很喜歡臺灣！ 跨年で台湾行って来た　ーその６ 最終日は高雄　駁二藝術特区のウォールアートと六合夜市

2018/01/02 - 2018/01/02

最終日のメインは「次回の高雄で絶対行きたい！」と
切望していた駁二藝術特区へ。
思っていた以上に広くて見所が多く、全部は見切れませんでしたが
大好きなウォールアートも堪能できて大満足でした。

エリア 高雄(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0

ライトレールの今の所の終点、
哈瑪星駅に到着したけど
まずは腹ごしらえ。これが一番大事。

通りがかりの美味しそうなお店。順和排骨大王。

もう、見ただけで100点。

コピーにコピーを重ねすぎて、消えとるがな。

午後二時半、大繁盛。

??魚飯 60元　ウマイウマイウマイ。

そして更にデザート。福泉冰店。

草苺雪花冰　いくらだったか……。

無事お腹がふくれたので、哈瑪星駅の辺り
（MRT西子湾駅前）まで戻って来ました。

打狗（←高雄の昔の呼び方）鐵道故事館。

哈瑪星鐵道文化園區。

台湾は各地に引退した車両が保存されてたり
昔の駅がそのまま残されたりする場所があって
そのほとんどが無料で入れるし
なんなら触れもして、非常に太っ腹。

SLの横にライトレール。

お正月なので凧を揚げるおじさん。

いくつも揚がっています。
この辺り、空が広い。

線路もそのまま。

オブジェ前で撮影する人々。

古い倉庫を利用した哈瑪星台灣鐵道館。

その前をミニライトレールが走る。（誰でも乗れます）

哈瑪星台灣鐵道館内。

顔ハメ看板があって、

紀念章があって、

PRESS A PENNYもある。完璧。

とにかくみんな楽しそう。

駁二藝術特區

こちらも長く閉鎖されていた倉庫地帯です。

コンテナが滑り台に。

そして、ウォールアートエリア。

この旅行記に載せた写真はほんの一部です。

私はウォールアート、特に台湾のものが大好きで、

『台灣彩繪村ツアー』を敢行しようと、

実は１月末にも訪台予定だったのですが、

予定の前週にインフルエンザにかかり、

泣く泣くキャンセルしました。

という愚痴をとりあえずここで吐き出させて下さい。

綺麗な夕日を見て港はおしまい。

三多商圏駅。ホテルの近くまで戻って来ました。
ここから歩いて、

呉寶春麥方店　

世界チャンピオンになったパン屋さん。

パン少々とお土産にパイナップルケーキ購入。

歩いたら駅からは結構遠くて
（マップで見たら近そうな気がしたんだけど）帰りはタクシーで。

そのままタクシーで六合夜市に来ました。

毎回六合夜市に来ているので
今回は今までここで食べて無いものをと思い、

オレンジ父さんのお店で、

蚵仔煎と小湯包。ウマイウマイウマイ。
見た目よりだいぶウマイ。

そして炒飯。これは予想を越えては来なかった。

デザートは豆花と、

釋迦頭を外帯。

見た目イマイチですが、どちらもとても美味しかった。

スカイタワーからの夜景を見てオヤスミナサイ。

明日はもう帰るだけ。あとちょっとだけ続く（予定）