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 ご覧戴きましてありがとうございます。<br /> 2017年9月1日から2017年12月31日の間、JRでは「やまぐちディスティネーションキャンペーン」という観光に関するキャンペーンが開催されています。<br /> これにちなみ様々なイベントの開催や臨時列車の運行が行われていますが、他にも「やまぐち幕末ISHINきっぷ」という割引切符が発売されています。<br /> 今回は2017年8月26日の土曜日から2017年8月28日の月曜日の3日間、この「やまぐち幕末ISHINきっぷ」を利用して山口(一部島根県含む)の観光と鉄道等を満喫した時の様子をご覧戴きます。<br /> 全部で6部構成での公開を予定していて、そのうち初回となるパート1では自宅の最寄駅である静岡県の浜松から山口県内までの移動の様子、島根県津和野での観光の様子、そして後半では鉄道好きな方向けに2017年9月に新型客車がデビューしたSLやまぐち号の旧式客車に乗車した時の様子等を紹介したいと思います。

幕末維新やまぐちディスティネーションキャンペーン勝手に記念企画 「やまぐち幕末ISHINきっぷ」で行くやまぐち満喫の旅(パート1 津和野観光&SLやまぐち号乗車編)

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2017/08/26 - 2017/08/28

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旅行記グループ 山口の旅

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フロンティアさん

 ご覧戴きましてありがとうございます。
 2017年9月1日から2017年12月31日の間、JRでは「やまぐちディスティネーションキャンペーン」という観光に関するキャンペーンが開催されています。
 これにちなみ様々なイベントの開催や臨時列車の運行が行われていますが、他にも「やまぐち幕末ISHINきっぷ」という割引切符が発売されています。
 今回は2017年8月26日の土曜日から2017年8月28日の月曜日の3日間、この「やまぐち幕末ISHINきっぷ」を利用して山口(一部島根県含む)の観光と鉄道等を満喫した時の様子をご覧戴きます。
 全部で6部構成での公開を予定していて、そのうち初回となるパート1では自宅の最寄駅である静岡県の浜松から山口県内までの移動の様子、島根県津和野での観光の様子、そして後半では鉄道好きな方向けに2017年9月に新型客車がデビューしたSLやまぐち号の旧式客車に乗車した時の様子等を紹介したいと思います。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
新幹線 JR特急 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  •  おはようございます。<br /> 時刻は只今7時40分頃です。JR浜松駅付近にいます。<br /> これから新幹線を使い山口(一部島根含む)の旅を楽しんできます。<br />

     おはようございます。
     時刻は只今7時40分頃です。JR浜松駅付近にいます。
     これから新幹線を使い山口(一部島根含む)の旅を楽しんできます。

  •  今回の旅のスタートは浜松7時49分発こだま697号新大阪行きからです。この列車に乗り、まずは名古屋まで乗車しました。

     今回の旅のスタートは浜松7時49分発こだま697号新大阪行きからです。この列車に乗り、まずは名古屋まで乗車しました。

  •  今回利用したのはこちらの切符です。<br /> 「やまぐち幕末ISHINきっぷ」という割引切符で、JR西日本が発売しています。<br /> この切符、新岩国~新下関間の好みの駅まで山陽新幹線の普通車指定席で往復できる上、岩国以東の山陽本線を除く山口県内のJR在来線と益田~下関間の山陰本線・新山口~益田間の山口線全線の特急・快速・普通列車の自由席、新山口~東萩駅間ならびに新山口~萩明倫センター間のバス「はぎ号」、「スーパーはぎ号」、萩市内・津和野・秋芳洞エリアの路線バス(中国JRバス・防長交通・サンデン交通)が連続した3日間利用し放題という内容です。<br /> 大阪市内・京都市内・岡山・広島・博多等の設定があり、今回利用した大阪市内からの切符の場合、22000円で購入可能です。(京都市内発の場合、京都~新大阪間の新幹線利用は出来ないそうです。)<br /> 今回の行程の場合、新大阪からの切符を利用したので浜松~新大阪間は別途乗車券・特急券を購入しました。

