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 3月9日木曜日、未明に桃園空港着、台北に移動して長距離バスに乗り換え、朝早く嘉義轉運站に到着したところです。<br /><br /> 昨夜はほぼ徹夜ですが、この時間はまだそれほど眠くない。ヨーロッパに行ったときの時差を考えると、こんな感じかな。

2017-03 阿里山・林鐵・達邦 嘉義逍遥02 臺灣菸酒公賣局嘉義分局、嘉義文化創意産業園區

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2017/03/08 - 2017/03/13

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binchanさん

 3月9日木曜日、未明に桃園空港着、台北に移動して長距離バスに乗り換え、朝早く嘉義轉運站に到着したところです。

 昨夜はほぼ徹夜ですが、この時間はまだそれほど眠くない。ヨーロッパに行ったときの時差を考えると、こんな感じかな。

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
15万円 - 20万円
交通手段
徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  •  06:56、嘉義轉運站(バスターミナル)着<br /> 07:15、コインロッカーに荷物を預け観光開始。<br /><br /> まずは駅から120mほどのところにある臺灣菸酒公賣局嘉義分局。酒タバコ専売局の建物です。昭和11年(1936年)建築です。<br />http://travel.chiayi.gov.tw/TC/spotsContent.aspx?id=30&amp;chk=cc07c2ec-da2a-4169-a758-f569a6a653e8&amp;param=

     06:56、嘉義轉運站(バスターミナル)着
     07:15、コインロッカーに荷物を預け観光開始。

     まずは駅から120mほどのところにある臺灣菸酒公賣局嘉義分局。酒タバコ専売局の建物です。昭和11年(1936年)建築です。
    http://travel.chiayi.gov.tw/TC/spotsContent.aspx?id=30&chk=cc07c2ec-da2a-4169-a758-f569a6a653e8&param=

  •  窓枠が塗りなおされたりしていて、修復保存されていることがよくわかります。<br /> かつて正面上部にあった「臺灣省菸酒公賣局嘉義分局」の文字はなくなっていますね。

     窓枠が塗りなおされたりしていて、修復保存されていることがよくわかります。
     かつて正面上部にあった「臺灣省菸酒公賣局嘉義分局」の文字はなくなっていますね。

  •  内部はレンタルスペースになっているようで、検索すると2014年にKANO関連のイベントが行われた時の情報が出てきます。中もしっかり修復保存されているようです。

     内部はレンタルスペースになっているようで、検索すると2014年にKANO関連のイベントが行われた時の情報が出てきます。中もしっかり修復保存されているようです。

  •  公賣局の裏手。<br /> 分局は嘉義市指定の古蹟(文化財)です。文化資産局のサイトによると、二二八事件の際にはここが砲兵要塞になったとか。

     公賣局の裏手。
     分局は嘉義市指定の古蹟(文化財)です。文化資産局のサイトによると、二二八事件の際にはここが砲兵要塞になったとか。

  •  奥左手にある二階建ての建物は倉庫。こちらも史蹟指定されています。

     奥左手にある二階建ての建物は倉庫。こちらも史蹟指定されています。

  •  中山路をはさんで公賣局の対面にあるのが、嘉義市文化創意産業園區(嘉義舊酒廠:酒工場)です。

     中山路をはさんで公賣局の対面にあるのが、嘉義市文化創意産業園區(嘉義舊酒廠:酒工場)です。

  •  酒工場の建物が残され、それを利用したお店やイベントスペースがあります。お店はまだ開いていませんが、建物の外観は参観できました。

     酒工場の建物が残され、それを利用したお店やイベントスペースがあります。お店はまだ開いていませんが、建物の外観は参観できました。

  •  入ってみます。

     入ってみます。

  •  案内看板。

     案内看板。

  •  案内看板のところにある大きな建物は高粱酒第一工作廠。

     案内看板のところにある大きな建物は高粱酒第一工作廠。

  •  もともとは大正11年(1922年)に大正製酒株式会社嘉義工場として日本企業によって建てられました。1922年には酒が専売になり工場は公営となります。戦後も酒工場として操業を続けたようですが、さすがにこれほどの都心に工場を維持することが難しくなり、1980年代以降、郊外の民雄などに工場を移しはじめ、1999年にここの操業は停止しました。2003年からは歴史建築として保存されています。<br /><br /> ウィキペディアによると、戦時中は空襲を避けるため、阿里山にある二萬平に工場を作ったとありますが、あの二萬平に酒工場?二萬平は標高2000mの山間地です。お酒って重要な物資なのね。

     もともとは大正11年(1922年)に大正製酒株式会社嘉義工場として日本企業によって建てられました。1922年には酒が専売になり工場は公営となります。戦後も酒工場として操業を続けたようですが、さすがにこれほどの都心に工場を維持することが難しくなり、1980年代以降、郊外の民雄などに工場を移しはじめ、1999年にここの操業は停止しました。2003年からは歴史建築として保存されています。

     ウィキペディアによると、戦時中は空襲を避けるため、阿里山にある二萬平に工場を作ったとありますが、あの二萬平に酒工場?二萬平は標高2000mの山間地です。お酒って重要な物資なのね。

