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2017年8月3日~26日<br />ポーランド・スロバキア・ウクライナ・ベラルーシ(・沿ドニエストル共和国)・モルドバ・ルーマニアの7ヶ国を3週間でぐるりと回ってきました。<br />目的は3つ、チェルノブイリ・沿ドニ探訪・東欧各地のフォークロアおよび少数民族文化に触れること。<br />ダイジェスト版はこちら<br />https://4travel.jp/travelogue/11276078<br /><br /><br />★<br />2017年8月7日<br />ウクライナの古都リヴィヴを後に、この旅唯一の空路でベラルーシは首都ミンスクへ。2017年2月から始まったビザ無し5日間渡航プログラムの適応には、ミンスク空港からの出入国が必須だからだ。ドキドキしながら入国を試みるも、あっさり入れて拍子抜け、晴れてベラルーシ入り。でもやっぱり陸路で行きたかったなぁ…<br /><br />◆<br />このヨーロッパの秘境的なベラルーシ、実際に足を踏み入れてみるとそこはバルトの空気がほんのり香り、おっとり朴訥とした人々が住まい美しい風景が広がるおとぎ話のような平和すぎる国だということは前の旅行記でお伝えした通り。<br />この空気感がさらに強調されたのは、首都ミンスク2泊3日の滞在の間をぬって出かけた、郊外にある世界遺産ミール城。<br />https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ミール地方の城と関連建物群<br /><br />ベラルーシの田舎の、おとぎの国を超えて絵本にでも出てきそうなくらいに水と森と平原がどこまでも広がる光景もさることながら、ミール城周辺にただようレジャーでノホホンとしたムードったら!<br />そして都会ミンスクとはまた違った光景の中にもベラルーシならではののんびりした空気感は共通していた。これがベラルーシという国なんだ。<br /><br />都会もいいけど田舎も絶対に行けてよかった!<br />そう思ったミール探訪でした。

ヨーロッパの秘境?!のんびり朴訥ベラルーシ(後) 世界遺産ミール城、まるで絵本のような光景!-2017夏・東欧7か国周遊、フォークロアの旅(7)

24いいね!

2017/08/08 - 2017/08/08

9位(同エリア37件中)

ぱんスキュ

ぱんスキュさん

2017年8月3日~26日
ポーランド・スロバキア・ウクライナ・ベラルーシ(・沿ドニエストル共和国)・モルドバ・ルーマニアの7ヶ国を3週間でぐるりと回ってきました。
目的は3つ、チェルノブイリ・沿ドニ探訪・東欧各地のフォークロアおよび少数民族文化に触れること。
ダイジェスト版はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11276078



2017年8月7日
ウクライナの古都リヴィヴを後に、この旅唯一の空路でベラルーシは首都ミンスクへ。2017年2月から始まったビザ無し5日間渡航プログラムの適応には、ミンスク空港からの出入国が必須だからだ。ドキドキしながら入国を試みるも、あっさり入れて拍子抜け、晴れてベラルーシ入り。でもやっぱり陸路で行きたかったなぁ…


このヨーロッパの秘境的なベラルーシ、実際に足を踏み入れてみるとそこはバルトの空気がほんのり香り、おっとり朴訥とした人々が住まい美しい風景が広がるおとぎ話のような平和すぎる国だということは前の旅行記でお伝えした通り。
この空気感がさらに強調されたのは、首都ミンスク2泊3日の滞在の間をぬって出かけた、郊外にある世界遺産ミール城。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ミール地方の城と関連建物群

ベラルーシの田舎の、おとぎの国を超えて絵本にでも出てきそうなくらいに水と森と平原がどこまでも広がる光景もさることながら、ミール城周辺にただようレジャーでノホホンとしたムードったら!
そして都会ミンスクとはまた違った光景の中にもベラルーシならではののんびりした空気感は共通していた。これがベラルーシという国なんだ。

都会もいいけど田舎も絶対に行けてよかった!
そう思ったミール探訪でした。

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
グルメ
4.5
ショッピング
3.5
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
高速・路線バス 徒歩 飛行機
旅行の手配内容
個別手配
  • 2017年8月8日 10:30<br />ベラルーシの首都ミンスクから、世界遺産ミール城へと日帰りトリップ。しかしこのミール城、郊外にあるため公共交通機関ではアクセスが限られており、1時間に1本程度出ているバスで行くことになります。所要時間は約1時間半ほど。<br />まずはミンスクのバスターミナルへ。鉄道駅と並び、向かって左側にあります。

