2018/04/28 - 2018/04/29
52位(同エリア1783件中)
琉球熱さん
例年、GWには山に行く。と言っても2011年からの話。
かつては大菩薩嶺、大山三峰山、編笠山、塔ノ岳・丹沢山などなど、日帰りだったり泊りがけだったり。
実は登山にとっては中途半端な時期で、変に雪が残っていたりするものだから、おまけに比較的空いているところなどと言う条件が付くものだから、山選びには意外に苦労する。
今年の行き先を決める時、八ヶ岳や谷川岳も候補に登ったが、せっかくだから未踏の地を、ということで那須の名山茶臼岳を選んだ。
調べてみると意外に手軽な山、コースも様々。
ならばお隣の朝日岳も視野に入れ、あとは気分と体力と天候と相談しながら、三斗小屋まで足を伸ばすこともちょっと頭に入れて、出発。
予報では天気は申し分なし!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
那須ロープウェイからの眺望
天気も良く、テンションも上がる。
ただ、このロープウェイ、大型ゆえに悩ましいこともある。
111人乗りなので、改札前の行列は意外にすんなり吸い込まれていくのは良いのだが、窓際に陣取ることは至難。つまり窓の外に広がる景色は拝めないということになる。
もう一つ情報。
クルマ利用の人にはあまり関係ないが、バスを利用の場合、「那須高原フリーパス」(大人2600円)を使った方がお得。那須塩原駅からの運賃は1400円、黒磯駅から1350円なので、バスでの往復だけでもフリーパスの方が安いし、途中どこかに立寄るならばなおさらである。
また、バスとロープウェイが同じ会社、東野交通によって運営されているため、ロープウェイ往復料金も1割引きである。那須ロープウェイ 乗り物
-
山頂駅までわずか4分。山頂まで本当にお手軽に行けるわけだ。
ただ、山麓駅から少し歩いた登山口から自力で登っても、2時間弱で到達できる。
さて、今回の山行の“序幕”について少々。
とにかく朝一で行きたかったのだが、那須塩原駅発のバスの始発は8:05。自宅最寄り駅を始発で出てもギリギリ。バス待ち行列でもあれば座れないかも…。
ならば前泊、塩原周辺のホテルを探す・・・意外に高い。
では隣駅はどうか? なんとお手頃価格のホテルが黒磯にあるではないか!
しかも黒磯始発のロープウェイ行バスは、那須塩原駅発よりも50分も早く到着する!
これで黒磯に前泊決定、と相成ったわけである。 -
話を元に戻して、ロープウェイ。
わずか4分ながら、かつ景色もよく見えないながら、この車掌兼ガイドのおかげで非常に楽しく乗ることができた。
彼女の軽妙な語り口が絶妙、ユーモアたっぷりに那須岳を案内してくれる。
駅にいる他の係員も、はきはき・キビキビで気持ちの良い接客だった。IT投資ができなくても、アナログで充分な接客ができるという
好例・・・というのは大袈裟か? -
さて、いよいよ山登り開始。8:43
のっけから火山特有の景観が広がる。
そういえば、那須岳。
今さらだが、那須岳と言うのは茶臼岳、朝日岳、三本槍岳の総称である。
時に、茶臼岳の別称として使われることも。那須岳 (那須連山) 自然・景勝地
-
少しずつ傾斜がきつくなり始め、見上げれば山頂まで続く蟻の行列・・・
-
三斗小屋・牛ヶ首方面への分岐まではスニーカーで充分だろう(それでもかなりのザレ道なので、滑らないように注意は必要)。
それを過ぎるとご覧のような岩場である。
厳しくはないが、底の薄い靴だとちょっと危ないかも。そうでなくても足裏が痛くなるかも。 -
