2017/06/12 - 2017/06/13
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deracineさん
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欧州で相次ぐテロの影響か、今回の旅行で感じたことはセキュリティ検査の多さ、厳格化です
旅行者がテロ被害に合う確率自体は非常に低いですがテロ対策として搭乗前および乗車前、ミュージアム&宮殿など多くの場所で行われる手荷物検査による時間ロスは全員が被害をこうむります
私自身も帰路乗り継ぐCDG(パリ・シャルル・ド・ゴール空港)での買い物を楽しみにしていたらセキュリティ検査に時間がかかりギリギリでした(2名ほど搭乗遅れの乗客がいたので離陸が遅れた)
こころなしか空港のブランド・ショップやみやげもの店も閑散としているようでした
つくづくテロは観光の敵だということを再認識させられた旅でした
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出発に備えて慎重にパッキングした。特に機内持ち込み手荷物について、というのは、、、
昨年バルセロナ空港での手荷物検査で100均で買ったメガネドライバーセットがX線検知器にひっかかり何度も再検査された
この際混乱して1トレイ分の手荷物を取り忘れるという大失態を演じてしまった(被害総額は数万円、100均のせいで、、、トホホ)
そこで今年はナイフやドライバーなど先端のとがった工具類は「機内持ち込み不可」と明記したビニール袋に入れて必ず預け荷物に入れることにした -
空港へのアクセス方法はいろいろある
バルセロナでは Aerobus を利用したのでここでも考えた
しかしホテルからアトーチャ駅にあるバス乗り場までのルートを前日下見したところ、スーツケースを転がしていくには遠すぎる距離なので空港バスの利用はやめ、ホテルから空港までタクシーを利用することにした。安全が最優先だ
¿Cuanto tiempo se tarda?(いくらくらいかかる?)と所要時間を尋ねたつもりだったが "Treinta euros" (30ユーロだよ)と料金を教えてくれた
後で知ったが市内から空港までは一律30ユーロと決まっているそうだ
これは安心で旅行者にやさしいシステムだラディソン レッド マドリード ホテル
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約30分で空港に到着、さっそくモニターで搭乗機のフライト状況を確認した
フライト AF1001 MAD 発 10:10 は遅れもなく予定通りだったアドルフォ スアレス マドリード バラハス空港 (MAD) 空港
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これが搭乗機 Boeing 777-200
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やがて搭乗が始まった
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MAD は正式にはアドルフォ・スアレス・マドリード=バラハス空港という長い名前を持つ
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搭乗機は遅れもなく離陸した
眼下にはスペインの赤茶けた大地が広がっていた
日本の緑が多い景色とは少し違う -
赤茶けた大地のところどころにオリーブ畑と思われる緑の小さな点が散在していた
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これは川をせき止めて造った人造湖だろう、赤茶けた大地を潤す川と湖が見えた
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パリ・CDG(=シャルル・ド・ゴール)空港までのフライト時間は約1時間
眼下にはセーヌ川と思しき中洲を持ち、大きく蛇行した大きな川が見えてきた
何処がパリ市街だか結局分からなかった -
やがてCDG空港が見えてきた
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空港の片隅には今ではその美しい飛行中の姿を見ることができなくなったコンコルドの雄姿があった
是非一度乗ってみたかったが運悪く最後のフライトだったら今頃はこの世に居なかったか、 -
飛行機は遅れもなくほぼ定刻に着いた。CDGターミナル2Eに着いた
ポール・アンドリューが設計したアバンギャルドな宇宙船を思わせるデザインだシャルルドゴール空港 (CDG) 空港
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成田行きフライトの搭乗ゲートをモニターで確認すると同じターミナルの K47、定刻出発とのこと。ひと安心だ
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K47 ゲートに向かったが、、、
