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ほぼ毎年、クリスマス前の時期に親戚Bさん訪問を兼ねて訪れるハンブルク。<br />そうなると、楽しみの一つはヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)!!(〃▽〃)ポッ<br /><br />ハンブルクでは、市庁舎周辺のヴァイナハツマルクトが有名なんですが、毎年行くのも新鮮味に欠けるので、最近では親戚Bさんもこれまで行った事の無い近郊の町や村、農場のヴァイナハツマルクトを訪れるようにしています。<br />観光地ではない町や村だと公共の交通の便がよくなかったりしますが、レンタカーがあれば鬼に金棒。d(-ω´・o)<br /><br />それらの場所や開催時期、開催時間、アクセス方法などのチェックも、ネット時代には自宅に居ながらにして検索で簡単に割り出せるのがとっても便利。<br />たとえば、ハンブルク内や近郊のヴァイナハツマルクトを調べたいなら、WEIHNACHTSMARKT IN UND UM HAMBURG のキーワードを打ち込むだけで、ずらりと情報が出て来ます。<br /><br />今回は、トレムスビュッテルと言う村を目指してゴー!<br />帰り道には、たまたま通りかかった農場のヴァイナハツマルクトにも寄ってみます。<br /><br /><br />表紙の画像は、トレムスビュッテルの村のヴァイナハツマルクト訪問後にコーヒー休憩で行ってみたトレムスビュッテル城内。<br /><br /><br />●注: ヴァイナハツマルクトが始まる日は、アドヴェント(待降節)と呼ばれるクリスマス準備期間の始まりに合わせてあって、クリスマスのほぼ4週間前の11月下旬の金曜日になります。<br />ただし日にちは毎年違うので、あらかじめ確かめて行くのが正解です。<br />ヴァイナハツマルクトが終わるのは12月24日のクリスマス・イヴが一般的のようです。<br />ただし、小さな町や村、農場のヴァイナハツマルクトは、アドヴェントの期間中であっても毎日開催されるとは限りません。<br />終了時間も夕暮れだったりするので要注意。

★小さな村や農場の鄙びたヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)も楽し

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2014/12/06 - 2014/12/06

73位(同エリア501件中)

SUR SHANGHAI

SUR SHANGHAIさん

ほぼ毎年、クリスマス前の時期に親戚Bさん訪問を兼ねて訪れるハンブルク。
そうなると、楽しみの一つはヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)!!(〃▽〃)ポッ

ハンブルクでは、市庁舎周辺のヴァイナハツマルクトが有名なんですが、毎年行くのも新鮮味に欠けるので、最近では親戚Bさんもこれまで行った事の無い近郊の町や村、農場のヴァイナハツマルクトを訪れるようにしています。
観光地ではない町や村だと公共の交通の便がよくなかったりしますが、レンタカーがあれば鬼に金棒。d(-ω´・o)

それらの場所や開催時期、開催時間、アクセス方法などのチェックも、ネット時代には自宅に居ながらにして検索で簡単に割り出せるのがとっても便利。
たとえば、ハンブルク内や近郊のヴァイナハツマルクトを調べたいなら、WEIHNACHTSMARKT IN UND UM HAMBURG のキーワードを打ち込むだけで、ずらりと情報が出て来ます。

今回は、トレムスビュッテルと言う村を目指してゴー!
帰り道には、たまたま通りかかった農場のヴァイナハツマルクトにも寄ってみます。


表紙の画像は、トレムスビュッテルの村のヴァイナハツマルクト訪問後にコーヒー休憩で行ってみたトレムスビュッテル城内。


●注: ヴァイナハツマルクトが始まる日は、アドヴェント(待降節)と呼ばれるクリスマス準備期間の始まりに合わせてあって、クリスマスのほぼ4週間前の11月下旬の金曜日になります。
ただし日にちは毎年違うので、あらかじめ確かめて行くのが正解です。
ヴァイナハツマルクトが終わるのは12月24日のクリスマス・イヴが一般的のようです。
ただし、小さな町や村、農場のヴァイナハツマルクトは、アドヴェントの期間中であっても毎日開催されるとは限りません。
終了時間も夕暮れだったりするので要注意。