岩場を一登りすれば、三角点に到達。
山頂標識がないので、スルーする人多し。 -
右手はかつての噴火口。小ぶりながら“お鉢巡り”ができる。
-
そこからちょっと歩けばいよいよ山頂。
その手前に鳥居。 -
那須岳神社
麓にある那須温泉神社の奥宮だそうだ。 -
そしてようやく山頂標識 9:18
天気も良く、山頂も賑わっていた。
と言っても、写真を撮る時に他の人が写り込んでしまうほどの混雑はない。茶臼岳 自然・景勝地
-
長い長い山塊が見えた。
上越地方の山々かな -
那須岳を構成する一座にして最高峰の三本槍岳。
かっこいいねー -
わかりにくいが、火口淵をぐるりと周る形で山頂をあとにする。
お鉢巡りのはずだが、あまり深く抉られていないので、少々勝手が違う。 -
鞍部を見下ろすと、避難小屋が見えた。
まずはあそこを目指す。 -
避難小屋の先には朝日岳。
あっちも火山らしい山容。 -
ロープウェイ山頂駅への分岐を左側に折れて鞍部へ下る。
-
少し雪が残っているのは意外。
-
鞍部に到着 9:55
ベンチもあり、ここで休息する人多し。 -
イチオシ
鞍部の底に避難小屋(峰ノ茶屋跡)
その向こうには朝日岳。
火山特有の荒々しい山容にワクワク。 -
三本槍岳も間近。
-
茶臼岳の横っ腹からは噴煙。
知ってか知らずか、のんびり寛ぐ登山者・・・ -
なんだかんだと我々も腹を満たし30分ほど休憩。
この手の標柱がちょこちょこあるので、道迷いの心配はナシ。
もっとも火山だから、この辺りの植生は無いに等しく、視界が広いので迷うこともないと思うが・・・ -
茶臼岳を仰ぎ見る
-
麓への登山道はここで見る限り緩やか。
こんなに陽当たり良いのに残雪の不思議。 -
イチオシ
そして前方にそびえる朝日岳。
山容としてはこっちが好み。
さて、出発。10:22 -
途中、火山らしいこんな景観。
-
尖った稜線を行く人たち。
強風だったらそれなりに危ないだろうな・・・ -
こういう景観は、安達太良や磐梯を思い出す。
-
ゴロゴロ、ザレザレの登山道を登る。
-
剣ヶ峰
かっこいいね~
その先の稜線に、山頂を目指す人。 -
右側は断崖・・・
実はそれほど危険じゃない。
普通に歩けば大丈夫。 -
そうは言っても、覗き込めばそれなりの高度感。
-
朝日の肩 10:52
朝日岳と三本槍岳の分岐。
前方に見える稜線が、能見曽根経由三本槍岳への道だ。 -
イチオシ
ここからの茶臼岳がまた素晴らしい。
-
肩から一登りで朝日岳山頂。11:02
朝日岳 自然・景勝地
-
山頂にはミニ鳥居
-
山頂からの景色
-
茶臼岳
-
イチオシ
三本槍岳
-
朝日の肩越しの三本槍岳
この稜線、意外にイイな -
この景色も好み。
-
来た道を戻る。
再び鎖場。 -
樹木がないおかげで、けっこうな高度感。
-
トトロのような・・・
-
往路では触れなかったが、茶臼岳-朝日岳のルート上で一番注意を要するポイント。
雪渓をトラバースするのだが、ここがけっこうな斜度。
おまけにこの時期は雪の状態が中途半端で、踏み跡が脆い場所もあり、かなり慎重に進む必要があった。
往路では気付かなかったが、左側斜面はかなり下まで伸びており、足を滑らせたら一巻の終わりという感じだ。
先ほどの鎖場よりよっぽど危険。
そのため、交互通行。 -
再び避難小屋。11:53
ここで30分ほど休憩。
穏やかな天候で、みんなのんびり。 -
ここから朝日岳まで、往路復路ともに概ね40分前後。
時間に余裕があれば、三本槍岳まで足を伸ばしてもいいのだが、今回はここから帰路に着くことにした。 -
