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梅雨の晴れ間で土曜午前の天気が良さそうだったので、前夜に急遽計画して北アルプスの西穂高岳に登ってきました。<br /><br /><行程><br />→上高地5:15(バス)<br />上高地5:15-7:00西穂山荘7:08-7:55西穂独標8:01-9:19西穂高岳9:36-10:46西穂独標10:55-11:38西穂山荘11:53-13:53焼岳小屋14:08-16:12中尾高原口バス停<br />中尾高原口16:59→高山18:31(バス)<br /><br /><これまでの北アルプス登山記><br />焼岳(2014.07)<br />http://4travel.jp/travelogue/10906663<br />乗鞍岳(2014.10)<br />http://4travel.jp/travelogue/10937489<br />蝶ヶ岳・常念岳・大天井岳・燕岳(2015.07)<br />http://4travel.jp/travelogue/11031238<br />槍ヶ岳・南岳・北穂高岳(2015.07)<br />http://4travel.jp/travelogue/11036081<br />双六岳・三俣蓮華岳・鷲羽岳・水晶岳・野口五郎岳・烏帽子岳(2015.08)<br />http://4travel.jp/travelogue/11038486<br />涸沢岳・奥穂高岳・前穂高岳(2015.08)<br />http://4travel.jp/travelogue/11040360<br />浄土山・立山・別山(2015.09)<br />http://4travel.jp/travelogue/11050300<br />大日岳・奥大日岳・剱沢・室堂・弥陀ヶ原・松尾峠・称名滝(2015.10)<br />http://4travel.jp/travelogue/11061705<br />笠ヶ岳・黒部五郎岳・北ノ俣岳(2016.07)<br />http://4travel.jp/travelogue/11152628<br />薬師岳・越中沢岳・獅子岳・龍王岳・浄土山(2016.08)<br />http://4travel.jp/travelogue/11156793<br />雲ノ平・高天原・赤牛岳(2016.08)<br />http://4travel.jp/travelogue/11158822<br />剱岳(2016.09)<br />http://4travel.jp/travelogue/11168061

北アルプス♪西穂高岳登山(上高地~中尾)

37いいね!

2017/07/08 - 2017/07/08

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旅行記グループ 北アルプス

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mondo

mondoさん

梅雨の晴れ間で土曜午前の天気が良さそうだったので、前夜に急遽計画して北アルプスの西穂高岳に登ってきました。

<行程>
→上高地5:15(バス)
上高地5:15-7:00西穂山荘7:08-7:55西穂独標8:01-9:19西穂高岳9:36-10:46西穂独標10:55-11:38西穂山荘11:53-13:53焼岳小屋14:08-16:12中尾高原口バス停
中尾高原口16:59→高山18:31(バス)

<これまでの北アルプス登山記>
焼岳(2014.07)
http://4travel.jp/travelogue/10906663
乗鞍岳(2014.10)
http://4travel.jp/travelogue/10937489
蝶ヶ岳・常念岳・大天井岳・燕岳(2015.07)
http://4travel.jp/travelogue/11031238
槍ヶ岳・南岳・北穂高岳(2015.07)
http://4travel.jp/travelogue/11036081
双六岳・三俣蓮華岳・鷲羽岳・水晶岳・野口五郎岳・烏帽子岳(2015.08)
http://4travel.jp/travelogue/11038486
涸沢岳・奥穂高岳・前穂高岳(2015.08)
http://4travel.jp/travelogue/11040360
浄土山・立山・別山(2015.09)
http://4travel.jp/travelogue/11050300
大日岳・奥大日岳・剱沢・室堂・弥陀ヶ原・松尾峠・称名滝(2015.10)
http://4travel.jp/travelogue/11061705
笠ヶ岳・黒部五郎岳・北ノ俣岳(2016.07)
http://4travel.jp/travelogue/11152628
薬師岳・越中沢岳・獅子岳・龍王岳・浄土山(2016.08)
http://4travel.jp/travelogue/11156793
雲ノ平・高天原・赤牛岳(2016.08)
http://4travel.jp/travelogue/11158822
剱岳(2016.09)
http://4travel.jp/travelogue/11168061

同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配

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  • 夜行バスで5:07頃に上高地に到着。<br />前日夕方の時点では満席でしたが、20時頃に空席が出ました。

