很喜歡臺灣！ 年越しで台南行って来た　ーその５ 觀夕平台と藍晒圖文創園區

2017/01/01 - 2017/01/01

前回台南に来た際、安平の街を散策したものの、
あまりの暑さに途中でくじけて退散、
ホテルのプールに避難しました。

その時本当は行く予定で行けなかった
安平樹屋の観光を終え、続きまして
「観夕平台で夕日を見る」
というこれまた前回断念したミッションに
再チャレンジ、無事リベンジを果たしました。

エリア 台南(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0

台湾の窓柵が素敵と思ったけど
タイルもフィルムも素敵だな・・・

台湾行ったらあっちもこっちも
見なくちゃいけなくて大変だ^^

古堡街で食べ歩き、するにも
なんだか人出がすごかったので、

人混みを通り過ぎた十字路、陳家蚵捲。

蝦捲と蚵仔煎と、

更にエビのオムレツも。

ウマイウマイウマイ。

中途半端な時間なのに
椅子取りゲームの様な混み具合の店内。
美味しかったです。ゴチソウサマ！

「家族仲良くやってます」な台湾らしい看板、
見る度に作ってみたい、と思う。

私はただのしがない会社員で
別に商売やってる訳じゃないんですが。
レンタル家族で和気あいあいとした雰囲気で是非撮りたい。

これ看板犬がラクし過ぎ^^

たまには飲んでみようかと注文したら
このお母さん「今お店の人が居なくて・・・」
みたいな事をたぶん言ってる。
え、なら、お母さんはお店の人じゃなくて誰？

私「分かりました。じゃあまた」
お母さん「待て。なんとかする」

お母さんはなんとかしてくれた様だけど、
んんー、何か大事な物が決定的に足りない感じがする。んー。

これ例えるならバニラの香りと甘みを完全に抜いた
バニラシェイクの味。

前回の安平で西瓜汁を注文したら
西瓜とおそらく余ってた木瓜を混ぜて
在庫整理したおばちゃんと、もしや同一人物では・・・
（違います）

古堡街をそのまま進み、運河路の手前まで来ました。
この辺りまで屋台がちょこちょこ続いてるけど
来た道振り返って見て。ずいぶん人は減ってる。

運河路との交差点で交通整理に当たる警察官。
皆あんまり言う事聞いてない^^

台南運河。

おしゃべりするおじちゃん、
その周りをウロウロするわんこ。台湾。

小さな漁船がたくさん並んでいました。

空が良い感じに焼けて来ています。

ちょっと、私、この後「水平線に沈む夕日」を
見に行く予定なんだけど。良い感じすぎない？

新年明けまして、そうそう、
今日は元日で、凧揚げなど。

お腹いっぱいなんで腹ごなしにこのまま
プラプラ歩いて觀夕平台まで行こうか、
なんて思っていたのですが
歩く距離じゃない「無謀だ」と小砲台で気付く。

タクシー乗りました。
小砲台前から105元でした。

もうかなり人が集まってる！
そして既に「夕日が美しい」状態になってる！

昨日の夜はカウントダウン花火など
各自盛り上がった様子の砂浜。

薄目　チラ。

なんちゃらフィルターとか、なんちゃら補正とか、
何もせずにこの色です。

「わ～」なんて、低い姿勢で写真撮ってるけど、

カメラ構えてるその前に、普通に入って来るよね、若者が。
フレームインつって。

次々に気にせず入って来るけど、
まあ、可愛いから許す。

全体的に霞んでて気付かなかったのですが、
海よりちょっと上の方まで
実は雲がかかっていました。

水平線には沈んで行かなかったけど、
でも、綺麗な夕焼けでした。

周囲の人達は日が沈んだからといって
すぐ解散！帰宅！という訳でもないらしい。

私は帰るけど。

またね！

また８８安平線のバスに乗って。↑笑ってる^^

祝日、更にちょうど日没の時間なので
２台でやって来ました。
（その後の時間も増発してました）

小西門で下車。

ランディスホテルです。

ちょいちょい言ってますが
特に安いホテルに泊まった時は
こういう高級ホテルのロビーの写真なんか
混ぜておくと後で「ここに泊まったっけ？」
と記憶の書き換えが出来て非常に良いです。

あ、いやいや、ランディスの写真を撮るのが
目的だった訳ではなくて（ついでね）
ホテルの先、三越の横、藍晒圖文創園區が
本来の目的地です。

来たかった理由はいろいろあるけど
そしてアホみたいで申し訳ないけど
とにかく第一に青！という事で青好きにはたまらない。

BCPブループリントカルチャー＆クリエイティブパーク。
オシャレなショップやバー、劇場まであり
かなり広いです。

「カルチャー＆クリエイティブ」とある通り、
めっちゃクリエイティブな感じがそこかしこに。

中でも、見るまで特に期待してなかった
ウォールアートがヤバくて、やられた。

デカリス。

にゃんこ。

なぜか人気のおっさんウォールアート。

ホテル近辺まで距離はありますが
お腹を空かせる為に歩く事にします。

「ここでお面を仕入れて日本で売れば儲かるかも！」
と一瞬思ったけど、日本と同じくらいの値段で売ってた。

通りがかりの担仔麺、裏から。
担仔麺の屋台はどこも作ってるお父さんと
お客さんの距離が近くて、
私は見てるだけで気まずい。

赤崁楼近くまで来ました。
名店、石精臼牛肉湯。並んでる。

歩いた甲斐あって、もうすっかりお腹もすいたので
私も最後尾に並びます。先頭に来るまで約10分。

柔らかくて美味しかったけど、

だいぶ食べ進んでから、
ショウガの入ったタレの小皿が
来てない事に気付く。

相席のお向かいさんの所には、ある。

おやつ無しで、もう寝ます。

今日買ったものは安平樹屋敷地内の
樹屋珈琲で。これだけ。

３日目に続く（予定）