2016/11/29 - 2016/11/29
3位(同エリア24件中)
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日がどんどん短くなって、暗さと寒さが増すクリスマス前の時期のドイツ。
どんより曇る日も増えて来て、誰もがふと鬱に陥りそう。
そんなドイツの冬の暗さ・寒さを吹き飛ばして、人々に冬を乗り切る活力を与えるのはヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)じゃないかとSUR SHANGHAIは思う。
ヴァイナハツマルクトが始まる日は、アドヴェント(待降節)と呼ばれるクリスマス準備期間の始まりに合わせてあって、クリスマスのほぼ4週間前の11月下旬の金曜日。(日にちは毎年違います)
終わるのは12月24日のクリスマス・イヴが一般的なので、この時期にドイツを訪れる人はぜひ一度はどこかの街で行ってみるといいですよ。
ずらりと並ぶクリスマス・グッズや焼きソーセージなどのお店は昼間から開きますが、お勧めなのはイルミやライトアップが始まる夕暮れからの時間帯です。(^◇^)
●注: 小さい町や村のヴァイナハツマルクトは、始まっても毎日開催されるとは限らないので、これもまた事前にチェックして行くのが正解。
町や村の名+Weihnachtsmarktで、たいてい検索できますよ。
今回は用事で訪れたハンブルク。
これまでにも何回か行ったハンブルク市庁舎前広場周辺と、トリッタウと言う近郊の町のヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)へ行ってみました。
表紙の画像は、ハンブルク市庁舎前広場のヴァイナハツマルクト。
夕暮れからは市庁舎のライトアップもプラスされて一層きらびやか。
- 旅行の満足度
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回のハンブルク市庁舎前広場のヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)は、親戚Cさんとの待ち合わせ。
4時頃、市庁舎入口あたりでという事だったので、SUR SHANGHAIとその旦那はメンケベルク通り沿いの有料駐車場に車を停めてお出かけ。
メンケベルク通りからならハンブルク駅方向とは逆に行くとすぐに市庁舎が見えてくるんですが、それだと芸が無いのでアルスター湖沿いに行ってみます。
アルスター湖は、エルベ川の支流アルスター川をせき止めて造られた人造湖。
大きな外アルスター湖と、小さなアルスター湖に分かれていて、ハンブルク中心にあるメンケベルク通りや市庁舎に近いのは内アルスター湖。
一般の観光でハンブルクを訪れる人が目にするのは、内アルスター湖になるのでは?
この画像は内アルスター湖で、奥に見えるケニディ橋の向こうに続くのが外アルスター湖。アルスター湖 滝・河川・湖
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小さな内アルスター湖には、クリスマスの時期には噴水の代わりにツリーが登場して、市庁舎に近い南岸にも白いテント風のお店が並ぶヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)が出ます。
約束の時間まで、ちょっと間があるので寄ってみます。(^◇^)アルスター湖 滝・河川・湖
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内アルスター湖南岸の歩道沿いに出たヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)。
ここは白いテント状のお店に統一されていて見かけはシンプルですが…、 -
…電気やキャンドルの灯りを利用するクリスマス・グッズ店はキラキラときれい。
画像右下のように、ティーライト・キャンドルを入れてクリスマス絵柄を楽しむガラス製の器がお勧め。
数ユーロからのお値段で手頃なお土産にもなります。
SUR SHANGHAIもいくつかお買い上げ。 -
内アルスター湖南岸にあるNEUER WALL(ノイアー・ヴァル)というショッピング・エリア入口の一つ。
クリスマス・イルミはシンプルですが、隠れリッチなハンブルクを象徴するようなちょいとお高いお店が集中しています。
その時々の流行を見てみたい方はどうぞ。
市庁舎脇にも別の入口がありますよ。ノイアー ヴァル 散歩・街歩き
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内アルスター湖南岸から見た市庁舎正面。
高い塔を持つ宮殿風の建物です。
「え、こんなに立派なの? (◎◇◎)」とビックリする人もいるかも。市庁舎 (ハンブルク) 建造物
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内アルスター湖南岸からは、メンケベルク通りに面した聖ペトリ教会の異様なほど長い尖塔も見えます。
ハンブルクの聖ペトリ教会は11世紀に初めに創建されたと言われる教会。
現在見るネオ・ゴシック様式の長い尖塔を持つ姿になったのは1842年の大火の後。
今ではハンブルク駅から市庁舎に向かうメンケベルク通り脇にあり、どちらからのアクセスも便利。
132mあるという尖塔には展望台があるらしいのですが、エレベーターは無く、すべて階段だそうです。
興味のある方は、お確かめの上で行ってみては?
