールを元に

6月 5日(火)
曇り
フランス・ドライブ 3,236km - #11 : 天空の村 コルド・シュル・シエルです。フランス国鉄のストライキのため、全行程、レンタカーでの移動となった今回の旅。アルビ旧市街で朝の散歩を楽しんだ後、ホテルをチェックアウト。コルド・シュル・シエルに向かいました。

コルド・シュル・シエルは、France 2 というテレビ局が行った「フランス人が選ぶフランスの好きな村」という投票で、2014年、第三回コンクールで第1位に輝いた村だそうです。

表紙の写真は、空に浮かぶ美しき城塞都市「コルド・シュル・シエル」です。あいにくの曇り空、たまに薄日の朝日が差し込む程度の天気でした。特に、朝霧の中に浮かび上がる村の風景は絶景だそうです。

村の名前は、「空の上のコルド」という意味で、海抜291mの小さな丘に中世の館が建ち並んでいます。この写真は村の反対、東側の丘の絶景ポイントから撮ったものです。

参考サイト
コルド・シュル・シエル | Cordes-sur-Ciel > 見どころ | BonVoyage
http://www.bonvoyage.jp/a-voir/?pvillage=cordes-sur-ciel
花いっぱいのコルド・シュル・シエル
https://ameblo.jp/petit-village-france/entry-12270219166.html

以下、フランス・ドライブ 3,236km の7泊9日の旅程です。

□ 6/01 (金) 羽田 22:55 発 AF293 → パリCDGへ
□ 6/02 (土) パリCDG 04:30 着
(AVISレンタカー シトロエン ディーゼル車)
パリCDG → オーセール(198km、1時間52分)
#1 https://4travel.jp/travelogue/11369048
オーセール → ヴェズレー (50km、50分)
#2 https://4travel.jp/travelogue/11371707
ヴェズレー → ボーヌ (118km、1時間7分)
#3 https://4travel.jp/travelogue/11372987
ボーヌ → リヨン泊(156km、1時間23分)
(当初、パリCDG→リヨン間は、TGVで2時間)
□ 6/03 (日) リヨン
#4 https://4travel.jp/travelogue/11374939
リヨン → アヌシー (138km、1時間28分)
#5 https://4travel.jp/travelogue/11376396
#6 https://4travel.jp/travelogue/11377504
アヌシー → クレルモン・フェラン泊(303km、2時間46分)
#7 https://4travel.jp/travelogue/11381443
□ 6/04 (月) クレルモン・フェラン
#8 https://4travel.jp/travelogue/11387180
クレルモン・フェラン→ ミヨー橋 (225km、2時間)
#9 https://4travel.jp/travelogue/11389035
→ モンペリエ空港 (AVISレンタカー 車両交換、フィアット ガソリン車へ)→ アルビ泊
(ミヨー橋からコンク訪問は、翌日リベンジ) 
■ 6/05 (火) アルビ
#10 https://4travel.jp/travelogue/11394021
アルビ → コルドシュルシェル (24km、17分)
#11 https://4travel.jp/travelogue/11394577
→ コンク → アルビ → トゥールーズ泊
(コンク リベンジのため、カルカソンヌは割愛)
□ 6/06 (水) トゥールーズ → サンシルラポピー → カオール → ロカマドール → ラロックカジャック → サンテミリオン → ボルドー泊
□ 6/07 (木) ボルドー → ロワール古城 (シャンボール城、シュヴェルニー城 他)→ パリ泊
(当初、ボルドー→パリ間は、TGVで2時間)
□ 6/08 (金) パリ→ジェルブロワ→ジヴェルニー→パリ泊
□ 6/09 (土) パリ→ヴォー・ル・ヴィコント城→パリ→パリCDG空港
空港前で満タン給油後、AVISレンタカーへ返却
パリCDG 17:20 発 AF272 → 帰国の途へ
□ 6/10 (日) 12:15 羽田着

フランス国鉄のストライキのため、全行程、レンタカーでの移動となった今回の旅。走行距離 3,236km に渡る半端ない長距離運転になってしまったのに加え、途中、ミヨー橋のサービスエリアでエンジンがかからなくなり、整備工場までレッカー移動。何とかエンジンはかかるようになったものの、別の車両上の大問題が発覚し、結局、シトロエンからフィアットへの車両交換となり、半日、潰れ。。。旅のスケジュールがガタガタになり、散々な目に遇いました。

でも無事、帰国できたので、何よりです。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー 徒歩
航空会社
エールフランス
旅行の手配内容
個別手配
  • 下記旅行記の続編です。<br /><br />フランス・ドライブ 3,236km - #10 : 世界遺産 アルビの司教都市 前編<br />https://4travel.jp/travelogue/11394021<br /><br />写真はD600号線で、アルビからコルドシュルシエルへ、24km、車で17分。並木道のドライブが気持ちが良かったです。<br />

    下記旅行記の続編です。

    フランス・ドライブ 3,236km - #10 : 世界遺産 アルビの司教都市 前編
    https://4travel.jp/travelogue/11394021

    写真はD600号線で、アルビからコルドシュルシエルへ、24km、車で17分。並木道のドライブが気持ちが良かったです。

  • D600号線<br />遠方の丘の上に、コルド・シュル・シエルが見えてきました。

    D600号線
    遠方の丘の上に、コルド・シュル・シエルが見えてきました。

  • D600号線<br />左手にガソリンスタンドあり。<br /><br />コルドの名前はスペインのコルドバと同じように、13世紀末から盛んだった皮革加工に由来しているそうです。<br /><br />

    D600号線
    左手にガソリンスタンドあり。

    コルドの名前はスペインのコルドバと同じように、13世紀末から盛んだった皮革加工に由来しているそうです。

  • ブテイユリ広場<br />Place de la Bouteillerie<br />村の東の麓の広場で、アルビからのバス乗り場になっています。駐車場に1台、空きがあったので、ここに停めました。