旅行の満足度
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.5
交通
4.0
同行者
その他
交通手段
レンタカー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 今回、表紙に書いたような検索の結果、行ってみることにしたのはトレムスビュッテル(TREMSBUETTEL)というハンブルク近郊の村。<br /><br />位置的には、ハンブルクとリューベックのちょうど中間あたりで、アウトバーン1号線からもあんまり離れていないのと、ちょうどこの12月6日にはヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)が開かれていたのが決め手になりました。<br /><br />この画像は、トレムスビュッテルの中心部の地図。<br />ヴァイナハツマルクトが開催されたのは、地図上で青く塗られた三つの建物で囲まれた場所。<br />ちょっと離れた場所には、これも青く塗られたトレムスビュッテル城があるというのどかな農村でした。<br /><br />村の一大イベントらしきヴァイナハツマルクトのために、近くの農場が臨時駐車場になったり、交通整理のおにいさんたちも出ていて、熱い意気込みがジンジン。

    今回、表紙に書いたような検索の結果、行ってみることにしたのはトレムスビュッテル(TREMSBUETTEL)というハンブルク近郊の村。

    位置的には、ハンブルクとリューベックのちょうど中間あたりで、アウトバーン1号線からもあんまり離れていないのと、ちょうどこの12月6日にはヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)が開かれていたのが決め手になりました。

    この画像は、トレムスビュッテルの中心部の地図。
    ヴァイナハツマルクトが開催されたのは、地図上で青く塗られた三つの建物で囲まれた場所。
    ちょっと離れた場所には、これも青く塗られたトレムスビュッテル城があるというのどかな農村でした。

    村の一大イベントらしきヴァイナハツマルクトのために、近くの農場が臨時駐車場になったり、交通整理のおにいさんたちも出ていて、熱い意気込みがジンジン。

  • 上掲の画像の地図以外には、≪クリスマスの夢≫と銘打ったヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)のポスターも貼られていたトレムスビュッテルの村。<br /><br />大きな街ならアドヴェント期間中は毎日マーケットが出るのに、このトレムスビュッテルでは、2014年度は12月の6、7、13、14日の週末だけで、開催時間も11:00〜18:00まで。<br /><br />観光地じゃない村のこういうイベントの方が好きだなあ。(*^。^*)<br /><br />そうそう、トレムスビュッテルのヴァイナハツマルクトでは、臨時駐車場は無料でしたが、参加者は1人に付き3ユーロ徴収されました。<br />開催にかかる費用の一部をこれでまかなうんでしょうね。

    上掲の画像の地図以外には、≪クリスマスの夢≫と銘打ったヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)のポスターも貼られていたトレムスビュッテルの村。

    大きな街ならアドヴェント期間中は毎日マーケットが出るのに、このトレムスビュッテルでは、2014年度は12月の6、7、13、14日の週末だけで、開催時間も11:00〜18:00まで。

    観光地じゃない村のこういうイベントの方が好きだなあ。(*^。^*)

    そうそう、トレムスビュッテルのヴァイナハツマルクトでは、臨時駐車場は無料でしたが、参加者は1人に付き3ユーロ徴収されました。
    開催にかかる費用の一部をこれでまかなうんでしょうね。

  • トレムスビュッテルの村のヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)。<br />画像奥に見える尖塔がトレムスビュッテル城。<br />一通りマーケットを見終えたら、お城へも行ってみます。<br /><br />大きな街のマーケットとは違って派手な飾りは無いけれど、地域のお祭りと言った雰囲気。<br />ちょっとした広場や周辺の建物の中にお店があれこれ出てました。<br /><br />お店の品は、焼きソーセージやグリューヴァインなどの定番の飲食物、それにこれも定番のクリスマス・グッズや冬の衣料品やアクセサリーなどなど。

    トレムスビュッテルの村のヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)。
    画像奥に見える尖塔がトレムスビュッテル城。
    一通りマーケットを見終えたら、お城へも行ってみます。

