いつかある日ではおそい！スイスへGO!　VOL26 ベルニナ・スオートのベルニナハウスでランチ♪

2016/08/29 - 2016/08/29

8月29日
ベルニナアルプスを望むデイアボレツユア展望台。
魔女峰は私にはパワースポットだったかもしれません。

この大自然に包まれて自分らしく楽しく過ごせました(^^)v

ロープウエイで下山しベルニナ・スオートへ。
デイアボレツユア駅から800ｍ離れた
ベルニナ・スオートへバスで移動します。

ベルニナ・スオートはバス停と駅舎と
ベルニナハウスがあるだけの静かな所。

メルヘンチックな歴史のあるホテルレストランで
名物料理のそばのパスタをいただきました。


これからの旅程。
1245 ベルニナ・スオートのベルニナハウスでランチ。
14:00 氷河急行ベルニナ線でイタリアのティラーノへ。
17:00 ティラーノからバスでサンモリッツへ。
19:00 ドルフ地区のレストラン　ラ・スタッラで夕食。
20:00 夕食後にドルフ地区の夜の街を歩きます。

エリア ベルニナ急行(スイス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

サンモリッツからバスで
ベルニナ・ディアボレッツァ展望台へ。

魔女峰の展望台では
自然に癒されてのびのびと過ごせました♪

大自然の中で深呼吸(^^)/

ロープウエイで下山。
もうじき出会えるはずのラーゴ・ビアンコです！

氷河急行のベルニナ・ディアボレッツァ駅。

ランチ後にこの駅からベルニナ線に乗ります。

バスでベルニナ・スオートへ。

走行距離はなんと800ｍです。

あっという間にベルニナ・スオートへ到着。

山に囲まれた平原。

あるのはバベルニナ・スオート駅と
赤い看板のバスストップ。

ようこそ　ベルニナハウスへ。

モルテラッチ氷河まで
車で5分で行けるそうです。

130年の歴史のベルニナハウス。

テラス席があります、

ベルニナハウス内へ

シンボルマークはシュタインボック♪

冬の魔女峰とベルニナハウスの写真。
開業当時のものと思われます。

魔女峰の山容が現在と違っています。

パンフレットがズラリ。

よく見ると、シュタインボックでした♪

レストランへ。

大きなミートスライサー。

窓の外はテラス。

こちらはスイスらしい
パイン材で統一されています。

美味しそう♪

サービスカウンターに
向日葵が飾られています。

窓辺の風景♪

綺麗に磨かれています。

レストランからテラスへ出れます。

スイスの民族衣装がすてきです。

テーブルセット

日本語のメニューにベルニナハウス500年。
1515～2015年と書かれています。

カトラリーはアンティーク？

持ってみると
ずっしりと重い。

スイスワイン♪
ちょっと若いけれど美味しい！

殆ど国内で消費されてしまうスイスワイン。
お土産に買って帰る予定です。

パンは二種類。

フレッシュサラダ。
野菜の種類も多く彩も綺麗！
ドレッシングも美味しくて～完食(^^ｖ

名物料理のそば粉のパスタ。
ボリュームありで完食ならず…。

デザート
可愛いシュタインボック♪

ここのお料理には料理人さんの
最後のスパイスのLoveを感じました(^^v

写真をお願いすると仕事の手を止めて
ポーズを撮ってくれました♪

皆さんは談笑されているので
私はテラスへ出てみます。

ベルニナハウスは広い平地に
ポツンとある一軒宿でとても静かです。

スオート駅をアップで…。
ベルニナハウスの専用の駅ですね。

他には～時々鳥が飛んでいるくらい（笑
鳥の声しか聞こえないテラスでのんびり・・。

こんな時、どうしてもやりたくて始めた
ペンション時代を思い出します。

宿泊業は仕事が多くてこれで良いと言うことがない。
シーズンごとに手伝ってくれたスタッフは元気だろうか？

さあ～て、現実に戻っらなくては（笑

ゲストルームは魔女峰のマウンテンビュー。
一階にはお庭もあるようです。

口コミの評価が高いベルニナハウス。
スイスの休日をのんびり過ごせそうです(^^)