    ブテイユリ広場
    Place de la Bouteillerie
    村の東の麓の広場で、アルビからのバス乗り場になっています。駐車場に1台、空きがあったので、ここに停めました。

  • ブテイユリ広場<br />Place de la Bouteillerie<br />観光トラムの発着場にもなっています。<br />

    ブテイユリ広場
    Place de la Bouteillerie
    観光トラムの発着場にもなっています。

  • コルド・シュル・シエル<br />観光案内所<br />Office de Tourisme du Pays Cordais au Pays de Vaour<br />まずは観光案内所で、地図をゲット!<br /><br />http://www.cordessurciel.fr/en/

    コルド・シュル・シエル
    観光案内所
    Office de Tourisme du Pays Cordais au Pays de Vaour
    まずは観光案内所で、地図をゲット!

    http://www.cordessurciel.fr/en/

  • その後、駐車場から、町の全貌が写真に撮れる観光スポットへ。<br /><br />昨年来、愛用しているオフライン・ナビ、MAPS.MEで検索すると、駐車場から徒歩13分、700mでした。ドライブだけでなく、徒歩による観光の際にも大活躍!<br /><br />先程、アルビからは右下からD600号線で駐車場まで来て、そこからD7号線を少し上がって、途中、観光スポットまで山道に入ります。

    その後、駐車場から、町の全貌が写真に撮れる観光スポットへ。

    昨年来、愛用しているオフライン・ナビ、MAPS.MEで検索すると、駐車場から徒歩13分、700mでした。ドライブだけでなく、徒歩による観光の際にも大活躍!

    先程、アルビからは右下からD600号線で駐車場まで来て、そこからD7号線を少し上がって、途中、観光スポットまで山道に入ります。

  • まずはD7号線を上がって行きます。

    まずはD7号線を上がって行きます。

  • D7号線から左に、山道に入って行きます。<br /><br />車やバイク、自転車は進入禁止(歩行者のみ)の標識が立っているので、目印になります。

    D7号線から左に、山道に入って行きます。

    車やバイク、自転車は進入禁止(歩行者のみ)の標識が立っているので、目印になります。

  • 所々、草深い小径を上がって行きます。

    所々、草深い小径を上がって行きます。

  • コルド・シュル・シエル<br />途中、後ろを振り返ると、こんな素敵な景色が!<br /><br />コルドは「天空の城ラピュタ」のモデルと言われている村で、霧がかかると浮かんでいるように見えそうです。<br /><br />

    コルド・シュル・シエル
    途中、後ろを振り返ると、こんな素敵な景色が!

    コルドは「天空の城ラピュタ」のモデルと言われている村で、霧がかかると浮かんでいるように見えそうです。

  • コルド・シュル・シエル<br />写真に撮りたかった風景です。<br /><br />この丘の上の町は、トゥールーズ伯レイモン7世が、アルビジョワ十字軍に対抗するため、1222年に築いた要塞都市、バスティード(アルビ派の要塞の村)だそうです。<br /><br />1209年、南フランスで盛んだった異端アルビ派を征伐するために、ローマ教皇インノケンティウス3世が呼びかけたアルビジョワ十字軍を迎え撃ったようですね。

    イチオシ

    地図を見る

    コルド・シュル・シエル
    写真に撮りたかった風景です。

    この丘の上の町は、トゥールーズ伯レイモン7世が、アルビジョワ十字軍に対抗するため、1222年に築いた要塞都市、バスティード(アルビ派の要塞の村)だそうです。

    1209年、南フランスで盛んだった異端アルビ派を征伐するために、ローマ教皇インノケンティウス3世が呼びかけたアルビジョワ十字軍を迎え撃ったようですね。

    コルド シュル シエルの町 史跡・遺跡

    【コルド・シュル・シエル】向かいの丘に絶景ポイント by comestaiさん
  • 観光スポット<br />ベンチが置いてありました。<br /><br />sanaboさんによると、ピエ・オー(Pied Haut)の丘というそうです。

    観光スポット
    ベンチが置いてありました。

    sanaboさんによると、ピエ・オー(Pied Haut)の丘というそうです。

  • コルド・シュル・シエル<br />観光スポットからコルドに向かって一直線に小径が延びていて、絶景を楽しみながら戻りました。

    コルド・シュル・シエル
    観光スポットからコルドに向かって一直線に小径が延びていて、絶景を楽しみながら戻りました。

  • コルド・シュル・シエル<br />丘から下って来るときに撮った写真です。

    コルド・シュル・シエル
    丘から下って来るときに撮った写真です。

    コルド シュル シエルの町 史跡・遺跡

    【コルド・シュル・シエル】向かいの丘に絶景ポイント by comestaiさん
  • コルド・シュル・シエル<br />D7号線を下って、村の麓、車を停めた場所へ戻ります。

    コルド・シュル・シエル
    D7号線を下って、村の麓、車を停めた場所へ戻ります。

  • 民家にはバラが植えられていますね。

    民家にはバラが植えられていますね。

  • 村の麓<br />観光案内所は、右の建物にありました。ここでもらった地図を頼りに観光しました。

    イチオシ

    村の麓
    観光案内所は、右の建物にありました。ここでもらった地図を頼りに観光しました。

  • コルド・シュル・シエルの地図<br />観光案内所でもらった地図を参考にしながら、街歩きを楽しみます。<br /><br />地図上、以下、3ヶ所は写真を撮り忘れたか、行かなかったところです。<br /><br />2. Porte de la Jane<br />19. Escalier su &lt;&lt;Pater Noster&gt;&gt;<br />21. Chapelle du Saint-Crucifix

    コルド・シュル・シエルの地図
    観光案内所でもらった地図を参考にしながら、街歩きを楽しみます。

    地図上、以下、3ヶ所は写真を撮り忘れたか、行かなかったところです。

    2. Porte de la Jane
    19. Escalier su <<Pater Noster>>
    21. Chapelle du Saint-Crucifix

  • グラン・リュ・ド・ロルロージュ<br />Grand-Rue de l Horloge<br />村の麓から、石畳の坂道を上がって行きます。このロルロージュ、そしてバルバカンヌ、レイモン7世と続く大通りを10分も歩けば、町を横断してしまいます。<br /><br />村一番の絶景を堪能するルートを歩きました。

