いつかある日ではおそい！スイスへGO！ vol.10 天空の絶景!！ シーニゲプラッテへ (^^ｒ

2016/08/25 - 2016/08/25

8月25日　
朝起きると腕の痛みがやわらいでいます。
全快とは言えないけれど…洗顔も着替えもOK(^_－ｖ

あの激しい痛みは何だったのだろうか？
山の神様の洗礼か、それともいたずらか。。。

ヴェンゲンのドクター Xに感謝！！

山に向かって～ヤッホー！と叫びたい(^O^)/
さぁ～て　
岩陰に咲くアルペンブルーメをさがしに行けそうです！(^^ｖ

ヴェンゲンからヴィルタースヴィル経由で
シーニゲプラッテへ登山列車に乗って向かいます。

エリア シーニゲプラッテ周辺(スイス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

起床は6時20分。
アラーム音で目が覚めた。

2時間位しか寝ていないけど、意外と元気!(^^ｖ

おそるおそる…
腕を動かしてみる。

ウッソでしょ！！
腕を動かせます(^^ｖ

完治ではないけどね～
洗顔も着替えも～OK(^^ｖ

朝食の料理の写真が無い(*_*：
オレンジジュースとパンとコーヒー。

薬が強かったのか、胃の調子が良くない。
朝食は控えめにしました。

Nさんご夫婦が心配して
部屋を訪ねてくださったらしい。。。

お聞きして～優しいご夫婦に感！
気にかけていただいて嬉しいです。

8時30分のヴェルゲン駅。

今日も天気が良さそう～♪
ユングフラウの山々が綺麗です！

ヴェンゲン駅前から
シルエットのヴェンゲンの町。

年配者から子供までが気軽に楽しめるスイス。
年齢層も広くファミリーも多いですね。

どんな風景が待っているのだろうか？

ヴェンゲンからヴィルタースヴィル経由で
シーニゲプラッテへ向かいます。

ヴェンゲンアルプ鉄道の車内。

今回のツアーの企画はミキツーリスト？

ミキツーリスト名の車両へ？？

ヴィルダースヴィルで登山列車に乗り換えます。

車窓から

朝のＵ字谷。

朝陽に照らされて綺麗です。。。

シュタウフバッハの滝。

今回は遠くから眺めるだけですが
近くでみると迫力があるそうです。

ラウターブルネンの駅から徒歩15分位だそうです。

ベルナー・オーバーラント地方の麓の村にある4ヴィルダースヴィル。
シーニゲプラッテ鉄道の黄色の電車で山頂付近にある
シーニゲプラッテ駅（標高1967ｍ）まであがることができます。

