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6月 8日(金)<br />晴れ時々曇り<br />フランス・ドライブ 3,236km - #27 : ジヴェルニー、モネの邸宅です。フランス国鉄のストライキのため、全行程、レンタカーでの移動となった今回の旅。ジェルブロワの後は、ジヴェルニー経由でパリに戻ることにしました。ジヴェルニーにはモネの邸宅と庭園があって、2015年に初めて訪れて以来、3年振りの再訪になります。<br /><br />2015年の旅行記(下記)を、併せて見ていただければ幸いです。<br /><br />パリ~ノルマンディ・ドライブ #14 - ジヴェルニー、モネの家と庭園①<br />https://4travel.jp/travelogue/11060861<br />パリ~ノルマンディ・ドライブ #15 - ジヴェルニー、モネの家と庭園②<br />https://4travel.jp/travelogue/11063765<br /><br />表紙の写真は、クロード・モネ(1840-1926年)が、1886年に描いた「日傘の女」右向きと左向きの2枚の絵のレプリカで、本物はオルセー美術館に所蔵されているそうです。私の好きな絵の一つです。<br /><br />係員に確認すると、フラッシュ無しで撮影OKとの事でした。<br /><br /><参考サイト><br />ジヴェルニー - フランス - France.fr<br />https://jp.france.fr/ja/normandy/article/47657<br />ジヴェルニー | Giverny | BonVoyage<br />http://www.bonvoyage.jp/villages/giverny/<br />モネの家 - Fondation Claude Monet<br />http://fondation-monet.com/ja/giverny-3/モネの家/<br />ジベルニー「モネの家と庭園」行き方・入場料・情報ガイド |Jams Paris<br />https://jams-parisfrance.com/info/giverny_claudemonet/<br />モネの家編:モネの庭園自体が、天才芸術家の作品だった!?<br />https://asm.asahi.com/article/11812378<br /><br />以下、フランス・ドライブ 3,236km の7泊9日の旅程です。<br /><br />6/01 (金) 羽田 22:55 発 AF293 → パリCDGへ<br />6/02 (土) パリCDG 04:30 着<br />(AVISレンタカー シトロエン ディーゼル車)<br />パリCDG → オーセール(198km、1時間52分)<br />□ #1 https://4travel.jp/travelogue/11369048<br />オーセール → ヴェズレー (50km、50分)<br />□ #2 https://4travel.jp/travelogue/11371707<br />ヴェズレー → ボーヌ (118km、1時間7分)<br />□ #3 https://4travel.jp/travelogue/11372987<br />ボーヌ → リヨン泊(156km、1時間23分)<br />(当初、パリCDG→リヨン間は、TGVで2時間)<br />6/03 (日) リヨン<br />□ #4 https://4travel.jp/travelogue/11374939<br />リヨン → アヌシー (138km、1時間28分)<br />□ #5 https://4travel.jp/travelogue/11376396<br />□ #6 https://4travel.jp/travelogue/11377504<br />アヌシー → クレルモン・フェラン泊(303km、2時間46分)<br />□ #7 https://4travel.jp/travelogue/11381443<br />6/04 (月) クレルモン・フェラン <br />□ #8 https://4travel.jp/travelogue/11387180<br />クレルモン・フェラン→ ミヨー橋 (225km、2時間)<br />□ #9 https://4travel.jp/travelogue/11389035<br />→ モンペリエ空港 (AVISレンタカー 車両交換、フィアット ガソリン車へ)→ アルビ泊<br />(ミヨー橋からコンク訪問は、翌日リベンジ) <br />6/05 (火) アルビ<br />□ #10 https://4travel.jp/travelogue/11394021<br />アルビ → コルド・シュル・シエル<br />□ #11 https://4travel.jp/travelogue/11394577<br />コルド・シュル・シエル → コンク <br />□ #12 https://4travel.jp/travelogue/11397944 <br />□ #13 https://4travel.jp/travelogue/11400330 <br />コンク → アルビ<br />□ #14 https://4travel.jp/travelogue/11403061<br />アルビ → トゥールーズ泊 (75km、42分)<br />(コンク リベンジのため、カルカソンヌは割愛)<br />6/06 (水) トゥールーズ<br />□ #15 https://4travel.jp/travelogue/11403737<br />トゥールーズ → サン・シル・ラポピー<br />□ #16 https://4travel.jp/travelogue/11410817 <br />□ #17 https://4travel.jp/travelogue/11414984 <br />サン・シル・ラポピー → 力オール(27km、30分)<br />□ #18 https://4travel.jp/travelogue/11415519<br />カオール → ロカマドール(60km、44分)<br />□ #19 https://4travel.jp/travelogue/11423499<br />ロカマドール → ラ・ロック・カジャック(53km、48分)<br />□ #20 https://4travel.jp/travelogue/11424215<br />ラ・ロック・カジャック → サンテミリオン<br />□ #21 https://4travel.jp/travelogue/11429229<br />サンテミリオン → ボルドー泊<br />6/07 (木) ボルドー<br />□ #22 https://4travel.jp/travelogue/11433073<br />□ #23 https://4travel.jp/travelogue/11440513<br />ボルドー → シャンボール城(ロワールの古城)<br />□ #24 https://4travel.jp/travelogue/11443941<br />シャンボール城→シュヴェルニー城 <br />□ #25 https://4travel.jp/travelogue/11443953<br />シュヴェルニー城→ パリ泊<br />(当初、ボルドー→パリ間は、TGVで2時間)<br />6/08 (金) パリ→ジェルブロワ<br />□ #26 https://4travel.jp/travelogue/11449377<br />ジェルブロワ→ジヴェルニー<br />■ #27 https://4travel.jp/travelogue/11455613<br />ジヴェルニー→パリ泊<br />6/09 (土) パリ→ヴォー・ル・ヴィコント城→パリ→パリCDG空港<br />空港前で満タン給油後、AVISレンタカーへ返却<br />パリCDG 17:20 発 AF272 → 帰国の途へ<br />6/10 (日) 12:15 羽田着<br /><br />フランス国鉄のストライキのため、全行程、レンタカーでの移動となった今回の旅。走行距離 3,236km に渡る半端ない長距離運転になってしまったのに加え、途中、ミヨー橋のサービスエリアでエンジンがかからなくなり、整備工場までレッカー移動。何とかエンジンはかかるようになったものの、別の車両上の大問題が発覚し、結局、シトロエンからフィアットへの車両交換となり、半日、潰れ。。。旅のスケジュールがガタガタになり、散々な目に遇いました。<br /><br />でも無事、帰国できたので、何よりです。