    2017年8月8日 10:30
    ベラルーシの首都ミンスクから、世界遺産ミール城へと日帰りトリップ。しかしこのミール城、郊外にあるため公共交通機関ではアクセスが限られており、1時間に1本程度出ているバスで行くことになります。所要時間は約1時間半ほど。
    まずはミンスクのバスターミナルへ。鉄道駅と並び、向かって左側にあります。

    ミンスク駅

  • ミンスクのバスターミナルの待合室。ここにはバスの出発時間が表示されており便利。しかしミール=Mir=Мирの表示がどこにもなく(泣)。うっうっ…

    ミンスクのバスターミナルの待合室。ここにはバスの出発時間が表示されており便利。しかしミール=Mir=Мирの表示がどこにもなく(泣)。うっうっ…

  • 続いてバスのチケット売り場へ。空港線とベラルーシ国内の各都市、そして国際線のチケットが売られている。しかし結構な行列で、電光掲示板には国際線と国内線終点の都市しか表示されず、ミールの表示は無し。困ったなあ…

    続いてバスのチケット売り場へ。空港線とベラルーシ国内の各都市、そして国際線のチケットが売られている。しかし結構な行列で、電光掲示板には国際線と国内線終点の都市しか表示されず、ミールの表示は無し。困ったなあ…

  • こちらはほば24時間開いている国際バスのチケット売り場。国際線に乗る場合、夜間はここでチケットを買おう。2:40-3:40はクローズなので注意。

    こちらはほば24時間開いている国際バスのチケット売り場。国際線に乗る場合、夜間はここでチケットを買おう。2:40-3:40はクローズなので注意。

  • 窓口でのチケットは諦め、ホールにある機械式のチケットベンダーを利用することに。後ろの方にある、黄色い機械がそうです。<br /><br />皆さん困るのがベラルーシのバス時刻表だと思いますが、こちらのサイトで検索ができます。ただしキリル文字オンリー。でも間違いないです!<br />https://ticketbus.by

    窓口でのチケットは諦め、ホールにある機械式のチケットベンダーを利用することに。後ろの方にある、黄色い機械がそうです。

    皆さん困るのがベラルーシのバス時刻表だと思いますが、こちらのサイトで検索ができます。ただしキリル文字オンリー。でも間違いないです!
    https://ticketbus.by

  • https://ticketbus.by<br />このサイトは非常に優秀ですが、すべてベラルーシ語なので何が何やらの方も多いと思い解説を載せてみました。<br /><br />緑のプルダウンメニューからバスに乗りたい日時を選び、赤は出発地点を選びます。写真ではМинск=ミンスクにしています。<br />そして青に目的地を直接入力します。ここではМир=ミールと入力。キリル文字フォントがない方はコピペしてください。すると選択肢がバーッと出てくるので、Мир AKを選ぶと、下にミール町行きのバス詳細が出てきます。<br />黄色い欄が出発/到着時間です、今は1時間に1本ほどあるみたいですね。黒で囲んだところにバスの行き先など詳細が出ています。ミール終点という便はなく、すべて途中下車が必要なのがわかります。<br /><br />ちなみにオンライン予約もありますが、ミンスク始発便は余程のことがない限り空席ありますので予約不要です。<br /><br />

    https://ticketbus.by
    このサイトは非常に優秀ですが、すべてベラルーシ語なので何が何やらの方も多いと思い解説を載せてみました。

    緑のプルダウンメニューからバスに乗りたい日時を選び、赤は出発地点を選びます。写真ではМинск=ミンスクにしています。
    そして青に目的地を直接入力します。ここではМир=ミールと入力。キリル文字フォントがない方はコピペしてください。すると選択肢がバーッと出てくるので、Мир AKを選ぶと、下にミール町行きのバス詳細が出てきます。
    黄色い欄が出発/到着時間です、今は1時間に1本ほどあるみたいですね。黒で囲んだところにバスの行き先など詳細が出ています。ミール終点という便はなく、すべて途中下車が必要なのがわかります。