    グラン・リュ・ド・ロルロージュ
    Grand-Rue de l Horloge
    村の麓から、石畳の坂道を上がって行きます。このロルロージュ、そしてバルバカンヌ、レイモン7世と続く大通りを10分も歩けば、町を横断してしまいます。

    村一番の絶景を堪能するルートを歩きました。

  • 20. La Capelette St-Jacques <br />右手角の建物は、やっぱり礼拝堂のようですね。

    20. La Capelette St-Jacques
    右手角の建物は、やっぱり礼拝堂のようですね。

  • 20. La Capelette St-Jacques <br />建物の角には、マリア様の像と赤いバラが・・・

    20. La Capelette St-Jacques
    建物の角には、マリア様の像と赤いバラが・・・

  • ロルロージュの門<br />18. Porte de l&#39;Horloge<br />コルドは村を守るための4重の城壁を持っていて、ロルロージュの門がその一つです。時計塔がある門なので、大時計門とも呼ばれています。<br /><br />大通りにはパテール・ノステール階段が無かったので、大通りの一本、左の道だったようです。<br />

    ロルロージュの門
    18. Porte de l'Horloge
    コルドは村を守るための4重の城壁を持っていて、ロルロージュの門がその一つです。時計塔がある門なので、大時計門とも呼ばれています。

    大通りにはパテール・ノステール階段が無かったので、大通りの一本、左の道だったようです。

  • ロルロージュの門<br />18. Porte de l&#39;Horloge<br />門の内側から振り返って見たところです。ロルロージュの門を潜ると、バルバカーヌ大通りになります。

    ロルロージュの門
    18. Porte de l'Horloge
    門の内側から振り返って見たところです。ロルロージュの門を潜ると、バルバカーヌ大通りになります。

  • グラン・リュ・ド・ラ・バルバカーヌ<br />Grand-Rue de la Barbacane<br />更に急になった石畳の坂道、バルバカーヌ大通りを上がって行きます。

    グラン・リュ・ド・ラ・バルバカーヌ
    Grand-Rue de la Barbacane
    更に急になった石畳の坂道、バルバカーヌ大通りを上がって行きます。

  • グラン・リュ・ド・ラ・バルバカーヌ<br />Grand-Rue de la Barbacane<br />坂道に面した建物は、すべて13~14世紀に造られたものだそうです。

    グラン・リュ・ド・ラ・バルバカーヌ
    Grand-Rue de la Barbacane
    坂道に面した建物は、すべて13~14世紀に造られたものだそうです。

  • 満開のつるバラが、とても綺麗ですね!

    満開のつるバラが、とても綺麗ですね!

  • 赤のつるバラが似合っていますね!

    赤のつるバラが似合っていますね!

  • バルバカーヌ・タワー<br />17. Tour de la Barbacane

    バルバカーヌ・タワー
    17. Tour de la Barbacane

  • 城門<br />何かの雑誌に載っていた門ですね。

    城門
    何かの雑誌に載っていた門ですね。

  • 城門の先からは、先程、登った観光スポットがある丘が見えます。

    城門の先からは、先程、登った観光スポットがある丘が見えます。

  • 勝者の門<br />16. Porte du Vainqueur <br />第2の門になります。

    勝者の門
    16. Porte du Vainqueur
    第2の門になります。

  • 勝者の門(裏側)<br />16. Porte du Vainqueur

    勝者の門(裏側)
    16. Porte du Vainqueur

  • グラン・リュ・ド・ラ・バルバカーヌ<br />Grand-Rue de la Barbacane<br />石畳の急な坂道です。左手の建物は、Maison Goorsse。

    グラン・リュ・ド・ラ・バルバカーヌ
    Grand-Rue de la Barbacane
    石畳の急な坂道です。左手の建物は、Maison Goorsse。

  • ラウス門<br />Porte de Rous<br />そして第3の門です。コルドは、村を守る4重の城壁に囲まれていて、ロルロージュの門、ジァヌの門、オルモーの門など、数多くの城門に囲まれています。

    ラウス門
    Porte de Rous
    そして第3の門です。コルドは、村を守る4重の城壁に囲まれていて、ロルロージュの門、ジァヌの門、オルモーの門など、数多くの城門に囲まれています。

  • グラン・リュ・レイモン7世<br />Grand-Rue Raymond VII<br />ラウス門を潜ると、レイモン7世大通りと名前が変わり、ここも石畳の坂道がきついです。

    グラン・リュ・レイモン7世
    Grand-Rue Raymond VII
    ラウス門を潜ると、レイモン7世大通りと名前が変わり、ここも石畳の坂道がきついです。

  • グラン・リュ・レイモン7世<br />Grand-Rue Raymond VII<br />左手前は、HOTEL RAYMOND VII、ホテル・レイモン7世ですね。

    グラン・リュ・レイモン7世
    Grand-Rue Raymond VII
    左手前は、HOTEL RAYMOND VII、ホテル・レイモン7世ですね。

  • グラン・リュ・レイモン7世<br />Grand-Rue Raymond VII<br />左手の建物は、13. Maison Carrié-Boyer かな?

    グラン・リュ・レイモン7世
    Grand-Rue Raymond VII
    左手の建物は、13. Maison Carrié-Boyer かな?