聖ペトリ教会の周りにもちょっとしたヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)が出るから、市庁舎で親戚Cさんと落ち合ったあとはあそこへも行ってみようか。聖ペトリ教会 寺院・教会
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内アルスター湖南端が水路となって市庁舎前広場に接する場所には、第一次世界大戦から第二次世界大戦にかけての戦争の惨禍を伝える記念碑も。
戦争で命を落とした兵士たちも、ここから平和になったハンブルクのヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)の賑わいを見て安堵しているんだろうな。 -
市庁舎前で見つけたハンブルクの紋章入りマンホールの蓋。
この紋章は赤地に白の城塞の絵柄でお土産品にもよく登場しますが、実はこの城塞は実在していたのかどうかも分かっていないんだそう。
(いろいろな説はあるようですが…。)
固く閉じられた城塞の門は、堅固に守られ独立を保っている都市の象徴だそうです。 -
さて、これがハンブルクの市庁舎と、市庁舎前広場に出たヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)の一部。
市庁舎にしてはずいぶん豪華なネオ・ルネッサンス様式の宮殿風。
これは、この市庁舎が建てられた18886年~1897年にかけてのハンブルクが繁栄していた名残。
横幅111m、中央の塔は高さ112mあるそうで、全体像を撮るのがちょっと難しい建物。
部屋数は、イギリスのバッキングガム宮殿より六つ多い647室だそうです。(^◇^;)
全部実際に使われているんだろうか。市庁舎 (ハンブルク) 建造物
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ハンブルク市庁舎正面に立ってその塔を見上げる。
バルコニーの左右に立っているのは、カール大帝(左)と皇帝フリードリッヒ赤髭王。
アーチ部分に色鮮やかに見えているモザイク画はハンブルクの守護神ハンモニアなんだそう。市庁舎 (ハンブルク) 建造物
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ハンブルク市庁舎入口扉の見事な細工。
そうそう、市庁舎はツアーが出ていて内部の見学可能です。
30分おきに出るドイツ語ツアーのほか、英語やフランス語のツアーは1時間おきに出ているので、参加してみたい方は事前にチェック!
今回は行きませんでしたが、SUR SHANGHAIは市内ウォーキング・ツアーに参加したことがあり、その道筋にこの市庁舎も含まれていました。
ロビーの天井や中庭の噴水などが印象的でしたよ。市庁舎 (ハンブルク) 建造物
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市庁舎入口扉上部にもあった赤地に白の城塞が描かれたハンブルクの紋章。
騎士の兜の上にある飾りなども埃をかぶっていないのは、手入れや掃除がよく行き届いているからなんでしょうね。市庁舎 (ハンブルク) 建造物
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さて、市庁舎前で待ち合わせをしていた親戚Cさんからちょっと遅れるという連絡が入ったので、ヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)はちょっと後回しにしてコーヒー休憩。
そんな時、このカフェ・パリスは、市庁舎そばのラートハオス通り(市庁舎通り)の4番にあって便利。
市庁舎から100mも離れていません。カフェ パリス カフェ
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カフェ・パリスはアール・ヌーボー様式のインテリアがいい感じ。
カウンター前の止まり木のほか、テーブル席もあり。
朝食やランチの出来るカフェとして使えるほか、夜にはバーにもなっていつ行っても結構混んでますが、この時にはテーブルがちょうど空いたタイミングで入店できてラッキー!カフェ パリス カフェ
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カフェ・パリスのコーヒーは濃くて芳醇。
それを使ったカプチーノなどのバリエーションもおいしいと思う。
この日は、リンゴと栗のタルトも頼んでほっこり気分。(〃▽〃)ポッ
ただ、旦那が頼んだ2杯目のコーヒーが出てこなくて、さらに頼んだところ2杯追加された料金が請求されました。
う~ん、忙しかったからなんでしょうけど、ちょいがっかり。カフェ パリス カフェ
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親戚Cさんも到着したようなので、市庁舎前に戻るSUR SHANGHAIとその旦那。
そろそろ夕暮れの光になって来たから、イルミやライトアップが楽しめる時間はこれから。市庁舎 (ハンブルク) 建造物
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イチオシ
親戚Cさんとも合流し、市庁舎前広場のヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)入口へ。
これはハンブルク駅から続くメンケベルク通りに面した方の入口。
うんうん、イルミの明かりが点く頃からがやっぱりきれいよねえ。クリスマス マーケット (ヴァイナハツ マルクト) 専門店
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メンケベルク通りに面したヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)の入口ゲート。
その上にはそりに乗ってトナカイを鞭打つサンタさんの人形も。
あれ? 前回まではこれと同じ意匠の人形がロープに引かれて上って行く仕掛けがあったはずだけど。
ちょっとしょぼくなったから止めたのかな。クリスマス マーケット (ヴァイナハツ マルクト) 専門店
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メンケベルク通りに面したゲートをくぐってふり向くと、ライトアップされ始めた市庁舎とヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)のイルミをモチーフにした写真を撮る人多し。
う~ん、SUR SHANGHAIはもう少し暗くなってから撮ろうっと。クリスマス マーケット (ヴァイナハツ マルクト) 専門店
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ヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)での軽食は種類が増えて来ていますが、伝統的軽食と言えば、焼きソーセージやアップル・ソースを添えたドイツ風ポテト・パンケーキのライベクーヘン。