    ちなみにオンライン予約もありますが、ミンスク始発便は余程のことがない限り空席ありますので予約不要です。

  • 無事にチケットを購入できたら、指定されたバス停へgo。ミンスクの長距離バスターミナルは屋根があるので悪天候でも問題なし。

    無事にチケットを購入できたら、指定されたバス停へgo。ミンスクの長距離バスターミナルは屋根があるので悪天候でも問題なし。

  • このバスターミナルは隣に駅ビルがあり、カフェがすぐそばにあり時間を潰すのに便利です。お金を使いたくないトラベラーはターミナルの建物に無料待合室もあります。

    このバスターミナルは隣に駅ビルがあり、カフェがすぐそばにあり時間を潰すのに便利です。お金を使いたくないトラベラーはターミナルの建物に無料待合室もあります。

    ミンスク 散歩・街歩き

  • 11:50発のНОВОГРУДОК АВ 行きがやってきました。これをミールで途中下車します。大型バスと小型バンがあるようです。<br />会社によって運賃が多少異なり、大体6ベラルーシルーブル前後。そしてチケットは車内でも買えるようだ。

    11:50発のНОВОГРУДОК АВ 行きがやってきました。これをミールで途中下車します。大型バスと小型バンがあるようです。
    会社によって運賃が多少異なり、大体6ベラルーシルーブル前後。そしてチケットは車内でも買えるようだ。

  • バス車内。結構いい感じに新しいバス。客層も平和そのものだ。

    バス車内。結構いい感じに新しいバス。客層も平和そのものだ。

  • バスのチケット。これは車内で購入した帰りの便のもの。

    バスのチケット。これは車内で購入した帰りの便のもの。

  • さて30分ほど走り、ミンスクの市街地を抜けるとすでにこんな光景が。街路樹と林と家がポツポツと。うわー、絵に描いたような田舎道だ。

    さて30分ほど走り、ミンスクの市街地を抜けるとすでにこんな光景が。街路樹と林と家がポツポツと。うわー、絵に描いたような田舎道だ。

  • 1時間を超えたところで途中の Стаубцоускi=ストルブツィというバスターミナルにて停車。ここまで来ると完全に郊外の田舎。

    1時間を超えたところで途中の Стаубцоускi=ストルブツィというバスターミナルにて停車。ここまで来ると完全に郊外の田舎。

  • ちょっとした遊園地的な公園がある。人はほとんどいないが微笑ましい。

    ちょっとした遊園地的な公園がある。人はほとんどいないが微笑ましい。

  • бацькава хата=先祖代々の家、という意味。ググったけど詳細がよくわからず、多分レストランかカフェらしい。

    бацькава хата=先祖代々の家、という意味。ググったけど詳細がよくわからず、多分レストランかカフェらしい。

  • さてここまで来たらミールまではすぐそこ。この川と草原と青空のコントラスト!もうね、車窓が凄く良いの。

    さてここまで来たらミールまではすぐそこ。この川と草原と青空のコントラスト!もうね、車窓が凄く良いの。

  • 黄金色の草の向こうに見えるお家と道と湖と。絵本の世界に迷い込んだかのよう…!

    黄金色の草の向こうに見えるお家と道と湖と。絵本の世界に迷い込んだかのよう…!

  • こういった普段日本では見られない光景にいちいち興奮していました。うーん、なんて素敵なんでしょう!ベラルーシ、やるなぁ…。

    こういった普段日本では見られない光景にいちいち興奮していました。うーん、なんて素敵なんでしょう!ベラルーシ、やるなぁ…。

  • バスは30分遅れでミールのバス停に到着。小さい町なのでバスターミナルではなくバス停。

    バスは30分遅れでミールのバス停に到着。小さい町なのでバスターミナルではなくバス停。

    ミール地方の城と関連建物群 城・宮殿

    ミンスクからミールへの公共交通機関での行き方 by ぱんスキュさん
  • バスが停まった左手にあるのがバスの待合所。すごく狭くて何もない。そして有人窓口が終日無人。やる気ないというか、ここでもベラルーシ人ののんびり気質が炸裂してて可笑しい。

    バスが停まった左手にあるのがバスの待合所。すごく狭くて何もない。そして有人窓口が終日無人。やる気ないというか、ここでもベラルーシ人ののんびり気質が炸裂してて可笑しい。

