トールーズから「美しい村」を巡るドライブ旅行-5

2022/10/10 - 2022/10/24

そもそも2019年に計画してホテル代金も済ませた南西フランスの「美しい村」旅行でしたが、コロナの流行で中止を余儀なくされました。その計画を2022年10月に実現致しました。若干の変更はありましたが、最初の予定を踏襲しました。マイレージで予約の都合で行きはロンドンへ、帰りはパリからの予定です。ロシアのウクライナ侵略で羽田出発が早くなり、前泊する事になりました。

エリア コルド=シュル=シエル(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 レンタカー 徒歩 飛行機
• 航空会社: エールフランス ブリティッシュエアウェイズ JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

10月15日朝です。
朝食を済ませて出発です。
コルド・シュル・シェル（Cordes Sur Ciel)へ向かいます。

水道橋でしょうか。

今夜の宿泊場所です。

Maison Bakea

駐車は道路に停めます。丁度到着した時、オーナー夫人が犬の散歩に出てきました。
後に住民プレートみたいな駐車可能なプレートを頂けるとの事。

道路の横の景色です。

オルモー門（Porte des Ormeaux）
ここから旧市街に入るのですが、右と左に通りが別れます。

井戸水をくむ機械?

サン・ミッシェル通り、まずは左側の道を選びます。

LA PLANCHE DE BACCHUS,レストラン

サン・ミシェル教会

夜の食事処。下見に来ました。

Stanku Kristicの作品
フリード広場です。

フリード広場からの景色

レストラン　Sur Le Pouce

Porte de Rous

旧市場

宿へは、もう一本の道を帰ります。
グラン・リュ・ランモンⅦ通り

観光案内所の傍にありました。
雑貨屋さん

観光案内所

宿の前を観光列車（バス？）が駅の方からやって来ました。

宿の外観。

なんでも、貴族の屋敷だったそうです。重要文化財で撮影禁止の場所もあるそうです。ここは撮影可能。
下の入り口をくぐり階段へ。

階段。

荷物を持って登ります。ちょっとキツイ。
オナー夫人も手伝ってくれましたが。

結構高く感じます。

中世の感じがタップリ。

我々の部屋は二階から少し上がります。

バスローブがあります。

洗面台

シャワー

貴族の紋章？

椅子も素敵です。

レトロ感十分。

壁も大事に保存されてきたのでしょう。

今宵のレストランへ向かいます。
まだ予約時間まで余裕があるのでブラブラ散策。
勝利の門（Porte du Vinwueur)です。門の裏側です。

ラウス門（Porte de Rous)

RESTAURANT HOSTELLRIE DU VIEUX CORDES
このレストランは宿のオーナー夫人がかなり前に予約してくれてました。
予約時間より少し早く到着。

Hostellerie du Vieux Cordes ホテル

冬の暖房用の薪。

照明器具も素敵です。

スパークリングの水を注文。

スープ？

レンズ豆がベースで黒にんにくビネグレットソース、乾燥鴨胸肉

カボチャのスープ

鹿肉のタジン、セロリアック，砂糖漬けのレモン、ドライイチジク、アーモンド

タラ、ネギのオレンジ添え

レストランをでると、満天の夜空が私たちを待っていました。