  •  第一工作廠と向かいにある倉庫の間には、クレーンのようなものが。そこにアートらしきものがぶら下がってます。

     第一工作廠と向かいにある倉庫の間には、クレーンのようなものが。そこにアートらしきものがぶら下がってます。

  •  「我的夢想店」(私の夢のお店)はまだ開いていません。

     「我的夢想店」(私の夢のお店)はまだ開いていません。

  •  我的夢想店は包装工廠の建物を利用しています。

     我的夢想店は包装工廠の建物を利用しています。

  •  これが包装工廠だった建物。

     これが包装工廠だった建物。

  •  その隣には煙突のある広場。<br /> 左奥は再製酒第二工廠跡を利用した、嘉義酒廠の直営店。<br /><br /> 手前にある井戸ポンプ。TDP正昌牌で検索すると、骨董の品物がヒットします。台湾の懐かしグッズなんでしょうか。

     その隣には煙突のある広場。
     左奥は再製酒第二工廠跡を利用した、嘉義酒廠の直営店。

     手前にある井戸ポンプ。TDP正昌牌で検索すると、骨董の品物がヒットします。台湾の懐かしグッズなんでしょうか。

  •  広場の隣は鍋爐室(ボイラー室)。

     広場の隣は鍋爐室(ボイラー室)。

  •  そのまた隣は五金工廠(五金が何なのかは不明)の建物を利用した展示スペース。

     そのまた隣は五金工廠(五金が何なのかは不明)の建物を利用した展示スペース。

  •  五金工廠の向かいには中間試験廠。これだけはレンガ造りで、ひときわ目をひきます。

     五金工廠の向かいには中間試験廠。これだけはレンガ造りで、ひときわ目をひきます。

  •  その隣には許願城池(タンクのようですが…)。背面にあるのは材料倉庫を利用した園區事務所。

     その隣には許願城池(タンクのようですが…)。背面にあるのは材料倉庫を利用した園區事務所。

  •  機械及木工廠。

     機械及木工廠。

  •  製麹工廠までやってきました。ここが一番奥です。

     製麹工廠までやってきました。ここが一番奥です。

  •  この建物は貸しスペース。現在は何もイベントがないようです。

     この建物は貸しスペース。現在は何もイベントがないようです。

  •  歩いてきた方角を振り返ってみます。この時間に観光している人はいませんが、散歩したり運動をしている人は見かけました。<br /><br /> 左手の新しそうな建物は高粱酒第二工作廠。

     歩いてきた方角を振り返ってみます。この時間に観光している人はいませんが、散歩したり運動をしている人は見かけました。

     左手の新しそうな建物は高粱酒第二工作廠。

  •  製麹工廠の裏手に回ってみました。<br />

     製麹工廠の裏手に回ってみました。

  •  あら、排水溝の蓋にデザインが。<br /><br /> お酒のブランドマークでしょうか?調べてみると五加皮酒という薬用酒のようです。

     あら、排水溝の蓋にデザインが。

     お酒のブランドマークでしょうか?調べてみると五加皮酒という薬用酒のようです。

  •  虎骨酒、こちらも薬用酒。

     虎骨酒、こちらも薬用酒。

  •  そして高粱酒。上の2つの薬用酒もベースは高粱酒です。

     そして高粱酒。上の2つの薬用酒もベースは高粱酒です。

  •  桶のようなものを見かけました。何に使うのでしょう?<br />

     桶のようなものを見かけました。何に使うのでしょう?

  •  右の黒い建物が小麦儲存槽、突当りが製麹工廠、左奥が機械及木工廠、左手前が培麹室。<br /><br /> 文化園區見学はこれくらいにして、嘉義散策を続けます。

     右の黒い建物が小麦儲存槽、突当りが製麹工廠、左奥が機械及木工廠、左手前が培麹室。

     文化園區見学はこれくらいにして、嘉義散策を続けます。

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  • まあちゃんさん 2017/04/13 10:32:32
    繁體字があちこちに
    binchanさん、おはようさんです。

    いよいよ始まりましたね。
    この旅行記が二作目ですが隅から隅まで読ませてもらってます。

    私も『KANO』と南院が気になって行きましたが見た場所も
    個性が出るのですね。

    私の行った刑務所が入っていませんね。
    人権が気になって行った所に有ると顔を出す私です。
    後ろめたい人生ですので共鳴するのでしょうかね。(笑)

    08:50に行ったのですが中を見たら沢山の方が居られたので
    入りかけると予約をしたかと言われて予約なしなら09:00まで待てと。
    融通の利かない係員に言われて中に入らずでした。

    難しい繁體字をあちこちで書かれているのを見て大変だったと。
    私も最近は極力使う様に務めています。

    続き楽しみにしていますね。


    まあちゃん

    binchanさん からの返信 2017/04/13 14:29:36
    RE: 繁體字があちこちに
    まあちゃんさん、コメントありがとうございます。

     刑務所は参観時間が決まっていて、時間がかかりそうだったので今回は行きませんでした。緑島の刑務所の印象が強くて、ここも人権がテーマになっているのかと思ったのですが、HPを見る限りでは近現代の刑務所の様子を客観的に説明しているように思えました。実際はどんな感じなんでしょうね。

     いつもじっくり読んでいただいてありがとうございます。今回のシリーズは下書きを半分ほどまで済ませましたが、なんと全部で39章になりそうです。もうほとんど病気ですね(^^;。

     では、今日もなんとか一本アップする予定ですのでよろしくお願いします。

    binchan

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