2012/12/31 - 2013/01/01
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SUR SHANGHAIさん
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ここ数年、連続して新年を迎える事になったシンガポール。
去年まではマリーナ・ベイ・サンズ近くのシンガポール・フライヤーあたりで年越し打ち上げ花火を見たから、今年はちょっと場所を変えたいね。
…と旦那と二人で言っていたら、大晦日当日のシンガポールは午前中から猛烈な土砂降りでエ━━━(;゚д゚)━━━・・
ハハハ…(;^ω^)、単なるスコールだよね、のつもりが夕方になっても勢いは納まらず。
ひゃ〜、このまま大雨の年越しか〜!
これ分じゃあ、花火も…。(−−〆)
…とイベントを準備する人たちも、見物を楽しみに待機していた人たちも不安に思ったでしょうが、午後の8時を回ってどうにか止んだ雨。
おおっ! ぎりぎりでセーフ!!(^◇^)
気を揉んだあと、クイーン・エリザベス・ウォークあたりへ行ってみた2012年の大晦日。
オーチャード・ロード周辺のクリスマス・イルミネーション風景も取り混ぜて、この日の旅行記として仕上げます。
表紙の画像は、マリーナ・ベイ近くのクイーン・エリザベス・ウォークから眺めた大輪の花火。
マリーナ・ベイ・サンズは煙幕の向こう側にうっすら見えるだけになったのが惜しい!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
表紙で言ったとおり、クイーン・エリザベス・ウォークでのカウントダウン花火の前に、オーチャード・ロードあたりのクリスマスの様子もアップしておこうと思います。
ここは、オーチャード・ロードの顔、義安城(ニーアン・シティ)こと高島屋シンガポール内のクリスマス・ツリー。
派手ではなくても、見上げるほどの高さがあるツリー。
去年と同じように、美人モデルさんを使った長〜い広告垂れ幕がツリーを見下ろしていた。
誰かに「クリスマス・ウィッシュは?」と聞かれたら、「来世は絶世の美人に生まれてみたい。」と答えてみたくなる。
(。・w・。) ププッ -
旦那と待ち合わせた義安城(ニーアン・シティ)こと高島屋シンガポール内のクリスマス・ツリー前。
地元の人たちもツリーを撮ったり、ツリー前での記念撮影で大賑わい。
ふと横を見ると、後ろ手に縛られているうら若い女性が!
Σ(゚Д゚;)ギクッ
よ〜く見てみたら、鏡のようになった壁面に体が半分映っているだけだった…。
(;^ω^) -
義安城(ニーアン・シティ)こと高島屋シンガポール内には、高級ブランド品店もありますが、この日は子ども向けクリスマス・プレゼントがぎっしり並ぶ特設会場も。
人混みや行列が大の苦手のSUR SHANGHAIは、こういう場面を見ただけで人に酔ってしまいそう。
ウプッ…。( ̄m ̄*)
大売出し会場などへは絶対に行けない体質です。 -
別行動で買い物に出ていた旦那とも落ち合って、義安城(ニーアン・シティ)こと高島屋シンガポールの外へ。
オーチャード・ロードとの間にはイベントにも使える広場があって、クリスマスや西暦の新年、春節(旧正月)期間中には人が集まって来ますよ。
このあたりの通りの飾りつけは見応えあり。
歩行者専用にもなったりするので、賑やかなのがお好きな方は行ってみるといいですよ。
場所によっては人がぎっしり。バッグやポケットの中身にはご用心。 -
オーチャード・ロードを隔てて見たパラゴン。
ここは派手な飾りつけはせずにシンプルだけど、重厚感あり。
パラゴンにも、有名ブランド品店をはじめとするお店がぎっしり。
オーチャード・ロードには、新旧・大小取り混ぜて、ショッピング・センターがずら〜りと並んでいます。
クリスマスの時期には、セールお目当てのお客さんでこれまた大賑わい。
お買い物好きな方ならうれしい限りでしょうが、普段はウィンドー・ショッピングもしないSUR SHANGHAIには、今ひとつオーチャード・ロードの魅力が分からず。(ノω`*) -
同じクリスマス時期のオーチャード・ロードでも、MRT南北線のサマセット駅方向に歩いて行くと、歩道も程よく空いて来て歩きやすくなる。
淀んだ熱気から解放されて、ホッと一息の夜。 -