  • 狭い待合室には一応バスの時刻表があった。とはいえこの通りに来ないのがベラルーシ。そして一番右には曜日が書いてあり、曜日ごとに来る便が違っていたりする。これはロシア語知らないと読めんな…。<br />こちらはミール→ミンス行きのバス時刻表。ちなみにЕжедневноというのが毎日運行という意味なので、この便を狙えば間違いないです。…とは言い切れないのがまたミソでして。後ほど分かります。

    狭い待合室には一応バスの時刻表があった。とはいえこの通りに来ないのがベラルーシ。そして一番右には曜日が書いてあり、曜日ごとに来る便が違っていたりする。これはロシア語知らないと読めんな…。
    こちらはミール→ミンス行きのバス時刻表。ちなみにЕжедневноというのが毎日運行という意味なので、この便を狙えば間違いないです。…とは言い切れないのがまたミソでして。後ほど分かります。

  • こちらもミール→ミンスクとその逆ルートの時刻表。読み方は前の写真と同じ。ミンスクに戻る最終便は曜日によりますが19時台がリミット。さっきのバス時刻表検索サイトでも調べられるのでご確認を。<br />わたしは13:45に着いて昼食含め2時間程度の滞在、15時半過ぎの便でミンスクへと戻りました。参考まで。

    こちらもミール→ミンスクとその逆ルートの時刻表。読み方は前の写真と同じ。ミンスクに戻る最終便は曜日によりますが19時台がリミット。さっきのバス時刻表検索サイトでも調べられるのでご確認を。
    わたしは13:45に着いて昼食含め2時間程度の滞在、15時半過ぎの便でミンスクへと戻りました。参考まで。

  • バス停の前の広場。ここが街の中心部らしいが、建物がポツポツ建つほかには何もなし笑。とんでもない田舎にやってきてしまった…(≧∀≦)

    バス停の前の広場。ここが街の中心部らしいが、建物がポツポツ建つほかには何もなし笑。とんでもない田舎にやってきてしまった…(≧∀≦)

  • ぐるりと周りを見渡すと、道の果てに大きなお城が見えるのがわかる。ミール城だ!しかし予想より可愛い外観だ。

    ぐるりと周りを見渡すと、道の果てに大きなお城が見えるのがわかる。ミール城だ!しかし予想より可愛い外観だ。

  • ミール城までの道にある農家の家屋。色使いがまず日本ではありえない黄色×ブルー、しかも草木モリモリ!ええとこやねぇ。

    ミール城までの道にある農家の家屋。色使いがまず日本ではありえない黄色×ブルー、しかも草木モリモリ!ええとこやねぇ。

  • 同じくミール城への道すがらに見かけた正教会系の祠。これなんだろな。こういうのも異国情緒を誘います。

    同じくミール城への道すがらに見かけた正教会系の祠。これなんだろな。こういうのも異国情緒を誘います。

  • ミール町のバス停から5分ほど歩きミール城の正門へ。道の舗装、門構え、そして奥に控える城と見事なバランス。そして空がキレイ!

    ミール町のバス停から5分ほど歩きミール城の正門へ。道の舗装、門構え、そして奥に控える城と見事なバランス。そして空がキレイ!

    ミール城 城・宮殿

    再建された世界遺産 by ぱんスキュさん
  • この門からぐるりと右に回ると、陸橋がありその下にチケット売り場があります。

    この門からぐるりと右に回ると、陸橋がありその下にチケット売り場があります。

  • チケット売り場。ここではパンフレットやちょっとした土産物が買えます。

    チケット売り場。ここではパンフレットやちょっとした土産物が買えます。

  • ミール城のチケット料金表。平日12ベラルーシルーブル/休日14ベラルーシルーブルと入場料が異なる。クレジットカード払い可能。

    ミール城のチケット料金表。平日12ベラルーシルーブル/休日14ベラルーシルーブルと入場料が異なる。クレジットカード払い可能。

  • ミール城のチケット。開館時間は10時-18時。<br />ちなみに同じ方面にあるもう1つの世界遺産ネスヴィジと同日に行くには、車がないと難しいと思います。この両スポットを結ぶ公共交通手段は存在せず、またネスヴィジ⇔ミンスク間の方が本数が少ないのでなかなか大変なのだ。<br />

    ミール城のチケット。開館時間は10時-18時。
    ちなみに同じ方面にあるもう1つの世界遺産ネスヴィジと同日に行くには、車がないと難しいと思います。この両スポットを結ぶ公共交通手段は存在せず、またネスヴィジ⇔ミンスク間の方が本数が少ないのでなかなか大変なのだ。

