2018/04/26 - 2018/04/26
113位(同エリア1655件中)
キートンさん
この旅行記のスケジュール
2018/04/26
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メトロ3号線で移動
-
飛行機での移動
アテネ国際空港(13:35発)→アンマン・クイーンアリア国際空港(15:45着) RJ132便
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6日目はギリシャからヨルダンへの移動日。
アテネの国際空港13:35発のフライトなので、10:00頃までアテネ観光が可能な朝。
3日目のアテネ観光がやや不本意な結果だっただけに、ここでリベンジしてギリシャ観光を終えたいところ。
そして2カ国目のヨルダンは中東イスラム教の国。
2009年にトルコには行ったがパッケージツアーだったので、単独でイスラム教の国を旅するのは初めてのこと。
いつもより難易度が高い、緊張の旅が始まります。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
-
昨夜、宿のトラブルがあって到着が遅れた割には、朝早くに目が覚めた。
ホテルの朝食時間は10:00までと聞いていたので、朝食前にアテネ観光を済ませて、朝食後空港に向かうことにした。
ということで、6:40頃セシル・ホテルを出かけ、まずモナスティラキ広場へと向かった。 -
落書きだらけの道を行く。
きっと描いた者に言わせれば、これをアートと呼ぶのだろう。 -
7:10頃、ゼウス神殿近くのハドリアノス門に到着。
ローマ時代、A.C.2世紀に建てられた、高さ18m、幅13.5mの門。
門越しにアクロポリスのキモンの南壁が見えるアングルで。 -
そこからトラムの走る広い通りを東へと歩いた。
振り返ると、朝日を浴びるアクロポリスとパルテノン神殿が見える。 -
7:30前にはパナシナイコ・スタジアム前に到着した。
しかし、入場は8:00からなので、まだ30分ほど時間がある。 -
スタジアムの向かいに大きな公園があるので来てみた。
ちょっと公園内を歩いてみたが、何があるってわけでもない。 -
開門前のパナシナイコ・スタジアム。
7:45頃になるとスタジアム内に人影が見えた。
エントランスはこの右側の方で、すでに開門しているようだ。 -
窓口でチケットを買って、パナシナイコ・スタジアムに入場。
チケットは5ユーロだが、10ユーロ払っておつりをもらい忘れていたことに、この時は気付かなかった。
気付いた時は、俗に言う、後の祭りというやつである。
入場すると、トラックと観客席の間の通路である。 -
観客席に上る最初の7~8段が、めちゃくちゃ急な階段。
競技を見やすくする工夫だろうが、現代人にはちときつい。 -
パナシナイコ・スタジアムは、1896年第1回近代オリンピックのメインスタジアムである。
オリンピックの前年に造られ、4~5万人を収容できるという。
座席や階段は総大理石造りである。 -
古代オリンピックにならい、トラックは1周330mで直線が長く、曲線は急カーブとなっている。
つまり、このスタジアムは非常に細長い形状をしている。
観客席は、Uの字(馬蹄形ともいう)になっている。 -
2004年第28回オリンピック・アテネ大会のメインスタジアムではないことは言うまでもないが、男女マラソン競技のゴール地点とアーチェリー競技の会場として使用された。
-
このスタジアムは日本にとって縁起の良い場所である。
アテネオリンピックの女子マラソンでは、野口みずきが金メダル、土佐礼子5位、坂本直子7位、男子マラソンでも油谷繁5位、諏訪利成6位という、日本人出場6選手中5選手が入賞の快挙だった。
https://www.youtube.com/watch?v=cwlxW2zx9RQ -
イチオシ
それからさらに7年前の1997年、第6回世界陸上アテネ大会のマラソン競技のゴール地点でもある。
オリンピックの野口みずきの金メダルに比べると忘れられがちだが、この大会の女子マラソンでは、鈴木博美(現:伊東博美)が金メダルを獲得している。
https://www.youtube.com/watch?v=HVJwVtMDmVA
ちなみに夫は、もと100m日本記録保持者の伊東浩司である。 -
最初にこの場所に競技場が建設されたのは、B.C.329年のことでパナテナイア祭のために使用された。
パナテナイア祭とは、古代ギリシャのアテネ最大の祭典で、古代オリンピックとは別物である。
B.C.250年に改築、B.C.131年に大理石によって再建されたという。
一方、古代オリンピックは、B.C.776年に行われた競技会が第1回とされており、4年に1度ペロポネソス半島のオリンピアで行われていた競技会である。
A.C.4世紀まで全293回開催されたと言う。
ちなみに、近代オリンピックは次回の東京が32回大会である。(冬季は除く) -
パナシナイコ・スタジアムから見たアクロポリス。
-
1896年第1回アテネオリンピックでは、金メダルはなく、1位に銀メダル、2位に銅メダル、3位に賞状が授与されたという。
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第1回大会の参加国は14、参加人数は241人(男子のみ)。
陸上競技のほか、競泳、体操(ウエイトリフティングも含む)、レスリング(グレコローマン)、フェンシング、射撃、自転車、テニスの全8競技が実施された。 -