  • グラン・リュ・レイモン7世<br />Grand-Rue Raymond VII<br />左手の建物に、砂糖の美術館 (Musée de l’Art du Sucre)が入っています。

    グラン・リュ・レイモン7世
    Grand-Rue Raymond VII
    左手の建物に、砂糖の美術館 (Musée de l’Art du Sucre)が入っています。

  • ブリード広場<br />la place de la Bride<br />広々としたセルー渓谷が望める広場で、住民の憩いの場所として愛されているそうです。

    ブリード広場
    la place de la Bride
    広々としたセルー渓谷が望める広場で、住民の憩いの場所として愛されているそうです。

  • グラン・リュ・レイモン7世<br />Grand-Rue Raymond VII<br />左の建物に、近代・現代美術館 (Musére d’Art Moderne et Contemporain)が入っています。

    グラン・リュ・レイモン7世
    Grand-Rue Raymond VII
    左の建物に、近代・現代美術館 (Musére d’Art Moderne et Contemporain)が入っています。

  • グラン・リュ・レイモン7世<br />Grand-Rue Raymond VII<br />来た道を振り返って・・・<br /><br />右手はグラン・フォーコニエ館。19世紀に復元された建物のファザードが見応えあります。近代・現代美術館や郵便局が入っています。

    グラン・リュ・レイモン7世
    Grand-Rue Raymond VII
    来た道を振り返って・・・

    右手はグラン・フォーコニエ館。19世紀に復元された建物のファザードが見応えあります。近代・現代美術館や郵便局が入っています。

  • アル広場<br />10. Halles de Cordes-sur-Ciel<br />24本の石柱で支えられた市場は、13世紀に造られ、カフェやレストランのテラス席として利用されています。

    イチオシ

    アル広場
    10. Halles de Cordes-sur-Ciel
    24本の石柱で支えられた市場は、13世紀に造られ、カフェやレストランのテラス席として利用されています。

  • 古井戸<br />11. Puites <br />市場には、深さ144mもある古井戸が現存していました。

    古井戸
    11. Puites
    市場には、深さ144mもある古井戸が現存していました。

  • グラン・リュ・レイモン7世<br />Grand-Rue Raymond VII<br />

    グラン・リュ・レイモン7世
    Grand-Rue Raymond VII

  • カフェ、AUX 6 THES DOR<br />右下の棚の上に、ネコが寝そべっていました。

    カフェ、AUX 6 THES DOR
    右下の棚の上に、ネコが寝そべっていました。

  • グラン・リュ・レイモン7世<br />Grand-Rue Raymond VII<br />右手奥の建物は、13世紀に建てられたフォンペイルーズ・ダラレック館(8. Maison Fompeyrouse)で、市庁舎が入っています。

    グラン・リュ・レイモン7世
    Grand-Rue Raymond VII
    右手奥の建物は、13世紀に建てられたフォンペイルーズ・ダラレック館(8. Maison Fompeyrouse)で、市庁舎が入っています。

  • サン・ミッシェル教会<br />7. Église Saint-Michel (Cordes-sur-Ciel)<br />町の中心。13~15世紀に建てられ、南フランス・ゴシック様式の典型とも言える教会です。建物には、黄土色、モーブ色そして灰色の砂岩が使われています。

    サン・ミッシェル教会
    7. Église Saint-Michel (Cordes-sur-Ciel)
    町の中心。13~15世紀に建てられ、南フランス・ゴシック様式の典型とも言える教会です。建物には、黄土色、モーブ色そして灰色の砂岩が使われています。

  • 深紅のバラが美しい!

    深紅のバラが美しい!

  • グラン・リュ・レイモン7世<br />Grand-Rue Raymond VII<br />西の門に向けて、大通りを下って行きます。

    グラン・リュ・レイモン7世
    Grand-Rue Raymond VII
    西の門に向けて、大通りを下って行きます。

  • グラン・リュ・レイモン7世<br />Grand-Rue Raymond VII<br />左手の邸宅は、ファザードが美しいグラン・エキュイエ館(3. Maison du Grand Ecuyer)のようですね。

    グラン・リュ・レイモン7世
    Grand-Rue Raymond VII
    左手の邸宅は、ファザードが美しいグラン・エキュイエ館(3. Maison du Grand Ecuyer)のようですね。

  • オルモーの門(西の門)<br />1. Porte des Ormeaux<br />右手は、Musée Charles-Portalです。

    オルモーの門(西の門)
    1. Porte des Ormeaux
    右手は、Musée Charles-Portalです。

  • オルモーの門(西の門)<br />1. Porte des Ormeaux<br />ここにシャルル・ポルタル博物館 (Musére Charles Portal)があって、先史時代~19世紀に至るまでのコルドの歴史と建造物の紹介をしているようです。<br />

    オルモーの門(西の門)
    1. Porte des Ormeaux
    ここにシャルル・ポルタル博物館 (Musére Charles Portal)があって、先史時代~19世紀に至るまでのコルドの歴史と建造物の紹介をしているようです。

  • フォントゥルニ広場<br />オルモーの門を出たところです。

    フォントゥルニ広場
    オルモーの門を出たところです。

  • ジャーヌ通り<br />オルモー門の右手の道で、下ったところに村を守る4重の城壁の一つがありました。この並びにジァヌの門(2. Porte de la Jane)があったようです。写真を撮り損ねました。

    ジャーヌ通り
    オルモー門の右手の道で、下ったところに村を守る4重の城壁の一つがありました。この並びにジァヌの門(2. Porte de la Jane)があったようです。写真を撮り損ねました。

  • フォントゥルニ広場<br />案内板

    フォントゥルニ広場
    案内板

  • コルド・シュル・シエル<br />案内地図<br />ルートが書き込まれているメインストリートを歩いて来ました。

    コルド・シュル・シエル
    案内地図
    ルートが書き込まれているメインストリートを歩いて来ました。

  • フォントゥルニ広場から見た西の風景

    フォントゥルニ広場から見た西の風景

  • フォントゥルニ広場<br />オルモーの門、1. Porte des Ormeaux を出たところの広場です。<br /><br />右手の外周道路は一方通行のようです。

