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6月 6日(水)<br />曇り時々晴れ<br />フランス・ドライブ 3,236km - #18 : 力オール、ヴァラントレ橋です。フランス国鉄のストライキのため、全行程、レンタカーでの移動となった今回の旅。サン・シル・ラポピー観光を楽しんだ後は、力オールにちょこっと寄ります。力オールは、サンティアゴ・デ・コンポスティーラへ向かう巡礼路の通過点だそうです。<br /><br />お恥ずかしながら帰国して知ったのですが、力オールは、ヴァン・ノワール(黒いワイン)の名で有名な赤ワインの名産地だったそうです。大きく蛇行するロット川沿いに造られたこの町は、中世にはフランスで最も大きな町の一つだったみたいですね。サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の通過点で、現在はロット県の県庁所在地となっています。<br /><br />表紙の写真は、赤いバラを手前に撮った町のシンボル「ヴァラントレ橋」です。1308年に起工され、1378年に完成したロット川に架かる橋です。12世紀に建てられたサンテティエンヌ大聖堂と共に、世界遺産「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の一部として登録されています。<br /><br />以下、フランス・ドライブ 3,236km の7泊9日の旅程です。<br /><br />□ 6/01 (金) 羽田 22:55 発 AF293 → パリCDGへ<br />□ 6/02 (土) パリCDG 04:30 着<br />(AVISレンタカー シトロエン ディーゼル車)<br />パリCDG → オーセール(198km、1時間52分)<br />#1 https://4travel.jp/travelogue/11369048<br />オーセール → ヴェズレー (50km、50分)<br />#2 https://4travel.jp/travelogue/11371707<br />ヴェズレー → ボーヌ (118km、1時間7分)<br />#3 https://4travel.jp/travelogue/11372987<br />ボーヌ → リヨン泊(156km、1時間23分)<br />(当初、パリCDG→リヨン間は、TGVで2時間)<br />□ 6/03 (日) リヨン<br />#4 https://4travel.jp/travelogue/11374939<br />リヨン → アヌシー (138km、1時間28分)<br />#5 https://4travel.jp/travelogue/11376396<br />#6 https://4travel.jp/travelogue/11377504<br />アヌシー → クレルモン・フェラン泊(303km、2時間46分)<br />#7 https://4travel.jp/travelogue/11381443<br />□ 6/04 (月) クレルモン・フェラン <br />#8 https://4travel.jp/travelogue/11387180<br />クレルモン・フェラン→ ミヨー橋 (225km、2時間)<br />#9 https://4travel.jp/travelogue/11389035<br />→ モンペリエ空港 (AVISレンタカー 車両交換、フィアット ガソリン車へ)→ アルビ泊<br />(ミヨー橋からコンク訪問は、翌日リベンジ) <br />□ 6/05 (火) アルビ<br />#10 https://4travel.jp/travelogue/11394021<br />アルビ → コルド・シュル・シエル<br />#11 https://4travel.jp/travelogue/11394577<br />コルド・シュル・シエル → コンク <br />#12 https://4travel.jp/travelogue/11397944 前編<br />#13 https://4travel.jp/travelogue/11400330 後編<br />コンク → アルビ<br />#14 https://4travel.jp/travelogue/11403061<br />アルビ → トゥールーズ泊 (75km、42分)<br />(コンク リベンジのため、カルカソンヌは割愛)<br />■ 6/06 (水) トゥールーズ<br />#15 https://4travel.jp/travelogue/11403737<br />トゥールーズ → サン・シル・ラポピー<br />#16 https://4travel.jp/travelogue/11410817 前編<br />#17 https://4travel.jp/travelogue/11414984 後編<br />サン・シル・ラポピー → 力オール(27km、30分)<br />#18 https://4travel.jp/travelogue/11415519<br />カオール → ロカマドール(60km、44分)<br />ロカマドール → ラロックカジャック → サンテミリオン → ボルドー泊<br />□ 6/07 (木) ボルドー → ロワール古城 (シャンボール城、シュヴェルニー城 他)→ パリ泊<br />(当初、ボルドー→パリ間は、TGVで2時間)<br />□ 6/08 (金) パリ→ジェルブロワ→ジヴェルニー→パリ泊<br />□ 6/09 (土) パリ→ヴォー・ル・ヴィコント城→パリ→パリCDG空港<br />空港前で満タン給油後、AVISレンタカーへ返却<br />パリCDG 17:20 発 AF272 → 帰国の途へ<br />□ 6/10 (日) 12:15 羽田着<br /><br />フランス国鉄のストライキのため、全行程、レンタカーでの移動となった今回の旅。走行距離 3,236km に渡る半端ない長距離運転になってしまったのに加え、途中、ミヨー橋のサービスエリアでエンジンがかからなくなり、整備工場までレッカー移動。何とかエンジンはかかるようになったものの、別の車両上の大問題が発覚し、結局、シトロエンからフィアットへの車両交換となり、半日、潰れ。。。旅のスケジュールがガタガタになり、散々な目に遇いました。<br /><br />でも無事、帰国できたので、何よりです。

