2018/04/24 - 2018/04/24
9位(同エリア69件中)
キートンさん
この旅行記のスケジュール
2018/04/24
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電車での移動
メトロ1号線で移動
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船での移動
ピレウス(7:25発)→サントリーニ島(15:10着) ブルースターフェリーズ
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サントリーニ島アティニオス港
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この旅行記スケジュールを元に
4日目はギリシャ本土からエーゲ海の島々へ。
エーゲ海に浮かぶたくさんの美しい島々は、ギリシャ観光の魅力のひとつ。
というより、ギリシャ観光の半分はエーゲ海にあるといっても過言ではないほど、魅力的な島々点在しています。
そんな島々をめぐるエーゲ海クルーズは、多くの旅人の憧れともいえます。
今日は豪華客船でエーゲ海クルーズを・・・
といきたいところですが、そんな予算はない旅人はフェリーの船旅となる。
フェリーでのエーゲ海クルーズって、どんなんかな~
というわけで、ブルースター・フェリーズで3島に寄港しながらサントリーニ島まで約8時間の船旅です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 船
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝6:00前、静寂のモナスティラキ広場。
ライトアップされたアクロポリスの丘が見える。 -
ピレウスへと向かうメトロ1号線は、モナスティラキ駅では半地下のホームとなっている。
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モナスティラキからメトロ1号線で約20分、終点のピレウスで下車し、チケット売場へ。
事前にネット予約をしていたので、バウチャーでチケットを受け取り。
ブルースター・フェリーの時刻表と予約はここから。
https://www.bluestarferries.com/en/travel-with-us/domestic-lines/timetables.html
エコノミークラスで片道40ユーロだった。 -
ピレウス~サントリーニ間を運航している「ブルースター・デロス号」は、17,550t、全長145m、全幅24mであるらしい。
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出航予定時刻は7:25。
6:40頃に乗船した。 -
豪華客船ではないとはいえ、安っぽいフェリーでもなさそうだ。
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早速デッキに出てみる。
かなり明るくなってきた。 -
朝のピレウス港は複数のフェリーが出航を待っている。
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朝食がまだなので売店を探索。
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安くはないが、船内であることを考えると良心的な価格かな?
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そこで買ったチーズパイ(2.5ユーロ)が朝食。
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出航を待つエコノミークラスの人々。
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7:25、定刻通りの出航。
今日もよく晴れそうだ。 -
船内の見取図。
エコノミークラスの乗客は主にデッキ6~8の3フロアーで過ごすことになる。 -
ビジネスクラスは乗客もまばら。
混み合う時期に席を確保したい場合は、これにする方が安心だろう。
サントリーニ島までなら56ユーロで、エコノミークラスとの差額は16ユーロ。
今はそれほど混まないのでエコノミークラスで十分だ。 -
エコノミークラスでも過ごせるところは結構ある。
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天気が良くて風が強くなければ、デッキで過ごすのが気持ちいい。
列車もバスも飛行機もそれぞれ良いところはあるが、この解放感は船旅ならではのものだ。 -
海の見える洗面・トイレ。
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ピレウス港を出航して2時間ほど過ぎると、キクラデス諸島の島が見えてくる。
左側に見えるのはキスノス島かな?
樹木はほとんど見られない。
エーゲ海の島々ってこんな感じなのかな? -
船尾にはためくギリシャの国旗。
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11:30頃、最初の寄港地となるパロス島のパリキアが見えてきた。
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11:35頃、パリキアに到着。
意外と多くの乗客が下船していく。 -
パロス島は、面積194k㎡(伊豆大島の約2倍)、人口約13,000人(伊豆大島の約1.8倍)の島。
夏のリゾート地ではあるものの穴場的スポットで、のんびり過ごすのに良い島のようだ。 -
青いドームの白い教会はいかにもエーゲ海風、その向こうの茶色の教会はビザンティン風。
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イチオシ
ジオラマモードでミニチュア風に撮ると、こういうカワイイ被写体がよりカワイくなる。
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こんな風車や教会でジオラマ作りたくなる。
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パロス島のパリキアで約20分停泊した後、11:55頃に出航。
右にパロス島を見ながら、次はナクソス島に向けて航行する。 -
12:35頃、2つ目の寄港地であるナクソス島のナクソス・タウンが見えてきた。
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長い防波堤に囲まれた港へと入っていく。