    フォントゥルニ広場
    オルモーの門、1. Porte des Ormeaux を出たところの広場です。

    右手の外周道路は一方通行のようです。

  • オルモーの門(西の門)<br />1. Porte des Ormeaux<br />

    オルモーの門(西の門)
    1. Porte des Ormeaux

  • L Escuelle des Cjevaliers<br />レストラン<br />西の門を潜ると三叉路になっていて、右の道がレイモン7世通り(Grand-Rue Raymond VII)、左の道がサン・ミッシェル通り(Rue Saint-Michel)です。<br /><br />右手はレストラン(L&#39;Escuelle des Chevaliers)、正面もレストランでした。

    イチオシ

    L Escuelle des Cjevaliers
    レストラン
    西の門を潜ると三叉路になっていて、右の道がレイモン7世通り(Grand-Rue Raymond VII)、左の道がサン・ミッシェル通り(Rue Saint-Michel)です。

    右手はレストラン(L'Escuelle des Chevaliers)、正面もレストランでした。

  • 5. Maison Gaugiran<br />グラン・リュ・レイモン7世<br />Grand-Rue Raymond VII<br />左手にインフォメーションの看板がある建物は、観光案内所です。右手、通りの反対側の建物は、4. Maison Ladeveze のようです。

    5. Maison Gaugiran
    グラン・リュ・レイモン7世
    Grand-Rue Raymond VII
    左手にインフォメーションの看板がある建物は、観光案内所です。右手、通りの反対側の建物は、4. Maison Ladeveze のようです。

  • サン・ミッシェル広場<br />正面の邸宅は、グラン・ヴヌール館(6. Maison du Grand Veneur)。

    サン・ミッシェル広場
    正面の邸宅は、グラン・ヴヌール館(6. Maison du Grand Veneur)。

  • 赤のバラが、石造りの建物に似合いますね!

    赤のバラが、石造りの建物に似合いますね!

  • サン・ミッシェル通り<br />Blue de Pastel<br />教会脇のお店。植物由来の油絵の材料や染料が置いてある画材屋さんのようですね。<br /><br />フレンチ・ブルー、この色、好きです!素敵ですねぇ!<br /><br /><br /><br />

    イチオシ

    サン・ミッシェル通り
    Blue de Pastel
    教会脇のお店。植物由来の油絵の材料や染料が置いてある画材屋さんのようですね。

    フレンチ・ブルー、この色、好きです!素敵ですねぇ!



  • グラン・ヴヌール館<br />6. Maison du Grand Veneur<br />ファザードには狩りの様子が彫刻されています。窓の装飾が素敵ですね!<br /><br />13世紀末より、革の売買と毛織物業で財を成した商人たちのゴシック建築による邸宅が建てられるようになりました。このグラン・ヴヌール館やグラン・フォコニエ館、グラン・テキュイエ館など、砂岩で作られた黄土色や薄紫色、灰色などの豪華な装飾を施した建物が建ち並びます。

    グラン・ヴヌール館
    6. Maison du Grand Veneur
    ファザードには狩りの様子が彫刻されています。窓の装飾が素敵ですね!

    13世紀末より、革の売買と毛織物業で財を成した商人たちのゴシック建築による邸宅が建てられるようになりました。このグラン・ヴヌール館やグラン・フォコニエ館、グラン・テキュイエ館など、砂岩で作られた黄土色や薄紫色、灰色などの豪華な装飾を施した建物が建ち並びます。

  • ワインのお店

    ワインのお店

  • 9. Porte Le Portanel<br />ここにも城門がありますね。

    9. Porte Le Portanel
    ここにも城門がありますね。

  • Hostellerie du Vieux Cordes<br />3つ星ホテル

    Hostellerie du Vieux Cordes
    3つ星ホテル

  • グラン・フォーコニエ館<br />12. Maison du Grand Fauconnier<br />左手の建物で、Sugar Arts Museum and Chocolate、近代・現代美術館や郵便局が入っています。

    グラン・フォーコニエ館
    12. Maison du Grand Fauconnier
    左手の建物で、Sugar Arts Museum and Chocolate、近代・現代美術館や郵便局が入っています。

  • グラン・フォーコニエ館<br />12. Maison du Grand Fauconnier

    グラン・フォーコニエ館
    12. Maison du Grand Fauconnier

  • サン・ミッシェル通り

    サン・ミッシェル通り

  • ブリード広場<br />Place de la Bride<br />フランス料理店、Le Panoramiqueがあって、住民の憩いの場所として愛されています。

    ブリード広場
    Place de la Bride
    フランス料理店、Le Panoramiqueがあって、住民の憩いの場所として愛されています。

  • ブリード広場<br />Place de la Bride<br />村には周囲の谷を見下ろす眺めの良い展望台が3カ所あって、このテラスはその一つです。

    ブリード広場
    Place de la Bride
    村には周囲の谷を見下ろす眺めの良い展望台が3カ所あって、このテラスはその一つです。

  • ブリード広場<br />Place de la Bride<br />広々としたセルー渓谷(vallée du Cérou)が望め、見晴らしが良かったです。<br />テラス席の前のオブジェは、平和祈念碑(Monument du souvenir)のようです。<br /><br />地図で見ると、このテラスの下の段に、パラダイス庭園 (Jardin des Paradis)があったようです。

    ブリード広場
    Place de la Bride
    広々としたセルー渓谷(vallée du Cérou)が望め、見晴らしが良かったです。
    テラス席の前のオブジェは、平和祈念碑(Monument du souvenir)のようです。

    地図で見ると、このテラスの下の段に、パラダイス庭園 (Jardin des Paradis)があったようです。

  • 平和祈念碑<br />Monument du souvenir<br />拡大してみました。何を表しているのでしょうか?

    平和祈念碑
    Monument du souvenir
    拡大してみました。何を表しているのでしょうか?