フランス・ドライブ 3,236km - #18 : 力オール、ヴァラントレ橋

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2018/06/06 - 2018/06/06

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comestai

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2018/06/06

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6月 6日(水)
曇り時々晴れ
フランス・ドライブ 3,236km - #18 : 力オール、ヴァラントレ橋です。フランス国鉄のストライキのため、全行程、レンタカーでの移動となった今回の旅。サン・シル・ラポピー観光を楽しんだ後は、力オールにちょこっと寄ります。力オールは、サンティアゴ・デ・コンポスティーラへ向かう巡礼路の通過点だそうです。

お恥ずかしながら帰国して知ったのですが、力オールは、ヴァン・ノワール(黒いワイン)の名で有名な赤ワインの名産地だったそうです。大きく蛇行するロット川沿いに造られたこの町は、中世にはフランスで最も大きな町の一つだったみたいですね。サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の通過点で、現在はロット県の県庁所在地となっています。

表紙の写真は、赤いバラを手前に撮った町のシンボル「ヴァラントレ橋」です。1308年に起工され、1378年に完成したロット川に架かる橋です。12世紀に建てられたサンテティエンヌ大聖堂と共に、世界遺産「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の一部として登録されています。

以下、フランス・ドライブ 3,236km の7泊9日の旅程です。

□ 6/01 (金) 羽田 22:55 発 AF293 → パリCDGへ
□ 6/02 (土) パリCDG 04:30 着
(AVISレンタカー シトロエン ディーゼル車)
パリCDG → オーセール(198km、1時間52分)
#1 https://4travel.jp/travelogue/11369048
オーセール → ヴェズレー (50km、50分)
#2 https://4travel.jp/travelogue/11371707
ヴェズレー → ボーヌ (118km、1時間7分)
#3 https://4travel.jp/travelogue/11372987
ボーヌ → リヨン泊(156km、1時間23分)
(当初、パリCDG→リヨン間は、TGVで2時間)
□ 6/03 (日) リヨン
#4 https://4travel.jp/travelogue/11374939
リヨン → アヌシー (138km、1時間28分)
#5 https://4travel.jp/travelogue/11376396
#6 https://4travel.jp/travelogue/11377504
アヌシー → クレルモン・フェラン泊(303km、2時間46分)
#7 https://4travel.jp/travelogue/11381443
□ 6/04 (月) クレルモン・フェラン
#8 https://4travel.jp/travelogue/11387180
クレルモン・フェラン→ ミヨー橋 (225km、2時間)
#9 https://4travel.jp/travelogue/11389035
→ モンペリエ空港 (AVISレンタカー 車両交換、フィアット ガソリン車へ)→ アルビ泊
(ミヨー橋からコンク訪問は、翌日リベンジ) 
□ 6/05 (火) アルビ
#10 https://4travel.jp/travelogue/11394021
アルビ → コルド・シュル・シエル
#11 https://4travel.jp/travelogue/11394577
コルド・シュル・シエル → コンク
#12 https://4travel.jp/travelogue/11397944 前編
#13 https://4travel.jp/travelogue/11400330 後編
コンク → アルビ
#14 https://4travel.jp/travelogue/11403061
アルビ → トゥールーズ泊 (75km、42分)
(コンク リベンジのため、カルカソンヌは割愛)
■ 6/06 (水) トゥールーズ
#15 https://4travel.jp/travelogue/11403737
トゥールーズ → サン・シル・ラポピー
#16 https://4travel.jp/travelogue/11410817 前編
#17 https://4travel.jp/travelogue/11414984 後編
サン・シル・ラポピー → 力オール(27km、30分)
#18 https://4travel.jp/travelogue/11415519
カオール → ロカマドール(60km、44分)
ロカマドール → ラロックカジャック → サンテミリオン → ボルドー泊
□ 6/07 (木) ボルドー → ロワール古城 (シャンボール城、シュヴェルニー城 他)→ パリ泊
(当初、ボルドー→パリ間は、TGVで2時間)
□ 6/08 (金) パリ→ジェルブロワ→ジヴェルニー→パリ泊
□ 6/09 (土) パリ→ヴォー・ル・ヴィコント城→パリ→パリCDG空港
空港前で満タン給油後、AVISレンタカーへ返却
パリCDG 17:20 発 AF272 → 帰国の途へ
□ 6/10 (日) 12:15 羽田着