2012年のクリスマス・イルミネーションは、ちょっと中国チックな朱色がかった赤を使ったものが多かった。
う〜ん、和洋折衷ならぬ中洋折衷。
このまま春節(旧正月)まで使うつもりの選択かな。 -
お、こんな冬の木立をイメージしたイルミネーションだと、いかにもクリスマスって感じだね。
色も白一色っていうのがいいよね。
冬の雪の清浄さをイメージさせるし。
これで、シンガポールの夜の蒸し暑さも軽減。 -
MRT南北線サマセット駅近くのセンター・ポイントというショッピング・センター前の歩道もクリスマス一色。
このショッピング・センターは、SUR SHANGHAIが初めてシンガポールに来た90年代初めにはもうあった。
今ではビルの外観も内部の造りも古くなったけど、気安い感じがいいのよね。
カジュアルなお店やスーパーが入ってます。 -
すっかりクリスマス仕様になったセンター・ポイント前の歩道。
電動クリスマス人形が置いてある小屋まで出来てましたよ。
初老の西洋人おじさんが、三脚にカメラを据えてシャッター・チャンス待ち。
眼光鋭いお顔立ちで、「ひょっとしてプロのカメラマン?」の雰囲気をまとってました。 -
クリスマス仕様になったセンター・ポイント前の歩道。
その中を通り抜けて行く恋人たちや、写真を撮りあう人たち。
いつもと違った穏やかでしっとりした風情あり。 -
クリスマス・イルミネーションが張り渡されたオーチャード・ロード。
センター・ポイントのお向かいにあるこのビルは、近年出来たオーチャード・セントラル。
正面の壁面がパネル状になっていて、次々と光の色が変化しているのがこのビルの特徴。
アートっぽいインテリアの内部には、スポーツ系の品を揃えたお店が多くて、心身とも元気はつらつ年代向けかも。
屋上には眺めのいい食堂街があるそうですよ。
SUR SHAGHAIも次回行ってみようっと。 -
このオーチャード・セントラルが近年になって出来る前には、ずいぶん野暮ったい造りのショッピング・センターがあった気がする。
もうその姿も朧にしか思い浮かばない。
こうしてオーチャード・ロード沿いも新しい街並みになっていくのね。 -
ここでちょっとオーチャード・ロードの脇道の一つエメラルド・ヒル・ロードのご紹介。
プラナカン・スタイルの店舗や住居が並んでいる風情のいい通りなので、通りかかったらちょいと寄ってみるといいですよ。
場所は、センター・ポイントの同じ並びで50m足らず。
エメラルド・ヒル・ロードへの入口には、この画像に出ているプラナカン・プレイスとカフェあり。
2012年12月下旬には、そのカフェの名はアウト・ドアーズになってました。
●注: このカフェ部分の店舗は移り変わりが激しいので要注意。
そのカフェ横の細い道を入って行った所がエメラルド・ヒル・ロード。 -
話も脇道に入って行くようで恐縮ですが、エメラルド・ヒル・ロードはオーチャード・ロードからちょっと脇に入っただけの道なのにプラナカン・スタイルの住居や店舗が並んだ風情良しの道。
上述したようにエメラルド・ヒル・ロードに入って振り向くと、さっきご紹介したオーチャード・セントラルの青く光る壁面もすぐそこ。 -
エメラルド・ヒル・ロードに入ってすぐの場所には、プラナカン・スタイルの住居を改装した骨董屋さん。
店仕舞いしたあとのライトに照らされたこの雰囲気がいいのよねえ。
このお店もずいぶん前からここにあるなあ。
少なくても90年代からここにあったと思う。 -
上に出した骨董屋さんと同じ並びには、これまたプラナカン・スタイルの住居を改装したバーが数軒。
どのお店も庭先の席のほか、屋内席もあり。
シンガポール在住らしき外国人や、ローカルの若い人たちもやって来ますが、客層はよくて旅行者でも安心して入れるのがよし。
バーがある場所から先のエメラルド・ヒル・ロードにはプラナカン・スタイルの住居が並んでいます。
さっきから名が出ているプラナカンというのは、簡単に言うと、17世紀にマレー諸島に渡った中国系移民の子孫のこと。
プラナカンの住居は西洋+東洋の建築様式や装飾が折衷されたスタイルで、コリント様式の柱、地中海風の窓や鎧戸、中国風絵柄の装飾タイルが取り入れられていてカラフル。
エメラルド・ヒル・ロードで、そんなプラナカンの家並みを見てみるのもよし。