     今回利用したのはこちらの切符です。
     「やまぐち幕末ISHINきっぷ」という割引切符で、JR西日本が発売しています。
     この切符、新岩国~新下関間の好みの駅まで山陽新幹線の普通車指定席で往復できる上、岩国以東の山陽本線を除く山口県内のJR在来線と益田~下関間の山陰本線・新山口~益田間の山口線全線の特急・快速・普通列車の自由席、新山口~東萩駅間ならびに新山口~萩明倫センター間のバス「はぎ号」、「スーパーはぎ号」、萩市内・津和野・秋芳洞エリアの路線バス(中国JRバス・防長交通・サンデン交通)が連続した3日間利用し放題という内容です。
     大阪市内・京都市内・岡山・広島・博多等の設定があり、今回利用した大阪市内からの切符の場合、22000円で購入可能です。(京都市内発の場合、京都~新大阪間の新幹線利用は出来ないそうです。)
     今回の行程の場合、新大阪からの切符を利用したので浜松~新大阪間は別途乗車券・特急券を購入しました。

  •  名古屋には所定到着予定時刻である8時39分頃に到着しました。

     名古屋には所定到着予定時刻である8時39分頃に到着しました。

  •  名古屋からは8時43分発のぞみ203号新大阪行きに乗り換えました。

     名古屋からは8時43分発のぞみ203号新大阪行きに乗り換えました。

  •  新大阪には所定到着予定時刻である9時33分頃に到着しました。

     新大阪には所定到着予定時刻である9時33分頃に到着しました。

  •  新大阪では次に乗る列車まで30分程度時間が空いたのでこちらに立ち寄りました。<br /> 「エキマルシェ新大阪」という商業施設で、新大阪駅の在来線エリアの改札内にあります。<br /> 飲食店・書籍の店・お土産品の店等多数お店がある他、待ち合いスペースもある為、便利です。

     新大阪では次に乗る列車まで30分程度時間が空いたのでこちらに立ち寄りました。
     「エキマルシェ新大阪」という商業施設で、新大阪駅の在来線エリアの改札内にあります。
     飲食店・書籍の店・お土産品の店等多数お店がある他、待ち合いスペースもある為、便利です。

  •  この先の行程上、お昼は駅弁になる為、お昼に頂く駅弁をこちらの「旅弁当 駅弁にぎわい」というお店で探しました。<br /> 先程紹介した「エキマルシェ新大阪」の中にあり、淡路屋等関西のメーカーを中心に多彩な駅弁の取扱いがあります。

     この先の行程上、お昼は駅弁になる為、お昼に頂く駅弁をこちらの「旅弁当 駅弁にぎわい」というお店で探しました。
     先程紹介した「エキマルシェ新大阪」の中にあり、淡路屋等関西のメーカーを中心に多彩な駅弁の取扱いがあります。

  •  その中から今回は1食880円する淡路屋の「バラエティ弁当」をチョイスしました。

     その中から今回は1食880円する淡路屋の「バラエティ弁当」をチョイスしました。

  •  こちらがその中身で、ご飯の他、唐揚げ・海老フライ・焼きそば・卵焼き・煮物等多彩なおかずが詰められていました。<br />

     こちらがその中身で、ご飯の他、唐揚げ・海老フライ・焼きそば・卵焼き・煮物等多彩なおかずが詰められていました。

  •  再び新幹線の旅を続けます。<br /> 今度は新大阪10時09分発さくら551号鹿児島中央行きに乗り、新山口まで乗車します。<br /> 今回の行程ではここから「やまぐち幕末ISHINきっぷ」が使えます。(新幹線の利用は往復各1回のみです。)<br /> ちなみにこの「さくら」という列車種別、九州新幹線で運転される列車種別の1つで、上位から「みずほ」(最速達タイプ)、「さくら」(中間タイプ)、「つばめ」(各駅停車タイプ)に分かれます。また今回利用した「さくら551号」のように山陽新幹線に直通運転する列車もあり、その場合、山陽新幹線内でも同じ列車種別が使用されます。<br /> ちなみにこの列車の場合、新大阪~鹿児島中央間で、新神戸・岡山・福山・広島・新山口・小倉・博多・新鳥栖・久留米・熊本・川内(せんだい)に停車します。<br />

     再び新幹線の旅を続けます。
     今度は新大阪10時09分発さくら551号鹿児島中央行きに乗り、新山口まで乗車します。
     今回の行程ではここから「やまぐち幕末ISHINきっぷ」が使えます。(新幹線の利用は往復各1回のみです。)
     ちなみにこの「さくら」という列車種別、九州新幹線で運転される列車種別の1つで、上位から「みずほ」(最速達タイプ)、「さくら」(中間タイプ)、「つばめ」(各駅停車タイプ)に分かれます。また今回利用した「さくら551号」のように山陽新幹線に直通運転する列車もあり、その場合、山陽新幹線内でも同じ列車種別が使用されます。
     ちなみにこの列車の場合、新大阪~鹿児島中央間で、新神戸・岡山・福山・広島・新山口・小倉・博多・新鳥栖・久留米・熊本・川内(せんだい)に停車します。

