湯田中渋温泉郷・志賀高原旅行記(ブログ) 一覧に戻る
長野県は大きくて見どころもたくさんありますが、僕たちが行ったことがあるのは上田、松本、白骨温泉、昼神温泉だけ。まだまだ行き足りてません。<br /><br />と言うことで、8月の夏旅行 第2弾は長野県の北信地方に決定!<br /><br />今回は有名な野沢温泉と湯田中温泉とともに、善光寺とどうしても行きたかったとあるマニアックな場所を観光。大満足の旅行となりました。<br /><br />9編に渡る長編ですが、どうぞ最後までお付き合いください。<br /><br />《総走行距離:789.2km》<br /><br />[こちらは 9-8 です]

長野県 名湯巡りと息をのむ絶景の雲海 (9-8) 湯田中温泉よろづやの夕食

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2017/08/11 - 2017/08/13

526位(同エリア1088件中)

れおん

れおんさん

長野県は大きくて見どころもたくさんありますが、僕たちが行ったことがあるのは上田、松本、白骨温泉、昼神温泉だけ。まだまだ行き足りてません。

と言うことで、8月の夏旅行 第2弾は長野県の北信地方に決定!

今回は有名な野沢温泉と湯田中温泉とともに、善光寺とどうしても行きたかったとあるマニアックな場所を観光。大満足の旅行となりました。

9編に渡る長編ですが、どうぞ最後までお付き合いください。

《総走行距離:789.2km》

[こちらは 9-8 です]

旅行の満足度
4.5
観光
4.0
ホテル
4.5
グルメ
4.0
ショッピング
3.5
交通
3.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
じゃらん

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  • [これより前は 9-7 をご覧ください]<br /><br />駅前にはお洒落な居酒屋『Japanese Dining GOEN』があります。

    [これより前は 9-7 をご覧ください]

    駅前にはお洒落な居酒屋『Japanese Dining GOEN』があります。

  • 店先にあった「Happy Hour 生ビール240円」の看板。

    店先にあった「Happy Hour 生ビール240円」の看板。

  • それを見て、吸い込まれるように中へ入ってしまいました。

    それを見て、吸い込まれるように中へ入ってしまいました。

  • 外はオープンテラスの席。

    外はオープンテラスの席。

  • せっかくなのでテラスで寛ぐことにします。

    せっかくなのでテラスで寛ぐことにします。

  • なかなか良い雰囲気。

    なかなか良い雰囲気。

  • いったん座ってしまうと、ここから動けない、と言うより動きたくなくなる罠。

    いったん座ってしまうと、ここから動けない、と言うより動きたくなくなる罠。

  • お酒に合うメニューも色々あります。

    お酒に合うメニューも色々あります。

  • 左は妻が注文した...忘れた。右は僕が注文した...忘れた(ウソつけ)。

    左は妻が注文した...忘れた。右は僕が注文した...忘れた(ウソつけ)。

  • 風通しのいいテラスで、冷えた生ビールを片手に、とても気持ちの良いリラックスした時間を過ごせました。

    風通しのいいテラスで、冷えた生ビールを片手に、とても気持ちの良いリラックスした時間を過ごせました。

  • 再び湯田中駅前を散策します。

    再び湯田中駅前を散策します。

  • 駅前にはタクシーがたくさん。

    駅前にはタクシーがたくさん。

  • 駅舎の中へ入ってみました。

    駅舎の中へ入ってみました。

  • 売店は閉まってます。

    売店は閉まってます。

  • 改札からホームを見ると、小田急とは別の車両が。

    改札からホームを見ると、小田急とは別の車両が。

  • もしかして東京メトロの3000系?

    もしかして東京メトロの3000系?