以前、昼に行った時の様子を次の旅行記で取り上げていますので、興味のある方はご覧ください。
★EMERALD HILL ROADを覗いてみると
http://4travel.jp/traveler/casa/album/10106938/ -
さて、いよいよ2012年の大晦日。
表紙に書いたとおりに、この日は午前中から夕方まで猛烈な土砂降り。
この分だと、年越し花火はどうなるだろうとハラハラ。
運よく夜の8時過ぎになってから止んだ雨。
ひゃ〜、ぎりぎりセーフだよねえ。よかった〜。ヽ(^o^)丿
シンガポールの居場所からは10時半過ぎにタクシーで花火が上がるマリーナ・ベイ方向へ。
去年までは同じマリーナ・ベイ周辺でもシンガポール・フライヤー手前まで行ってもらったけど、今年はマー・ライオン公園そばのフラトン・ホテルへ。
降りた後の人の流れを見て、どこで花火を見るか決めようと思います。
マリーナ・ベイが近づくと、案の定、花火打ち上げイベントのための交通規制の標識が。
この画像の標識は、フラトン・ホテル近くの道路封鎖情報で、画像中に出ている場所や道は大晦日の23:30から元日の01:30まで封鎖。
SUR SHANGHAIたちがこの標識を通過したのは23:15頃。
これまたぎりぎりセーフ。ヤタ───v(-∀-)v───♪ -
フラトン・ホテル前でタクシーを降りたSUR SHANGHAIとその旦那。
右手の白い重厚な石造りの建物がフラトン・ホテル。
このホテルには泊まった事はありませんが、高層オフィスビルが立ち並ぶラッフルズ・プレイスもマー・ライオンが立つマリーナ・ベイの一角もすぐ近くで立地よし。
MRT東西線と南北線が乗り入れているラッフルズ・プレイス駅へも徒歩で楽々。 -
フラトン・ホテルとラッフルズ・プレイスの高層ビル群。
この画像手前に見えている重々しいフラトン・ホテルの建物は1928年に落成。
当時は初代海峡植民地総督の名に因んでフラトン・ビルディングと名付けられたようです。
その後は政府機関や中央郵便局が入っていた時期もある建物。
SUR SHANGHAIが最初にシンガポールを訪れた90年代初めには、まだ中央郵便局として使われていましたよ。
単なる郵便局にしてはやたらと重厚な造りの建物だなあと思ったのは、上記のような由来があるからだったんですね。
フラトン・ホテルとして開業したのは2001年1月1日のこと。
そう聞くと、「ええ!(◎◇◎) 長い歴史があるホテルだと思ったのに、開業はそんなに最近の事だったの?」と驚く人は多いかも。
そのフラトン・ホテルも、これから始まるカウント・ダウンの後はすぐにお誕生日。
中ではきっと豪勢なパーティが開かれているんでしょう。
( ・ノω・)コッソリ 見てみたくなる。 -
フラトン・ホテル脇を通るフラトン・ロードからもちょいとだけ見えるマリーナ・ベイ・サンズ。
この画像のワン・フラトンと名前が出ている建物向こうにマーライオン公園があって、そこからのマリーナ・ベイ・サンズ周辺の眺めが抜群なんですよ。
ただこの日は大晦日で、打ち上げ花火見物にやって来る人たちがぎっしり。
この画像でも通りの向こう側の人混みが見えてます。
やっぱりねえ。ε-(゚д゚`;)フゥ...
何年か前の大晦日、マーライオンのお足元へ行ってみたんですが、あまりの混雑振りに気分が悪くなってSUR SHANGHAIはダウン。(−−〆)
結局花火は見られなかったというトラウマがあるので今回は回避。
フラトン・ロードを回り込み、アンダーソン橋を渡った所にあるクイーン・エリザベス・ウォークへと行ってみます。 -
クイーン・エリザベス・ウォークは、エスプラネード近くからアジア文明博物館あたりまでを結ぶシンガポール川沿いの公園遊歩道。
一般の観光で訪れる人はあんまりいないかもしれませんが、この画像のようにマリーナ・ベイ・サンズの姿も見えて、昼も夜も気持ちよく散策が楽しめる場所。
高層ビルが立ち並ぶラッフルズ・プレイスがすぐ近くにあるとは思えないほど木々も茂った緑地になってます。
周辺には、リン・ボー・セン記念碑、無名戦士の墓などのモニュメントもあり。 -
クイーン・エリザベス・ウォークや周辺の緑地にもカウントダウンを待つ人たちが集まってきていたけれど、マーライオン公園ほどぎっしりではないのがよし。
大雨の後だから、外出をためらった人も多かったのかも?