  • ミール城全域の地図。城の周りに色々とあり外周を入れると結構広め。

    ミール城全域の地図。城の周りに色々とあり外周を入れると結構広め。

  • 右のはずれにある駐車場。ほとんどの見学客が車を使っていそうだ。だよねえ…

    右のはずれにある駐車場。ほとんどの見学客が車を使っていそうだ。だよねえ…

  • この駐車場の周りには蚤の市のような露店が並んでいました。こちらはアンティークのお店で、旧ソ連時代のバッジやらワッペンやらがズラリ。

    この駐車場の周りには蚤の市のような露店が並んでいました。こちらはアンティークのお店で、旧ソ連時代のバッジやらワッペンやらがズラリ。

  • ある露店のそばには観光用の馬が。乗ってお散歩できたり写真撮影できるみたい。

    ある露店のそばには観光用の馬が。乗ってお散歩できたり写真撮影できるみたい。

  • そんなこんなでミール城の門をくぐる。でっかい!優雅!だけど素朴!そして空とのコントラストが完璧!

    そんなこんなでミール城の門をくぐる。でっかい!優雅!だけど素朴!そして空とのコントラストが完璧!

  • 近影。茶色が風格を漂わせつつも、イカつさはなくどこか可愛らしいフォルムと色合い。やっぱりどこかにバルトっぽさを感じる。

    近影。茶色が風格を漂わせつつも、イカつさはなくどこか可愛らしいフォルムと色合い。やっぱりどこかにバルトっぽさを感じる。

    ミール城 城・宮殿

    再建された世界遺産 by ぱんスキュさん
  • Замок=ベラルーシ語で城という意味。だから正式名称はミールスキー ザマク=Мирскi Замакなのです。このまま建物の入り口へ。

    Замок=ベラルーシ語で城という意味。だから正式名称はミールスキー ザマク=Мирскi Замакなのです。このまま建物の入り口へ。

  • 入ってすぐのところにはミール城の模型があり。オリジナルは16世紀にリトアニア大公国の貴族によって作られたとのこと。なるほどバルトを感じる理由はここに。

    入ってすぐのところにはミール城の模型があり。オリジナルは16世紀にリトアニア大公国の貴族によって作られたとのこと。なるほどバルトを感じる理由はここに。

  • さらには優美な城のミニチュアもあり。こういうの楽しいですね。ベラルーシ人も釘づけ。<br />入口でビニールのシューズカバーを履き、城内のカーペット部分へと進みます。

    さらには優美な城のミニチュアもあり。こういうの楽しいですね。ベラルーシ人も釘づけ。
    入口でビニールのシューズカバーを履き、城内のカーペット部分へと進みます。

  • さて内部はまあまあの広さ。ざっと回っても1時間はかからかと思います。しかも階段上がったり下りたりと結構歩く。

    さて内部はまあまあの広さ。ざっと回っても1時間はかからかと思います。しかも階段上がったり下りたりと結構歩く。

  • ミール城を中心とした中世16世紀あたりの地図。この辺りの歴史はあまり詳しくなく、ポーランドとリトアニアが一緒だったり、ドイツ騎士団の時代だったり、位しか分からない。不勉強やね…

    ミール城を中心とした中世16世紀あたりの地図。この辺りの歴史はあまり詳しくなく、ポーランドとリトアニアが一緒だったり、ドイツ騎士団の時代だったり、位しか分からない。不勉強やね…

  • 城内の肖像画。主にこの地域を治めていた貴族ラジヴィウ家に所縁ある方々のよう。<br />https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ラジヴィウ家

    城内の肖像画。主にこの地域を治めていた貴族ラジヴィウ家に所縁ある方々のよう。
    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ラジヴィウ家