  •  JR西日本又はJR九州のN700系という8両編成の新幹線車両が使用され、自由席は1~3号車の3両、4~8号車は指定席(6号車の一部はグリーン車)となっています。<br /> そのうち指定席の座席はご覧のとおり片側2列ずつのシートとなっていて、比較的ゆったり座ることが出来ます。<br />

     JR西日本又はJR九州のN700系という8両編成の新幹線車両が使用され、自由席は1~3号車の3両、4~8号車は指定席(6号車の一部はグリーン車)となっています。
     そのうち指定席の座席はご覧のとおり片側2列ずつのシートとなっていて、比較的ゆったり座ることが出来ます。

  •  新山口駅には所定到着予定時刻である12時06分頃に到着しました。

     新山口駅には所定到着予定時刻である12時06分頃に到着しました。

  •  新山口からは山口線に乗り、津和野へ向かいます。<br /> 山口線は新山口と島根県の益田の間を南北に縦断する鉄道路線で、沿線には県庁所在地の窓口駅である山口駅の他、観光地としては湯田温泉、そして後程訪れる津和野(島根県)等があります。<br /> そして今回利用したのは新山口12時53分発特急スーパーおき4号鳥取行きです。<br /> こちらの特急スーパーおきの場合、新山口~益田間の自由席利用に限り、やまぐち幕末ISHINきっぷで利用出来ます。<br />

     新山口からは山口線に乗り、津和野へ向かいます。
     山口線は新山口と島根県の益田の間を南北に縦断する鉄道路線で、沿線には県庁所在地の窓口駅である山口駅の他、観光地としては湯田温泉、そして後程訪れる津和野(島根県)等があります。
     そして今回利用したのは新山口12時53分発特急スーパーおき4号鳥取行きです。
     こちらの特急スーパーおきの場合、新山口~益田間の自由席利用に限り、やまぐち幕末ISHINきっぷで利用出来ます。

  •  この特急スーパーおき、新山口と鳥取又は鳥取県の米子を結ぶ特急列車で、1日3往復しています。<br /> 今回利用した鳥取スーパーおき4号の場合、鳥取までの運転で、山口線内の場合、新山口・湯田温泉・山口・三谷・徳佐・津和野・日原・益田に停車します。<br /> キハ187系という特急車両が使用され、この日は3両編成での運転でした。(通常は2両)そのうち指定席は1号車は指定席、2・3号車は自由席でした。(グリーン車はありません。)

     この特急スーパーおき、新山口と鳥取又は鳥取県の米子を結ぶ特急列車で、1日3往復しています。
     今回利用した鳥取スーパーおき4号の場合、鳥取までの運転で、山口線内の場合、新山口・湯田温泉・山口・三谷・徳佐・津和野・日原・益田に停車します。
     キハ187系という特急車両が使用され、この日は3両編成での運転でした。(通常は2両)そのうち指定席は1号車は指定席、2・3号車は自由席でした。(グリーン車はありません。)

  •  津和野駅には所定到着予定時刻である13時55分頃に到着しました。

     津和野駅には所定到着予定時刻である13時55分頃に到着しました。

  •  それでは約2時間程度の短い時間ですが、津和野観光をします。

     それでは約2時間程度の短い時間ですが、津和野観光をします。

  •  まずは津和野駅から徒歩5分強のところに位置する「本町通り」というところです。<br /> 昔ながらの雰囲気をした建物が立ち並び、酒蔵・雑貨の店・菓子司等の姿があります。

     まずは津和野駅から徒歩5分強のところに位置する「本町通り」というところです。
     昔ながらの雰囲気をした建物が立ち並び、酒蔵・雑貨の店・菓子司等の姿があります。

  •  続きまして「殿町通り」というところに来ました。<br /> この「殿町通り」、津和野のメイン観光スポット的な存在の通りで、石畳の道の両側には白壁の塀や昔ながらの建物が立ち並び、風情を感じます。<br />