    夜行バスで5:07頃に上高地に到着。
    前日夕方の時点では満席でしたが、20時頃に空席が出ました。

    上高地バスターミナル 乗り物

  • 梓川河畔から穂高岳。<br />この時間帯は逆光であまり綺麗に見えません。<br />午後がよいかと。

    梓川河畔から穂高岳。
    この時間帯は逆光であまり綺麗に見えません。
    午後がよいかと。

  • 田代橋を渡ってすぐに西穂高岳登山道のゲート。<br />登山道は整備された歩きやすい道でした。

    田代橋を渡ってすぐに西穂高岳登山道のゲート。
    登山道は整備された歩きやすい道でした。

  • 稜線上に出て木道を歩いていると、一箇所だけ残雪。<br />凍結はしておらず問題なく通過できました。

    稜線上に出て木道を歩いていると、一箇所だけ残雪。
    凍結はしておらず問題なく通過できました。

  • 上高地から2時間弱で西穂山荘に到着。<br />新穂高ロープウェイを使えば楽々ですが、この日は始発が8時半なので(次週以降の夏山シーズンは早まる模様)、早く登るために上高地から登りました。<br /><br />西穂山荘から少し登ると、山荘の向こうに焼岳と乗鞍岳♪

    上高地から2時間弱で西穂山荘に到着。
    新穂高ロープウェイを使えば楽々ですが、この日は始発が8時半なので(次週以降の夏山シーズンは早まる模様)、早く登るために上高地から登りました。

    西穂山荘から少し登ると、山荘の向こうに焼岳と乗鞍岳♪

    西穂山荘 宿・ホテル

  • 西側には笠ヶ岳♪

    西側には笠ヶ岳♪

  • 西穂高岳への稜線

    西穂高岳への稜線

  • 西穂独標(右)が見えてきました。<br />ちなみに、その左の三角形はピラミッドピーク。

    西穂独標(右)が見えてきました。
    ちなみに、その左の三角形はピラミッドピーク。

  • 独標直下は鎖も設置された岩場

    独標直下は鎖も設置された岩場

  • 西穂独標♪標高2701m。<br />バックには笠ヶ岳。右の方には黒部五郎岳や双六岳も見えました。

    西穂独標♪標高2701m。
    バックには笠ヶ岳。右の方には黒部五郎岳や双六岳も見えました。

  • これから向かう西穂高岳方面。岩場の痩せ尾根が続きます。<br />左端がピラミッドピーク、その右が西穂高岳、右端は奥穂高岳。

    これから向かう西穂高岳方面。岩場の痩せ尾根が続きます。
    左端がピラミッドピーク、その右が西穂高岳、右端は奥穂高岳。

  • 奥穂高岳(左)と前穂高岳(右)

    奥穂高岳(左)と前穂高岳(右)

  • 南側には、(右から)焼岳、乗鞍岳、霞沢岳。

    南側には、(右から)焼岳、乗鞍岳、霞沢岳。

  • 独標からは、切れ落ちた緊張する岩場が続きました。

    独標からは、切れ落ちた緊張する岩場が続きました。

  • 振り返って、独標と焼岳、乗鞍岳、霞沢岳

    振り返って、独標と焼岳、乗鞍岳、霞沢岳

  • ピラミッドピーク。バックには西穂高岳(左)と奥穂高岳(右)。

    ピラミッドピーク。バックには西穂高岳(左)と奥穂高岳(右)。

  • 稜線には大小のピークが連なりアップダウンが多い。

    稜線には大小のピークが連なりアップダウンが多い。

  • 高度感のある岩場が続き緊張の連続。<br />岩場は苦手なのでコースタイムに近い時間を要しました。

    高度感のある岩場が続き緊張の連続。
    岩場は苦手なのでコースタイムに近い時間を要しました。

  • 西穂高岳山頂直下に急な岩場の登り。<br />鎖などは設置されておらず、今回のルートで一番苦労しました。

    西穂高岳山頂直下に急な岩場の登り。
    鎖などは設置されておらず、今回のルートで一番苦労しました。

  • 西穂高岳に登頂♪標高2909m。<br />これにて、2015年に登った北穂高岳、奥穂高岳、前穂高岳と合わせて「穂高」と名の付く峰々を制覇!<br /><br />笠ヶ岳にはかなり雲が湧いてしまいました。

    西穂高岳に登頂♪標高2909m。
    これにて、2015年に登った北穂高岳、奥穂高岳、前穂高岳と合わせて「穂高」と名の付く峰々を制覇!