    大きな街のマーケットとは違って派手な飾りは無いけれど、地域のお祭りと言った雰囲気。
    ちょっとした広場や周辺の建物の中にお店があれこれ出てました。

    お店の品は、焼きソーセージやグリューヴァインなどの定番の飲食物、それにこれも定番のクリスマス・グッズや冬の衣料品やアクセサリーなどなど。

  • トレムスビュッテルのヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)。<br />親戚BさんもSUR SHANGHAIもちょっとしたお買い物を済ませて外に出て来ると、サンタさんに扮したバンドが演奏を開始したばかり。<br /><br />村の青年たちのボランティア出演?<br />手作り感満載のイベントでほのぼの。<br /><br />夕暮れになったら、手前のキャンプ・ファイヤー風の薪にも点火されるんだろうな。<br />でも、今日の同行者の親戚Bさんは80歳を迎えたばかりの女性。<br />夕暮れまでは長居せずに、コーヒー休憩しに行ってみます。

    トレムスビュッテルのヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)。
    親戚BさんもSUR SHANGHAIもちょっとしたお買い物を済ませて外に出て来ると、サンタさんに扮したバンドが演奏を開始したばかり。

    村の青年たちのボランティア出演?
    手作り感満載のイベントでほのぼの。

    夕暮れになったら、手前のキャンプ・ファイヤー風の薪にも点火されるんだろうな。
    でも、今日の同行者の親戚Bさんは80歳を迎えたばかりの女性。
    夕暮れまでは長居せずに、コーヒー休憩しに行ってみます。

  • トレムスビュッテルは小さい村ですが、トレムスビュッテル城は立派。<br /><br />レストランやカフェもあって立ち寄れるほか、結婚式などのイベントにも使われたりHotel Schloss Tremsbuettelというホテルにもなっています。<br />あまり知られていないこんなホテルに泊まってみるのもいいかも?<br /><br />Hotel Schloss Tremsbuettel(ホテル・シュロス・トレムスビュッテル)のサイトはこちら。<br />http://www.tremsbuettel.de/ (ドイツ語版)

    イチオシ

    トレムスビュッテルは小さい村ですが、トレムスビュッテル城は立派。

    レストランやカフェもあって立ち寄れるほか、結婚式などのイベントにも使われたりHotel Schloss Tremsbuettelというホテルにもなっています。
    あまり知られていないこんなホテルに泊まってみるのもいいかも?

    Hotel Schloss Tremsbuettel(ホテル・シュロス・トレムスビュッテル)のサイトはこちら。
    http://www.tremsbuettel.de/ (ドイツ語版)

  • このトレムスビュッテル城の起源は1300年代にまで遡るんだそうですが、今見る姿になったのは1894年。<br />その後ホテル・シュロス・トレムスビュッテルとして改装されたのは1961年。<br /><br />1966年には、なんと!! ビートルズもここに泊まった事があるんだそう。<br /><br />おお!(◎◇◎) 小さい村のお城だと思っていたら、そんな歴史があったとは!

    このトレムスビュッテル城の起源は1300年代にまで遡るんだそうですが、今見る姿になったのは1894年。
    その後ホテル・シュロス・トレムスビュッテルとして改装されたのは1961年。

    1966年には、なんと!! ビートルズもここに泊まった事があるんだそう。

    おお!(◎◇◎) 小さい村のお城だと思っていたら、そんな歴史があったとは!

  • さて、ここは上記のような歴史を持つトレムスビュッテル城の入口。<br /><br />SUR SHANGHAIたちはまずここのカフェでコーヒー休憩の後、ビートルズが泊まったのと同じお部屋にチェックイン!<br /><br /><br /><br />…というのは ウ ソ です。( ̄m ̄*)<br /><br />コーヒー休憩だけしに行ってみます。(;´・ω・)

    さて、ここは上記のような歴史を持つトレムスビュッテル城の入口。

    SUR SHANGHAIたちはまずここのカフェでコーヒー休憩の後、ビートルズが泊まったのと同じお部屋にチェックイン!