  • ニコラウス・クリストファー。ミール城がラジヴィウ家に手渡った時の当主だったそうで。ネスヴィジについても記載がある。

    ニコラウス・クリストファー。ミール城がラジヴィウ家に手渡った時の当主だったそうで。ネスヴィジについても記載がある。

  • ミールを納めたラジヴィウ家のファミリーツリー=家系図。なんかロマンチックな図柄でそっちの方が気になった。おとぎ話っぽいのよ。

    ミールを納めたラジヴィウ家のファミリーツリー=家系図。なんかロマンチックな図柄でそっちの方が気になった。おとぎ話っぽいのよ。

  • そして居室で目立ったのがオオカミの皮。森に囲まれて寒い地域だったんだろな…

    そして居室で目立ったのがオオカミの皮。森に囲まれて寒い地域だったんだろな…

  • てな感じでここそこにオオカミの皮推しがw

    てな感じでここそこにオオカミの皮推しがw

  • 細々した部屋にも調度品が品良く飾られていて、本物の風格。

    細々した部屋にも調度品が品良く飾られていて、本物の風格。

  • 上に上がる階段はこのように急なところもあるので要注意。一段の高さで足を踏み外さないように慎重に登る。

    上に上がる階段はこのように急なところもあるので要注意。一段の高さで足を踏み外さないように慎重に登る。

  • 別の部屋には当時の貴族の服装も。あまり見ない色調に細かい装飾。遠く未知の世界にときめく。

    別の部屋には当時の貴族の服装も。あまり見ない色調に細かい装飾。遠く未知の世界にときめく。

  • 17世紀から18世紀の歴史。全てベラルーシ語のみなのが惜しい。

    17世紀から18世紀の歴史。全てベラルーシ語のみなのが惜しい。

  • そしてミール城最大の部屋であるバンケットホール。マルボルク城とかに比べたらこじんまりしてますが、十分な広さと高さ。

    そしてミール城最大の部屋であるバンケットホール。マルボルク城とかに比べたらこじんまりしてますが、十分な広さと高さ。

  • 天井のデザインと色遣いも独特でステキ。紋様など入ってるところが白ロシア的。

    天井のデザインと色遣いも独特でステキ。紋様など入ってるところが白ロシア的。

  • 白の最後の方は出土品やゆかりの品などの展示が。地元のガイドさんが色々説明していた。

    白の最後の方は出土品やゆかりの品などの展示が。地元のガイドさんが色々説明していた。

  • ここにもザ・貴族な衣装が!本当に本の世界から飛び出してきたみたいでウットリするなぁ…

    ここにもザ・貴族な衣装が!本当に本の世界から飛び出してきたみたいでウットリするなぁ…

  • 最後の大きな部屋はダンスホール。中世貴族の社交といえばコレ。写しきれないくらい広かった。

    最後の大きな部屋はダンスホール。中世貴族の社交といえばコレ。写しきれないくらい広かった。

  • 最後まで進んだら靴のビニールカバーを外します。ベンチではベラルーシ人のおじちゃんおばちゃんたちがノンビリしてて、実に平和。ベラルーシに入ってから、平和という単語を何回使ったかなー笑。

    最後まで進んだら靴のビニールカバーを外します。ベンチではベラルーシ人のおじちゃんおばちゃんたちがノンビリしてて、実に平和。ベラルーシに入ってから、平和という単語を何回使ったかなー笑。

  • 地下のキッチンと貯蔵庫は靴のままで。当時の様子を再現。

    地下のキッチンと貯蔵庫は靴のままで。当時の様子を再現。

  • 当時の召使いの様子と思しきシーンが再現されていた。中世やな…

    当時の召使いの様子と思しきシーンが再現されていた。中世やな…

  • 大体1時間強の散策を終え、またまたミール城の外へ。行きは気づかなかったけど、お城は湖のほとりにある。リトアニアのトラカイ城みたいだ。あちらはもう少し小さいけど。