お、まだまだシンガポール川を前にした特等席にも入り込める余地あり。
ヤタ───v(-∀-)v───♪
画像を横切っているのは、エスプラネード・ドライブが橋になった部分。
この画像だと左手がエスプラネード方向、右手がマーライオン公園方向。
本当ならこの橋からもマリーナ・ベイがよく見えるんですが、大晦日の今日は事故防止用の目隠し塀が設置されて金色の帯になってます。
カウントダウンまであと30数分。
まだ橋の上を行き交う人影も見える頃。 -
クイーン・エリザベス・ウォークから見たラッフルズ・プレイスの高層ビル群とフラトン・ホテル。
手前に見えているアーチ型の橋が、さっき渡って来たアンダーソン橋。
これから始まるカウントダウン前の静けさ…。 -
うん、このあたりだと、橋になった部分のエスプラネード・ドライブも、その向こうのマリーナ・ベイ・サンズもよく見えるし、ここでカウント・ダウンを待とうか。
…と立ち止まったクイーン・エリザベス・ウォーク。
実際には、シンガポール川のたもとから二列目になったんですが、一列目に陣取っていた女性たちが、身長160cmそこそこのSUR SHANGHAIより背が低かったので、きれいな夜景がバッチリ。(*^。^*)
この後すぐに、SUR SHANGHAIたちの背後には人垣ができました。
クイーン・エリザベス・ウォークはマーライオン公園ほど混み合いませんでしたが、いい場所をゲットしたいならやはりお早めにどうぞ。 -
カウントダウンが迫る11時40分近くになると、打ち上げ花火見物クルーズ船が次々とシンガポール川を下ってマリーナ・ベイ方向へ。
既にエスプラネード橋の向こうには、待機中のクルーズ船の明かりがいくつも見えてます。
船から見る花火もよさそうよね。
興味がある方は乗ってみるのもいいかもです。 -
クイーン・エリザベス・ウォークから見たマリーナ・ベイの北方向。
エスプラネード橋の向こうに見えているのは、半割りにしたドリアンを伏せた形のエスプラネードや、マンダリン・オリエンタル、そしてリッツカールトン・ミレニア・シンガポール。
このあたりのホテルにマリーナ・ベイが見えるお部屋を取れば、お部屋からマリーナ・ベイ・サンズ+カウント・ダウンの光景が丸ごと楽しめそう。
右手に見えているのは、目下世界一大きい観覧車というシンガポール・フライヤー。
去年、一昨年は、その足元近くからカウント・ダウンの花火を見たのよね。
左手の白い台形の屋根を乗せたビルは、ミレニア・タワー。 -
さっきまでエスプラネード橋を行き交っていた人影も消えて、いよいよ2012年が2013年になる時がやって来た。
マリーナ・ベイ・サンズから発射されるレーザー光線が一際太くなってカウント・ダウンの声が一瞬途切れた後は…、 -
…次々に花火が打ち上げられて、一斉にどよめきも上がったマリーナ・ベイ周辺。
わ〜〜っ!! (^◇^) 新 年、お め で と う!!