  • 近くの《角間川》に来ました。

    近くの《角間川》に来ました。

    角間川渓谷 自然・景勝地

  • せっかくなので、川沿いをブラブラしながら宿へ戻ります。

    せっかくなので、川沿いをブラブラしながら宿へ戻ります。

  • ここ数日は雨の日が多かったためか、川の水量は多く流れも速かったです。

    ここ数日は雨の日が多かったためか、川の水量は多く流れも速かったです。

  • 向かいに見える宿は、最後まで「よろづや」とどちらが良いか悩んだ「あぶらや燈千」。

    向かいに見える宿は、最後まで「よろづや」とどちらが良いか悩んだ「あぶらや燈千」。

    信州湯田中温泉 あぶらや燈千 宿・ホテル

  • 川沿いを歩きながら気付いたのですが、湯田中温泉は高台の上にあるため、角間川から戻るときには坂道を上ります。

    川沿いを歩きながら気付いたのですが、湯田中温泉は高台の上にあるため、角間川から戻るときには坂道を上ります。

  • ちょっと疲れてしまいましたが、良い眺めに巡り合えました。

    ちょっと疲れてしまいましたが、良い眺めに巡り合えました。

  • 「かえで通り」を通って宿へ戻ります。

    「かえで通り」を通って宿へ戻ります。

  • 帰り道、なかなか綺麗な建物が...<br /><br />なんて言う宿だろうと思ったら、なんと保育園でした。

    帰り道、なかなか綺麗な建物が...

    なんて言う宿だろうと思ったら、なんと保育園でした。

  • 保育園の隣には足湯があります。

    保育園の隣には足湯があります。

  • 妻が足を入れてみましたが、かなり熱かったようです。

    妻が足を入れてみましたが、かなり熱かったようです。

  • さらに足湯の隣にはお寺がありました。

    さらに足湯の隣にはお寺がありました。

  • 《梅翁寺》です。

    《梅翁寺》です。

    梅翁寺 寺・神社・教会

  • 小林一茶の句碑。<br />

    小林一茶の句碑。

  • 温泉で濡らした手拭いやハンカチでお地蔵様をさすると、身体や心がぴんぴん・しゃんしゃんになると言う、ぴんしゃん地蔵があります。

    温泉で濡らした手拭いやハンカチでお地蔵様をさすると、身体や心がぴんぴん・しゃんしゃんになると言う、ぴんしゃん地蔵があります。

  • 小さい本堂ですが、なんとなく力を感じました。

    小さい本堂ですが、なんとなく力を感じました。

  • 寺の案内板。

    寺の案内板。

  • 通りに戻ります。風情ある建物ですが、どうやら公民館のようです。

    通りに戻ります。風情ある建物ですが、どうやら公民館のようです。

  • その隣にあるのは、湯田中温泉で旅籠屋第一号の鑑札を保存している歴史ある旅館『湯田中湯本』。

    その隣にあるのは、湯田中温泉で旅籠屋第一号の鑑札を保存している歴史ある旅館『湯田中湯本』。

    湯田中 湯本 宿・ホテル

  • 『見崎屋』はひなびた風情ある外観の旅館ですが、今は休業しているようです。

    『見崎屋』はひなびた風情ある外観の旅館ですが、今は休業しているようです。

  • その隣には共同浴場『湯田中大湯』がありました。

    その隣には共同浴場『湯田中大湯』がありました。

  • こちらにも小林一茶の句碑が。

    こちらにも小林一茶の句碑が。

  • 《よろづや》に戻って来ました。散歩で汗をかいたので、再び温泉で汗を洗い流します。

    《よろづや》に戻って来ました。散歩で汗をかいたので、再び温泉で汗を洗い流します。

  • 19時からは夕食です。食事処の前には着物が飾ってありました。

    19時からは夕食です。食事処の前には着物が飾ってありました。

  • 個室に案内されます。

    個室に案内されます。

  • 通された個室には、先付をはじめ様々な品が並んでいます。

    通された個室には、先付をはじめ様々な品が並んでいます。

  • まずは先付から。

    まずは先付から。

  • 彩りが鮮やかな「梅二色寄せ」。

    彩りが鮮やかな「梅二色寄せ」。

  • 「志賀鱒酢〆」。美味しくて気に入りました。

    「志賀鱒酢〆」。美味しくて気に入りました。

  • 「焼き野菜旨味出汁ゼリー」は、野菜の素朴な甘みを楽しめます。

    「焼き野菜旨味出汁ゼリー」は、野菜の素朴な甘みを楽しめます。

  • 別注の「利き酒三点セット」が来ました。左から...<br /><br />付いている説明書きの通りです。僕が美味しそうに飲むので、普段日本酒を飲まない妻も興味を持ったらしく、それぞれ一口ずつ飲んでました。妻はしっかとした後口の「渓流」、逆に僕は後口のさわやかな「一滴二滴」が気に入りました。

    別注の「利き酒三点セット」が来ました。左から...