    大体1時間強の散策を終え、またまたミール城の外へ。行きは気づかなかったけど、お城は湖のほとりにある。リトアニアのトラカイ城みたいだ。あちらはもう少し小さいけど。

  • どこまでも続くかのような湖畔の歩道と、穏やかな夏雲の空とそしてミールのお城。完璧な夏日の思い出の1枚だ。

    どこまでも続くかのような湖畔の歩道と、穏やかな夏雲の空とそしてミールのお城。完璧な夏日の思い出の1枚だ。

  • この湖はボートも出ていたみたいだけど、そんなに賑わっている風でもなし。あくまでノンビリしているのがベラルーシ流。

    この湖はボートも出ていたみたいだけど、そんなに賑わっている風でもなし。あくまでノンビリしているのがベラルーシ流。

  • ちょっとしたカフェバーもあった。何かランチを食べたかったけど、大したものがなかったのでパス。城内のレストランへ行くことにした。

    ちょっとしたカフェバーもあった。何かランチを食べたかったけど、大したものがなかったのでパス。城内のレストランへ行くことにした。

  • 花の国ベラルーシらしく、お城の花壇には色とりどりのお花が可憐に咲いていた。こういうのがまたミール城には似合うんだ。

    花の国ベラルーシらしく、お城の花壇には色とりどりのお花が可憐に咲いていた。こういうのがまたミール城には似合うんだ。

  • レストランを求め再度城内に入る。隣にあった土産物屋はコスチュームから人形から絵までと豊富な品揃えで目移りします。

    レストランを求め再度城内に入る。隣にあった土産物屋はコスチュームから人形から絵までと豊富な品揃えで目移りします。

  • ベラルーシらしく赤の目立つ刺繍と、白ブラウスとのコントラストが最高に野暮ったくてかわいい。

    ベラルーシらしく赤の目立つ刺繍と、白ブラウスとのコントラストが最高に野暮ったくてかわいい。

  • ショーケースにはベラルーシ産のお酒もあり。ご当地ワイン好きにはたまらないコーナーですね。

    ショーケースにはベラルーシ産のお酒もあり。ご当地ワイン好きにはたまらないコーナーですね。

  • 城に入ってすぐのところには、観光地お決まりのコスプレ+写真撮影スペースが。

    城に入ってすぐのところには、観光地お決まりのコスプレ+写真撮影スペースが。

  • 当時はスルーしましたが、この衣装の数を見ると着てみてもよかったかなーとチラリと思ったり。

    当時はスルーしましたが、この衣装の数を見ると着てみてもよかったかなーとチラリと思ったり。

  • そしてレストランへ。地下のスペースを生かした煉瓦造りの店内。少し暗めですが落ち着きました。

    そしてレストランへ。地下のスペースを生かした煉瓦造りの店内。少し暗めですが落ち着きました。

  • メニュー表その1<br />ベラルーシ産のスパークリングワインだって!興味津々だけどあいにく下戸…(涙)

    メニュー表その1
    ベラルーシ産のスパークリングワインだって!興味津々だけどあいにく下戸…(涙)

  • メニュー2<br />トラディショナルな構成のメニュー。ドラニキは散々食べたので別のものをチョイス。

    メニュー2
    トラディショナルな構成のメニュー。ドラニキは散々食べたので別のものをチョイス。

  • というわけで、ベラルーシ風ボルシチとチキンの野菜ロールを。ボルシチは濃厚でケチャップ的な味付けの方向性でビックリ。肉ロールは無難に美味し。

    というわけで、ベラルーシ風ボルシチとチキンの野菜ロールを。ボルシチは濃厚でケチャップ的な味付けの方向性でビックリ。肉ロールは無難に美味し。

  • さて名残惜しくはありますが、そろそろバスの時間。早足でミール城を後にする。いやー、いい滞在でした。

    さて名残惜しくはありますが、そろそろバスの時間。早足でミール城を後にする。いやー、いい滞在でした。

  • 帰り道の風景。どこを切り取っても絵本の世界。すごいなー。

    帰り道の風景。どこを切り取っても絵本の世界。すごいなー。

  • 元のバス停に戻ってきました。すでに何人かバス待ち客が。

    元のバス停に戻ってきました。すでに何人かバス待ち客が。

  • ミールのバス停の隣にあった正教会。工事中だけど立派です。<br /><br />トロイツカヤ・ツェルカフィ<br />ベラルーシ ミール<br />https://goo.gl/maps/PihoGBj1H2p

    ミールのバス停の隣にあった正教会。工事中だけど立派です。

    トロイツカヤ・ツェルカフィ
    ベラルーシ ミール
    https://goo.gl/maps/PihoGBj1H2p

  • 近くの広場ではちょっとした生鮮品売り場があったのでチラ見。こういうのいいな。

    近くの広場ではちょっとした生鮮品売り場があったのでチラ見。こういうのいいな。

  • ブドウを一房分けていただく。これで30円弱だったかなー激安!そして甘かった。

    ブドウを一房分けていただく。これで30円弱だったかなー激安!そして甘かった。

  • 犬がやってきたのでブドウをあげるもスルーされる。残念…

    犬がやってきたのでブドウをあげるもスルーされる。残念…

  • そんなこんなで20分遅れほどでミンスク行きのバスがやってきた。…がどう見ても小さいし、どう見ても満員。<br />『次にすぐ大きいバスが来るからそれに乗りな。』えーっ、そのバスいつ来るのさ…ノンビリ屋のベラルーシだからここは信用ならんのだけど、仕方ない。他の客とともに次のを待つことにする。