     続きまして「殿町通り」というところに来ました。
     この「殿町通り」、津和野のメイン観光スポット的な存在の通りで、石畳の道の両側には白壁の塀や昔ながらの建物が立ち並び、風情を感じます。

  •  なお道の端には水路が設けられ、鯉の姿を目にすることが出来ました。

     なお道の端には水路が設けられ、鯉の姿を目にすることが出来ました。

  •  先程撮影した方向と逆の方向から撮影してみました。

     先程撮影した方向と逆の方向から撮影してみました。

  •  ここからはその他に訪れたところを簡単に紹介します。<br /> まずは大岡家老門です。

     ここからはその他に訪れたところを簡単に紹介します。
     まずは大岡家老門です。

  •  中の建物は津和野町役場津和野庁舎になっていました。

     中の建物は津和野町役場津和野庁舎になっていました。

  •  続いて森鴎外の旧宅です。<br />

     続いて森鴎外の旧宅です。

  •  中はこのような感じです。<br /> なおこの森鴎外旧宅の場合、部分的に有料のゾーンがあり、少なくとも建物を間近で見ようとする場合、100円の入場券が必要です。<br /> また畳の上に上がることは禁止されていましたので、見学の際は気をつけてください。

     中はこのような感じです。
     なおこの森鴎外旧宅の場合、部分的に有料のゾーンがあり、少なくとも建物を間近で見ようとする場合、100円の入場券が必要です。
     また畳の上に上がることは禁止されていましたので、見学の際は気をつけてください。

  •  今度は西南旧宅です。

     今度は西南旧宅です。

  •  森鴎外旧宅とは異なり、こちらは無料で見学が可能です。但し先程同様畳の上に上がることは禁止されていましたので注意が必要です。

     森鴎外旧宅とは異なり、こちらは無料で見学が可能です。但し先程同様畳の上に上がることは禁止されていましたので注意が必要です。

  •  こちらの西南旧宅には蔵もありましたが、こちらも中に入れませんので注意が必要です。

     こちらの西南旧宅には蔵もありましたが、こちらも中に入れませんので注意が必要です。

  •  津和野川という川が流れていました。

     津和野川という川が流れていました。

  •  途中までこの津和野川の川沿いにある遊歩道を歩きながら津和野駅方面に戻ることにしました。

     途中までこの津和野川の川沿いにある遊歩道を歩きながら津和野駅方面に戻ることにしました。

  •  最後は津和野城馬場免櫓です。<br /> こちらも入場無料ですが、外観のみの見学しかできません。

     最後は津和野城馬場免櫓です。
     こちらも入場無料ですが、外観のみの見学しかできません。

  •  再び津和野駅に戻りました。

     再び津和野駅に戻りました。

  •  鉄道好きな皆さん、お待たせしました。<br /> いよいよこの列車の登場です。<br /> 「SLやまぐち号」です。<br />

     鉄道好きな皆さん、お待たせしました。
     いよいよこの列車の登場です。
     「SLやまぐち号」です。

  •  この列車、新山口~津和野間で主に土日祝日に運転され、利用するには乗車券の他、520円の指定席券が必要です。<br /> やまぐち幕末ISHINきっぷで利用する場合、乗車券部分は有効ですが、別途指定席券が必要です。<br /> 参考までに途中、徳佐・鍋倉・長門峡・篠目・山口・湯田温泉に停車します。<br /> ちなみにこの日はC571という機関車が使用されていたようです。

     この列車、新山口~津和野間で主に土日祝日に運転され、利用するには乗車券の他、520円の指定席券が必要です。
     やまぐち幕末ISHINきっぷで利用する場合、乗車券部分は有効ですが、別途指定席券が必要です。
     参考までに途中、徳佐・鍋倉・長門峡・篠目・山口・湯田温泉に停車します。
     ちなみにこの日はC571という機関車が使用されていたようです。

  •  客車のみで4又は5両あり、明治風客車・大正風客車等客車ごと内装・座席の造り等がある程度異なっていました。

     客車のみで4又は5両あり、明治風客車・大正風客車等客車ごと内装・座席の造り等がある程度異なっていました。

  •  別の客車ではこのような感じでした。<br /> なお2017年9月2日より新型客車での運転となった為、座席の造り等が異なる可能性がありますので、ご注意ください。