復路としては沼原、牛ヶ首経由のルートも考えたが、そうするとロープウェイで下山することになる。
復路は自分の足で下山したかったので、登山口に直接降りるルートを選んだ。
左手には荒々しい朝日岳がずっと見えている。
やはりカッコいいね~ -
剣ヶ峰もなかなかだ。
-
さっきまで休憩していた避難小屋。
-
突如雪道が現れる。
あまり傾斜がないので、それほど神経質になることはないが、油断するとこける・・・ -
ところどころ融雪、泥濘。
一回コケた・・・ -
登山口に到着 13:01
拝所、狛犬
ここまで融雪箇所は足元が悪く難儀をしたが、危険個所もなく概ね緩やか。斜度はむしろロープウェイを使ったルートの方が険しい。峠の茶屋 グルメ・レストラン
-
登山口からロープウェイ山麓駅までは10分ほどの道のり。
路傍にはふきのとう。 -
よくよく見ると、小さな花の集合体。
ありふれたこの花、意外な発見。 -
山麓駅 13:13
バスの本数は多くないので、時刻表は事前に要チェック。
下山後の楽しみである温泉は、あの老舗を狙おう。 -
山麓駅から40分弱。
降りたったのは「那須湯本温泉」。
車道から川の方へ下って行くと、硫黄臭が漂ってくる。
川の石はどれも白く変色。
木造の風情のある建物が見えてきた。 -
なんとも郷愁をそそるレトロな建物。
-
鹿の湯
なんと1300年の歴史を持つというから恐れ入る。
白濁の硫黄泉は匂いも強烈。
私は気にならないけど(笑)鹿の湯 温泉
-
バスの時間まで、近くにある殺生石を見に行く。
ここは数十年前に来たことがある。
結婚前だったと思うが、その時もコイツと一緒だった・・・
ちらりと思い出す。 -
盲蛇石(めくらへびいし)
昔々、ここで盲の大蛇に出会った村人が不憫に思い小屋を建ててあげた。次の年に訪れてみると小屋に大蛇の姿はなく、代わりに湯の花があった。
これで湯の花の作り方を会得した村人は、蛇の首に似たこの石を「盲蛇石」と名付け大切にしたそうな・・・
以上、解説板より。
これ、蛇の首に見えるか? -
さて、この賽の河原をなんとなくおどろおどろしい雰囲気にしているのは、この石仏群ではないかと思うのだが・・・
千体地蔵尊
その歴史は拍子抜けするほど新しいのだが、夕暮れ時、少し風が吹いて、風車がカタカタと回り・・・なんてシチュエーション、そこはかとなく恐い教伝地蔵尊・千体地蔵尊 寺・神社・教会
-
モノクロにすると、一層・・・
-
殺生石
あまりに有名。九尾の狐の伝説。
ロマンだなぁ~
小学生の頃に読んだ話がいまだに鮮明に記憶に残る。殺生石 名所・史跡
-
殺生石から温泉神社へ通じる道は、賽の河原を一望できる。
地蔵群、やっぱりゾクッとする -
かつてはけっこうな量の硫化水素ガスが出ていたそうだ。
だからこそ「殺生石」の伝説が生まれたわけだが、松尾芭蕉も興味をもって立寄ったというから、特異な場所であることは間違いない。 -
那須温泉神社
「おんせんじんじゃ」ではなく「ゆぜんじんじゃ」と読むのだそうだ。
観光地の神社と侮っていたが、なかなかの風格。那須温泉神社 寺・神社・教会
-
やたらとパワースポットが多いこの神社だが、こんなところに「さざれ石」!
日本各地、京都、岐阜、鎌倉の名前は出るが、那須は・・・ -
那須湯本駅
始発だった。こんなことなら自由席でもよかったじゃないか!
意外に混んでいなかった新幹線に乗って帰宅。
なんとな~く臭う
何だろう?と色々チェックしてみると、何のことはない、自分の体が硫黄臭を放っていた!