焼きソーセージは、見かけが赤っぽいものと白っぽいものがありますが、個人的にはパリッとした歯ごたえの赤い方が好き。
白い方はふわふわと柔らかい食感。
どちらもお試ししてみるといいですよ。
熱々のライベクーヘンも捨てがたい素朴な味。
どれも数ユーロのお値段で楽しめます。
それに合わせて飲むのは、スパイスや甘みで味付けしたホットな赤ワインのグリューヴァイン。
SUR SHANGHAIはお酒は飲めない体質ですが、一口位のご相伴なら大丈夫。
グリューヴァインなどを入れて出される陶製のカップは料金に込みなのでお持ち帰り可能。
要らない人はお店の人に返すとデポジットが戻りますよ。
●注: お店によって異なるシステムの所もあるかも。要確認です。クリスマス マーケット (ヴァイナハツ マルクト) 専門店
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ヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)には、子どもの遊び場も。
クラシックな馬や馬車のメリーゴーラウンドのほか、オートバイ、クラシックカー、電車や消防車に乗れたり。
お子さん連れの方はどうぞ。(o^―^o)ニコクリスマス マーケット (ヴァイナハツ マルクト) 専門店
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消防車の後ろには、こんな消防士さんの人形も乗ってました。
どうせなら、トナカイに引かせたそり型の乗り物もあれば、もっとクリスマスらしくていいのに。クリスマス マーケット (ヴァイナハツ マルクト) 専門店
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イチオシ
メンケベルク通りに面したゲートから入ってヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)を一旦さらっと流し、アルターヴァル側のゲートまで来てみたSUR SHANGHAIたち。
あ! 今年は例年のゲートより立派だわ。(^◇^)
そういえば、以前別の親戚Bさんと来た時には、お店とお店の合間の通路が狭くて押し合いへし合いだったけど、今年は通路の幅が広がって安心感があったよね。クリスマス マーケット (ヴァイナハツ マルクト) 専門店
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さてまたハンブルク市庁舎前広場のヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)の中へ。
今日は平日だし、混んで来るのは仕事帰りの人たちが一杯飲みにやって来る5時過ぎだよね。
ゆっくり見て行こう。クリスマス マーケット (ヴァイナハツ マルクト) 専門店
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イチオシ
ヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)で一番目を引くのは、何と言っても電灯やキャンドルを使った光の演出。
星型の飾り物は、組み立て式になっている物もあり。
好きなものが見つかるといいですね。クリスマス マーケット (ヴァイナハツ マルクト) 専門店
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ヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)の品揃えと言えば、ザイフェンなどのクリスマス・グッズのほか、オリーブ材のキッチン・グッズ、冬の野鳥たちのための餌や餌台、アクセサリー、冬物衣料などなど。
面白いお店を見つけてみてくださいね。v(`ゝω・´)
スイーツのお店もあれこれあるんですが、それはこれから行く聖ペトリ教会周りのヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)で楽しもうと思います。クリスマス マーケット (ヴァイナハツ マルクト) 専門店
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ハンブルク市庁舎前広場のヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)には、一軒だけ一度に入れる人数制限をしているお店が。
これはこまごまとしたクリスマス・グッズのお店で、最初に籠をもらって店内を一巡りした後、会計してもらう仕組みのお店。
店内がギュウギュウ詰めにならないよう、入り口でスタッフが様子を見て数人ずつ中に通してくれます。
所狭しと並ぶクリスマス・グッズには圧倒されましたが、ここは残念ながら内部撮影は禁止でした。クリスマス マーケット (ヴァイナハツ マルクト) 専門店
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イチオシ
そろそろ夜の始まりの色になった市庁舎上空。
う~ん、いい感じのライトアップとヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)のイルミよね。(〃▽〃)ポッ
ほんと、市庁舎がおとぎの国の宮殿みたい…。クリスマス マーケット (ヴァイナハツ マルクト) 専門店
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いい感じにクリスマスの雰囲気が盛り上がったハンブルク市庁舎前広場のヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)。
そろそろ聖ペトリ教会周りへ行ってみようか。
聖ペトリ教会は、ハンブルク駅から市庁舎まで続くメンケベルク通り沿いにあり、市庁舎からだと徒歩2,3分。
ヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)が出る季節でなくても、ちょっと寄って行きましょう。クリスマス マーケット (ヴァイナハツ マルクト) 専門店
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メンケベルク通り沿いに聖ペトリ教会まで来てみると、扉が開いていたのでちょっと中にもお邪魔します。
無料で見学でき、ギフト・ショップもあり。
いたってシンプルな内部ですが、これからミサがあるのかどうかボツボツと人が集まってきていました。聖ペトリ教会 寺院・教会
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聖ペトリ教会の一角に設置されていたキャンドル台。
これっていつもこうなのかな?