     別の客車ではこのような感じでした。
     なお2017年9月2日より新型客車での運転となった為、座席の造り等が異なる可能性がありますので、ご注意ください。

  •  当日の場合、乗客に対しこのように乗車証明書とうちわをプレゼントしていました。

     当日の場合、乗客に対しこのように乗車証明書とうちわをプレゼントしていました。

  •  最後尾の車両には展望室があり、このような景色を楽しむことが出来ます。

     最後尾の車両には展望室があり、このような景色を楽しむことが出来ます。

  •  新山口駅には所定到着予定時刻である17時30分頃に到着しました。

     新山口駅には所定到着予定時刻である17時30分頃に到着しました。

  •  この後、新山口駅南口付近にあるホテルで一夜を明かしました。<br /> というわけで1日目の行程はこれでおしまいの為、パート1についてもこの辺りでお開きにしたいと思います。<br /> ここまでご覧戴きましてありがとうございました。

     この後、新山口駅南口付近にあるホテルで一夜を明かしました。
     というわけで1日目の行程はこれでおしまいの為、パート1についてもこの辺りでお開きにしたいと思います。
     ここまでご覧戴きましてありがとうございました。

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山口の旅

この旅行記へのコメント (2)

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  • BTSさん 2017/09/25 08:49:38
    企画きっぷの達人が行く津和野

    フロンティアさまへ

    おはようございます。

    北海道の旅は如何でしたか?

    夏休みが終わり今日から仕事でしょうか?

    さて、またまた凄い企画きっぷで旅をされたんですね。

    企画きっぷなので制限は色々とありますが、観光施設や現地の路線バスなどにも

    乗れるので、かなり便利かと思います。

    いつかは津和野・萩・秋芳洞・秋吉台は行ってみたいと思っています。

    新大阪で購入された駅弁「バラエティ弁当」美味しそうですね。

    しかもネイミング通り、色々なおかずが入っていて、次はどのおかずを食べようかなと

    楽しめますね〜オジサンのような飲兵衛ジジイにも最適な駅弁かと思います。

    さすがです。新大阪からは九州新幹線の車両で移動するところが…確かに指定席は

    2列+2列の4列シートなのでゆったりと旅ができますよね。

    SL山口号の客車はリニューアルされたようですね。

    最後尾にはデッキが設置され、クーラーの設置や乗り心地の向上のため台車も変えた

    そうです。

    この後は、どちらへ向かうのでしょうか、続きを楽しみにしています。

    BTS

    フロンティアさん からの返信 2017/09/25 22:49:45
    Re: 企画きっぷの達人が行く津和野
     こんばんは。コメントありがとうございます。
     まずはBTSさん、ごめんなさい。休みについて日曜日までと伝えた記憶がありますが、嘘をついてしまいました。月曜日まで休みを取り、明日の火曜日から仕事です。
     旅行自体は色々巡れたので楽しかったですよ。出来れば1ヶ月位時間をかけてのんびり滞在したいですね。旅行中の行程の一部は後日(当分先の予定)旅行記として公開する予定です。
     今回のやまぐち幕末ISHINきっぷ、JR西日本の商品の為、京都からの場合、新大阪までの新幹線が使えないのは仕方ないですね。それでもJRの他、バスや観光施設も利用可能であるのは便利です。
     参考までにJR西日本では「ぐるりんパス」という名前の切符があり、こちらの切符もJRの往復の他、現地でのJR・路線バス・観光施設(一部)が利用できるという内容で、目的地が城崎・但馬、松江・出雲、岡山・倉敷等の切符があるそうです。ただこちらは2名以上でないと利用出来ない大きな制約があるのが残念なところです。
     当初、新山口で駅弁を買おうと思ったのですが、新山口の駅弁を担当していた小郡駅弁当が駅弁事業をやめたとの話を聞き、急きょ新大阪駅で駅弁を探したところ「バラエティ弁当」に出逢いました。いろんなおかずが入って850円は安いと思います。ただ揚げ物や焼きそば等比較的脂っこいおかずが多いので注意が必要だと思います。
     基本的に新大阪~博多間は九州新幹線の車両を利用するようにしています。指定席の場合、座席が2―2シートとゆったりしているからです。(JR東日本のこまちやつばさとは異なり、車体の幅は通常の新幹線と同じ為、こまちやつばさよりもゆったりしています。)ただそれ故のぞみよりも席は埋まりやすいのが難点です。
     パート2・パート3は観光中心の内容で、鉄道ネタは全くありませんが、よければ引き続きお付き合いください。

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