スタジアムの一部にトンネルへの入口があった。
奥にミュージアムがあるようだ。 -
結構長いトンネルの先にミュージアムはあった。
-
ミュージアムとはいっても、主にこの一部屋の展示である。
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記念すべき第1回アテネ大会のポスター。
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聖火の採火に使われる凹面鏡、聖火トーチ、大会ポスターなどの展示品。
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1896年頃、建設工事中のパナシナイコ・スタジアム。
気が付けば、時刻は8:25になっていた。
ここは切り上げて、次の目的地に移動せねば。 -
イチオシ
次に訪れたのは、ゼウス神殿。
入場料は単独チケットが6ユーロだが、3日前に購入した共通チケットで入場できる。
B.C.515年に着工したものの何度か工事が頓挫し、完成したのはA.C.2世紀、ローマ皇帝ハドリアノスの時代だった。
かつては41m×108mの基礎の上に104本の円柱が並ぶ、パルテノン神殿をしのぐ規模の神殿であった。
しかし、現存する円柱は15本のみである。 -
円柱の高さは17m。
建築様式(オーダー)は、着工当初ドーリア式で計画されていたが、装飾的な柱頭のコリント式に変更された。
ゼウス神殿の見学は5分程度であっさり切上げ、次を目指す。 -
ゼウス神殿から徒歩20分弱の移動で、3日前のリベンジを果たすべく古代アゴラにやって来た。
入場料は単独チケットが8ユーロだが、ここも共通チケットで入場できる。
これでなんとか金額的には共通チケットのもとがとれたということになる。
とはいえ、すでに9:00前。
ゆっくり見学している暇はない。 -
アグリッパの音楽堂は、B.C.15世紀頃にローマの将軍アグリッパが建てた、1000人収容の2階建の音楽堂だった。
A.C.267年に焼失し、現在は音楽堂前に立っていた頭部を失った巨人とトリトン(半人半魚)の像が残るのみである。 -
そこから西に進むと、ヘファイストス(テセウス)神殿が見えてくる。
-
イチオシ
ヘファイストス(テセウス)神殿はギリシャ国内で最も原形を残している神殿だという。
パルテノン神殿と同時期のB.C.450~440年頃に建設されたといわれている。 -
アテネの宗主であったテセウスゆかりの彫刻などが多く施されていたことからテセウスの神殿と思われていたが、現在はオリンポス12神のひとり、鍛冶を司るヘファイストスを祀った神殿との見方が有力だという。
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アグリッパの音楽堂跡地。
もともとの音楽堂は25m×25mの大きさだったが、A.C.150年頃に倒壊した。
その後500人程度収容のホールが建てられたが、A.C.267年に破壊された。 -
コリント式の柱頭。
どこに使われていたかは知らない。 -
アタロスの柱廊は、唯一完全に復元された建造物である。
長さ約115m、幅約20mの2階建で、典型的なギリシャの柱廊である。 -
外側に45本のドーリア式、内側に22本のイオニア式の列柱が並ぶ。
-
アタロスの柱廊は古代アゴラ博物館となっていて、古代アゴラで発掘されたもののほとんどが収蔵されている。
今日はヨルダンへの移動日なので確実にフライトに間に合うように、博物館はパスして、古代アゴラの見学は15分程度という弾丸観光で無理やり終わらせた。 -
9:25頃にセシル・ホテルに戻り、部屋で荷造りをしてホテルの朝食をとった。
この時間になっても、結構多くの宿泊客が朝食をとっていた。Cecil Hotel ホテル
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典型的なコンチネンタル・ブレックファーストである。
チェックアウトして9:50頃セシル・ホテルを後にした。 -
モナスティラキ駅からメトロ3号線で空港へと向かう。
モナスティラキ駅の地下には何かの遺跡の展示があった。 -
モナスティラキ駅から空港までは10ユーロとエアポートバスに比べて割高である。
メトロ3号線はドゥキシス・プランケンティアス駅までは5分に1本の頻度で運行されているが、ドゥキシス・プランケンティアス駅~空港間は30分毎しか運行されていない。
結局、ドゥキシス・プランケンティアス駅で20分程度待つことになり、空港に到着したのは11:00前後だった。 -
アンマン行きロイヤル・ヨルダン航空RJ132便は13:35発。
結果的には、アテネの空港ではかなり時間的に余裕があった。アテネ国際空港 (エレフテリオス ヴェニゼロス国際空港) (ATH) 空港
-
中東系のエアラインを利用するのは初めてだ。
中東系といえばエミレーツ、カタール、ターキッシュあたりのエアラインを最初に利用するのが普通なのだろうが、ロイヤル・ヨルダン航空というのは珍しいかも・・・ -
長時間のフライトなら通路側の席にするのだが、2時間ちょっとのフライトなので窓側をチョイス。
-
本格的な機内食ではないが、軽食が出された。
ユナイテッドの便で、5時間以上のフライトで軽食すら出なかったことがあったので、軽食でも出るだけありがたい。 -
15:00を過ぎると、砂漠の上を飛んでいた。
それは当然ともいえるが、気になるのは雲が低く垂れこめていて非常に見通しが悪いことだ。 -