    …というのは ウ ソ です。( ̄m ̄*)

    コーヒー休憩だけしに行ってみます。(;´・ω・)

  • 今はホテルにもなっているトレムスビュッテル城。<br /><br />一歩中に入ると、通路の飾りつけはもうすっかりクリスマス気分。

    今はホテルにもなっているトレムスビュッテル城。

    一歩中に入ると、通路の飾りつけはもうすっかりクリスマス気分。

  • トレムスビュッテル城内のカフェ。<br /><br />その窓辺には、クリスマスには欠かせない光の窓飾りのシュヴィッブボーゲンが。<br /><br />こんな木製のクリスマス・グッズは、ドイツとチェコの国境近くのエルツ山岳地帯にあるザイフェンと言う村のものが有名。<br />元は炭鉱の村だったと言うザイフェン。<br />今ではここで作られたくるみ割り人形などの木彫り人形や、木製のクリスマス・オーナメントもよく知られています。<br /><br />親戚Bさんのお宅でも、クリスマスを待ちわびる頃になると、いつも窓辺を賑わせてくれます。

    トレムスビュッテル城内のカフェ。

    その窓辺には、クリスマスには欠かせない光の窓飾りのシュヴィッブボーゲンが。

    こんな木製のクリスマス・グッズは、ドイツとチェコの国境近くのエルツ山岳地帯にあるザイフェンと言う村のものが有名。
    元は炭鉱の村だったと言うザイフェン。
    今ではここで作られたくるみ割り人形などの木彫り人形や、木製のクリスマス・オーナメントもよく知られています。

    親戚Bさんのお宅でも、クリスマスを待ちわびる頃になると、いつも窓辺を賑わせてくれます。

  • トレムスビュッテル城内のカフェから見たテラスと庭園。<br /><br />気候のいい時期に来たら、外のテーブルに陣取って、散策してみるのもよさそう!

    トレムスビュッテル城内のカフェから見たテラスと庭園。

    気候のいい時期に来たら、外のテーブルに陣取って、散策してみるのもよさそう!

  • コーヒー休憩のあとは、トレムスビュッテル城内もちょっと探索。<br /><br />(◎0◎)わ〜、小さな村のお城とは思えない重厚なインテリア。<br /><br />たまには、こんなあんまり知られていない場所に来て、色々発見してみるのも悪くないね。

    コーヒー休憩のあとは、トレムスビュッテル城内もちょっと探索。

    (◎0◎)わ〜、小さな村のお城とは思えない重厚なインテリア。

    たまには、こんなあんまり知られていない場所に来て、色々発見してみるのも悪くないね。

  • トレムスビュッテル城内のインテリア。<br /><br />親戚Bさんは、鏡の前に立っている天使の像がお気に入り。<br /><br />これもザイフェン製?<br />ちょっと雰囲気が違うけど。

    トレムスビュッテル城内のインテリア。

    親戚Bさんは、鏡の前に立っている天使の像がお気に入り。

    これもザイフェン製?
    ちょっと雰囲気が違うけど。

  • トレムスビュッテル城内。<br /><br />カフェ・スペースにいた女性たちは、SUR SHANGHAIたちと同じようにヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)にやって来て一休み中?<br /><br />それとも、ホテルとしてのトレムスビュッテル城の宿泊客?

    トレムスビュッテル城内。

    カフェ・スペースにいた女性たちは、SUR SHANGHAIたちと同じようにヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)にやって来て一休み中?

    それとも、ホテルとしてのトレムスビュッテル城の宿泊客?

  • トレムスビュッテル城内。<br /><br />ここは、ホテルとしてのラウンジを兼ねた食事スペース?<br /><br />大きな窓から差し込む日の光+ほどよい重厚感のインテリアが心地いい。<br />

    イチオシ

    トレムスビュッテル城内。

    ここは、ホテルとしてのラウンジを兼ねた食事スペース?

