2017/05/13 - 2017/05/14
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y_0236さん
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知人から京都山科のツツジが凄かった、と聞かされるもタイミングが合わず三室戸寺なら間に合うかと、出かけてみました。
天気はあいにくの雨。午後からは晴れるということなので、まずは萬福寺に寄って雨をやり過ごし、その後三室戸寺へという目論みです。
三室戸寺には2014年の12月に訪れていますが、さすがの花の寺も12月に咲く花はなく残念な思いをしたのでリベンジです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線 私鉄
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
PR
-
京都駅から近鉄電車に乗り換え、丹波橋で京阪電車に乗り換えて黄檗という駅に向かいます。
近鉄電車の中吊り。
東京博覧会・・・知らない店ばかり。
関東からやってきて東京の情報を京都で知る・・・変な感じだ。 -
次は中書島で宇治線に乗り変えてと・・・
なにやら胃袋を刺激する匂いが・・・京阪宇治線 乗り物
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誘惑に抗いきれず店内へ。
麺座 中書島店 グルメ・レストラン
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伏見稲荷も近い事だしキツネうどんを頂きます。
今日5時起きだし、と言い訳を呟きながら。 -
さて、黄檗に到着。
駅前のこの看板が気になって仕方が無い。
京都ではドライブスルーの牛丼店はポピュラーなの? -
どこかに書いていましたが、屋根のしゃちほこのようなものの原形はワニだそうです。
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しかし広いですねえ。
1654年、中国福建省から渡来した隠元禅師が後水尾法皇や徳川四代目将軍家綱公の尊崇を得て1661年に開設された、とパンフレットにありました。
当時の最先端の場所だったんでしょう。 -
酒とニンニクは入れません、ってやつですね。
今日はまだ飲んでいないので大丈夫。黄檗山萬福寺 寺・神社・教会
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入山料500円。
宝物館特別公開です、って言われたのでいっしょに。
宝物館と言われて頭の中に浮かんだのは秘宝館。修業が足りません。 -
回廊を通って縦横無尽。雨もへっちゃら。
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回廊に鐘が吊されているのも珍しい。
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布袋様
毎月8日はほていまつりが開かれているそうな。
インパクトのあるお顔です。 -
雲版
お堂に集合!というときに鳴らされたようです。 -
こちらは木魚の原型とされるもの。
飯だぜ、という合図ですね。
叩いてみたいが触ることも許されず。
木魚ってなぜ魚という漢字が使われているのか一目瞭然。 -
比較的新しい物のようです。
これは三代目らしく、二代目は宝物館にありました。
二代目は叩かれすぎて体がえぐられて凄い姿でした。
初代は滋賀のお寺にあるそうな。 -
お腹は空洞。
うーん、叩きたい。 -
叩くことはできませんがQRコードを読み込んだら聞くことができるようです。最近のお寺は進んでますねえ。
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よろしければどうぞ!
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ここに正座するんですよね、きっと。
きつそう。 -
そうだ、京都へ行こうのCMで使われたんでしょうか。知りませんでした。
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こちらは本物の木魚。
魚がなぜかこんな姿に変身。 -
昔行った蘇州の寺を思い出しました。
しかし、中国の寺と絶対的な違いはトイレ。
ウォシュレット完備。 -
味のあるベンチ。葵の御紋は分かりますがあと二つのマークの意味が分からない。
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こちらがガラリと近代的な宝物館。
中は撮影禁止。 -
帰り際、門の脇で見つけました。
憂さ晴らしひとたたき。
雨もやんだし三室戸寺へ。 -
京阪電車宇治線で三室戸寺へ。
三室戸寺 寺・神社・教会
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三門をくぐるとまず目に飛び込んできたのがツツジの群生。
噂通りすごいですねえ。 -
まずはお参り。
坂を登りきった後でこの階段は結構きつい。 -
しかし、ツツジも色々な種類があるもんです。
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勝運の牛
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前回もちょっと違和感を覚えたウサギ。
50年くらいたてば、古びてくるのでしょうがなんだか現代的過ぎませんかね。
玉の中に卵の形をした石がありそれを立てることができれば卵が立てば昇運がつくそうな。 -
これでどうだ!
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宇賀神
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ツツジの次はあじさいですかね。
現在出番待ち。 -
しゃくなげ
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これはさつきかな?
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ちょっとメルヘンチック。
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天気が良ければ寝転ぶところだけれど・・・
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花の上を滑ってみたい。
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名残惜しい物がありますが次行きましょう!
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駅から三室戸寺へ続く道の脇の畑に咲いていた花。
多くの方が何という花だろうと訝しがっていました。
葉は桜っぽいが花は、紫陽花みたい。 -
お腹が減ったのではお好み焼。
かつおぶしが踊ります。お好み焼きマツモト グルメ・レストラン
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我慢しきれずビールを注文。
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後から小腹が空いてたこ焼きも。
粉もんばっかり。まるじゅう グルメ・レストラン
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1日の最後はやっぱり花より団子。
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