  • ブリード広場のテラスから<br />右手の丘に、最初に登った展望台の小路が見えます。

    ブリード広場のテラスから
    右手の丘に、最初に登った展望台の小路が見えます。

  • 寄せ植えの植栽が綺麗でした。

    寄せ植えの植栽が綺麗でした。

  • お土産屋<br />青色のパステル染料は、この町を繁栄させたそうです。<br /><br />パステルで染めた小物などのお土産品が、いろいろとありました。

    お土産屋
    青色のパステル染料は、この町を繁栄させたそうです。

    パステルで染めた小物などのお土産品が、いろいろとありました。

  • グラン・リュ・レイモン7世<br />Grand-Rue Raymond VII<br />ラウス門方面へ、村の麓へ戻って行きます。左手の建物は、14. Portail Peint かな?

    グラン・リュ・レイモン7世
    Grand-Rue Raymond VII
    ラウス門方面へ、村の麓へ戻って行きます。左手の建物は、14. Portail Peint かな?

  • イストラマ博物館<br />Historama<br />中世の生活を約80体の蝋人形によって再現した博物館だそうです。つるバラで飾られていました。

    イストラマ博物館
    Historama
    中世の生活を約80体の蝋人形によって再現した博物館だそうです。つるバラで飾られていました。

  • ラウス門(内側)<br />Porte de Rous<br />グラン・リュ・レイモン7世・大通りの突き当たりの門です。

    ラウス門(内側)
    Porte de Rous
    グラン・リュ・レイモン7世・大通りの突き当たりの門です。

  • ラウス門<br />Porte de Rous

    ラウス門
    Porte de Rous

  • 脇道にネコがいました。

    脇道にネコがいました。

  • Les Fantaisies d&#39;Orétoile<br />ブルーの看板のお店で、構造ジュエリー店のようです。脇道には、このような芸術家のアトリエらしきものが多かったです。<br /><br />コルド・シュル・シエルは、画家イヴ・ブレイエや作家アルベール・カミュに愛され、多くの芸術家や職人を魅了した「芸術家の村」だそうです。

    Les Fantaisies d'Orétoile
    ブルーの看板のお店で、構造ジュエリー店のようです。脇道には、このような芸術家のアトリエらしきものが多かったです。

    コルド・シュル・シエルは、画家イヴ・ブレイエや作家アルベール・カミュに愛され、多くの芸術家や職人を魅了した「芸術家の村」だそうです。

  • ここもアトリエかな?<br /><br />壁面につるバラを這わせているお家が多かったです。<br /><br />

    ここもアトリエかな?

    壁面につるバラを這わせているお家が多かったです。

  • 巡礼の貝のマークですね。

    巡礼の貝のマークですね。

  • こちらも芸術家のアトリエかな?

    こちらも芸術家のアトリエかな?

  • 大時計門<br />Porte de l&#39;Horloge<br />14~16世紀の時計門です。

    イチオシ

    大時計門
    Porte de l'Horloge
    14~16世紀の時計門です。

  • グラン・リュ・ド・ロルロージュ<br />Grand-Rue de l Horloge

    グラン・リュ・ド・ロルロージュ
    Grand-Rue de l Horloge

  • グラン・リュ・ド・ロルロージュ<br />Grand-Rue de l Horloge

    グラン・リュ・ド・ロルロージュ
    Grand-Rue de l Horloge

  • 細い路地<br />建物と建物の間の細い路地。大通りと平行して走っているブテイユリ通りへ行けそうです。

    細い路地
    建物と建物の間の細い路地。大通りと平行して走っているブテイユリ通りへ行けそうです。

  • D600号線<br />観光案内所があるところに戻って来ました。

    D600号線
    観光案内所があるところに戻って来ました。

  • Place Boutellerie<br />スーパーマーケット<br />ここで飲み物を買って、車へ戻ります。

    Place Boutellerie
    スーパーマーケット
    ここで飲み物を買って、車へ戻ります。

  • 村の麓<br />Ville basse<br />市役所、Marie de Cordes sur Ciel がある村の麓に戻ってきました。車を停めた場所で、右手がアルビからのD600号線、左手が展望台へのD7号線です。<br /><br />コルド・シュル・シエルはいかがでしたか?次は、左手のD922号線をコンクへ向かいます。<br /><br />次の旅行記)<br />フランス・ドライブ 3,236km - #12 : 世界遺産 コンク 巡礼の村 前編<br />https://4travel.jp/travelogue/11397944

    村の麓
    Ville basse
    市役所、Marie de Cordes sur Ciel がある村の麓に戻ってきました。車を停めた場所で、右手がアルビからのD600号線、左手が展望台へのD7号線です。

    コルド・シュル・シエルはいかがでしたか?次は、左手のD922号線をコンクへ向かいます。

    次の旅行記)
    フランス・ドライブ 3,236km - #12 : 世界遺産 コンク 巡礼の村 前編
    https://4travel.jp/travelogue/11397944

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フランス・ドライブ 3,236km

この旅行記へのコメント (12)

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  • ニコニコさん 2018/11/13 22:26:21
    素晴らしい旅行記!
    こちらにもお邪魔しました(^^)

    素敵なお写真と、よく調べていらして、分かりやすい旅行記ですね!
    私のが恥ずかしい^_^;

    同じ所に行った場所もあるので楽しみです。
    また拝見させて下さい。

    ニコニコ

    comestai

    comestaiさん からの返信 2018/11/14 22:05:57
    RE: 素晴らしい旅行記!
    ニコニコさん、

    こんばんは、comestai です。
    コルド・シュル・シエルの旅行記への「いいね」ありがとうございました。

    > 素敵なお写真と、よく調べていらして、分かりやすい旅行記ですね!