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ナクソス島は、面積430k㎡(伊豆大島の約4.7倍)でキクラデス諸島の中で最も大きく、人口約18,000人(伊豆大島の約2.4倍)の島。
いつのまにか伊豆大島が比較の基準になってるが・・・ -
イチオシ
ナクソス島は、ゼウスの子で酒の神様として知られるディオニソスゆかりの地だという。
酒の神様といえばバッカスじゃなの?と思ったが、バッカスはギリシャ神話のディオニソスをローマ神話に置き換えたものだそうだ。 -
ナクソス・タウンには、13世紀前半に築かれたヴェネツィアン要塞(右)や考古学博物館がある。
港の中の小島に小さな教会があるようだ。 -
陸けい島のパラティア島には、アポロ神殿の一部として現存するポルタラ(大きな扉の意味)と呼ばれる大理石の門が建っている。
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13:00頃、昼食を摂ろうと船内のファーストフード店に来てみた。
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ファーストフード店のメニュー。
結構種類は豊富だ。 -
ベジタブル・バーガー(3.4ユーロ)とオレンジジュース600ml(2.7ユーロ)が今日の昼食。
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13:40頃、ヘレニック・シーウェイズのNISSOS CHIOS号とすれ違う。
ピレウス~サントリーニ島間をパロス、ナクソス、イオスの3島を経由し、週4往復している。
今日はサントリーニ島を12:00に出発し、ピレウスに19:30に着くスケジュールだ。
同じルートをとるブルースター・フェリーズは毎日運航(週7往復)している。
このブルースター・デロス号は片道8時間近く(往復16時間近く)稼働しているわけなので、ほぼフル稼働ということになる。 -
14:00頃、3つ目の寄港地であるイオス島が見えてきた。
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岬を回り込んで入江の中に入って行く。
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イオス島は、面積109k㎡(伊豆大島の約1.2倍)、人口約1,800人(伊豆大島の約1/4)の島。
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海辺の白亜の教会が美しい。
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港の北にはきれいなビーチがあるようだ。
山がちな島だが、海岸にはたくさんのビーチが点在しているという。 -
この島の南部の街マンガナリは、映画「グラン・ブルー」のロケ地になったと、ウィキペディアには記載されている。
リュック・ベッソン監督やジャン・レノの出世作となった「グラン・ブルー」のロケ地としては、イタリアのシチリア島のタオルミーナが広く知られている。
ギリシャではイオス島の東に位置するアモルゴス島でもロケが行われたようだ。 -
船尾のデッキで島めぐりを楽しむ人々。
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イオス島での寄港は10分程度と短めで出航。
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出航後はしばらく、山がちなイオス島の西側を南下する。
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14:40頃、いよいよサントリーニ島の島影が見えてきた。
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サントリーニ島は、この航海で見てきた島々とはかなり様子が異なる。
海岸沿いは険しく、こげ茶色の土が露出している。
街は海辺ではなく、急峻な斜面の上に広がっている。 -
サントリーニ島の一番人気の街イアが近づいてきた。
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イアの街の南西の岬に建つイア要塞は、夕日スポットとして人気がある。
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イチオシ
エーゲ海の美しい風景として最もよく目にするのがイアの街である。
イアの街の風景はエーゲ海のイメージそのものである。
しかし、海からイアの街を見上げた風景はあまり目にする機会はない。 -
船旅は一味違ったイアの風景を見ることができる。
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サントリーニ島は火山活動によってできた島である。
かつて大爆発を起こした火山が形成したカルデラ地形のうち、外輪山の東側がサントリーニ島である。
外輪山の2箇所で崩壊があったためか、分断された外輪山はサントリーニ島とティラシア島の2つに分かれた。
イアやフィラの街は外輪山の上に造られた街なのである。 -
サントリーニ島の中心の街、フィラが見えてきた。
4000年前は山だったところを、ただ今航行中。 -
振返った岬の頂上が特徴的なSkaros Rock。
草木も生えない不毛な断崖の上に白い家が密集する風景は、異様で不思議な光景である。 -
まるで人の侵入を拒むように続く断崖の上に、エーゲ海を代表する美しい街が存在するとは、にわかには信じがたい。
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そんな不思議な島に上陸する時が近づいてきた。
サントリーニ島は、面積73k㎡(伊豆大島の約0.8倍)、人口約13,400人(伊豆大島の約1.8倍)の島。 -
サントリーニ島の海の玄関口はアティニオス港。
観光バスやローカルバスがフェリーの到着を待っていた。 -
イチオシ
15:20頃、サントリーニ島に上陸。
約8時間のリーズナブルなエーゲ海クルーズが終了した。 -
バスが停車する駐車場は上陸した観光客であふれていた。
早速フィラ行きのローカルバスを探して、すし詰め状態のバスでもなんとか座ることができた。
あとは明日の夕方のフライトまでの24時間ちょっとの間、心ゆくまでサントリーニ島を楽しむだけだ。
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