フランス国鉄のストライキのため、全行程、レンタカーでの移動となった今回の旅。走行距離 3,236km に渡る半端ない長距離運転になってしまったのに加え、途中、ミヨー橋のサービスエリアでエンジンがかからなくなり、整備工場までレッカー移動。何とかエンジンはかかるようになったものの、別の車両上の大問題が発覚し、結局、シトロエンからフィアットへの車両交換となり、半日、潰れ。。。旅のスケジュールがガタガタになり、散々な目に遇いました。

でも無事、帰国できたので、何よりです。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー 徒歩
航空会社
エールフランス
旅行の手配内容
個別手配
  • 力オール地図<br />オクシタニー地域圏、ロット県の県庁所在地、力オール<br />サン・シル・ラポピーからD8号線を通って、D911号線に合流し、力オールまで、27km、30分程度でした。ロット川に沿って、ヴァラントレ橋の駐車場を目指します。<br /><br />MAPS.MEのカオール地図上に、見所の場所のピンをいくつか付けたのですが、時間の関係で町のシンボルとも言えるヴァラントレ橋のみ訪問することにしました。<br /><br />ちなみに右手の丘の上には、力オールの街を見下ろせる観光スポットがあり、ツアーでは立ち寄るようです。

    力オール地図
    オクシタニー地域圏、ロット県の県庁所在地、力オール
    サン・シル・ラポピーからD8号線を通って、D911号線に合流し、力オールまで、27km、30分程度でした。ロット川に沿って、ヴァラントレ橋の駐車場を目指します。

    MAPS.MEのカオール地図上に、見所の場所のピンをいくつか付けたのですが、時間の関係で町のシンボルとも言えるヴァラントレ橋のみ訪問することにしました。

    ちなみに右手の丘の上には、力オールの街を見下ろせる観光スポットがあり、ツアーでは立ち寄るようです。

  • D911号線<br />ロット川沿いをヴァラントレ橋へ。<br /><br />今思うと、途中からロット川を渡って、力オール中心部からヴァラントレ橋を目指せば良かったかなと反省。サンテティエンヌ大聖堂をはじめ、力オールの旧市街を見落とししてしまった。

    D911号線
    ロット川沿いをヴァラントレ橋へ。

    今思うと、途中からロット川を渡って、力オール中心部からヴァラントレ橋を目指せば良かったかなと反省。サンテティエンヌ大聖堂をはじめ、力オールの旧市街を見落とししてしまった。

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre<br />ロット川にかかるヴァラントレ橋で、無料駐車場が近くにありました。