フランス・ドライブ 3,236km - #27 : ジヴェルニー、モネの邸宅

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2018/06/08 - 2018/06/08

6位(同エリア97件中)

旅行記グループ フランス・ドライブ 3,236km

2

59

comestai

comestaiさん

この旅行記のスケジュール

2018/06/08

  • ジェルブロワから、ジュヴェルニーへ

  • 駐車場から、レストランへ

  • モネの邸宅と庭園へ

  • モネの邸宅を出て、モネの庭園散策へ

この旅行記スケジュールを元に

6月 8日(金)
晴れ時々曇り
フランス・ドライブ 3,236km - #27 : ジヴェルニー、モネの邸宅です。フランス国鉄のストライキのため、全行程、レンタカーでの移動となった今回の旅。ジェルブロワの後は、ジヴェルニー経由でパリに戻ることにしました。ジヴェルニーにはモネの邸宅と庭園があって、2015年に初めて訪れて以来、3年振りの再訪になります。

2015年の旅行記(下記)を、併せて見ていただければ幸いです。

パリ~ノルマンディ・ドライブ #14 - ジヴェルニー、モネの家と庭園①
https://4travel.jp/travelogue/11060861
パリ~ノルマンディ・ドライブ #15 - ジヴェルニー、モネの家と庭園②
https://4travel.jp/travelogue/11063765

表紙の写真は、クロード・モネ(1840-1926年)が、1886年に描いた「日傘の女」右向きと左向きの2枚の絵のレプリカで、本物はオルセー美術館に所蔵されているそうです。私の好きな絵の一つです。

係員に確認すると、フラッシュ無しで撮影OKとの事でした。

<参考サイト>
ジヴェルニー - フランス - France.fr
https://jp.france.fr/ja/normandy/article/47657
ジヴェルニー | Giverny | BonVoyage
http://www.bonvoyage.jp/villages/giverny/
モネの家 - Fondation Claude Monet
http://fondation-monet.com/ja/giverny-3/モネの家/
ジベルニー「モネの家と庭園」行き方・入場料・情報ガイド |Jams Paris
https://jams-parisfrance.com/info/giverny_claudemonet/
モネの家編:モネの庭園自体が、天才芸術家の作品だった!?
https://asm.asahi.com/article/11812378