    ありがとうございます。実は旅行記の作成課程でいろいろ調べながら、また行った気分になっています(笑)。訪問時には分からなかった新たな発見もあって、より記憶に残っています。

    > 私のが恥ずかしい^_^;

    そんなことはありませんよ!人それぞれ、違った観点を持っていますから、撮った写真を通じて、新たな発見があります。いつも同じ場所に行った4トラの皆様の旅行記は必ず、拝見するようにしています。

    > 同じ所に行った場所もあるので楽しみです。
    > また拝見させて下さい。

    はい。comestai もニコニコさんの旅行記、それからこれからの投稿、楽しみに拝見させて頂きます。

    それにしてもニコニコさんの38日間の旅行は長くて良いですね。comestai は、9日間に沢山、行きたいところを詰め過ぎて、いつもお忙し旅行です。根っからの貧乏性なんです(笑)。

    もっとゆっくり旅を楽しみたいものです。

    comestai
  • worldさん 2018/09/12 13:53:13
    コルド・シュル・シエル 一目惚れしました
    comestaiさん こんにちは world と申します
    いつも旅行記拝見させて頂いています 
    コルド・シュル・シエル 本当に素敵ですね
    画像を見ているだけで癒されるようで、
    comestaiさんの旅行記の写真で一目惚れしました・・・

    コルド・シュル・シエル
    行ってみたい 見てみたい 住んでみたいと思いました
    これからの旅行記も楽しみにしています

    comestai

    comestaiさん からの返信 2018/09/12 21:22:45
    RE: コルド・シュル・シエル 一目惚れしました
    worldさん、

    comestaiです。はじめまして!
    いつも私の旅行記へのご訪問、ご投票、ありがとうございます。

    > comestaiさん こんにちは world と申します
    > いつも旅行記拝見させて頂いています 

    こちらこそ、worldさんの旅行記、旅程、参考にさせて頂いています。
    旅行関係のお仕事をされていたのですね!旅程の立て方とか、いろいろ学びたいですね。

    > コルド・シュル・シエル 本当に素敵ですね
    > 画像を見ているだけで癒されるようで、
    > comestaiさんの旅行記の写真で一目惚れしました・・・

    コルド・シュル・シエル、実は私も4トラの皆様の写真を見て、一度、行ってみたかったところです。今回、実現しましたが、期待に違わない素敵な村でした。この日も予定が盛り沢山で、短時間で見所を網羅しましたが、私の旅行記がお役に立てれば幸いです。

    > コルド・シュル・シエル
    > 行ってみたい 見てみたい 住んでみたいと思いました

    私は近くのアルビから車で行きましたが、レンタカー以外でもアプローチできるようなので、ぜひ次回、行ってみて下さい。下記サイトのアクセス情報をご参照下さい。

    http://www.bonvoyage.jp/villages/cordes-sur-ciel/

    > これからの旅行記も楽しみにしています

    月3冊のペースで旅行記をアップし、また行った気分になっています。
    次回は下旬、コンクの前編を投稿予定です。お楽しみに!

    私もworldさんの旅行記を楽しみにしています。

    comestai
  • ことりsweetさん 2018/09/09 08:53:43
    フランスドライブ旅♪
    comestaiさん、おはようございます。

    コルド・シュル・シエル、
    天空の村。素敵です。
    街の散策に、古い石造りの家々、
    つるバラの咲き具合も満開で
    嬉しくなりますね。
    いかにも芸術家たちが好んで
    住みそうな町ですね。

    鉄道ストのためのドライブ旅行、
    ウチも今までの海外旅行はドライブのものが
    大半のため何かトラブルがあった時の
    冷や汗はわかります。
    あ、私はドライバーではないですけどね。
    次回を楽しみにしています。

    ことりsweet


    comestai

    comestaiさん からの返信 2018/09/09 11:06:39
    RE: フランスドライブ旅♪
    ことりsweetさん、

    おはようございます。comestaiです。
    いつも私の旅行記へのご投票、そしてフォローまでして頂き、ありがとうございます!

    > コルド・シュル・シエル、
    > 天空の村。素敵です。

    コルド・シュル・シエル、4トラの皆様の旅行記から、一度、訪れてみたかったところです。期待に違わず、素敵なところでした。

    フランスは田舎に美しい村がいろいろとあって、今回のミディ・ピレネーは多く集まる地域です。ただ交通が不便なので、レンタカー旅が最適ですね。

    > 街の散策に、古い石造りの家々、
    > つるバラの咲き具合も満開で
    > 嬉しくなりますね。
    > いかにも芸術家たちが好んで
    > 住みそうな町ですね。

    ちょうどバラの季節で、良かったです。丘の上の城塞都市でしたが、素敵な町なので、芸術家たちが移り住んできたようです。古い建物もたくさん残っていて、街歩きが楽しいです。

    > 鉄道ストのためのドライブ旅行、
    > ウチも今までの海外旅行はドライブのものが
    > 大半のため何かトラブルがあった時の
    > 冷や汗はわかります。
    > あ、私はドライバーではないですけどね。

    今回、フランス国鉄のストライキのため、想定外のレンタカーでの長旅となってしまいました。その上、メンテナンス不良による車両トラブル、車両交換で12時間もロスして大変でした。頭が真っ白!疲れました。

    ことりsweetさんのドライブ旅行、参考にさせて頂いています。我が家はいつもAVISレンタカーなのですが、ハーツはいかがですか? AVISは、レベルが下がってきているようです。

    > 次回を楽しみにしています。

    ありがとうございます!

    月3冊のペースで、旅行記をアップするようにしています。
    次回は、コンクの予定です。お楽しみに!

    comestai

    ことりsweet

    ことりsweetさん からの返信 2018/09/10 23:21:45
    RE: RE: フランスドライブ旅♪
    comestaiさん、こんばんは。

    コメントのお返事ありがとうございました。

    > ことりsweetさんのドライブ旅行、参考にさせて頂いています。我が家はいつもAVISレンタカーなのですが、ハーツはいかがですか? AVISは、レベルが下がってきているようです。

    ウチはアメリカではハーツを使っています。
    主人に聞くと保険に入っているからだそうです。
    ヨーロッパでは高いので別の会社を使っているということ。

    >
    > 月3冊のペースで、旅行記をアップするようにしています。
    > 次回は、コンクの予定です。お楽しみに!