それともクリスマス前の期間だけ?聖ペトリ教会 寺院・教会
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聖ペトリ教会の周りにもヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)のお店が出ますよ。
市庁舎前広場ほど混まないので、ゆっくり食べたり飲んだりしたい方はこちらに来てみてもいい場所。
お店は、市庁舎前広場と同じく、クリスマス・グッズや冬物小物衣料、軽食系からスイーツ系、子どもの遊び場まで一通りあります。 -
聖ペトリ教会周りのヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)のお店には、豪快な鮭の半身の炙り焼きも。
ありゃ、これって、市庁舎前広場のお店では見かけなかったね。
もう焼きソーセージを食べちゃったから残念ながらスルー。 -
これはスイーツ系のお店。
ここでは大きなハート形のレープクーヘンやグミが主体のお店ですが、ほかにもクレープや焼き栗、飴がけしたアーモンド、揚げ菓子などのお店が甘い香りを漂わせています。
これもほんの数ユーロで楽しめますよ。
親戚Cさんは、クレープの次には飴がけアーモンドを頬張ってました。(笑)
レープクーヘンは、シナモンなどのスパイスを利かせた焼き菓子。
ここで見えている物はアイシングで文字や模様を描き、首から下げて楽しむ大きさのものですが、指でつまめるサイズのものも市販されています。 -
メンケベルク通り沿いの小さな広場にもヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)が出ますよ。
今回は以前に比べてお店が増えたみたいだね。
あ、市庁舎前広場のお店の合間の通路を広くしたから、こっちに流れてきたお店が多かったんじゃない?
そんなこんなで、市庁舎前周辺のヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)のご紹介はここまで。
別の日には…、 -
…ハンブルク近郊のTRITTAU(トリッタウ)という小さな町のヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)にも行ってみます。
●注: 小さな町や村では、ヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)が始まっても、毎日開催されるとは限りません。
事前に調べて行くのが正解。
町や村の名+Weihnachtsmarktで、たいてい検索できますよ。
で、これはトリッタウの町にあるマルティン・ルター教会。
特に大きい教会ではないんですが、夕日を浴びて赤く輝く姿が印象的だったのでまず行ってみます。 -
トリッタウのマルティン・ルター教会。
ぞろぞろ出て来た人たちと入れ替わりに中に入ってみると、意外にも板張り天井。
祭壇方向を見ると、青い幕のほかに洗濯物が掛かってる! (◎◇◎)
よく見ると、さっきまでここで劇を上演していたらしい雰囲気。
さっき出て来た人たちはお祈りのためじゃなく、劇を見に来ていたんだな。 -
トリッタウのマルティン・ルター教会。
この造りを見ると、教会っていうより小劇場のよう。 -
トリッタウのマルティン・ルター教会の外。
ここにも屋台テントが出てるけど、あれはヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)じゃなくて、劇の打ち上げ会よね。 -
イチオシ
トリッタウのヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)が出るのは、マルティン・ルター教会から数百mの町の中心近く。
夕暮れ雲が流れて行く空と冬枯れた木立を見上げながらテクテク…。 -
トリッタウの町のヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)は小粒だった。
日本に例えていうと、♪村の鎮守の神様の今日はめでたいお祭り日♪的でローカルな雰囲気。
お店の数は20軒有るか無いくらい?
それでも型通り、子どもの遊び場からクリスマス・グッズや冬物衣料、それに軽食・スイーツのお店が出てました。 -
トリッタウのヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)の中の一軒。
「ん? 何でここに東洋人が?」といぶかしげな表情になった店主さんたち。
でも、すぐに笑顔になってくれました。
びっくりさせてごめんなさいね。 -
トリッタウのヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)のクリスマス・グッズは、手作り品かな?
これもローカルっぽさがあっていいな。
ひょっとして、町の人たちが一生懸命作ったものかも。 -
トリッタウのヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)にもあったスイーツのお店。
アーモンドの飴がけの甘い香りに負けて、小さい袋入りを購入。
うんうん、この熱さと甘さがヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)を象徴しているのよね。
また来年の冬もドイツに来れるかな。
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