以下、フランス・ドライブ 3,236km の7泊9日の旅程です。

6/01 (金) 羽田 22:55 発 AF293 → パリCDGへ
6/02 (土) パリCDG 04:30 着
(AVISレンタカー シトロエン ディーゼル車)
パリCDG → オーセール(198km、1時間52分)
□ #1 https://4travel.jp/travelogue/11369048
オーセール → ヴェズレー (50km、50分)
□ #2 https://4travel.jp/travelogue/11371707
ヴェズレー → ボーヌ (118km、1時間7分)
□ #3 https://4travel.jp/travelogue/11372987
ボーヌ → リヨン泊(156km、1時間23分)
(当初、パリCDG→リヨン間は、TGVで2時間)
6/03 (日) リヨン
□ #4 https://4travel.jp/travelogue/11374939
リヨン → アヌシー (138km、1時間28分)
□ #5 https://4travel.jp/travelogue/11376396
□ #6 https://4travel.jp/travelogue/11377504
アヌシー → クレルモン・フェラン泊(303km、2時間46分)
□ #7 https://4travel.jp/travelogue/11381443
6/04 (月) クレルモン・フェラン
□ #8 https://4travel.jp/travelogue/11387180
クレルモン・フェラン→ ミヨー橋 (225km、2時間)
□ #9 https://4travel.jp/travelogue/11389035
→ モンペリエ空港 (AVISレンタカー 車両交換、フィアット ガソリン車へ)→ アルビ泊
(ミヨー橋からコンク訪問は、翌日リベンジ) 
6/05 (火) アルビ
□ #10 https://4travel.jp/travelogue/11394021
アルビ → コルド・シュル・シエル
□ #11 https://4travel.jp/travelogue/11394577
コルド・シュル・シエル → コンク
□ #12 https://4travel.jp/travelogue/11397944 
□ #13 https://4travel.jp/travelogue/11400330 
コンク → アルビ
□ #14 https://4travel.jp/travelogue/11403061
アルビ → トゥールーズ泊 (75km、42分)
(コンク リベンジのため、カルカソンヌは割愛)
6/06 (水) トゥールーズ
□ #15 https://4travel.jp/travelogue/11403737
トゥールーズ → サン・シル・ラポピー
□ #16 https://4travel.jp/travelogue/11410817 
□ #17 https://4travel.jp/travelogue/11414984 
サン・シル・ラポピー → 力オール(27km、30分)
□ #18 https://4travel.jp/travelogue/11415519
カオール → ロカマドール(60km、44分)
□ #19 https://4travel.jp/travelogue/11423499
ロカマドール → ラ・ロック・カジャック(53km、48分)
□ #20 https://4travel.jp/travelogue/11424215
ラ・ロック・カジャック → サンテミリオン
□ #21 https://4travel.jp/travelogue/11429229
サンテミリオン → ボルドー泊
6/07 (木) ボルドー
□ #22 https://4travel.jp/travelogue/11433073
□ #23 https://4travel.jp/travelogue/11440513
ボルドー → シャンボール城(ロワールの古城)
□ #24 https://4travel.jp/travelogue/11443941
シャンボール城→シュヴェルニー城
□ #25 https://4travel.jp/travelogue/11443953
シュヴェルニー城→ パリ泊
(当初、ボルドー→パリ間は、TGVで2時間)
6/08 (金) パリ→ジェルブロワ
□ #26 https://4travel.jp/travelogue/11449377
ジェルブロワ→ジヴェルニー
■ #27 https://4travel.jp/travelogue/11455613
ジヴェルニー→パリ泊
6/09 (土) パリ→ヴォー・ル・ヴィコント城→パリ→パリCDG空港
空港前で満タン給油後、AVISレンタカーへ返却
パリCDG 17:20 発 AF272 → 帰国の途へ
6/10 (日) 12:15 羽田着