    大きな窓から差し込む日の光+ほどよい重厚感のインテリアが心地いい。

  • 上掲の画像と同じスペースを別のアングルから。<br /><br />トレムスビュッテル城って、これまで名前も聞いたことが無かったけれどいい雰囲気だわ〜。<br />武骨な外観と違って、内部は居心地がいいし。<br /><br />親戚Bさんも、「ハンブルクの郊外の村に、こんなきれいなお城があったなんて!」とびっくり。

    上掲の画像と同じスペースを別のアングルから。

    トレムスビュッテル城って、これまで名前も聞いたことが無かったけれどいい雰囲気だわ〜。
    武骨な外観と違って、内部は居心地がいいし。

    親戚Bさんも、「ハンブルクの郊外の村に、こんなきれいなお城があったなんて!」とびっくり。

  • 夏の間は午後の10時を回ってもまだまだ明るいドイツも、12月だと4時前にはもう暗くなり始める。<br /><br />ヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)で全国的に盛り上がるのも、冬の寒くて暗〜い時期を乗り越えるためのエネルギー補給が一つの目的になっているんじゃないかな。<br /><br />さてと、SUR SHANGHAIたちはそろそろ帰りますが、トレムスビュッテル村の皆さんは、もう少しイベントを楽しんでくださいね。ヾ(´ー`)ノ

    夏の間は午後の10時を回ってもまだまだ明るいドイツも、12月だと4時前にはもう暗くなり始める。

    ヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)で全国的に盛り上がるのも、冬の寒くて暗〜い時期を乗り越えるためのエネルギー補給が一つの目的になっているんじゃないかな。

    さてと、SUR SHANGHAIたちはそろそろ帰りますが、トレムスビュッテル村の皆さんは、もう少しイベントを楽しんでくださいね。ヾ(´ー`)ノ

  • ハンブルクへの帰り道に立ち寄った農場。<br /><br />ここはいつもハンブルク近郊のドライブの時に見かけていて、その時々の果物や野菜なんかも買った事のある所。<br />ちょっとしたカフェやレストラン、イベントが出来るくらいの設備もあって、この時にはヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)も開催してました。<br /><br />ここに限らず、特に断り書きが無い限り誰でも立ち寄れるので、見つけたら寄ってみると楽しいですよ。

    ハンブルクへの帰り道に立ち寄った農場。

    ここはいつもハンブルク近郊のドライブの時に見かけていて、その時々の果物や野菜なんかも買った事のある所。
    ちょっとしたカフェやレストラン、イベントが出来るくらいの設備もあって、この時にはヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)も開催してました。

    ここに限らず、特に断り書きが無い限り誰でも立ち寄れるので、見つけたら寄ってみると楽しいですよ。

  • 上掲の画像の農場のヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)。<br /><br />自分でリースなども作れるように、生のモミの木の枝も売られていました。<br /><br />地味でも針葉樹の香りが濃い一画。

    上掲の画像の農場のヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)。

    自分でリースなども作れるように、生のモミの木の枝も売られていました。

    地味でも針葉樹の香りが濃い一画。

  • これも農場でのヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)。<br /><br />オーナメントのコーナーもあれば…、

    これも農場でのヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)。

    オーナメントのコーナーもあれば…、

  • …農場産のジャム類、ここには写っていませんが、自家製チーズやソーセージなどのコーナーも。<br /><br />市販品には無い味が楽しめます。

    …農場産のジャム類、ここには写っていませんが、自家製チーズやソーセージなどのコーナーも。

    市販品には無い味が楽しめます。

  • 同じ農場のヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)。<br /><br />クリスマス用品のコーナーって、どこで見ても楽しい! (*^。^*)<br /><br />SUR SHANGHAIが気に入ったのは…、

    同じ農場のヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)。

    クリスマス用品のコーナーって、どこで見ても楽しい! (*^。^*)

    SUR SHANGHAIが気に入ったのは…、

  • …このシンプルな白いトナカイ。<br /><br />一瞬買おうかどうか悩んだけど、う〜ん、もうバッグはほかの荷物でいっぱいなのよね〜。<br /><br />代わりに写真をパチリ!

    …このシンプルな白いトナカイ。

    一瞬買おうかどうか悩んだけど、う〜ん、もうバッグはほかの荷物でいっぱいなのよね〜。

    代わりに写真をパチリ!