    はい、楽しみにしています。

    ことりsweet

    comestai

    comestaiさん からの返信 2018/09/11 22:28:46
    RE: RE: RE: フランスドライブ旅♪
    ことりsweetさん、

    こんばんは、comastaiです。
    お返事、ありがとうございました。

    ハーツはヨーロッパでは高いのですね。
    AVISは日本の代理店が親切なので、レベルは下がってきているけど
    引き続き、AVISで行こうと思います。

    お手数をおかけしました。

    comestai
  • pedaruさん 2018/09/09 07:34:25
    フランスにはこんな街もあったのですね。
    comestaiさん おはようございます。

    コルド・シュル・シェル、初めて聞く名前です、といってもほとんどの街の名前を知らないpedaruですが・・・
    小山の上が町だなんて凄い景色ですね。霧に包まれた天空の街、一度は見てみたいです。町の中も素晴らしいですね。歴史の中を歩いているようです。
    こんな街があるなんてフランスも奥が深いですね。
    いいものを見せていただきました。

    pedaru

    comestai

    comestaiさん からの返信 2018/09/09 10:30:01
    RE: フランスにはこんな街もあったのですね。
    pedaruさん、

    おはようございます、comestaiです。
    いつも私の旅行記へのご訪問、ご投票、ありがとうございます。

    > コルド・シュル・シェル、初めて聞く名前です、といってもほとんどの街の名前を知らないpedaruですが・・・

    コルド・シュル・シエル、南フランスにある天空の村で、トゥールーズ伯レイモン7世が、アルビジョワ十字軍に対抗するため、1222年に築いた要塞都市、バスティード(アルビ派の要塞の村)だったそうです。

    > 小山の上が町だなんて凄い景色ですね。霧に包まれた天空の街、一度は見てみたいです。町の中も素晴らしいですね。歴史の中を歩いているようです。

    はい、一度は見てみたい絶景です。古い建物もよく残っています。

    丘の上の村の中心まで行くには、石畳の坂道を上がって、ちょっとした登山です。ぜひ訪れてみて下さい。バス便が少ないようなので、現地ツアーに参加するか、トゥールーズからレンタカーが便利です。

    > こんな街があるなんてフランスも奥が深いですね。
    > いいものを見せていただきました。

    フランスの最も美しい村を中心に、田舎にはインスタ映えする素敵な場所があります。ただ不便なところが多いので、最近は、もっぱらレンタカーの旅です。

    今後ともよろしくお願い致します。

    comestai
  • sanaboさん 2018/09/09 00:50:54
    フランス縦横無尽の旅(^^♪
    comestaiさん、こんばんは

    今年のフランスのストでは多くの人が影響を受け、本当に迷惑なことでしたね。
    comestaiさんも全行程レンタカーでの旅程に変更され、エンジントラブルにも遭遇され精神的にもお疲れになったと思いますが、見事3000キロ以上を完走され流石です!!
    ただ走られただけでなくこれだけたくさんの観光をこなされたのですから、本当に驚きとともに拍手喝采です☆彡
    我が家は今年はミディピレネーとプロヴァンスでしたので、少しだけ被る場所がありました。 コルド・シュル・シエルもその一つで、comestai家の3週間ほど後に訪れました。 私たちもmaps.meを大いに活用し、街を見渡せる展望スポットまで行きましたよ~
    またお伺いさせていただきますね♪

    sanabo 

    comestai

    comestaiさん からの返信 2018/09/09 09:56:51
    RE: フランス縦横無尽の旅(^^♪
    sanaboさん、

    おはようございます。comestaiです。

    > 今年のフランスのストでは多くの人が影響を受け、本当に迷惑なことでしたね。

    TGVのキャンセル、リファンド、レンタカーの変更など、出発前にいろいろ時間を取られましたが、振り返ってみると多くの経験ができました。

    > comestaiさんも全行程レンタカーでの旅程に変更され、エンジントラブルにも遭遇され精神的にもお疲れになったと思いますが、見事3000キロ以上を完走され流石です!!

    ホントに疲れました!人生、最初で最後、もうこんなに運転することはないでしょう。

    特にパリーリヨン間、ボルドーーパリ間は、TGVの予定がレンタカーでの移動になり、移動に何倍もの時間を取られ、観光時間が少なくなり、痛かったです。

    その上、ミヨー橋で日本車ではあり得ないトラブル、美しい橋の景色を堪能した後、頭が真っ白になりました。12時間のロスタイム、カルカソンヌを割愛することになり、痛かったです。フランス車が嫌いになりました。

    > ただ走られただけでなくこれだけたくさんの観光をこなされたのですから、本当に驚きとともに拍手喝采です☆彡

    移動時間が長かったので、各地でゆっくりできず、残念でした。本当は路地を覗きながら、カフェでゆっくりバカンスを楽しみたかったです。旅行記を作成しながら、いろいろと調べて、また行った気分になっています。

    > 我が家は今年はミディピレネーとプロヴァンスでしたので、少しだけ被る場所がありました。 コルド・シュル・シエルもその一つで、comestai家の3週間ほど後に訪れました。 私たちもmaps.meを大いに活用し、街を見渡せる展望スポットまで行きましたよ?

    ミディピレネーとプロヴァンス、どちらも素敵なところですね。早く旅行記がアップされることが楽しみです。

    南仏プロヴァンスは、ちょうどラベンダーが綺麗だったのでは・・・私ももう一度、ラベンダーの季節にリュべロン地方をドライブしてみたいものです。

    maps.me 便利ですよね。

    何といってもオフラインで使えるし、地図に観光スポットも載っている。コルド・シュル・シエルの展望スポットまで載っていたので、まずはそこに直行しました。。依然と比べ、格段にドライブや街歩きが楽になると共に、見落としが減ってきました。

    > またお伺いさせていただきますね♪

    ぜひ、お待ちしています。

    私も、sanaboさんのミディピレネー、プロヴァンス旅行記、楽しみにしています ♪

    comestai

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