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre
    ロット川にかかるヴァラントレ橋で、無料駐車場が近くにありました。

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre

  • ロット川と堰<br />ヨーロッパの川には、よくこのような堰が設けられていますね。船の航行のために川の水を溜めているのですね。<br /><br />左手に堰を越える水路と閘門があったみたいです。ロット川では日本では味わえない船を借りての「ボートクルーズ」ができるようです。

    ロット川と堰
    ヨーロッパの川には、よくこのような堰が設けられていますね。船の航行のために川の水を溜めているのですね。

    左手に堰を越える水路と閘門があったみたいです。ロット川では日本では味わえない船を借りての「ボートクルーズ」ができるようです。

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre

  • ヴァラントレ橋<br />ブドウの木が植栽として植えられていました。他では 見られない光景ですね!

    ヴァラントレ橋
    ブドウの木が植栽として植えられていました。他では 見られない光景ですね!

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre<br /><br />カオールは、特別な赤ワインの産地としてよく知られているそうです。<br /><br />AOCカオールは、カオールを含むロット県内の45か村で生産される赤ワインで、マルベックというぶどうを70%以上使うことが義務づけられていて、色合いは俗に「カオールの黒」(黒ワイン)と呼ばれるほど濃く、タンニンも豊富で超熟タイプのワインだそうです。

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre

    カオールは、特別な赤ワインの産地としてよく知られているそうです。

    AOCカオールは、カオールを含むロット県内の45か村で生産される赤ワインで、マルベックというぶどうを70%以上使うことが義務づけられていて、色合いは俗に「カオールの黒」(黒ワイン)と呼ばれるほど濃く、タンニンも豊富で超熟タイプのワインだそうです。

    ヴァラントレ橋 建造物

    【力オール】手前の赤いバラが素敵なヴァラントレ橋 by comestaiさん
  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre

  • ヴァラントレ橋近くの案内板

    ヴァラントレ橋近くの案内板

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre<br />ゴシック様式の6つのアーチと3つの塔を持つ橋で、要塞化された橋としては一番美しいと言われています。

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre
    ゴシック様式の6つのアーチと3つの塔を持つ橋で、要塞化された橋としては一番美しいと言われています。

  • ロット川の遊歩道<br />綺麗に整備されていました。<br /><br />道路の左手奥に駐車場がありましたね。こちらに停めれば良かったと後悔!

    ロット川の遊歩道
    綺麗に整備されていました。

    道路の左手奥に駐車場がありましたね。こちらに停めれば良かったと後悔!

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre<br />要塞化された橋の中では、ヨーロッパで最も美しいものと言われています。

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre
    要塞化された橋の中では、ヨーロッパで最も美しいものと言われています。

    ヴァラントレ橋 建造物

    【力オール】手前の赤いバラが素敵なヴァラントレ橋 by comestaiさん
  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre<br />市内のサン=テチエンヌ大聖堂と共に、世界遺産「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の一部として登録されています。<br /><br />赤いバラを手前に、一押しの写真です。<br /><br />左手に少し写っている建物は、メゾン・ドゥ・ロ(Maison de l&#39;eau)と言われるかつてのポンプ場 「水道館」があって内部が公開されているそうです。

    イチオシ

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre
    市内のサン=テチエンヌ大聖堂と共に、世界遺産「フランスのサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」の一部として登録されています。

    赤いバラを手前に、一押しの写真です。

    左手に少し写っている建物は、メゾン・ドゥ・ロ(Maison de l'eau)と言われるかつてのポンプ場 「水道館」があって内部が公開されているそうです。

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre<br />こちらはブドウ畑を手前に、橋を撮っています。

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre
    こちらはブドウ畑を手前に、橋を撮っています。

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre

  • 黄色の花<br />何の花でしょうか?

    黄色の花
    何の花でしょうか?