  • これも同じ農場の立ち飲み・立ち食いコーナー。<br /><br />もう少し暗くなったら、もっと近所の人たちも集まって来るんだよね。<br /><br />向こうに見える建物の中のヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)もチェックしに行くと…、

    これも同じ農場の立ち飲み・立ち食いコーナー。

    もう少し暗くなったら、もっと近所の人たちも集まって来るんだよね。

    向こうに見える建物の中のヴァイナハツマルクト(クリスマス・マーケット)もチェックしに行くと…、

  • …女の子が1人、「う〜ん、これいい感じだなあ。」とクリスマス・グッズの品定め。<br /><br />いいお買い物が出来るとイイね。v(`ゝω・´)

    イチオシ

    …女の子が1人、「う〜ん、これいい感じだなあ。」とクリスマス・グッズの品定め。

    いいお買い物が出来るとイイね。v(`ゝω・´)

  • あれ? この農場では、クリスマス用のモミの木も栽培・販売していたんだ。<br /><br />道路から見えない位置だから、これまで気がつかなかった。<br /><br />ちょっと覗いてみようっと。

    あれ? この農場では、クリスマス用のモミの木も栽培・販売していたんだ。

    道路から見えない位置だから、これまで気がつかなかった。

    ちょっと覗いてみようっと。

  • 手頃な大きさに育ったモミの木。<br /><br />「ここのモミの木はどうかな?」と下見に来ているような人もいた。

    手頃な大きさに育ったモミの木。

    「ここのモミの木はどうかな?」と下見に来ているような人もいた。

  • この筒状の設備は、買われたモミの木を持ち運びしやすいように束ねるためのもの。<br /><br />この画像だと、右手から根元をグイッと差し込み、左手から引き出すと、ネットで束ねられたモミの木が出てくる仕掛け。<br /><br />親戚Bさんも例年だと2m位のモミの木を買って飾り付けするんですが、2014年のクリスマスはポルトガルで過ごす予定なので、今回はお買い上げは無し。<br /><br />以前、ツリーの買出しを手伝った事のあるSUR SHANGHAIとその旦那。<br />ツリーの選び方・買い方など見てみたい方は、下記の旅行記でどうぞ。<br />★クリスマス準備の町角<br />http://4travel.jp/travelogue/10521345

    この筒状の設備は、買われたモミの木を持ち運びしやすいように束ねるためのもの。

    この画像だと、右手から根元をグイッと差し込み、左手から引き出すと、ネットで束ねられたモミの木が出てくる仕掛け。

    親戚Bさんも例年だと2m位のモミの木を買って飾り付けするんですが、2014年のクリスマスはポルトガルで過ごす予定なので、今回はお買い上げは無し。

    以前、ツリーの買出しを手伝った事のあるSUR SHANGHAIとその旦那。
    ツリーの選び方・買い方など見てみたい方は、下記の旅行記でどうぞ。
    ★クリスマス準備の町角
    http://4travel.jp/travelogue/10521345

  • 根元から切ってポットに立てたこのモミの木が26ユーロ。<br /><br />高さは140cm位?<br />少人数の家族には大きすぎず小さすちょうどいいかな。

    根元から切ってポットに立てたこのモミの木が26ユーロ。

    高さは140cm位?
    少人数の家族には大きすぎず小さすちょうどいいかな。

  • さ、もうすぐ日が暮れる。<br /><br />今日は一旦帰ってから、予約してあるロースト・ダックも取りに行って、ちょっと豪華な夕食だね。ヽ(*^ω^*)ノ<br /><br />いつも行くあのお店は、ロースト・チキンはおいしいけど、予約販売のロースト・ダックは新商品。<br />お味はどうかな?<br /><br />ドイツ語だと、ダックはENTE。<br />ENDE GUT, ALLES GUT.(終わりよければすべてよし。)<br />に引っ掛けて、ENTE GUT, ALLES GUT.なんて言うから、おいしいよ、きっと!

    さ、もうすぐ日が暮れる。

    今日は一旦帰ってから、予約してあるロースト・ダックも取りに行って、ちょっと豪華な夕食だね。ヽ(*^ω^*)ノ

    いつも行くあのお店は、ロースト・チキンはおいしいけど、予約販売のロースト・ダックは新商品。
    お味はどうかな?