フランス国鉄のストライキのため、全行程、レンタカーでの移動となった今回の旅。走行距離 3,236km に渡る半端ない長距離運転になってしまったのに加え、途中、ミヨー橋のサービスエリアでエンジンがかからなくなり、整備工場までレッカー移動。何とかエンジンはかかるようになったものの、別の車両上の大問題が発覚し、結局、シトロエンからフィアットへの車両交換となり、半日、潰れ。。。旅のスケジュールがガタガタになり、散々な目に遇いました。

でも無事、帰国できたので、何よりです。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー 徒歩
航空会社
エールフランス
旅行の手配内容
個別手配

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  • ジヴェルニーの駐車場<br />車で来るのは3年ぶり2度目なので、迷わずに駐車場へ到達することができました。<br /><br />最寄りのベルノン駅行きのバスも停まっていますね!<br /><br />(前の旅行記)<br />フランス・ドライブ 3,236km - #26 : ジェルブロワ、美しい薔薇の村<br />https://4travel.jp/travelogue/11449377

    ジヴェルニーの駐車場
    車で来るのは3年ぶり2度目なので、迷わずに駐車場へ到達することができました。

    最寄りのベルノン駅行きのバスも停まっていますね!

    (前の旅行記)
    フランス・ドライブ 3,236km - #26 : ジェルブロワ、美しい薔薇の村
    https://4travel.jp/travelogue/11449377

  • 駐車場から、モネの邸宅と庭園へ

    駐車場から、モネの邸宅と庭園へ

  • モネの邸宅と庭園<br />道沿いに少し歩くと、外壁が見えてきました。

    モネの邸宅と庭園
    道沿いに少し歩くと、外壁が見えてきました。

  • モネの邸宅と庭園<br />案内板<br />団体客(Groups)と個人客(Individuals)の入り口は分かれていて、団体客は庭園側の専用入り口から入れます。<br /><br />団体客の下にフランス語で「Coupe File」の表記がありますが、英語だと「Fast Pass」、インターネットでチケットを事前購入したお客だと思います。これだとチケット売場に並ぶ必要がなくなりますね。<br /><br />http://fondation-monet.com/en/

    モネの邸宅と庭園
    案内板
    団体客(Groups)と個人客(Individuals)の入り口は分かれていて、団体客は庭園側の専用入り口から入れます。

    団体客の下にフランス語で「Coupe File」の表記がありますが、英語だと「Fast Pass」、インターネットでチケットを事前購入したお客だと思います。これだとチケット売場に並ぶ必要がなくなりますね。

    http://fondation-monet.com/en/

  • レナンフェア<br />Les Nymphéas<br />フランス料理店<br />バラで彩られたお洒落なレストランがありました。

    レナンフェア
    Les Nymphéas
    フランス料理店
    バラで彩られたお洒落なレストランがありました。

    Les Nympheas カフェ

  • Les Nymphéas<br />フランス料理店<br />モネの邸宅と庭園に入場する前に、遅いお昼を頂きました。<br /><br />花咲く庭のテラスが気持ち良さそうです。

    Les Nymphéas
    フランス料理店
    モネの邸宅と庭園に入場する前に、遅いお昼を頂きました。

    花咲く庭のテラスが気持ち良さそうです。

    Les Nympheas カフェ

  • Les Nymphéas<br />フランス料理店<br />お昼のピークを過ぎていたので、お客は少なかったです。

    Les Nymphéas
    フランス料理店
    お昼のピークを過ぎていたので、お客は少なかったです。

    Les Nympheas カフェ

  • Les Nymphéas<br />フランス料理店

    Les Nymphéas
    フランス料理店

  • Les Nymphéas<br />フランス料理店<br />メニュー<br />モネのレシピを再現したコース料理や自家製アイスが人気だそうです。

    Les Nymphéas
    フランス料理店
    メニュー
    モネのレシピを再現したコース料理や自家製アイスが人気だそうです。

  • Les Nymphéas<br />フランス料理店<br />お腹が空いていたので、お肉にしました。

    Les Nymphéas
    フランス料理店
    お腹が空いていたので、お肉にしました。

  • Les Nymphéas<br />フランス料理店<br />食事が終わって外に出て・・・<br /><br />レストランは、ちょうどモネの邸宅の裏になります。