何よりも、居心地の良さが一番ですから…。

テラスで食事を楽しむカップル。

広い草原から車で訪れてきた一組のカップル。

笑顔で挨拶をしてくたのは
チャードル姿の女性でした(^^ｖ

早めにお借りします。

お花の飾られた洗面所も清潔でした。

階段室から
スイスは地下シェルターがあるらしいけど
このホテルにもあるのかな？

上の階へ続く階段。
目線の行く所に飾れれているお花♪

ホテルスタッフも親切でとてもいい感じです。
お部屋がみたいと言えば案内して貰えそうでした。

ヒッコリーのスキー板。
棚の上のにはチロルハットが置かれています♪

スイスは何処も
心惹かれる所ばかりです。

ベルニア・ディアヴォレッツァ駅へ戻ります。

赤い花はカ－ネーション！？
こんな飾り方もできるんですね…。

バスの車窓から

500年の歴史のベルニナハウス。
居心地の良いホテルでした。

ベルニナ・ディアボレッツァ駅に戻ってきました。
雲が厚くなって風が吹いています。

お天気が変わる前触れ…。

こんなに沢山のスノーガンを
みるのは初めてです。

正面がディアボレッツァのロープウエイ駅。
スノーガン、スノーマシンとも呼ばれる
人工降雪機が右側にならんでいます。

日本でも雪の少ない地域でも
スキー場があるのは降雪機のおかげですが、
ドバイにも通年営業の屋内スキー場があるのは有名です。

圧縮空気の噴射で散雪を行うのがスノーガン。
大型のファンタイプがスノーマシン。
氷結晶を雪として散布するのが人工造雪機ですよね？！

スノーガンの整列？が圧巻です！
スノーマシーンがこれだけ装備されていたら
雪の心配は無さそうですが…。

氷河だけじゃなくて、スキー場も温暖化の影響で
これだけのスノーマシーンが必要なんですね。

花をさがしたり

放牧されている馬を眺めたり。

お散歩にきた

ワンちゃんと遊んでもらったりして
ベルニナ急行を待ちます♪

こちらはサンモリッツ。

こちらがイタリア。

これからレーティッシュ鉄道 ベルニナ線で
国境を越えてイタリアのティラーノに向かいます。

車窓からの景観は
ベルニナアルプスや氷河と氷河湖。
そしてハイライトはループ橋です。

ちょっと待ちくたびれました。
氷河急行に早くのりたい…。

次回は氷河急行ベルニナ線で
イタリアのティラーノへ向かいます。


いつかある日ではおそい！スイスへGO!　VOL26
ランチはベルニナ・スオートのベルニナハウス♪

スイスの旅日記に
ご訪問をいただきまして有難うございました。

この旅行記へのコメント （4）

• M-koku1さん 2017/05/22 00:32:21

  魔女峰 って 漢字が・・・

  こんばんは
  
  驚きました 看板も漢字なら
  メニューも 漢字
  如何に 日本人がスイスに行っているかってことでしょうね
  
  それにも増して 驚いたのが
  ペンションを 経営なさっていたのですか・・・
  どうりで 旅行感覚が いいはず
  
  きっと shinoさんのペンション
  素敵だったのでしょうね！
  
  ではまた
  M より

  旅空ーshinoさん からの返信 2017/05/24 07:54:01

  RE: 魔女峰 って 漢字が・・・

  M-koku1さん おはようございます。
  
  魔女峰の漢字の表示に驚きましたが
  ベルニナハウスの日本語メニューには
  ホテルの紹介もあって印象が良くなりました♪
  
  光陰矢のごとし…当時はペンションブーム。
  4月に土地を決めて12月に開業。
  懐かしい孤軍奮闘の10年間でした。
  
  その為か旅先の料理も…原価計算(*_*：
  ひと手間かけてあるお料理はちょっと嬉しいですね。
  
  宿泊施設は居心地重視です(^^ｖ
  
  コスタビクトリア綺麗になりましたね。
  同じバルコニーのキャビンに改装前に乗りました。
  台風の影響で鹿児島には行けず、出航の博多港で一泊しました（笑
  
  旅行記の続きを楽しみにしています!(^^)!
  
  　旅空ーshino
  
  
  

• trat baldさん 2017/05/21 09:41:21

  日本語で魔女峰と書いて有る！と云う事は。

  一部(スノーガン＆電車)を除けば中世の世界に迷い込んだ様な気がする、、、、

  旅空ーshinoさん からの返信 2017/05/21 18:17:22

  RE: 日本語で魔女峰と書いて有る！と云う事は。

  こんにちは♪
  スイスで日本語を見かけると嬉しいです♪
  
  魔女峰の日本語表記はレーティッシュ鉄道と箱根鉄道が姉妹鉄道だからかも。
  1979年かららしいのですが「アルブラ線」に「アルヴラAlvra」が、
  2017年12月11日の新ダイヤからクール＝サン・モリッツ間で運行が開始されるようです。
  
  http://www.myswitzerland.com/ja/new-rhb-alvra.html
  
  暇な時に行ってみてください。
  スイスはあちこちで日本とかかわりがあるんですね。
  
  旅空―shino