（3）ベラルーシ共和国　　東欧の秘境　3/３　

2018/07/23 - 2018/07/26

新型コロナウイルスのお陰で、Stay Home が続いています。そこで、整理していない
昔の旅行を纏める気になりました。（この旅行記はその第１３弾ーNo.3/3)
当時を思い出しながら楽しんで作成しています。

本編は「ベラルーシ」編
【旅程】2018年7月23日（月）～26日(金）
【第6日目】キエフ⇒⇒（国境）⇒⇒ ブレスト　　　ブレスト観光後　　　ブレスト泊
【第7日目】ブレスト⇒⇒ネスヴィジ⇒⇒ミール⇒⇒ミンスク　　　　　　ミンスク泊
【第8日目】ミンスク市内観光⇒⇒空路⇒⇒モスクワ（乗継）
【第9日目】⇒⇒（空路）⇒⇒成田　26日　08：10着

エリア その他の都市(ベラルーシ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

【東欧 3か国全ルート】　本編は、ベラルーシ共和国。
　黒色ラインが国境、
　赤色ラインが陸路移動、
　水色ラインが空路移動。

【第6日目】2018年7月23日（月）07：37
　リヴネ（ウクライナ）を 07：20に出発し、
　ブレスト（ベラルーシ共和国）まで 280㎞ 移動。

【第6日目】07:51　車窓風景　⇒⇒ブレスト（ベラルーシ共和国）
　黄色いのはヒマワリ。

【第6日目】09:11
　ルーツクという小さな町で、古城を見学。（トイレ休憩のついで）

【第6日目】09:56車窓風景　⇒⇒ブレスト（ベラルーシ共和国）

【第6日目】10:15車窓風景　⇒⇒ブレスト（ベラルーシ共和国）

【第6日目】12:04　トイレ休憩中
　小さなGASスタンドで、トイレが１つ。
　20名もいたので、それなりの時間を費やすことに。

【第6日目】GASスタンドのワンちゃん？

【第6日目】14:21　車窓風景⇒⇒ブレスト
　ベラルーシ共和国に入りました。
　12：30　～　13：00　ウクライナ側　　　出国手続
　13：05　～　14：10　ベラルーシ共和国　入国審査

【第6日目】14:42　車窓風景⇒⇒ブレスト
　町に近づいたようです、民家でしょうか？

【第6日目】15:02　昼食レストラン
　ブレストに着き、やっと遅い昼食にありつけます。

【第6日目】昼食

【第6日目】昼食
　町に良いレストランが無いということで、ある会社の経営者が
　自分で造ったレストラン、商談にも使っているそうな。
　内装に日本風のディスプレイもあり、和洋中華折衷風の料理でしたが
　美味しくいただきました。

【第6日目】16:03　レストランの前の街路樹
　ブレストは、静かで緑も多く綺麗な町。
　ブレストの森は有名。
　ポーランドにまたがる自然保護区は「ヨーロッパ最後の原資の森」と
　言われ、希少なヨーロッパ・バイソンが生息。

【第6日目】16:15　⇒⇒　ブレスト要塞
　ブレスト要塞の近くには、旧ソ連時代の列車が保存されていました。

【第6日目】16:18「ブレスト要塞」入口
　第二次世界大戦でドイツ軍が対ソ攻勢を開始したのがブレスト。
　数万のドイツ軍に包囲されながら 1か月に及ぶ抵抗を続け、ソ連軍が　
　体制を整える時間が稼げたため、「英雄要塞」の称号を授けられた。

【第6日目】「ブレスト要塞」
　要塞は、川や水路に囲われています。

【第6日目】「ブレスト要塞」

【第6日目】「ブレスト要塞」
　巨大な兵士のモニュメント。
　対ドイツ軍に1か月という長い抵抗をした。

【第6日目】17:00
　ブレストは、ポーランドと国境を接しており、
　数百メートルで、ポーランドとの国境フェンス。

【第6日目】17:01「ブレスト要塞」

【第6日目】17:03「ブレスト要塞」
　教会も有りました。

【第6日目】17:20「ブレスト要塞」

【第6日目】「ブレスト要塞」

【第6日目】「ブレスト要塞」

【第6日目】「ブレスト要塞」

【第6日目】17:26「ブレスト要塞」
　現地英語ガイド（名前忘れました）
　ベラルーシ共和国は、美人女性が多いことで知られる。

【第6日目】18:00　エルミタージュ( HERMITAGE)（ブレスト）

【第6日目】エルミタージュ

【第6日目】エルミタージュ

【第7日目】2018年7月24日（火）05：49
　ホテルの客室より、

【第7日目】07:06　ホテルの外観

【第7日目】07:13
　朝食後にホテルの近くを散策。

【第7日目】07:15
　朝食後にホテルの近くを散策。
　低層の共同住宅やオフィスビルが、ゆったりと配置された
　静かな区域。

【第7日目】08:42　車窓風景⇒(260km)⇒「ネスヴィジ城」
　森が散在している。
　緑色は、多分牧草かな？

【第7日目】08:58　車窓風景⇒(260km)⇒「ネスヴィジ城」
　ベルラーシは、ソ連崩壊後もコルホーズのシステムを時間をかけて
　近代化した。これで、給料は安くても郊外で働くことが出来、また
　彼らに無償で住宅が与えられたそうな。