    Les Nymphéas
    フランス料理店
    食事が終わって外に出て・・・

    レストランは、ちょうどモネの邸宅の裏になります。

  • Les Nymphéas<br />フランス料理店

    Les Nymphéas
    フランス料理店

  • モネの邸宅と庭園<br />切符売り場の行列が少なかったので、良かったです。

    モネの邸宅と庭園
    切符売り場の行列が少なかったので、良かったです。

    モネの邸宅と庭園 博物館・美術館・ギャラリー

  • Route Normandie Vexin<br />www.route-normandie-vexin.com<br /><br />Giverny : Maison et Jardins de Claude Monet<br />http://www.route-normandie-vexin.com/les-14-etapes/giverny-maison-et-jardins-de-claude-monet.html

    Route Normandie Vexin
    www.route-normandie-vexin.com

    Giverny : Maison et Jardins de Claude Monet
    http://www.route-normandie-vexin.com/les-14-etapes/giverny-maison-et-jardins-de-claude-monet.html

  • モネの邸宅と庭園<br />門のようなツルバラのタワーが迎えてくれました。

    モネの邸宅と庭園
    門のようなツルバラのタワーが迎えてくれました。

  • モネの邸宅と庭園<br />クロード・モネが、1883年~1926年まで住んだ家です。<br /><br />グリーンの窓枠、鎧戸のバラ色の壁の家は印象的で、モネの最高傑作にも何枚も出てくるようです。<br /><br />Fondation Claude Monet<br />Mail : contact@fondation-monet.com<br />Site Web: http://www.fondation-monet.com

    イチオシ

    地図を見る

    モネの邸宅と庭園
    クロード・モネが、1883年~1926年まで住んだ家です。

    グリーンの窓枠、鎧戸のバラ色の壁の家は印象的で、モネの最高傑作にも何枚も出てくるようです。

    Fondation Claude Monet
    Mail : contact@fondation-monet.com
    Site Web: http://www.fondation-monet.com

    モネの邸宅と庭園 博物館・美術館・ギャラリー

  • モネの邸宅<br />正面玄関<br />今日は最初に家の中を見学して、その後、庭園を散策します。<br /><br />ツルバラのアーチが素敵ですね!

    モネの邸宅
    正面玄関
    今日は最初に家の中を見学して、その後、庭園を散策します。

    ツルバラのアーチが素敵ですね!

    モネの邸宅と庭園 博物館・美術館・ギャラリー

  • 読書室<br />最初のお部屋は「小さな青の間」とも呼ばれる読書室で、モネが集めた貴重な日本の版画コレクションが展示されていました。<br /><br />ちなみに邸宅に入る際に「ノーフラッシュで撮影OK」であることを、係員に確認しました。前回と変わっていませんでした。

    読書室
    最初のお部屋は「小さな青の間」とも呼ばれる読書室で、モネが集めた貴重な日本の版画コレクションが展示されていました。

    ちなみに邸宅に入る際に「ノーフラッシュで撮影OK」であることを、係員に確認しました。前回と変わっていませんでした。

  • 読書室<br />モネは日本の浮世絵が大好きだったそうです!<br /><br />1870~80年代に、ジャポネズリー(日本の文化)が流行り、モネもその刺激を受けたそうです。<br /><br />

    読書室
    モネは日本の浮世絵が大好きだったそうです!

    1870~80年代に、ジャポネズリー(日本の文化)が流行り、モネもその刺激を受けたそうです。

  • 読書室<br />花柄のカーテンが素敵ですね!<br /><br />お庭を見ながら、ティータイムを過ごしたのでしょうか?

    イチオシ

    読書室
    花柄のカーテンが素敵ですね!

    お庭を見ながら、ティータイムを過ごしたのでしょうか?

  • 読書室<br />浮世絵と共に、大きな置き時計もありました。

    読書室
    浮世絵と共に、大きな置き時計もありました。

  • 読書室<br />ソファーと浮世絵

    読書室
    ソファーと浮世絵

  • こちらの壁にも浮世絵!

    こちらの壁にも浮世絵!