テーブルに地図があります。

1893年に開通したシーニゲプラッテ鉄道。
標高差約1380ｍを一気に50分程で登りきります。

窓が大きいですね。

車窓から。。。

下りの登山列車です。

途中の駅

トゥーン湖。

プリエンツ湖

トゥーン湖とプリエンツ湖の間にインターケランがある。

朝陽が牧場を照らしはじめました

まだ花が残っているようです♪
ピインクの花はヤナギランですね！

トゥーン湖が綺麗にみえます！

森に沿った道。。。
歩いたら気持ちよさそうです。

澄っきった青空。

牧草地帯。

車窓から

草を食む牛たち。

車窓。。。

朝の陽ざしにまだ木の影が長い。。。

晴天に感謝！！

綺麗な青空です。

車窓から

インターケランの町でしょうか。。。

急勾配 ここも牧草地ですよね。。。

高度があがると景色も高山の雰囲気！

針葉樹の森が見えています♪

かなり高度が上がってきています♪

針葉樹の森と山脈。

べルナーアルプス。

ユングフラウの山々♪

標高1967ｍのシーニゲプラッテ駅。

急勾配を登る登山列車はアプト式です。

ヴェンゲン鉄道とシーニゲプラッテ鉄道は
アプト式のリゲンバッハ・ポーリー方式です。

シーニゲプラッテ駅。
ホームから眺めるベルナーアルプスの山々♪

別の登山列車が停車しています。

覗いてみると～木のベンチシートです。

木と太陽のぬくもり…。

線路を渡って～♪

眺める～ユングフラウの山々。

左からアイガー、メンヒ、ユングフラウ。

太陽の光が…お日様に近いから？

最高！！
スイスアルプス綺麗です！

しばし、アルプスの山々を鑑賞。

風もなくて穏やか♪
長袖ですが、Ｔシャツでも良さそう♪

太陽の光がアイガー、メンヒ、ユングフラウに降り注ぎます♪
かなりの眩しさ…お日様に近いから？

言葉もなく眺めます。。。

私って晴れ女かも？

素晴らしい景色！！

いつかある日じゃなくて
思い切って来てよかった。。。

エーデルワイス発見！

Aさんからハイキングの説明。

シーニゲプラッテ植物園の案内と高山植物の花の案内。

神戸の六甲山植物園と姉妹高山植物園。

松本市と交流のあるのはグリンデルワルド。
南安曇村と松本市が合併してからの姉妹都市(^^ｖ

ハイキングはフリー！

約1時間のハイキングです。

「歩かない方はお茶をされても良いですよ」とＡさん

この条件でお茶する人はいませんよね！
全員ハイキングへ。。。

さぁ～て
岩陰に咲くアルペンブルーメをさがしに行ってみましょう♪

シーニゲプラッテ高山植物園には
約600種類の高山植物が栽培されています。

植物園の入口にあるおみやげやさんには
日本語の植物図鑑もありました。

花がみたかったら4月が良いとか？

日本アルプスでも雪解けと共に
こぶし、カタクリと梅も桜も一斉に花が咲きますから…。

8月末なのでは花はあまり期待していなかったけれど…。

ちょっとは咲いてるようです(^^ｖ

花より～やっぱりこの青空でしょ！！
お天気だけは選べませんから～（笑

青空に感謝のシーニゲプラッテ。

丘を越え行こうよ～♪と絶景ハイキングへ出発(^^♪


いつかある日ではおそい！　スイスへGO！
ご訪問をいただきまして有難うございました。

この旅行記へのコメント （6）

• poodle714さん 2016/12/23 16:01:38

  はじめまして

  旅空〜shinoさん、こんにちは
  この度は、フォローをいただきましてありがとうございました。
  私もスイスが大好きなので、旅空〜shinoさんのスイス旅行記を
  楽しく拝見しています。
  特にシーニゲプラッテでの最高のお天気の空の下、ハイキング
  できるなんてすばらしいですね。
  これでスイスを好きにならない人はいないと思います。
  私もシーニゲプラッテはこれまでに2回行ったことがありますが、
  また行きたくなってしまいました。
  
  私からもフォローさせていただきました。
  これからもよろしくお願いいたします♪
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　poodle714

  旅空ーshinoさん からの返信 2016/12/25 04:19:36

  RE: はじめまして

  poodl714さん　こんにちは♪
  
  ご訪問と投票、そしてフォローもいただきまして有難うございました。
  
  poodlさんの旅行記にお邪魔して、楽しませて頂いております(^^♪
  
  初めて訪れたスイスは好天に恵まれた素敵な旅になりました。
  シーニゲプラッテの透明感のある風景を思い出すと
  花の咲き乱れる季節も素敵だろうな〜と行ってみたくなります。
  
  スイスの事もあまりわからない私の旅日記ですが
  どうぞ、これからも宜しくお願い致します。
  
  　　旅空〜shino
  
  
  

• M-koku1さん 2016/12/21 03:50:46

  抜けるような青空ってこの事ですね！

  旅空～shinoさん
  
  アルプスに行って 天気が悪くても
  山が高いから 山の上は晴天なんてことは
  多々ありますが
  上から下まで スッキリと晴れているなんて
  素晴らしい！
  本当に きれいですね！
  
  しばらくだけなら 住んでみたい！
  と 心から思った 山の景色でした！
  
  Mより

  旅空ーshinoさん からの返信 2016/12/23 03:30:15

  RE: 抜けるような青空ってこの事ですね！

  M-koku1さん　書き込みいただいて有難うございます♪
  
  好天に恵まれ澄みきったシーニゲプラッテの風景は本当に綺麗でした。
  本当に運が良かったのでしょうね。
  
  天候が悪ければハイキングが中止になったり
  登れても足元しかみれずに下山ということもあります。
  
  スッキリと晴れ渡った綺麗なアルプスの風景に
  こんなところで暮らせたら幸せだろうなと私も思いました。
  
  旅先で綺麗な風景に出会っても住んでみたいとまでは
  思った事が無いのですが、スイスは特別なんですね。。。
  
  スイスの旅はアクシデントも含めて思い出深い旅。
  できたら、もう一度行ってみたい。
  
  　　旅空〜shino
  
  

• trat baldさん 2016/12/19 09:36:20

  絶景の中に村落が普通に有るんだね、、、、、、

  ここで暮らしている人達はどんな感性を持ち合わせているのかしら？メッチャ不便で厳しい気候の中で美しいものを手に入れながら悠久の時を過ごしているんでしょうね。
  Ps.標高の高い地域では格段に紫外線対策が必要だそうですよ！

  旅空ーshinoさん からの返信 2016/12/20 02:54:26

  RE: 絶景の中に村落が普通に有るんだね、、、、、、

  trat baldさん　こんばんは♪
  
  カナリア諸島〜東京〜奥志賀高原と19日の旅。
  奥志賀高原からの帰り道は夜の高速を運転したので流石にぐったり。。。
  
  > ここで暮らしている人達はどんな感性を持ち合わせているのかしら？メッチャ不便で厳しい気候の中で美しいものを手に入れながら悠久の時を過ごしているんでしょうね。
  
  絶景の中での暮らし素敵ですよね。若い頃は山でのそんな暮らしに憧れて山麓の村へ。
  山の麓で暮らした時は長生きするな〜と思っていました。
  時間の流れがゆっくり〜なんですね。今は一週間がめっちゃ速い（笑
  
  山間で暮らす人は冬は山を下りるらしいですよ。
  自然と上手に付き合っているんですね。
  
  私も再び山に戻って静かに暮らしたいです。。。
  
  旅空〜shino