2017/03/08 - 2017/03/13
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binchanさん
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3月9日木曜日、阿里山森林鐵路で到着した奮起湖を散策しています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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12:35、奮起歩道から線路を越えて、駅の南側に出てきました。このあたりは奮起湖老街と呼ばれる通りで、お土産物屋さんなどが立ち並んでいます。
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駅の南側は下り斜面になっていて、天気がよければ「ちりとり型」に広がる窪地が見えるはずですが…。霧が濃いです。
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臺灣肖楠母樹林を見に行きます。
左の木の柱を撮影したつもりが、滑って転ばないよう注意の看板がクローズアップされてしまった…。 -
あれが樹林。
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100年以上前に植樹されたシーダーの一種です。ヒノキより標高が低いところでも育ち、それに似た用途で使える建材だそうです。
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樹林の間は木桟道になっていて歩きやすい。
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見上げてみました。
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春なのでお花も咲いてます。
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桜の一種でしょうか?河津桜?
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肖楠林からさらに坂を下って、文史陳列室(郷土資料館)、下脚店仔方面へ向かいます。
駅に戻るにはこの坂をまた登ってこないといけません。心が折れるくらいの急な下りです(T_T)。 -
下脚店仔は別名「百年老老街」。奮起湖で最も古い商店街。
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途中にあった下水浄化設備。
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曝気礫間接触酸化法という方法で汚水を浄化して川に排出しています。
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小石(礫)の層にゆっくりと汚水を流し、汚濁物を沈殿させるとともに、礫の表面の微生物が汚物を分解するという仕組みだそうです。ここではさらに酸素を送り込んで効果を高めているようです。
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ところが、隣に流れる川からはすごい臭気が…。浄化装置を通過しない汚水も流れ込んでいるのでしょう。この川の下流は八掌溪、嘉義市内を流れています。
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看板に従って進みます。
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老老街に近づいてきました。
駅周辺の喧騒とはかけ離れた静けさ。 -
なんて静かな老街なんでしょう。
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平日ということもあり、観光客が誰もいません。
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林鐵の工事が始まって以来、小さな集落でしかなかった奮起湖が、街になって行きました。これらの建物も大正3年の建築だそうです。地元の方が「大正三年建だから100年たってるでしょ?それで100年老街っていうのよ」と教えてくれました。
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このお店でコーヒーを飲むことにします。
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出来すぎ感もあるレトロ感。でもいい感じです。
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阿里山はお茶だけでなくコーヒーも名産。
コーヒーの実が晒してあります。 -
自家農園で収穫したものをここで焙煎しているそうです。
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昔のポスターよりも、むしろ今年のカレンダーや日めくりにレトロさを感じます。
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いかにもカフェのマスターって雰囲気。BGMもジャズだった記憶。
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私はラテを頼んだので、マシーンでいれたコーヒーでしたが、サイフォンでいれるのもあるみたいですね。どうせなら普通にコーヒーを頼めばよかった。
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黒苺拿鐵コーヒー(拿鐵でラテの意味)、150元。
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黒苺というのはコーヒーの種類のこと。
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ドリップパックを買って自宅で飲んでみました。
袋を開けた途端にコーヒーの香りがして、焙煎したてのような香ばしさが立ち上ります。
90度のお湯170CC程度で淹れます。確かに黒苺(ブラックベリー)の香りが口の中に広がり、なるほど~と感心。ただ、実はコーヒーの酸味が苦手なので、好きな味ではありません。淹れ方が悪かっただけかもしれませんが。 -
6パック入って400元でした。別の品種のもあったので、そっちも買っておけばよかった~。
老老街は奮起湖で一番お気に入りの場所になったので、またぜひ行ってみたいです。 -
13:08、老老街から文史陳列室に移動してきました。
日本時代の警官官舎を利用した郷土資料館のような場所です。 -
入口にあった看板には「奮起湖の名物は便當、樹番茄、緑普洱茶」と書いてあります。便當は弁当、樹番茄はタマリロというフルーツ。緑普洱茶はここで飲めるらしいです。飲んでませんが、緑のプーアル茶ってことでしょうか。
弁当以外の奮起湖名物を初めて知りましたが、それぞれどんなものか興味があります。 -
中に入ってみます。
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もともとこんな造りなのか建替えたせいなのかわかりませんが、官舎(宿舎)っぽくない内装です。
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奮起湖の歴史の説明パネルのほか、アマチュア作家のアートが展示されていました。
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陳列室の裏手に階段があったので登ってみました。来たのと同じ坂を戻るよりはテンションが上がります。
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階段の先は天主堂(教会)。
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そして無事駅に向かう道に出ることができました。陳列室からここまでは3分ほどでした。
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駅に戻る途中でこんなお店を発見。
そうだ、食事しなくっちゃ。 -
懐舊餐廰、なつかしレストランって感じ。
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どんなものが食べられるのかと聞いてみたら、お弁当セットだというので、ここで食事することにしました。お弁当食べなくちゃと思っていたのよね。
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10分ほど待ってもまだお弁当セットは出てきません。私より前に待っている人もまだのようです。列車の時間もあるし、やっぱりテイクアウトにしてもらうことに。
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猫さんがお客さんの間をあっちこっち。
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やっとお弁当が出来てきました。100元。店で食べるとスープがつきます。
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お弁当を抱えて駅に急ぎます。
さらに霧が濃くなり、20メートルくらいしか視界がありません。列車の運行には問題ないんだろうか。 -
南の九份の異名をとる奮起湖老街。駅に隣接しています。先ほどの老老街の静けさに比べると、たしかに九份っぽい華やかさがありますね。
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13:42、駅に到着。
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列車の出発14:00までに食べきれるかな~。
鶏肉と豚肉から選べましたが、私は鶏肉にしました。お肉以外にお魚や煮卵、ソーセージ、野菜炒め、漬物などなど盛りだくさん。どれもおいしいです。
結局出発までに完食できず、車内で残りを食べました。 -
14:00、阿里山3號で嘉義に出発。
往路とは逆サイドが見える座席だった甲斐あって、交力坪・梨園寮間の山側に古い鉄橋跡を見つけたりしました。場所を変えて線路を敷き直したりしているんですね。
水社寮から乗って来て、次の交力坪で下車していった団体がいました。交力坪で車かバスが待っているのでしょう。水社寮は最近登山歩道などのレジャーが人気ですが道路のアクセスが悪いのです。なので1区間だけ林鐵を使っているんでしょう。
山間部を走っている間はこんな風に楽しく乗り鉄していたのですが、平地区間になったら眠かった~。なにせ徹夜明けでおなか一杯ですからね。せっかくの阿里山森林鐵路なんだからと頑張っていましたが、ちょこっとだけ寝ちゃった((+_+))。
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