    笠ヶ岳にはかなり雲が湧いてしまいました。

    西穂高岳 自然・景勝地

  • 北側には槍・穂高♪

    北側には槍・穂高♪

  • 槍ヶ岳の左には野口五郎岳、水晶岳など裏銀座の山々。

    槍ヶ岳の左には野口五郎岳、水晶岳など裏銀座の山々。

  • 立山らしきものも見えました♪

    立山らしきものも見えました♪

  • 笠ヶ岳の左側の遠くには白山♪

    笠ヶ岳の左側の遠くには白山♪

  • 南側には、焼岳、乗鞍岳、霞沢岳。<br />乗鞍岳はかなり雲に覆われてしまいました。

    南側には、焼岳、乗鞍岳、霞沢岳。
    乗鞍岳はかなり雲に覆われてしまいました。

  • 上高地方面

    上高地方面

  • 河童橋付近

    河童橋付近

  • 大正池

    大正池

  • 奥穂高岳と前穂高岳。<br />ここから奥穂高岳に向かう稜線は、一般登山道では最難関ともいわれる難ルートのため、今後も歩くことはないと思います。

    奥穂高岳と前穂高岳。
    ここから奥穂高岳に向かう稜線は、一般登山道では最難関ともいわれる難ルートのため、今後も歩くことはないと思います。

  • 西穂山頂でしばらく景色を楽しんでから下山開始。<br />山頂直下の急な岩場の下りは、足がかりを探しにくく大変でした。

    西穂山頂でしばらく景色を楽しんでから下山開始。
    山頂直下の急な岩場の下りは、足がかりを探しにくく大変でした。

  • 飛騨側にはガスが湧き、笠ヶ岳も見えなくなってしまいました。

    飛騨側にはガスが湧き、笠ヶ岳も見えなくなってしまいました。

  • 滑落したら奈落の底です。。。

    滑落したら奈落の底です。。。

  • 西穂山荘に帰着。<br />多くの人で賑わっていました。

    西穂山荘に帰着。
    多くの人で賑わっていました。

    西穂山荘 宿・ホテル

  • 上高地方面との分岐を焼岳方面へ

    上高地方面との分岐を焼岳方面へ

  • 倒木があったり結構荒れていました。

    倒木があったり結構荒れていました。

  • 基本的に樹林帯歩きですが、見晴らしの良い場所から穂高岳が見えました。

    基本的に樹林帯歩きですが、見晴らしの良い場所から穂高岳が見えました。

  • 霞沢岳と大正池

    霞沢岳と大正池

  • 焼岳小屋と焼岳。<br />西穂山荘~焼岳小屋はアップダウンもあり、すっかりバテてしまったので、小屋前でしばらく休憩。<br />携帯は圏外でした。

    焼岳小屋と焼岳。
    西穂山荘~焼岳小屋はアップダウンもあり、すっかりバテてしまったので、小屋前でしばらく休憩。
    携帯は圏外でした。

  • 持参した飲料2.5リットルを全て消費してしまい、水場もなかったので、高い水を買わざるをえませんでした。。。<br />

    持参した飲料2.5リットルを全て消費してしまい、水場もなかったので、高い水を買わざるをえませんでした。。。

  • 中尾方面へ下山。<br />最初は少し歩きにくい道でしたが、途中からは九十九折りの歩きやすい道になりました。

    中尾方面へ下山。
    最初は少し歩きにくい道でしたが、途中からは九十九折りの歩きやすい道になりました。

  • 白水の滝

    白水の滝

  • 橋を渡ると登山道は終了

    橋を渡ると登山道は終了

  • 橋の上流の激流

    橋の上流の激流

  • 登山口からは舗装路歩き。笠ヶ岳が見えました。

    登山口からは舗装路歩き。笠ヶ岳が見えました。

  • 道沿いには温泉設備が点在。

    道沿いには温泉設備が点在。

  • 「足洗いの湯」。湯が少ししかありませんでした。

    「足洗いの湯」。湯が少ししかありませんでした。

    足洗いの湯 温泉

  • 焼岳の展望スポット

    焼岳の展望スポット

  • 焼岳

    焼岳

  • 中尾高原口バス停。<br />登山口からこの付近まで、旅館などはありますが、お店や自販機が全く見当たらず、飲み物を調達できずに困りました。

    中尾高原口バス停。
    登山口からこの付近まで、旅館などはありますが、お店や自販機が全く見当たらず、飲み物を調達できずに困りました。

  • バスの待ち時間があったので、河原の露天温泉「新穂高の湯」へ。

    バスの待ち時間があったので、河原の露天温泉「新穂高の湯」へ。

  • 湯はかなりぬるめ(所々温かい)。底は砂。<br />混浴ですが利用者は男性のみ。<br />橋の上から丸見えです。

    湯はかなりぬるめ(所々温かい)。底は砂。
    混浴ですが利用者は男性のみ。
    橋の上から丸見えです。

    新穂高の湯 温泉

  • 蒲田川の向こうには、、、

    蒲田川の向こうには、、、

  • 槍ヶ岳~南岳が見えました♪

    槍ヶ岳~南岳が見えました♪

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