恐るべし、鹿の湯! -
【今回の獲物】
峠の茶屋で購入した2座の山バッジ。
オーソドックスなデザイン -
【今回のデータ】
最大標高:1,915m(茶臼岳)
最大標高差:817m
歩行距離:6.1km
距離的にも時間的にも、ちょっと軽過ぎた山行だった。
しかしその山容は好みだし、山頂からの眺望もなかなか。
下山後の温泉も最高!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
山 関東
-
前の旅行記
遥かなる尾瀬 2017 ~高層湿原にどっぷり浸かる、泣き笑い~
2017/08/18~
武尊・尾瀬・片品
-
次の旅行記
想像以上の難物、男体山 ---紅葉はどうだ?---
2018/10/08~
日光
-
雨呼山スノーシューハイク
2012/02/04~
水上温泉
-
シーズン最後のスノーシュー ~玉原高原で自然界の輪廻を感じる~
2013/03/31~
沼田
-
燃える谷川岳縦走記 ~四度目の正直はピーカン~
2015/09/21~
谷川温泉・湯桧曽温泉
-
2015登り納め ~ご機嫌斜めの谷川岳、ラッセル、ホワイトアウトで撤退~
2015/12/29~
谷川温泉・湯桧曽温泉
-
リベンジ!黒斑山 ~浅間山を眺めつつ快適な雪山ハイク~
2016/03/20~
嬬恋・北軽井沢
-
遥かなる尾瀬 ~ミズバショウが織りなす景色を求め~
2016/05/29~
武尊・尾瀬・片品
-
ガスの中、コマクサロードを行く ~本白根山~
2016/08/16~
草津温泉
-
涙、涙のスノーハイク2017 雲竜渓谷は夢のまた夢
2017/02/09~
日光
-
遥かなる尾瀬 2017 ~高層湿原にどっぷり浸かる、泣き笑い~
2017/08/18~
武尊・尾瀬・片品
-
快晴の下、那須の名山を歩く ≪茶臼岳~朝日岳≫
2018/04/28~
那須
-
想像以上の難物、男体山 ---紅葉はどうだ?---
2018/10/08~
日光
-
上州の名峰、赤城山を歩く・・・旅行記3週連続アップでようやく10月分
2022/10/01~
赤城山周辺
-
氷瀑が見たい! この時期限定の氷の芸術を鑑賞する【コース編】+ちょっと鉄分
2023/02/04~
日光
-
氷瀑が見たい! この時期限定の氷の芸術を鑑賞する
2023/02/05~
日光
-
きれいな雪景色を見に行こう ~赤城山(黒檜山)~
2024/02/24~
赤城山周辺
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (9)
-
- ひゅうひゅうさん 2018/10/28 01:07:06
- 訂正
- 琉球熱さん、
4月の茶臼岳の旅行記、公開していました(苦笑)
- 琉球熱さん からの返信 2018/10/28 22:49:59
- RE: わずか一週間で
- ひゅうひゅうさん、こんにちは
書き込みありがとうございます。
そうそう、ひゅうひゅうさんとたったの一週間しかずれていないのに、残雪の量がだいぶ違っていましたね。
一週間と言うのが、山の季節ではとても大きい差になるという良い証拠ですね。
たしかに紅葉も高山植物も、一週間でガラリと変わってしまうことも。
山の方はこれから雪化粧になりますね。
紅葉は低山狙い。
また丹沢あたりに行きたくなりました。
------琉球熱-------
-
- ひゅうひゅうさん 2018/10/28 00:59:35
- なんと、茶臼岳に一週間前に行きました!
- 琉球熱さん、こんばんは
いつもありがとうございます
今年の琉球熱さんの茶臼岳の旅行記にお邪魔していたら、私もこの辺りで登ったような・・・
旅行記をさぼって書いていなかったので、写真で確認したら、なんと、4月22日でした。
雪が残っているかロープウエイ乗り場で確認して、歩けそうでしたので。
最近は頂上には行かず、周遊コースを楽しんでいます。
ロープウエイ乗り場までのなだらかな道が雪に覆われていて、歩きずらかったですよね。
鹿の湯にも寄ってきましたよ。帰るとバスタオルや洋服まで硫黄の匂い(笑)
でも、お気に入りの温泉です
ひゅうひゅう
-
- YUMEさん 2018/05/11 22:58:35
- 大変しばらくぶりです。
- 先日、那須トレッキングの投稿を見かけメールしました。
お元気そうで何よりです。
学生時代に那須岳をクラブで縦走した思い出があり、
5月1日に早朝の4時頃、埼玉から車で出発し、
県営駐車場から旭岳、茶臼岳に登って下山しました。
帰りはもちろん鹿の湯に入り、馴染みのジョイアミーアで夕食をとり
帰宅しました。
旭岳を下山するときに対面から登ってきた若い男の方が
雪渓でトラバース中に目の前で谷に滑り落ちました。
かなり落ちてましたが、途中で止まり登ってこられました。
目の前で見てしまうとビビりますね。
今は面倒になり投稿は殆どしてませんが、
時々見かけたら遊びに来ます。
yumeより
- 琉球熱さん からの返信 2018/05/13 01:06:42
- RE: 大変しばらくぶりです。
- YUMEさん、投票ありがとうございます。
そして、ご無沙汰してます。
YUMEさんも那須連山経験者でしたか。そしてあの鹿の湯(笑)
> 旭岳を下山するときに対面から登ってきた若い男の方が
> 雪渓でトラバース中に目の前で谷に滑り落ちました。
よくぞ生還した、という感じですね。
あの雪渓トラバース、往路は周囲(下)を見る余裕がありませんでしたが、復路でちょいと下を覗いて本当にぞっとしました。
事前情報では、「少々気を使う」程度に書かれていたので、慎重に行けば大丈夫と踏んでいたのですが、何せこの時期の残雪は始末が悪くて踏み跡も緩んでいたりでヒヤヒヤものでした。
> 今は面倒になり投稿は殆どしてませんが、
> 時々見かけたら遊びに来ます。
時々は当校の方もお願いしますよ!