【第7日目】10:03　車窓風景⇒(260km)⇒「ネスヴィジ城」

【第7日目】10:47　車窓風景⇒(260km)⇒「ネスヴィジ城」

【第7日目】11:15　車窓風景⇒(260km)⇒「ネスヴィジ城」

【第7日目】11:23　車窓風景⇒(260km)⇒「ネスヴィジ城」

【第7日目】「ネスヴィジ城」
　12時前、駐車場に到着。

【第7日目】「ネスヴィジ城」
　チケットを見ると建物の全体が分かります。

【第7日目】
　湖を横切る道路を渡り、城へ向かいます。

【第7日目】「ネスヴィジ城」

【第7日目】「ネスヴィジ城」

【第7日目】「ネスヴィジ城」

【第7日目】「ネスヴィジ城」

【第7日目】「ネスヴィジ城」

【第7日目】13:18　昼食（ネスヴィジ城)
　城内のレストランで、昼食を頂きました。

【第7日目】　昼食（ネスヴィジ城)

【第7日目】14:31
「ネスヴィジ城」のすぐ近くに教会がありました。
　14：50　35㎞離れた「ミール城」へ向かいます。

【第7日目】15:03　車窓風景　⇒⇒「ミール城」

【第7日目】15:19　「ミール城」
　16世紀に建設されて以来、何度も所有者が変わった古城は、
　そのたびにゴシック様式、ルネッサンス様式など色々な様式に
　改築されてきた。
　5本ある塔もバラバラなデザイン。

【第7日目】「ミール城」

【第7日目】「ミール城」

【第7日目】「ミール城」

【第7日目】「ミール城」

【第7日目】「ミール城」

【第7日目】16:52
　見学を終えて、100㎞先の「ミンスク」へ向かいます。

【第7日目】17:11　車窓風景⇒⇒「ミンスク」

【第7日目】17:36　車窓風景⇒⇒「ミンスク」
　牧草を刈り取っていました。

【第7日目】18:29「長崎の鐘」（ミンスク）
　ミンスクの中心地、独立広場に到着しました。
　後ろに見えるのは「赤い教会」

【第7日目】「独立広場」（ミンスク）
　市庁舎、大学などがある。
　地下にはショッピングモールがある。
　

【第7日目】ベラルーシ国旗
　 ベラルーシ共和国の首都「ミンスク」は、
　人口180万人の大都会。

【第7日目】18:46　CROWNE PLAZA MINSK

【第7日目】CROWNE PLAZA MINSK

【第7日目】CROWNE PLAZA MINSK

【第7日目】CROWNE PLAZA MINSK

【第8日目】2018年7月25日（水）09:04　車窓から
　ミンスク市内を少し観光後、空路モスクワ経由、帰国の途に
　着きます。

【第8日目】　車窓から
　「国立ボリショイ・オペラ・バレイ劇場」

【第8日目】　車窓から

【第8日目】　車窓から

【第8日目】10:03 旧市街を散策
「聖霊大聖堂」
　散策後、バスで空港に向かいます。

【第8日目】10:27　⇒⇒　ミンスク空港

【第8日目】10:29⇒⇒　ミンスク空港
オリンピックのマークがあったので、撮って見ました。

【第8日目】10:36⇒⇒　ミンスク空港

【第8日目】⇒⇒　ミンスク空港

【第8日目】11:02　ミンスク空港

【第8日目】　ミンスク空港
　ソ連時代の飛行機が保存（多分）してあります。

【第8日目】　ミンスク空港
　ミンスク　12：30発　B2951便　　機材　B737-300
　モスクワ　13：50着

【第8日目】16:40　ロシア・モスクワ・ドモジェドボ空港
　モスクワ　17：15発　JL0422便　　　機材　B787-8
　翌日　　　08：35　成田着
　
　旅行記を纏めてみると、もっと写真を撮ったはずなのに、、、？
　いまだに、旅行後にまず写真をプリントして旧来のアルバムを
　作成するのだが、その内容がどんなルートでどこへ行ったという記録に
　なりがちで、プリントする時点で色んなデータを削除したようだ。
　もともと、ドライブ旅行をしていた癖が残っていて、車窓風景も多い
　結果となっていて、つまらない旅行記かも知れません。

　最後まで、ご覧いただきありがとうございます。