很喜歡臺灣！ オフ会で台湾行って来た　ーその５ 福容大飯店 福隆編

2017/07/18 - 2017/07/18

台北から近いビーチを調べたところ
今回は基隆の少し先にある福隆に滞在する事にしました。

こちらの福隆海水浴場へは台北からも日帰りで行ける為
宿泊された旅行記はあまり見なかったので
福隆で三泊したホテル、福容大飯店 福隆の様子を
少し詳しくまとめた旅行記です。

エリア 新北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0

台鐵 福隆駅から徒歩５、６分
福容大飯店 福隆（フーロンホテル フーロン）。

ロビー。

外観が絵本で見る様なお城っぽいので
そんなには期待してなかったのですが
中身は本格リゾートホテルでした。

サンドアートの地、福隆だけに
ロビーにもサンドアートとバギー。

通常日本語スタッフは常駐してないそうですが
たまたま日本の企業の方が台北での仕事を終え
団体でこちらに宿泊する予定がある、との事で
初日だけ日本語ペラペラの方がいらっしゃいました。
（いつもは同じグループ内の別のホテルにお務めだそう）

その方曰く「なぜここに来ましたか？
日本人は九フンまで。ここには辿り着きません」

フフーーンッ。ちょっと嬉しい。鼻息荒くなる。

お部屋。

家族でも泊まれる仕様。

窓の前には小上がりもあり。
パーティーできるよ。

泊まった部屋はマウンテンビュー。
もしくはプールビュー。

ダブルボウルにトイレもダブルでした。

そして、一部屋につきビーチサンダルを
二つ頂ける様なのですが
（複数人で泊まっていたら、たぶん人数分）
使わなくても翌日また二つ追加。
未使用のビーサン６足とともに日本に帰りました。

ホテル内に天然温泉。

日帰り利用も出来ます。確か６００元くらい。

宿泊客は無料です。

水着着用ではなく男女別のいわゆる普通の温泉。

家族三世代で海に来て、おばあちゃんがパラソルの下
焼かない様にうずくまって孫が泳ぐのを見てる、
という光景たまに目にしますが、ここなら孫が海で遊ぶ間、
おばあちゃんは温泉入れますよ！いかがでしょうか？

温泉施設内。

特に撮影禁止とも書かれておらず
他にお客さんはいなかったので
撮らせて頂きました。
（滞在中何度も入りましたが貸し切り状態でした）

源泉はしょっぱいです。サウナや低温の温泉、

２０°のぬるいプールも併設。

暑い台湾ですが、温泉→プール→サウナ→
プール→温泉→プール・・・の無限ループで
永遠に入っていられます。

パウダールームも綺麗。

お風呂から出たらすぐに、マッサージ機や、

薄暗いリラックスルームもあって、
文字通りリラックスできました。

温泉の奥にはカラオケルーム。

ジムや、

広いキッズルーム、

夜市風のゲームもありました。

せっせとパターの練習。

ランドリールーム。

洗濯、乾燥、各$50。
洗剤は温泉のカウンターで貰えます。
滞在中使ってる人見なかったな。
（私は使いました）

ホテルから海へ。

福隆海水浴場はホテルが管理していて
宿泊客はビーチの入場料100元が無料です。

早朝の散歩。

海水浴場が使用できる時間は9:00～17:00。
その時間以外はゲートが閉まり、見張りの方もいますが
宿泊客の散歩と分かると時間前でも通してもらえます。

黒いわんこが、

先導して行きます。

昨日は帰るお客さんで大混雑だった橋の上。
（ほぼ）誰も居なーい！（そして足ツボを刺激）

サンドアートも撮り放題でした。

台湾の、しかもわりと郊外で
大阪の彼を見る事になるとは思わなんだ。

朝食会場。ホテル内に
４つあるレストランのうちの一つ、田園。

ちなみにまだ開いてない時間の朝食会場。
ちょっと覗いた所。良い匂いする^^

本格的な夏休み前だからか、
滞在中ずっと空いていて快適。

海に向かって大きな窓があり眺望抜群。

眺望、大体こんな感じ。

正直、すごーく美味しい、というメニューは
あまり無かったですが・・・（ゴメンナサイ）
品数が多くて少しずつ変わるので
連泊しても飽きません。

そして、鹹豆漿を自分で作れるのは楽しいけど
プロに作ってもらった方が100倍美味しい。
（ホテルのせいではない）

キメて頂き、ありがとうございます。

上の↑お兄さんに作ってもらった麺は
とても美味しかったです。（本当にゴメンナサイ）

良い眺め。

あ、オムレツも美味しかったです。
（重ね重ねゴメンナサイ）

蛋餅があった日もありました。

普段は子供が多いのか、
カラフルなシリアルなども。

ロビーやレストランは全く問題なかったのですが
部屋はネットが繋がりにくかったです。

旅行中は（本当は）意地でも使いたくないと思っているので
（そうは言っても使うけど）部屋のテレビの時刻表とか見てた。

ホテルの敷地内にはバリ風のヴィラタイプの
宿泊施設もあります。

散歩してみたけど、誰も宿泊してなさそうだった。

山側のホテルのプール。大人用。
台湾のプールはスイミングキャップ必ず着用。

手前に子供用のプール。

プールサイドではヤシが揺れる音や
鳥の鳴き声の他に、列車の通る音も聞こえました。
熟睡。

海側にも子供用の大きなプールがあります。

そのプールサイドのサンドアート、
だいぶ登られてるな。

以上、福容大飯店 福隆　滞在記でした。