2017/08/11 - 2017/08/13
918位(同エリア1716件中)
れおんさん
長野県は大きくて見どころもたくさんありますが、僕たちが行ったことがあるのは上田、松本、白骨温泉、昼神温泉だけ。まだまだ行き足りてません。
と言うことで、8月の夏旅行 第2弾は長野県の北信地方に決定!
今回は有名な野沢温泉と湯田中温泉とともに、善光寺とどうしても行きたかったとあるマニアックな場所を観光。大満足の旅行となりました。
9編に渡る長編ですが、どうぞ最後までお付き合いください。
《総走行距離:789.2km》
[こちらは 9-5 です]
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- じゃらん
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-
[これより前は 9-4 をご覧ください]
宿から車で15分、千曲川沿いにある《道の駅 花の駅・千曲川》へちょっと立ち寄ります。道の駅「花の駅 千曲川」 道の駅
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駐車場はほぼ満車。
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ただし車の出入りが結構激しいので、すぐに停められました。
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店内は、地元で採れた新鮮な野菜や草花を買い求める人で賑わっています
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僕たちもここで何か買おうかと思いましたが、ひとつしかないレジの前が大行列だったのであきらめました。
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敷地内には中庭もあって、天気が良い日はここでのんびり休憩するのも良さそうです。
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土産物屋はまだ閉まってます。
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さらにこちらの《Cafe 里わ》では、朝7時半から朝食がいただけるようです。
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店の入口。
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こちらも混雑しています。
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『健康の道』。強制的足つぼマッサージです。
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おやきも売られていました。
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道の駅 花の駅 千曲川から車で10分、《高橋まゆみ人形館》に到着。
高橋まゆみ人形館 美術館・博物館
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駐車場から蔵屋造りの建物に続く通路は、緑に囲まれてとても良い雰囲気です。
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裏の駐車場からの入口。
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妻「ねえ、まゆみって誰よ?」
こらっ、「この女誰よ」みたいな言い方するんじゃない!
高橋まゆみさんは、こちらの人形館がある長野県飯山市在住の人形作家で、田舎に住む人々をモチーフにした人形を作られています。 -
館内は撮影できなかったため実物の写真はありませんが、パンフレットを見れば分かる通り非常に味のある人形たちで、見ていてとても心が和みました。
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館内には喫茶スペースがあり、こちらは撮影OKとのことなので撮らせていただきました。
心なごむ人形たちをたっぷりと観賞したあと、ここでその余韻を楽しむのもいいかも知れません。 -
レンタサイクルもあるの?
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食事処の《月あかり》。まだ閉まってます。
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土産物屋《品蔵 月あかり》も併設されていています。
味蔵 月あかり グルメ・レストラン
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店内を見てみます。
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妻「あっ!野沢菜漬け買うの忘れてた!」
野沢温泉であれだけ色々と店を回ったのに、まさか買うの忘れるとは...
すでに本場ではないこちらのお店で野沢菜漬けを買いましたが、自宅に帰って白飯と一緒に食べるととても美味しかったです。 -
僕はこちらの日本酒セットを購入。
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建物の裏に回ってみると、ローカルな単線が...
「いいなあ、僕もこう言うとこに住みたいなあ」と思っていると、すぐそばの踏切が始動! -
キハ110系がトコトコと走り去って行きました。
僕「なんか愛らしい姿だなあ...」
妻「じゃあ、列車とまゆみと(やめろっつーの)私とどれを選ぶ?」
僕「そんなの、キ...お前に決まってるやろ」
妻「今、キ、とか言った?言ったよね?」
僕「き、君に、と言おうとしただけ」
妻「なんかアヤシイ...」
僕「あはは...」 -
《ユニクロ 信州中野店》がありました。
妻「ちょっと寄る!」 -
と、なぜか立ち寄り。
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人形館から車で1時間、《城下町松代》とも呼ばれている長野市松代町に来ました。
城下町松代 名所・史跡
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目的地は《松代象山地下壕》ですが、地下壕の近くに駐車場がないため、歩いて10分ほどの『松代代官町駐車場』に駐車します。
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地下壕までの案内図。
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駐車場に簡易トイレはありますが、女性は厳しいかも。案内図のように、他の所を利用することができます。
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駐車場前の通りから横道に入ります。
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突き当たりまで真っ直ぐ。
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今度は左へ。
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城下町らしい、風情ある街並みと石畳の通りです。
城下町松代 名所・史跡
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綺麗な清流の側溝では、鯉が泳いでいます。
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途中には《山寺常山邸》がありました。
山寺常山邸 名所・史跡
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無料なので、ちょっと中へ入ってみます。
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石碑がありました。
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綺麗に手入れされた庭園が広がっています。
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「山寺常山」とは昔の役人の名前で、佐久間象山、鎌原銅山らとともに「松代三山」と呼ばれているそうです。
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休憩処。
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母屋の玄関。
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中へ入ってみます。
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妻「こんにちわ」
誰もいません。自由に見学できます。 -
昔の懐かしい廊下。
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外を見てたそがれる妻。
そろそろ行こうかな。 -
再び看板に沿って地下壕へ向かいます。
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さっき書いたとおり地下壕付近には駐車場が無いのですが、何台かが地下壕方面へ走っていきました。
事前に調べた限り、地下壕前まで車で入ってしまうと、道が狭いため戻るのは大変です。 -
《竹山随護稲荷神社》がありましまた。
「どこに社があるんだろう」、って思ったら... -
あんな所に。
僕「登ってみる?」
妻「イヤ」
やっぱし。 -
今度は《恵明寺》です。
恵明寺 寺・神社・教会
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ちょっと中へ入ってみます。
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小さいですが、立派な本堂です。
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この橋を渡った先にあります。
また1台入って行っちゃいました。 -
《松代象山地下壕》の入口に着きました。付近にいる人たちは、ボランティアガイドです。
松代象山地下壕 名所・史跡
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駐車場の案内図。
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壕内はヘルメットの着用が必要です。
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地下壕内の案内図です。
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ヘルメットを借りて、いよいよ中へ入ります。
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なんか、工事現場みたいです。
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中へ突き進みます。
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ドンドンと。
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書くことなくなってきた。
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前方に見える人だかりは、ボランティアガイドによる案内です。
随所で詳細な説明を受けるので、全部回るのにはかなり時間がかかりそうです。 -
所々に掘削の残骸があります。
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一定間隔で照明がありますが、全体的には暗いので足元には注意してください。
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『削岩機ロッド掘削跡』です。
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なんて書いてあるんだろ?
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どこが最深部だったか忘れてしまいましたが、折り返して戻るところです。
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『測点跡』です。
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ドンドン戻ります。
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出口が見えてきました。
早足で見学しましたが、それでも往復で20分以上はかかりました。 -
松代象山地下壕から車で30分、お腹が空いたので《トレインギャラリーNAGANO》で昼食を摂ります。
でもただの昼食とはちょっと違います。
[続きは 9-6 をご覧ください]トレインギャラリーNAGANO 美術館・博物館
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