    付いている説明書きの通りです。僕が美味しそうに飲むので、普段日本酒を飲まない妻も興味を持ったらしく、それぞれ一口ずつ飲んでました。妻はしっかとした後口の「渓流」、逆に僕は後口のさわやかな「一滴二滴」が気に入りました。

  • こちらは付き出しの「笹寿司」です。

    こちらは付き出しの「笹寿司」です。

  • 寿司と言っても魚介類は使われてなくて、山里の幸がのったシンプルですがホッとする味の寿司です。

    寿司と言っても魚介類は使われてなくて、山里の幸がのったシンプルですがホッとする味の寿司です。

  • お造りは左から「勘八」「長野県産信州サーモン」「帆立レモン〆」です。信州サーモンは、海のサーモンほど脂がきつくなく食べやすかったです。<br /><br />あと右側の硝子のお椀は、御吸物「えのきのすり流し」。冷たい出汁にすり流しのえのきが入っていて、さっぱりとしたお味でした。

    お造りは左から「勘八」「長野県産信州サーモン」「帆立レモン〆」です。信州サーモンは、海のサーモンほど脂がきつくなく食べやすかったです。

    あと右側の硝子のお椀は、御吸物「えのきのすり流し」。冷たい出汁にすり流しのえのきが入っていて、さっぱりとしたお味でした。

  • お凌ぎの「信州手打ち蕎麦」が来ました。スルスルっといただきます。

    お凌ぎの「信州手打ち蕎麦」が来ました。スルスルっといただきます。

  • 台の物は「信州牛巻き温泉蒸し」。

    台の物は「信州牛巻き温泉蒸し」。

  • 焼くのではなく、温泉を使って蒸し上げます。

    焼くのではなく、温泉を使って蒸し上げます。

  • ポン酢を付けていただきます。 お肉は蒸し上げるため柔らかくかつ余分な脂が抜けるので、さっぱりと仕上がりとても美味しかったです。

    ポン酢を付けていただきます。 お肉は蒸し上げるため柔らかくかつ余分な脂が抜けるので、さっぱりと仕上がりとても美味しかったです。

  • 強肴は「坂城町千曲川産鮎塩焼き」。

    強肴は「坂城町千曲川産鮎塩焼き」。

  • 夏の強肴や焼物は、やっぱり鮎が多いですね。ほろ苦いワタには日本酒がよく合います。

    夏の強肴や焼物は、やっぱり鮎が多いですね。ほろ苦いワタには日本酒がよく合います。

  • 煮物は左下から時計回りに「鰻砧巻き」「松代芋南蛮煮」「青紅葉麩」「人参」です。松代芋は山芋のような食感で美味しかったです。

    煮物は左下から時計回りに「鰻砧巻き」「松代芋南蛮煮」「青紅葉麩」「人参」です。松代芋は山芋のような食感で美味しかったです。

  • お食事は「焼きおにぎり茶漬け」で、香の物には野沢菜漬けが付いています。

    お食事は「焼きおにぎり茶漬け」で、香の物には野沢菜漬けが付いています。

  • 焼きおにぎりに色々な薬味を乗せ、出汁をかけていただきます。

    焼きおにぎりに色々な薬味を乗せ、出汁をかけていただきます。

  • 一口食べると、出汁の風味と焼きおにぎりの香ばしさが口の中に広がり、これは美味!

    一口食べると、出汁の風味と焼きおにぎりの香ばしさが口の中に広がり、これは美味!

  •  食後のデザート「豆腐プリン」でさっぱりと締めくくりました。

    食後のデザート「豆腐プリン」でさっぱりと締めくくりました。

  • 最終日、宿の窓から見る翌朝の空はどんよりとしています。雲海は見られるのかなあ...<br /><br />[続きは 9-9 をご覧ください]

    最終日、宿の窓から見る翌朝の空はどんよりとしています。雲海は見られるのかなあ...

    [続きは 9-9 をご覧ください]

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