    そんなこんなで20分遅れほどでミンスク行きのバスがやってきた。…がどう見ても小さいし、どう見ても満員。
    『次にすぐ大きいバスが来るからそれに乗りな。』えーっ、そのバスいつ来るのさ…ノンビリ屋のベラルーシだからここは信用ならんのだけど、仕方ない。他の客とともに次のを待つことにする。

  • 仕方ないのでバスが来るのがわかる範囲で周辺を散策。小間物屋とやってるかどうか分からないガストリーツィヤ=宿泊施設を除き、めぼしい店はなし。と、左手の黄色い建物が。

    仕方ないのでバスが来るのがわかる範囲で周辺を散策。小間物屋とやってるかどうか分からないガストリーツィヤ=宿泊施設を除き、めぼしい店はなし。と、左手の黄色い建物が。

  • ここはミール町の昔の風俗や文化を偲ばせるものを展示した施設ミュージアムだそうだ。要予約のため入ることが出来ませんでしたが、興味があれば行くと面白そう。車も古いものがあった。<br />&lt;&lt;Усадьба-музей Мирский посад&gt;&gt;<br />現地の方の訪問ブログ<br />http://www.polymia.by/2016/01/muzej-usadba-mirskij-posad-udobstvo-i-dostupnost-dlya-kazhdogo-turista/

    ここはミール町の昔の風俗や文化を偲ばせるものを展示した施設ミュージアムだそうだ。要予約のため入ることが出来ませんでしたが、興味があれば行くと面白そう。車も古いものがあった。
    <<Усадьба-музей Мирский посад>>
    現地の方の訪問ブログ
    http://www.polymia.by/2016/01/muzej-usadba-mirskij-posad-udobstvo-i-dostupnost-dlya-kazhdogo-turista/

  • しかしこの辺の民家はいちいち絵になるという。ボロ屋なのにこの素敵さよ!ベラルーシ、恐るべし。

    しかしこの辺の民家はいちいち絵になるという。ボロ屋なのにこの素敵さよ!ベラルーシ、恐るべし。

  • 民家の隙間から見えるミール城。この辺の住人は毎日あのステキなお城を眺められると思うとうらやましい。そしてノンビリ豊かな空気と水と森もうらやましい…

    民家の隙間から見えるミール城。この辺の住人は毎日あのステキなお城を眺められると思うとうらやましい。そしてノンビリ豊かな空気と水と森もうらやましい…

  • ステキな花壇の中で、工事現場の親父たちが酒盛りしてるのを発見。写真は自重(笑)。まあこういうところもイイ!ゆるくてイイ!<br />いやー、ベラルーシ最高です!

    ステキな花壇の中で、工事現場の親父たちが酒盛りしてるのを発見。写真は自重(笑)。まあこういうところもイイ!ゆるくてイイ!
    いやー、ベラルーシ最高です!

  • そして30分も待たないうちに、ちゃんと大型バスがやってきて、無事にミンスクへと戻ることが出来ました。<br /><br />★<br />これで二泊三日のベラルーシ編も終了。<br />この2つの旅行記でベラルーシという国に対するイメージが、マイナーでよく分からない国からノホホンとしたゆるーく朴訥で平和な国だということが伝われば幸いです。<br />そしてビザなし渡航プログラムが続いているうちにぜひ、この小さいけど愛おしい国にたくさんの旅人が訪れることを願っています!<br />ベラルーシ、ジャークュ★

    そして30分も待たないうちに、ちゃんと大型バスがやってきて、無事にミンスクへと戻ることが出来ました。


    これで二泊三日のベラルーシ編も終了。
    この2つの旅行記でベラルーシという国に対するイメージが、マイナーでよく分からない国からノホホンとしたゆるーく朴訥で平和な国だということが伝われば幸いです。
    そしてビザなし渡航プログラムが続いているうちにぜひ、この小さいけど愛おしい国にたくさんの旅人が訪れることを願っています!
    ベラルーシ、ジャークュ★

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