いつかある日ではおそい！スイスへGO！vol. 3 快晴(^^)ｒ　チューリッヒ～ライオン記念碑～ルツェルン☆

2016/08/24 - 2016/08/24

8月24日 （2日目）
早朝にチューリッヒ国際空港に到着。

スイス旅行で気になるのはお天気ですが
空港から外に出てみると
雲ひとつない綺麗な青空が広がっています♪

バスのドライバーさんも笑顔(^^ｖ

総勢16名＋添乗員のAさんで出発です。
Aさんの第一声は「皆様、長旅でお疲れ様でした！」（笑

どうして香港経由のフライトをチェックしなかったのかな？
熟睡するつもりだったビジネスクラスのフラットシート。
機内の寒さもあって眠れずに過ごしたちょっと辛い長い旅でした(^^：

しかし、晴れ渡った青い空にテンションアップ！！

スイス最初の訪問地はルツェルン。
ライオン記念碑からルツェルン湖へＧＯ！です。


【ビジネスクラス利用】充実のスイス大自然探訪10日間。

8/23
　中部国際空港～香港～チューリッヒ。
★ 8/24
　チューリッヒ～ルツェルン～ベルン?ラウターブルネン～ヴェンゲン
8/25
　ヴェンゲン～ヴィルタースヴィル～シーニゲプラッテ～ヴェンゲン
8/26
　 ヴェンゲン～ラウターブルンネン～シャモニー エギューュ・デ・ テ シュ ～ツェルマット　
8/27
　ツェルマット～ゴルナーグラート～ローテンボーデン～ツェルマット
8/28
　ツェルマット～テーシュ～サースフェー～テイーフェンカステル～
サンモリッツ
　 8/29　
　 サンモリッツ～ベルニナディアボレッツア～ティラーノ～サンモッツ
8/30　
　 サンモリッツ～マインフェルト～ザンクトガレン～シャウハウゼン～
　チューリッヒ
8/31
　 チューリッヒ～香港
9/1
台北～中部国際空港。

エリア ルツェルン(スイス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

8月24日
いつかある日じゃ～おそいとやってきたスイス(^^)/
早朝、6時30分にスイス国際空港に到着。

コンコースでみつけたニット帽?♪

ツアーの一人参加は久しぶり♪
2014年「春のベルギー・オランダ・パリの街角♪」以来です。

スーツケースがなかなか出て来ません！！

スイスらしい(^^♪

ハーイ！よろしく♪

ドライバーさんも笑顔で(^^ｖ

本日の旅程。
チューリッヒ→ルツェルン→ベルン→ヴェンゲン。

ツアーメンバーは16名＋TDのAさん。
大型バスはゆったり〜というよりもガラガラ（笑

車窓からの景色。

青空が嬉しい♪

トウモロコシ畑が続きます。

Aさんから今回のルートの説明。
「スイス、フランス、イタリアとちょっことですが
　ドイツも訪れちゃいます。スイスは何回行かれましたか？と
　聞かれましたら４回とお答えしてください！」ですって〜（笑

添乗歴16年のＡさんは気配りのできる好青年。
今回は添乗員さんに恵まれて良い旅になりそうです。

牧場でしょうか？
山間の牧歌の風景が早く見たいです。

正面にアルプスの山。

山容から…ピラトゥス山のようです。

ミネラルウオーター。
ドライバーさんから買えるので便利。
冷えた500mlのボトルが2スイスフランです。

ドイツでは1ユーロだったから約２倍ですね。

約1時間でルツェルンです。

通勤ラッシュかな？

フリーデン通りから徒歩でライオン記念碑へ。

バスの写真を一枚。
バスをみつけるのに役立ちます。

駐車場から散策開始。

ライオン記念碑は訪れる人が多いので
早朝の訪問ががおすすめらしいです。

ライオン記念碑へ。

朝の町角カフェ。

中世の面影の残る街ルツェルン。

1859年創業の「オールドスイスハウス」です。
外観と違うゴージャスな「騎士の部屋」が有名。
テーブルで焼いてくれる仔牛のシュニッツエルが名物料理。
たっぷりのバターで焼くらしい、カロリーもお値段も高そう。