------琉球熱------
-
- j-ryuさん 2018/05/09 09:26:26
- ようこそ那須連峰へ
- おはようございます。
那須登山お疲れ様でした。
素晴らしい天気にめぐまれ
眺望も素晴らしく最高の一日でしたね。
地元からの遠望はもとより毎年1度は訪れている那須連峰なので
見慣れた景色ではありますが、
各山頂へはもう何十年も登っていません。
姥ヶ平往復だけでヘトヘトの軟弱者です(^_^;)
温泉神社脇の足湯には寄らなかったのですか?
私はいつも足湯で疲れを癒してきます。
なんせタダですからね(^^ゞ。
そういえば那須ロープウェイの栃木弁丸出しの車掌さんはもう引退しちゃったのかな。
昨秋に会えなかったのでもしかしたらと思っていたのですが。
やはり月日は切なく流れているようです。
では、また。
j-ryu
- 琉球熱さん からの返信 2018/05/10 00:10:58
- RE: ようこそ那須連峰へ
- j-ryuさん、書き込みありがとうございます。
そうそう、j-ryuさんの旅行記にも那須連山が登場してますね。
それをチラと思い出し、山頂から呼んでみようかと(笑)
> 温泉神社脇の足湯には寄らなかったのですか?
鳥居の前の、ですよね?
寄りましたよ〜 バス待ちに最適ですね。
他に利用者の方々がおられたので、内部の写真は撮らず、外観だけ収めてきました。
しかし鹿の湯は強烈でした(笑) あれは病みつきになりますね〜
-----琉球熱-----
-
- らびたんさん 2018/05/08 13:08:47
- 紅葉のとき行きました!
- 琉球熱さん、こんにちは^_^
素敵なGWをお過ごしになったようでなによりです。
黒磯前泊はさすがですね。
フリーパスなんてあったんですね~。
私も電車とバスで行ったので、知っとけばよかった…でも10月の紅葉ピークで出かけたらものすごーーーい混雑でしたよ。
しかも強風でロープウェイ止まってたんで、歩きました。
茶臼と朝日までで、とてもそれ以上は進めませんでした。
立ってるだけで吹っ飛ばされそう、コンタクトがいつなくなるか心配でほとんど目を開けずに下山しました。
何しに行ったんだかw
それでも火山のあたりで「あー安達太良っぽい」と思ったことは覚えています。
ほとんど東北の山ですよね。
それにしても雪はほんと意外でした。
それでは(・∀・)ノ
らびたん
- 琉球熱さん からの返信 2018/05/08 23:08:50
- RE: 紅葉のとき行きました!
- らびたんさん、いつもありがとねー
今回は午前中テニスをやってから夕方黒磯入り。中途半端な時間だったから、新幹線も空いてたよ。
ここは紅葉が売りらしいね。ロープウェイの写真も紅葉の時期のものが多かったし、かなりの混雑になるって聞いた。
山は空いていたけど、温泉街から湯本駅までの道はひどい渋滞で、駅到着が50分も遅れた(笑)
らびたんさんも充実のGWだったみたいだね〜
旅行きまってるよ〜
---------琉球熱---------
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
那須(栃木) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 山 関東
9
72