2017/08/15 - 2017/08/16
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RAINDANCEさん
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北海道西部、日本海に面する港湾都市である小樽を訪れました。明治時代に蝦夷地が北海道になり、ここ小樽が北海道開拓の海の玄関口となり昭和初期には中心都市として栄えました。その後衰退するものの、運河と古い建物を遺すことで観光都市として賑わいを取り戻している町です。
★今や小樽を代表する繁華街となった、堺町通り商店街のレトロな街並みを散策。
★北海道開拓の最初の港として整備された、小樽運河に沿って歩く。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 船 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
道北~道央を巡るバイクツーリングの旅。
増毛を出て日本海オロロンラインをさらに南下、雄冬海岸の険しい崖に沿った絶景ロードを進みます。 -
小樽に近づいてきました。銭函ICから札樽自動車道へ。
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小樽市街に突入。
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そして、小樽の観光メインストリート「堺町通り」に到着。
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この通りに面する「御宿 櫻井」(画像右の建物)がこの日の宿です。
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バイクはすぐ傍の駐車場(道路側)に停められます。(1台1泊500円)
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宿の入口。1階は「味の栄六」という料理屋です。というか、料理屋に宿泊できるという、いわゆるオーベルジュを謳っています。
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私たちの部屋は「明治の間」。
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客室内部。
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「明治の間」の名の通り、レトロチックな部屋。
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この宿は、明治20年(1887年)の酪農会館を移築し、オーベルジュに改装したとのこと。
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ハンドメイドのキーホルダー。
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設備はしっかりしてます。
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リノベートされていて快適。
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客室の窓からは「堺町通り」。
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小樽を代表する観光ストリートに泊まれる...というところもこの宿のウリです。
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さて、チェックインの後、「小樽堺町通り商店街」へ。
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夕方ですが、まだ多くの観光客で賑わっています。左の建物は「たけの寿司」。
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商店街としては、道路が広々で歩道がきちんと整備されていて、新しさを感じます。
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本当にレトロな建物と、レトロ調の新し目の建物の混在、という感じ。
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有名な観光地では、こういう”古くて新しい”商店街が多くみられるようになりましたね。湯布院とか、伊勢とか。
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「ラーメンみそら」。味噌ラーメンが人気の店。
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堺町通りの歴史は新しく、昭和58年(1983年)に、「北一硝子」が倉庫を再利用した「北一硝子 三号館」を開店したのがきっかけだとか。
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スイーツの「北菓楼」。
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「北一ガラス」(手前)と「ルタオ本店」(奥)。
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「小樽洋菓子舗ルタオ(LeTAO)」。今や小樽を代表する洋菓子店です。
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店頭での試食に見事につられて入店。
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スイーツすごい山積み…と、すごい人です。
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ルタオは、"ノスタルジック・モダン"と"ノーザン・スイーツ・マナー"という2つのテーマを掲げる、創業20年の新しい洋菓子店です。
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北海道の生乳のみを使った独自の生クリームや、イタリアのマスカルポーネチーズなど、地元とグローバルの素材をそれぞれ活かしたこだわりのスイーツで人気です。
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堺町周辺だけでも系列店含め4~5店舗あり、ルタオすごい勢いですね。
御婦人方もすごい勢いで試食してます。 -
小樽観光ブームが去ったりしたらどうなるのか...ちょっと余計な心配をしてしまいました。
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私たちも幾つか買って自宅配送。
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メルヘン広場の常夜灯と「小樽オルゴール堂」。
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地方の商店街が衰退していく中、この小樽堺町商店街は平成24年(2012年)に法人化され、小樽観光を支えています。
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こちらは、堺町通りの少し北にある「かま栄」の工場直売店。
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すごい行列です。100年以上の歴史がある、こちらも小樽を代表するかまぼこ屋さんだけに、人気の様ですね。
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ここに並ぶのはあきらめ、見るだけ。すり身をパンで包んだ名物の「パンロール」。
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で、夕食は寿司にします。小樽は”寿司の町”、そして回転寿司でも侮れないと聞き、「和楽」という回転寿司店にしてみました。
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某口コミサイトの”食○○グ”でも割と好評価です。
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満席で順番待ち。待ち時間なんと1時間半くらい。
観光に行って戻ってきました。 -
とりあえずビール。
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こはだ。
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甘海老。
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イカの三楽皿(3種盛り)。
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札幌の地酒、千歳鶴の銘柄「丹頂鶴」。
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サーモンの三楽皿。
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まぐろ。
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梅きゅう巻き。
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あおさ汁。
この寿司屋、正直に言うとガッカリでした。ネタは大きめですが、新鮮な感じがせず(スシローの方が上)、コスパは良いとは言えません。1時間半も待つ価値は感じませんでした。 -
堺町通りから小樽運河へ向かいます。「おたる瑠璃工房 運河店」。
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「小樽浪漫館」。
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「大正硝子館」。
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「大正硝子ビードロ館」、植物に覆われてます。
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屋台村「小樽出抜(でぬき)小路」。
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その中にある「てんぷら脇坂」。
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レトロっぽい石造りの屋台が20店ほど並んでいます。
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京都に本店を持つ、「人力車えびす屋」の観光人力車。
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で、小樽運河にやってきました。浅草橋の広場、観光案内所があります。
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浅草橋から見る小樽運河。
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「小樽運河クルーズ」の船がやってきました。浅草橋でUターンし、北運河や小樽港を巡ります。
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小樽運河は、北海道の開拓の玄関口として、大正12年(1923年)に海岸の沖合いを埋立てて造られました。陸を掘った運河ではないので緩やかに湾曲しているそうです。
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戦後には埠頭の整備によりその役目を終えましたが、昭和61年に一部を埋め立てて現在の姿に新しく生まれ変わりました。これを契機に小樽観光ブームが到来、観光施設や店が次々にオープンすることで観光客で賑わう街となったらしい。
この中央橋付近がクルーズ船の基地。 -
竜宮橋と北浜橋の間くらいまで来ました。遊歩道が少し広くなった場所。
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この先が北運河です。
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浅草橋方面へ戻ってきました。ガス灯(のイミテーション?)が灯り、暗くなってきた小樽運河も良い雰囲気です。
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夜景のクルーズも涼しくて良さげ。
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倉庫を転用したリバーサイドのお店で、夜風にふかれながら一杯…なんてのもいいですね。
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出抜小路も賑やかになってきてます。
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各屋台からは、焼き物のいい匂いと楽しそうな宴の声がもれてきます。
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宿へ戻りました。
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北海道とはいえ市街地は暑いです。観光でかなり汗かきました。
風呂に入ってさっぱりしましょう。 -
風呂は貸切の家族風呂です。
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温泉ではありませんが、檜が香る五右衛門風呂で風情はあり。
風呂の後は軽く一杯やって休みにつきます。 -
翌朝…今日も天気は良さそうです。
宿の向かいには、画像左から「旧岩永時計店(現 小樽オルゴール堂 堺町店)」「利尻屋みのや不老館」「旧第百十三国立銀行小樽支店(オルゴール海鳴楼)」。 -
宿をチェックアウトし、次の目的地の余市へ向かいます。画像はJR小樽駅。
明治時代に蝦夷地が北海道になり、ここ小樽が北海道の海の玄関口となり、昭和初期には北海道の中心都市として栄えました。ですがその後、札幌の発展に伴い衰退をたどります。道路交通網の整備に併せ、運河を残すかどうかの論争(運河戦争)が起こりましたが、残された運河と古い建造物を中心に、今や観光都市として賑わいを取り戻しています。
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