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どういうわけかボーディング・ブリッジからは搭乗できず
遥か滑走路に待機中の搭乗機までバスに乗っていくこと(業界用語で”沖止め”というらしい)に急きょ変更されたようだ
果たして正しいバスにのっているのだろうか、あれは本当に成田行きなのだろうかと不安いっぱいだった
まあ楽観視すれば日本人客が一杯いたので間違いないとは思ったがなぜ急に搭乗方法が変更されたのだろう? -
政府要人のようにタラップを使って飛行機に乗り込むことになった
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搭乗機は Boeing 777-300
久しぶりに大きな機体を間近に見ることができた -
ジェットエンジンがすでに回転していて吸い込まれそうな大きな吸気孔も近くに見えた
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帰路も後方のデュオシートと呼ばれる窓際の二人並び席を予約した(指定席料金が必要だった)
機内にはヨーロッパで試合があったのか運動選手の一行が目立ったが日本好きの若者の姿も多く見られた
なお往路のフライトもそうだったが、Air France は CA としてスチュワードが数名搭乗している
テロや乗客の暴力行為が多い昨今の情勢ではこのほうが安心だ -
窓際の二人並び席を予約したが残念ながらあまり視界には恵まれなかった
写真はオランダ上空の干拓地と思われる地形 -
1回目の機内食、懐かしいカレーライスだった
大好きなグリンピースが入っていたのが嬉しかった
なお往路のパリ行きでもワインをもらって寝酒にしようと目論んだが、乗り継ぎの際の手荷物検査であえなく没収されてしまった -
座席のフライト状況を示すモニター
ちょうど夜と昼の境目を飛んでいるようだ -
帰りも広大なシベリアの上空を飛ぶ
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これは夕焼けだろうか、それとも日の出だろうか?
地平線が赤く染まっていた
雲海の下に蛇のようにうねりながら北極海にそそぐ大河が見えた -
着陸の約1時間前に2回目の機内食が出された
パンとスクランブルエッグなど、、 -
懐かしい日本ももうすぐだ
なおこの画面には写っていないが 妻が言うには「上連雀」という地名が表示されたとのこと。ジブリ美術館があるのでフランスでは特に有名なのだろう -
搭乗機は着陸態勢に入った
眼下にはスペインの赤茶けた大地とはまるで景色が異なる緑豊かな我が祖国の風景が広がっていた -
スペイン旅行中はバルセロナを除きすべて快晴に近い晴れの日ばかりだった
ところが日本は梅雨の真っ最中、成田でも少し雨が降ったようだ -
成田では通常どおりボーディングブリッジを利用して降機した
この写真はブリッジを出たところから撮影(08:15)、搭乗機は定刻08:20よりやや早く到着した
今回も無事帰国できたことを神に感謝します成田空港第1ターミナル 空港
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最後に今回スペインで買ったみやげものを紹介します
義妹(=妻の)からは人形を頼まれたが個人旅行は忙しく、またせっかく買っても趣味性の高いものは気に入らこともありリスクが高い
そこで当たり外れの少ない食料品主体に購入した
以下に参考までに紹介します
なお( )は価格で単位はユーロ、税込みです -
まずはスペインといえばこれ、パエリア
ミックスパエリア(左、1.96ユーロ)とイカスミのパエリア(右、2.70ユーロ) -
娘からリクエストのあったアリオリ・ソース (2.04ユーロ)
プレゼントしたところパエリアやサラダにかけると美味しいと好評だった
もっと買うべきだったと後悔するくらいだ -
そして前回南仏で買って全員に好評だったナッツ入り菓子
今回はスペインでより安価に入手できた
スペインではトゥロンと呼ばれており写真の Vicens というブランドが有名のようだ (6.95ユーロ) -
トゥーロン〔Turron〕とはスペインに古くから伝わるクリスマスのお菓子
古くはイベリア半島でキリスト教国によるレコンキスタ(=国土回復運動)が行われていた時代〔718年~1492年〕にイスラム教徒が持ち込んだTurunというトゥーロンに大変似たデザートが現在のTurronの始まりだと言われている
いまでは他のヨーロッパ諸国、イタリア、フランスなどでもトゥーロンはクリスマスの砂糖菓子として広く親しまれている
アーモンド、砂糖、蜂蜜、メレンゲなどを1枚のコンパクトなタブレット型にしたものが多い
2016年に南仏でこれを知って病みつきになったがスペインではもっと安価に入手できてお買い得だった
アーモンドやピスタチオなど香ばしいナッツが一杯入ったおいしいトゥロンを食べるとスペインで経験した多くの想い出がよみがえった
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