アンマン・クイーンアリア国際空港に到着し入国審査を通過すると、まず現地通貨であるヨルダン・ディナール(JD)を入手する必要がある。
明日早朝にアンマンを発つので市内で換金する時間はないと考え、200JD以上を用意したい。
方法は、出発前に作ったキャッシュパスポート(海外専用プリペイドカード)からの出金と、持参していたUSドルからの両替の2通りで行った。
キャッシュパスポートには185ユーロと25000円分を入金していた。
キャッシュパスポートでATMから150JDを出金。
100USドルをこのHousing Bankで両替したところ、69JDだった。
結果、キャッシュパスポートでは約26500円で150JDなので、176.6円/JD。
両替では約109円/USドルだったので、10900円→100USドル→69JDで、158.0円/JD。
これは予想外の差が出てしまった。
キャッシュパスポートはヨルダン・ディナールのような流通量の少ない通貨のレートは悪いと考えた方がよさそうだ。
一方、空港での両替は不利な印象があるが、この空港でUSドルからの両替は悪くない。
ちなみに数日後ここで余った50JDをUSドルに両替したら69USドルだったので、かなり目減りは抑えられていたことになる。
ただし、日本円からディナールへのレートは悪いので、現金はUSドルで持って行くのがお得だと思う。 -
アンマン・クイーンアリア国際空港からアンマン市内までは、エアポートバスで移動する。
右側のボックスがエアポートバスのチケット売り場で料金は4JDだった。 -
エアポートバスといってもこんなマイクロバスだった。
それは多少覚悟していたが、雲行きが怪しいのが気がかりだ。 -
17:00頃、ようやくエアポートバスが出発したが、ほどなくして大粒の雨が降り出した。
4月~5月のアンマンは、ほとんど降水量がないはずなので、これは予想外のことだ。
夕方で雨ということもあり、道路は大渋滞だ。
困るのは、4thサークルでバスで降りて2ndサークル近くの宿まで歩こうと思っていたのをどうするかということだ。
4thサークルから宿までは2km程度の距離がある。
雨が上がれば問題ないが、雨の中その距離を歩くのは避けたい。
4thサークルでタクシーが拾えるかどうかはわからない。
タクシーを拾うなら7thサークルの方が良さそうな気がする。
バスが7thサークルに停まった時に数台の黄色いタクシーが見えたので、決心してバスを降りた。
宿までの料金を聞いた瞬間、バスを降りたことが失敗だったと悟った。
最初20JDと言ってきた。
「地球の歩き方」などの情報では2~3JDが相場のはずだ。
20JDといえば空港から市内までのタクシー料金並である。
渋滞しているからかなり時間がかかるとか言っているが、雨が降っているし完全に足元見られている。
こちらは不本意ながら10JDなどと歩み寄ってはみるが、15JDより下げるのはむずかしそうなので、そこで合意するしかなかった。 -
今日の宿、ヴィラ・ディア・ゲストハウスにチェックインできたのは19:00前だった。
15JDとぼったくられた上に、降ろされたのはこの宿の前ではなかった。
幸い近かったのでたいして歩かずには済んだが。
案内された部屋は思いのほか広かった。 -
最初はここではなく、ジェットバスのアブダリオフィスの近くのアラビアン・スイーツを予約していた。
翌日のぺトラ行きのジェットバスの予約のしかたがわからなかったので、Q&Aで質問したりしてが、結局ジェットバスとメールでのやりとりができたので、バスの席を確保することはできた。
それは良かったのだが、前日に2ndサークル近くのインターコンチネンタル・アンマン・ホテルのオフィスにチケットを取りに来るように指示があった。
そういう経緯があってこの宿に変更したわけだ。
ただ、到着時間が遅くなったので今から行ってもおそらくもう閉まっている。
前日にチケットを受け取れない場合は7thサークル近くのジェットバスオフィスに6:30には来るようにという指示だった。
こんなことなら、ここじゃなくて7thサークル近くに宿をとっておけば、ぼったくりタクシーにも会わずに済んで、明日の朝も楽だったじゃないか!という話である。ヴィラ ディア ゲストハウス ホテル
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このヴィラ・ディア・ゲストハウスはブッキングコムで予約し、1泊食事なしで37JDだった。
困ったのは、ドアのキーが抜けないこと。
これでは外出できないので、スタッフに電話するも出ないし、受付に行っても誰もいなかった。
これではインターコンチネンタル・ホテルに行けないどころか、食事にも出かけられない。 -
不幸中の幸いは部屋にポットがあったので、持参していたフリーズドライの食品が食べれることだ。
ポテチの残りやカロリーメイトの類もあるのでひと晩しのぐには問題はなかった。
それから、1.5リットルのミネラルウォーターがサービスでもらえたのもラッキーだった。 -
シャワー・トイレ・洗面も広かった。
明日は早朝からヨルダン観光の目玉、ぺトラ遺跡を目指す。
バスの席は確保しているが、7thサークル近くのジェットバスのオフィスに時間に余裕をもって到着したい。
今日も早めに就寝しよう。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ニコニコさん 2018/06/04 23:43:13
- ぼられたタクシー
- キートンさん
ギリシャの遺跡も確実に?正確に歩かれましたね!