「オールドスイスハウス」
おすすめは庭を眺めるテラス席だそうです。

時計店です。

イチローさんにそっくりです。
スイスに進出したのかと思った（笑

鳩時計店です。

ビクトリノックスのアーミーナイフです。
アウトドアには欠かせない多機能ナイフ。

右下に日本とコラボした「TOMO」があります(^^ｖ

緑の街路樹が美しい街です。

もうすぐ目的地。

スイスのイメージは永世中立国で平和な国。

でも、徴兵制度があり国防意識が高い国。
有事の時には国民皆兵で女性の志願兵もいるそうです。

長閑な農村の家に軍服と銃があり
シェルターもあるなんて知らなかった。

ライオン記念碑に到着。

緑の木立ちの奥にあるライオン記念碑。

スイスの傭兵で現在認められているのは
伝統のあるバチカン市国の衛兵のみですが
身長は174ｃｍ以上とか、いくつかの条件があるらしい。

1792年のフランス革命で戦死した
スイス連隊の兵士936名の慰霊碑です。

嘆きのライオン、瀕死のライオンとも呼ばれる彫刻は
デンマークの彫刻家トルバルセンが1882年に完成させました。

砂岩の絶壁の彫刻は幅が10ｍの大きな物。

心臓を矢で貫かれたライオンの苦悶の表情が痛々しいです。

像の上には「スイス人の忠誠心と勇気に」と刻まれています。

今は観光客で賑わうルツェルンの観光名所です。

今も世界で悲劇が起きている
悲劇は人類の悲劇…。

氷河公園の入口かな〜行ってみます。

氷河公園です。
天然物指定の２万年前の氷河の痕跡の
深さが9,5ｍ幅8mもあるポットホール（氷河臼）が
みられるらしい。迫力がありそうです。

大きなミュージアムの氷河公園。
時間に余裕がないと見れませんね。

日本語の解説書もあるそうです。
営業時間は9:00〜18:00 入館料は大人15子供12スイスフラン。

生い茂る緑の森。
守られている様に見える
ライオン記念碑でした。

左手には小高い丘があり
ルツェルンの町が見渡せるらしいです。

スケッチでしょうか？
チロル帽がお似合いでした（^^ｖ

朝日に木々が輝きだしています。

ライオン記念碑前のショップ＆カフェ。

店内の写真はNG…店先から一枚。

愛犬グッズ(^^

フリーデン通りの駐車場まで自由散策。

レースのお店です。
スイスの刺繍やレースは
ザンクトガレンから広まったとか

スイスの花がモチーフ。
エーデルワイスの花も。。。

ザンクトガレンから広まった
伝統工芸のスイスレースと刺繍、
手仕事には温かみを感じます(^^)

店先の赤いゼラニューム。
我が家のゼラニュームは大丈夫かな（^ ^？

お土産屋さんの店先です。
牛さんと記念写真の後に店内へ。

鳩時計や可愛い小物が沢山！

なんだか店員さんの雰囲気が微妙！？
二人ともあの国の女性。。。

買いそうで買わないのが日本人！！
みたいな感じかな〜。。。

小物で欲しい物もあったけど…買わずに退散（笑

バスでルツェルン湖へ。

ルツェルン湖畔到着。

ルツェルン湖…朝日が眩しいです(*_*)

只今の時刻は8時50分。

フリータイムは約２時間♪

ロレックスのエンブレムが
誇らしげなブヘラー前に集合です。

左手に老舗カフェ＆洋菓子店のバッハマンがあります。
マカロンが有名ですが、先にカぺル橋へ行きます。

最高〜絶好の観光日和です♪
ウキウキ気分で〜散策開始です。

カぺル橋へGO！

ワンちゃんもお散歩♪

ルツェルンを代表する八角塔と屋根付き木橋。
それにピラトゥス山が綺麗にみえています。

ルツェルン湖とゼー橋のシルエット。

中世の面影を残すルツェルンの街。

鮮やかな花に飾られたカぺル橋と
豊かに流れるロイス川の畔を散策します。

いつかある日…スイスへGO!に
ご訪問いただきましてありがとうございました。

この旅行記へのコメント （2）

• trat baldさん 2016/10/02 03:56:21

  余りにイメージ通りのスイスでちょっと怖い！

  出だしのバスからいきなりゼトラ(setra)ですか流石はEU！乗用車で言えばベンツです、ダイムラーの傑作車両ですねェ〜。
  ウ〜ン、明らかに地中海に面する国々とは印象が違う、むしろ雰囲気は東欧に近い様な気がする、中央ヨーロッパなのに、、、、
  Ps.スイスって寒いんだよね？？

  旅空ーshinoさん からの返信 2016/10/03 17:51:39

  RE: 余りにイメージ通りのスイスでちょっと怖い！

  こんにちは〜♪
  
  幸運にも天候に恵まれて山の上でも一枚羽織るくらいでしたが、
  麓の町では予想以上に暑く、Tシャツが足りないと買っていた人もいました。
  変わりやすい山の天気、雨が降ると気温も下がる様です。
  スイスも異常気象の影響を受けて氷河がどんどん縮小している様です。
  
  
  旅空〜shino