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre

  • 世界で最古のワイン「カオール」<br />カオールはガロンヌ川の支流・ロット川流域にあり、2000年の歴史を持つことから、フランスで最も古いと称されるぶどう栽培地の1つだそうです。ヴァラントレ橋近くのワインショップには、力オール産の全ワインが揃っています。<br /><br />写真は、ヴァラントレ橋前の「シャトー・ラグレゼット」のワイン直売所の看板。カオール地方にある15世紀に建てられた由緒あるお城で、ラグレゼットの畑はワイン造りに適した土壌で、お城建設当時からワインが造られているそうです。世界最古のワインと言われている所以でしょうか?<br /><br />フランス・カオールワインはタンニンが多く男性的でエレガント、長期熟成に向くワインとの事です。ワインの直売所の他、観光案内所でも試飲ができたそうです。<br /><br />https://www.chateau-lagrezette.com/en/the-winery/the-vineyard

    世界で最古のワイン「カオール」
    カオールはガロンヌ川の支流・ロット川流域にあり、2000年の歴史を持つことから、フランスで最も古いと称されるぶどう栽培地の1つだそうです。ヴァラントレ橋近くのワインショップには、力オール産の全ワインが揃っています。

    写真は、ヴァラントレ橋前の「シャトー・ラグレゼット」のワイン直売所の看板。カオール地方にある15世紀に建てられた由緒あるお城で、ラグレゼットの畑はワイン造りに適した土壌で、お城建設当時からワインが造られているそうです。世界最古のワインと言われている所以でしょうか?

    フランス・カオールワインはタンニンが多く男性的でエレガント、長期熟成に向くワインとの事です。ワインの直売所の他、観光案内所でも試飲ができたそうです。

    https://www.chateau-lagrezette.com/en/the-winery/the-vineyard

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre<br />橋を渡って駐車場に戻ることにします。

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre
    橋を渡って駐車場に戻ることにします。

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre<br />塔に上がる急な階段があります。

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre
    塔に上がる急な階段があります。

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre<br />真ん中の塔です。

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre
    真ん中の塔です。

  • ヴァラントレ橋と堰<br />Pont Vlentre<br />

    ヴァラントレ橋と堰
    Pont Vlentre

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre<br />旅行記を作成しているときに気が付いたのですが、真ん中の塔の右上に悪魔がしがみついているそうです。<br /><br />拡大してみたところ、確かにそれらしいものが張り付いていますね!

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre
    旅行記を作成しているときに気が付いたのですが、真ん中の塔の右上に悪魔がしがみついているそうです。

    拡大してみたところ、確かにそれらしいものが張り付いていますね!

  • ロット川と堰<br />下流方面です。

    ロット川と堰
    下流方面です。

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre

  • ヴァラントレ橋と堰<br />Pont Vlentre

    ヴァラントレ橋と堰
    Pont Vlentre

  • ヴァラントレ橋<br />Pont Vlentre<br />時間の関係で、この橋のみの観光で終わったのが残念でした。<br /><br />今回の観光を通じて、ワインに親しみがわくようになりました。最近、百貨店でボジョレー・ヌーボーの試飲をしましたが、ちょっと味が薄くて、今一だったので、力オール・ワインを味わいたかったです!

    ヴァラントレ橋
    Pont Vlentre
    時間の関係で、この橋のみの観光で終わったのが残念でした。

    今回の観光を通じて、ワインに親しみがわくようになりました。最近、百貨店でボジョレー・ヌーボーの試飲をしましたが、ちょっと味が薄くて、今一だったので、力オール・ワインを味わいたかったです!

  • 力オールから聖地ロカマドールへ<br />カオールからD820号線に出て、途中、A20高速道路を使って時間を短縮。ロカマドールまで60km、44分の予定です。<br /><br />聖地ロカマドールの投稿は、12月に入ってからの予定です。お楽しみに!<br /><br />続く・・・

    力オールから聖地ロカマドールへ
    カオールからD820号線に出て、途中、A20高速道路を使って時間を短縮。ロカマドールまで60km、44分の予定です。

    聖地ロカマドールの投稿は、12月に入ってからの予定です。お楽しみに!

    続く・・・

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