拝見していて、そうだったわーって、何度も思い出しました。
全く、ヨルダンのタクシーでは、私達もぼられて
頭にきましたよ。
でも、ヨルダン人に言わせると
そのドライバーはヨルダン人じゃないって、
移民だっていうんです。
確かに、アブダリオフィスに行った時のドライバーは
とっても親切な感じのいい人でした。
油断も隙もないですが、私はヨルダン、楽しかったですね~~。
ペトラも死海も街中も
全てが、アメージング!でした。
キートンさんの旅行記を読んでいたら、又行きたくなりましたね。
ギリシャもヨルダンも。
ヨルダンの続きを楽しみにしています!
ニコニコ
- キートンさん からの返信 2018/06/05 18:58:47
- RE: ぼられたタクシー
- こんばんは、ニコニコさん。
書き込みありがとうございます。
タクシーはアンマンでしか利用してないですが、
金儲けにどん欲なんでしょうね。
タクシーを利用しないとどうしようもない時はふっかけられる。
最終日にアンマンを歩いている時に声をかけられた時は、
バスで空港まで行こうと思っていたのでタクシーを断ると、
めちゃくちゃディスカウントしてきました。
フレンドリーな人は多かったですね。
商売目的でなく気軽に「ハロー」ってあいさつしてくれたり、
日本人だと知ると「グッド・ピープル」と言ってくれたり。
まあ、「ニーハオ」とあいさつされることも多かったですけどね。
東洋人を見ると中国人だと思われがちなのは、
ヨルダンに限らずどこでもそういう傾向ですが、
ヨルダンでは親日の人が多い感じもしました。
イスラム色の強い中東の国を一人で旅するのは初めてでしたが、
刺激的で面白かったですね。
ヨルダンの旅行記まだ続きますので、
また見ににきてください。
キートン
-
- pedaruさん 2018/06/04 20:48:29
- アテネからヨルダン
- キートンさん こんばんは
私のギリシャ旅行からすでに2か月が経とうとしていますが、アテネと聞いて興味を持ちました。私はアテネでは十分時間があったにもかかわらず、とうとう古代アゴラは見られませんでした。一度は時間切れ,あと2回はストライキとなんとかいう勝手な理由から入れませんでした。アテネは3日間くらいの時間がありましたのでだらだらと無駄な時間を費やしました。これも個人旅行の悪とこ良いとこでしょうか?
えっ?どこがいいとこかって?それはゆっくり丁寧に観光できたことです。とくに今回は体調が良くなかったので・・・・
えーっ?驚きました。アテネの後はヨルダンですか?砂漠の上を飛んで到着、なんと冒険のようですね。しかも雨の中、タクシーは足元を見るし、一人旅は苦労はつきものですね。両替の秘訣など参考になるお話を聞けました、しかし、怖くて私には一人ではとても行けません。
次のペトラ遺跡が楽しみです。
pedaru
- キートンさん からの返信 2018/06/04 22:43:51
- RE: アテネからヨルダン
- こんばんは、pedaruさん。
書き込みありがとうございます。
pedaruさんもギリシャに行かれてたのですか?
旅行記楽しみにしてます。
アテネでストライキとは、不運でしたね。
出発前にストを予測するのは困難ですよね。
せっかくの観光旅行なので、少々体調くずしていても
無理しがちになりますが、体調は良くなりましたか?
ヨルダンの旅は、私にとっては少し難易度が高かったですね。
やはり、公共の交通機関が整ってないところは
無駄に時間や料金がかかってしまって・・・
一人旅は苦労も多いですが、苦労してたどり着いた場所が
素晴らしいところだったら、その感動はひとしおです。
ペトラ遺跡はそんな場所だったと思います。
また旅行記見ていただければ幸いです。
キートン
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