  • レースのカーテン越しに木漏れ日が差し込んでいます。

    レースのカーテン越しに木漏れ日が差し込んでいます。

  • モネの邸宅

    モネの邸宅

  • モネの書斎 兼 第1アトリエ<br />43歳から亡くなるまで、人生のほぼ半分をこの家で 過ごしたそうです。<br /><br />壁一面の絵はレプリカで、本物はどこかの美術館に飾ってあるそうです。レプリカ作成のため、約60点の絵画が選ばれたそうです。

    イチオシ

    モネの書斎 兼 第1アトリエ
    43歳から亡くなるまで、人生のほぼ半分をこの家で 過ごしたそうです。

    壁一面の絵はレプリカで、本物はどこかの美術館に飾ってあるそうです。レプリカ作成のため、約60点の絵画が選ばれたそうです。

  • モネの書斎 兼 第1アトリエ<br />エトルタの断崖ですね! 3年前に行きました。<br /><br />パリ~ノルマンディ・ドライブ #11 - エトルタの断崖、ルパンの奇巌城<br />https://4travel.jp/travelogue/11052698<br /><br />

    モネの書斎 兼 第1アトリエ
    エトルタの断崖ですね! 3年前に行きました。

    パリ~ノルマンディ・ドライブ #11 - エトルタの断崖、ルパンの奇巌城
    https://4travel.jp/travelogue/11052698

  • モネの書斎 兼 第1アトリエ<br />他にも沢山の絵のレプリカが飾ってありました。

    モネの書斎 兼 第1アトリエ
    他にも沢山の絵のレプリカが飾ってありました。

  • モネの書斎 兼 第1アトリエ<br />窓が広く、明るい書斎兼アトリエで、家具のデザインやレイアウトは当時をそのまま再現されています<br /><br />クロード・モネが、ル・アーヴルやパリでの制作活動のあと、安住の地に選んだのがここジヴェルニーです。

    モネの書斎 兼 第1アトリエ
    窓が広く、明るい書斎兼アトリエで、家具のデザインやレイアウトは当時をそのまま再現されています

    クロード・モネが、ル・アーヴルやパリでの制作活動のあと、安住の地に選んだのがここジヴェルニーです。

  • モネの書斎 兼 第1アトリエ

    モネの書斎 兼 第1アトリエ

  • モネの書斎 兼 第1アトリエ

    モネの書斎 兼 第1アトリエ

  • モネが1886年に描いた「日傘の女」、右向きと左向きの2枚の絵<br /><br />もちろんレプリカ! 本物はオルセー美術館に所蔵されています。

    イチオシ

    モネが1886年に描いた「日傘の女」、右向きと左向きの2枚の絵

    もちろんレプリカ! 本物はオルセー美術館に所蔵されています。

  • 「日傘の女」右向き

    「日傘の女」右向き

  • 「日傘の女」左向き

    「日傘の女」左向き

  • モネの書斎 兼 第1アトリエ

    モネの書斎 兼 第1アトリエ

  • モネの書斎 兼 第1アトリエ

    モネの書斎 兼 第1アトリエ

  • 窓からお庭を眺めて・・・<br /><br />前回とは違った発見がありました。

    イチオシ

    窓からお庭を眺めて・・・

    前回とは違った発見がありました。

  • モネの書斎 兼 第1アトリエ<br />この子供はモネの子かな?<br /><br />ジヴェルニーは印象派芸術家の村で、クロード・モネはここで半生を過ごし、自分の庭を描き続けたそうです。

    モネの書斎 兼 第1アトリエ
    この子供はモネの子かな?

    ジヴェルニーは印象派芸術家の村で、クロード・モネはここで半生を過ごし、自分の庭を描き続けたそうです。

  • モネの寝室<br />2階は、プライベートな住空間です。

    モネの寝室
    2階は、プライベートな住空間です。

  • モネの寝室

    モネの寝室

  • モネの寝室

    モネの寝室

  • 2階の窓からモネの庭園を眺めて・・・

    2階の窓からモネの庭園を眺めて・・・

  • モネの寝室<br />白い壁で落ち着いた雰囲気で、画家仲間の絵が飾られていたそうです。

    モネの寝室
    白い壁で落ち着いた雰囲気で、画家仲間の絵が飾られていたそうです。

  • モネの庭園<br />横長のモネの家は、どの部屋からも美しいお庭を見ることができます。

    モネの庭園
    横長のモネの家は、どの部屋からも美しいお庭を見ることができます。

  • モネの庭園

    モネの庭園

  • モネの庭園

    モネの庭園

  • モネの庭園

    モネの庭園

  • アリス・モネの寝室

    アリス・モネの寝室

  • モネの娘の部屋<br />壁紙が可愛らしいお部屋でした。

    モネの娘の部屋
    壁紙が可愛らしいお部屋でした。

  • モネの娘の部屋

    モネの娘の部屋

  • モネの娘の部屋

    モネの娘の部屋

  • 1階・食堂<br />黄色で統一されたダイニング。<br /><br />モネは最初の妻カミーユと2人の子ども、そしてのちに妻となるアリスと元夫との間の6人の子どもと一緒に暮らしていて、一同会して食事をしたそうです。<br /><br /><br />