    ドイツ語だと、ダックはENTE。
    ENDE GUT, ALLES GUT.(終わりよければすべてよし。)
    に引っ掛けて、ENTE GUT, ALLES GUT.なんて言うから、おいしいよ、きっと!

  • 夕暮れの空がスミレ色になる冬。<br /><br />葉が落ち尽くした木々のシルエットがきれいだね。<br /><br />2014年の終わりももう近い。<br />2015年はどんな年になるだろう。

    イチオシ

    夕暮れの空がスミレ色になる冬。

    葉が落ち尽くした木々のシルエットがきれいだね。

    2014年の終わりももう近い。
    2015年はどんな年になるだろう。

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この旅行記へのコメント (3)

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  • jijidarumaさん 2016/06/13 12:24:16
    トレムスビュッテル城のクリスマス時期
    SUR SHANGHAIさん
    こんにちは、初めまして。

    トレムスビュッテル城の口コミから日記を拝見しました。
    同じ年の2014年の5月、このホテルに1泊し、ドイツの北方2州を巡りました。
    この古城ホテルは何十年前から知っていて、何時か訪れてみたいと思っていたホテルでしたから、ようやく念願を果たしたのです。

    ドイツの古城や古城ホテル好きで、退職後、古稀も過ぎましたが、相変わらず、このドイツを懐かしんで、毎年、レンタカーで走っています。

    クリスマス時期は2009年にヴュルツブルク以南を巡りましたが、北の地域はまだです。何処もこの季節は素晴らしいですが、さてまた行けるかどうか?

    ツイ、懐かしくコメントさせて頂きました。

    jijidaruma

    SUR SHANGHAI

    SUR SHANGHAIさん からの返信 2016/06/15 23:26:00
    RE: トレムスビュッテル城のクリスマス時期
    こんにちは、こちらこそ初めまして。
    書き込みをいただいていたのに、お返事が遅れてしまい失礼いたしました。

    観光的には有名とは言えないトレムスビュッテル城をご存知の方がほかにもいらっしゃったとは驚きです。
    あそこは鄙びた雰囲気がいい所ですよね。(*^。^*)
    ドイツにはたくさんのお城がありますから、一つ一つ訪ね歩いてみるのも旅の一つのテーマになると思います。
    これからも楽しい旅をお続けください。

    ちょうど今、またハンブルクに来ているので、この旅行記の後半に出て来る農場で旬の白アスパラガスを食べに行ってみます。(^◇^)
    jijidarumaさんも、ドイツの春の味覚の白アスパラガスをお試しになりましたでしょうか。

    jijidaruma

    jijidarumaさん からの返信 2016/06/16 00:35:23
    トレムスビュッテル城:シュパーゲル(白アスパラ)料理
    SUR SHANGHAIさん

    こんばんは。早速のご返信ありがとうございました。旅行記にもご投票ありがとうございました。
    今ハンブルクに居られる由、良いですね。

    当方は家内の歯のインプラント手術の予定があって、今年はなかなか計画が決まらず、難しい状況です。秋に行ってみたいと思って、地図だけは毎日眺めています(苦笑)。

    > ちょうど今、またハンブルクに来ているので、この旅行記の後半に出て来る農場で旬の白アスパラガスを食べに行ってみます。(^◇^)<

    そろそろシュパーゲルの季節も終わりますね。今年はその機会が無くて残念ですが、SUR SHANGHAIさんの旅行記を拝見することで我慢しておきます 。

    やはり、ドイツの春は旬であるシュパーゲル料理を食べるのが、第一の楽しみですね。2014年の旅でもよく食べています。
    私の好みはオーソドックスな白いシュパーゲル(アスパラ)数本にオランダ風ソース、新鮮なジャガイモ添えです。

    以下の旅行記で各地で食べたシュパーゲル料理を古城ホテルと共に掲載しています。ご参考までに。

    ≪ドイツの春には欠かせないのがSpargelシュパーゲル(白アスパラ)料理≫http://4travel.jp/travelogue/10879075

    jijidaruma

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