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北海道西部、日本海に突き出た積丹半島の先端の町である積丹を訪れました。特産のウニと積丹ブルーの海で知られ、明治から昭和初めにかけて栄えたニシン漁の出稼ぎ漁師たちによって「ソーラン節」が発祥した地でもあります。<br />★積丹といえば「生ウニ」。人気の食事処でウニの三色丼を食らう。<br />★積丹といえば「積丹ブルー」。シーサイドツーリングでコバルトブルーの海と断崖&奇岩の風景を楽しむ。<br /><br />[いただいた郷土料理/ご当地グルメ]<br />◎「純の店」の海鮮丼(うにが絶品)

積丹_Shakotan 生ウニ!絶品の海の幸を求め、積丹ブルーを望む絶景ツーリング

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2017/08/16 - 2017/08/16

209位(同エリア590件中)

RAINDANCE

RAINDANCEさん

北海道西部、日本海に突き出た積丹半島の先端の町である積丹を訪れました。特産のウニと積丹ブルーの海で知られ、明治から昭和初めにかけて栄えたニシン漁の出稼ぎ漁師たちによって「ソーラン節」が発祥した地でもあります。
★積丹といえば「生ウニ」。人気の食事処でウニの三色丼を食らう。
★積丹といえば「積丹ブルー」。シーサイドツーリングでコバルトブルーの海と断崖&奇岩の風景を楽しむ。

[いただいた郷土料理/ご当地グルメ]
◎「純の店」の海鮮丼(うにが絶品)

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
4.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
バイク
旅行の手配内容
個別手配

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  • 道北~道央を巡るバイクツーリングの旅。<br />余市から国道229号を北上し積丹町へ。積丹ブルーの海岸線を走る爽快ルートです。<br />

    道北~道央を巡るバイクツーリングの旅。
    余市から国道229号を北上し積丹町へ。積丹ブルーの海岸線を走る爽快ルートです。

  • 余市町と古平町の境界付近、豊浜トンネルの出口の近くにある駐車場で小休止。

    余市町と古平町の境界付近、豊浜トンネルの出口の近くにある駐車場で小休止。

  • ワッカケ岬の先端のとんがり岩は「セタカムイ岩」。”犬の神”の意を持つこの岩、主人を待つ犬が遠吠えしながら岩と化した…という言い伝えを持つ。

    ワッカケ岬の先端のとんがり岩は「セタカムイ岩」。”犬の神”の意を持つこの岩、主人を待つ犬が遠吠えしながら岩と化した…という言い伝えを持つ。

  • さらに、沖に目をやると…

    さらに、沖に目をやると…

  • 有名な「ローソク岩」。高さ約46メートルで、岩の上には神社があるらしい。積丹半島のシンボルのひとつ。

    有名な「ローソク岩」。高さ約46メートルで、岩の上には神社があるらしい。積丹半島のシンボルのひとつ。

  • 積丹町の街なかにやってきました。ここで、お待ちかねのランチタイムです。創業37年の食事処「純の店」。

    積丹町の街なかにやってきました。ここで、お待ちかねのランチタイムです。創業37年の食事処「純の店」。

  • お昼時の到着、人気店だけに結構待ちました。

    お昼時の到着、人気店だけに結構待ちました。

  • 私は、三色丼にあわびが乗ったような...うーん名前は何丼だったっけ?

    私は、三色丼にあわびが乗ったような...うーん名前は何丼だったっけ?

  • 妻は海鮮丼。具沢山で鮮やか。

    妻は海鮮丼。具沢山で鮮やか。

  • ウニとイクラがあまり好きではない妻から、ウニイクラをもらって豪快な三色丼に変身。「海がしけて、船が出ない時には、ウニは提供しない」というこだわりがある店だけに、ここのウニは絶品でした!利尻で味わえなかった本当のウニの美味さをここで味わえて感動。

    ウニとイクラがあまり好きではない妻から、ウニイクラをもらって豪快な三色丼に変身。「海がしけて、船が出ない時には、ウニは提供しない」というこだわりがある店だけに、ここのウニは絶品でした!利尻で味わえなかった本当のウニの美味さをここで味わえて感動。

  • 続いて訪れたのは、積丹半島の先端にある神威(カムイ)岬。

    続いて訪れたのは、積丹半島の先端にある神威(カムイ)岬。

  • 神威岬は「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」の一部。

    神威岬は「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」の一部。

  • 駐車場から神威岬の突端までは、歩いて30分はみなければならないのですが…

    駐車場から神威岬の突端までは、歩いて30分はみなければならないのですが…

  • …ランチの待ち時間が予想以上に長かったため、予定がかなり遅れています。従って先端まで行くのは断念。

    …ランチの待ち時間が予想以上に長かったため、予定がかなり遅れています。従って先端まで行くのは断念。

  • 展望台広場まで上がってきました。駐車場を見下ろしたところ。この後のツーリングで移動する方向にイヤな雲が出てますねぇ。

    展望台広場まで上がってきました。駐車場を見下ろしたところ。この後のツーリングで移動する方向にイヤな雲が出てますねぇ。

  • あっちには、太めのローソクっぽい岩。

    あっちには、太めのローソクっぽい岩。

  • 日本海方面を見渡す。

    日本海方面を見渡す。

  • 積丹ブルー。透明度が高いので、日の光を浴びて海藻が良く育ち、それを食べるウニが美味しくなるのだそう。

    積丹ブルー。透明度が高いので、日の光を浴びて海藻が良く育ち、それを食べるウニが美味しくなるのだそう。

  • そして、こちらが神威岬です。

    そして、こちらが神威岬です。

  • 岬の先端に連なる岩々。

    岬の先端に連なる岩々。

  • ひときわ目立つのがこの「神威岩」です。義経伝説が残る岩。

    ひときわ目立つのがこの「神威岩」です。義経伝説が残る岩。

  • こちらにもローソクタイプの岩。

    こちらにもローソクタイプの岩。

  • 駐車場へ戻ります。怪しい空模様…雨が降る前に次の目的地へ急がねば…

    駐車場へ戻ります。怪しい空模様…雨が降る前に次の目的地へ急がねば…

  • 積丹も余市などと同じく、明治から昭和初めにかけてニシン漁で栄えました。そして、出稼ぎ漁師たちによってこの地で「ソーラン節」が発祥したそうです。四季を通して海鮮の宝庫で、海沿いの道は景観も抜群な、ツーリングにはうってつけのルートです。<br />風の町、寿都(すっつ)町の風力発電用風車群の脇を抜けて次の目的地であるニセコ方面へ。

    積丹も余市などと同じく、明治から昭和初めにかけてニシン漁で栄えました。そして、出稼ぎ漁師たちによってこの地で「ソーラン節」が発祥したそうです。四季を通して海鮮の宝庫で、海沿いの道は景観も抜群な、ツーリングにはうってつけのルートです。
    風の町、寿都(すっつ)町の風力発電用風車群の脇を抜けて次の目的地であるニセコ方面へ。

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