    イチオシ

    1階・食堂
    黄色で統一されたダイニング。

    モネは最初の妻カミーユと2人の子ども、そしてのちに妻となるアリスと元夫との間の6人の子どもと一緒に暮らしていて、一同会して食事をしたそうです。


  • 1階・食堂<br />黄色い壁には、モネの浮世絵コレクションが飾られていました。

    1階・食堂
    黄色い壁には、モネの浮世絵コレクションが飾られていました。

  • 1階・食堂<br />黄色く彩色した家具調度類は、当時は非常にモダンなものだったそうです。

    1階・食堂
    黄色く彩色した家具調度類は、当時は非常にモダンなものだったそうです。

  • 1階・台所<br />ルーアンブルーのタイル張りの台所には、いくつもの窯のあるオーブンと銅製調理器具が展示されていました。

    1階・台所
    ルーアンブルーのタイル張りの台所には、いくつもの窯のあるオーブンと銅製調理器具が展示されていました。

  • 1階・台所<br />いくつもの窯のあるオーブン

    1階・台所
    いくつもの窯のあるオーブン

  • 1階・台所<br />銅製調理器具

    1階・台所
    銅製調理器具

  • モネの邸宅<br />いかがでしたか?凄い数の浮世絵があったでしょう。<br /><br />素敵な邸宅でしたね!

    モネの邸宅
    いかがでしたか?凄い数の浮世絵があったでしょう。

    素敵な邸宅でしたね!

  • モネの邸宅<br />これから庭園を散策しながら、通りを隔てて反対側の池のある日本的な庭園に行ってみます。<br /><br />続く・・・

    モネの邸宅
    これから庭園を散策しながら、通りを隔てて反対側の池のある日本的な庭園に行ってみます。

    続く・・・

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この旅行記へのコメント (2)

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  • dankeさん 2019/02/25 00:47:53
    内装も素敵
    comestaiさん、

    今回二回目の訪問でいらしたのですね。私はまだ一回もこちらのお家と庭園にお邪魔したことがありません。

    レストランも素敵ですが、お家の内装もいいですね。あの一階の壁のレプリカの絵たちは当時は本物の絵があんなに隙間なく飾られていたということでしょうか?

    窓から見えるお庭もいい。いつか花好きの母と一緒に行ってみたい場所です。庭園編も楽しみにしております。

    comestai

    comestaiさん からの返信 2019/02/25 22:40:42
    RE: 内装も素敵
    dankeさん、

    こんばんは、comestaiです。
    いつも私の旅行記への「いいね」ありがとうございます。

    > 今回二回目の訪問でいらしたのですね。私はまだ一回もこちらのお家と庭園にお邪魔したことがありません。

    はい、前回、印象が良かったので、再訪しました。
    冬季は休業ですが、パリから電車で日帰りできるので、お勧めです。

    > レストランも素敵ですが、お家の内装もいいですね。あの一階の壁のレプリカの絵たちは当時は本物の絵があんなに隙間なく飾られていたということでしょうか?

    壁のレプリカの絵は、当時は違った飾り付けだったと思います。
    モネの代表的な絵や浮世絵コレクション、お皿など、壁にうまく展示してありました。

    > 窓から見えるお庭もいい。いつか花好きの母と一緒に行ってみたい場所です。庭園編も楽しみにしております。

    ここは庭師が手入れしているので、良かったですよ。
    パリ・サンラザール駅から最寄りのヴェルノン駅まで電車で行って、そこからバスでモネの邸宅と庭園に行けます。多くの人が行くので、間違えようが無いと思います。

    dankeさんの南仏編の旅行記も懐かしく拝見しました。
    また訪れてみたい場所の一つです。

    comestai

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