最初の数発を肉眼で楽しんだ後、写真にも残しておこうとカメラを構えたSUR SHANGHAI。
出来たら花火もマリーナ・ベイ・サンズも一緒の場面を撮りたかったけど、どちらも全体像がどうにか一緒に撮れたのは、花火の打ち上げが始まったばかりの頃のこの1枚のみ。(;^ω^)
後はと言うと…、 -
…マリーナ・ベイ・サンズは花火の煙幕の向こうにうっすら。
う〜ん、SUR SHANGHAIの背後からも「サンズが見えなくなっちゃった。」の声が聞こえてきたけど、仕方ないね。
こうなったら花火に集中して、精一杯楽しんでみます。
(*^。^*) -
生命の始まりを連想させる花火、煙幕の向こうで不思議な星雲を思わせる形になった花火…。
色も形もさまざまに、マリーナ・ベイ上空を彩った新年を祝う花火たち。
右下の画像の白い花火は、初めて見る形のような気がする。
花火も年々、色々な趣向が生み出されているんだなと思う。 -
イチオシ
花火の種類は増えても、SUR SHANGHAIが一番好きなのは、こんな単色の大輪。
その大きさにも圧倒されるし、最後にドオオオオンッ!!と響く底力のある音がいいと思う。
あ、この画像だと、マリーナ・ベイ・サンズが煙幕の向こうにちょっとだけ透けて見えてるね。 -
イチオシ
クライマックスが近づくと、大輪の連発も。
マリーナ・ベイ上空で咲いては散り、散っては咲く花火。
あんまりきれい過ぎて、何だか涙が出て来ちゃうね。 -
イチオシ
マリーナ・ベイ周辺の歓声が一際高くなった連発。
2013年がいい年になりますように。 (人'д'o) -
最後に巨大な花を咲かせて、散り行く花火。
散りかけの姿に、歓声と嘆声が入り混じったマリーナ・ベイ。
花火って、この一瞬がとても寂しいのよね。 -
新年を祝う打ち上げの花火の最後の轟音も消えて、呆然となったようなマリーナ・ベイ。
マリーナ・ベイ・サンズは、まだ煙幕の向こう。 -
花火がマリーナ・ベイ上空を賑わせたのは10分ほど。
花火の後で呆然とした間があいたのも束の間。
またまた賑やかにレーザー光線が飛び交い、陽気な音楽が響き始めると、SUR SHANGHAIたちの周りでも新年を祝う言葉で溢れた2013年の始まり。
花火見物のクルーズ船も、続々と戻って来たシンガポール川。 -
さ、あとはどうやってシンガポールでの居場所まで戻ろうか?
…と年越し祝い花火の余韻から覚めたSUR SHANGHAIとその旦那。
MRTだと最寄り駅まで行っても却って不便だし、バスはもう無いよね。
やっぱりタクシーだね。
まずは花火見物後の混雑から抜け出そう。
クイーン・エリザベス・ウォークからアンダーソン橋のたもとまで来ると、マーライオン公園周辺から続々と戻ってくる集団と遭遇。(ノω`*)
ひゃ〜! タクシー争奪戦になるか? -
…と思ったのは杞憂。
アンダーソン橋やこのフラトン・ホテルあたりからシンガポール川をちょいと遡った所には、バーも多いボート・キーやチャイナ・タウン、それにクラーク・キーもあるし、そっちに流れて行く人たちが多かった。
これから新年を祝って、賑やかに乾杯よね。(*^。^*)
SUR SHANGHAIとその旦那は、このあとラッフルズ・シティまでトコトコ歩いて行ったところでタクシーと遭遇。
運転手さん、ハッピー・ニュー・イヤ〜!
新年早々だけど、○○○までお願いね。
…と自分たちの居場所へ。
皆さんにとっても、2013年がよい年になりますように。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- 唐辛子婆さん 2013/01/09 09:29:03
- 今年もよろしく
- SUR SHANGHAIさん、おはようございます
ゴージャスなカウントダウンを楽しませていただきました。
花火、きれいに撮れてますね〜\(◎o◎)/!
帰りのタクシー、流しのを拾ったのでしょうか?
特定の場所でしか乗れないと思ってました。
最近日本でもプラナカン研究盛んになってきて、講演会が開かれました。
申し込んでおいたんですけど用事が出来て参加できず(涙)
今年もよい旅を!
唐辛子婆
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2013/01/10 10:04:42
- RE: 今年もよろしく
- ご無沙汰してばかりのわたくしめにもご挨拶ありがとうございました。
こちらこそ今年もよろしくお願い申し上げます。<(_ _)>
プラナカンの研究が盛んになってきたのはいいことですよね。
先日また行ってみたプラナカンの食器やファッション、お菓子などが買えるお店には、日本人女性たちもグループで訪れてました。
カラフルな絵模様のプラナカンの食器類は、私はインテリアとして楽しんでます。
これまで通っていた半骨董店的な食器屋さんでは、90年代半ばに作られていたという品を少しずつ買ってましたが、今回行ってみたら店じまいしていてガッカリ。(−−〆)
あのおじさ〜ん、カムバ〜〜〜ック!!
-
- オーマイジュリアさん 2013/01/06 19:47:58
- 素晴らしい写真ですね。
- 初めまして。香港のオーマイジュリアです。(書きながら恥ずかしい名前ですが)
新年おめでとうございます。
花火の写真に感動しました。良く撮れてますね。一眼ですか?
シンガポールは時々行きますが、良い街ですね。
良いお年をお迎えください。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2013/01/07 14:38:53
- RE: 素晴らしい写真ですね。
- はじめまして。
明けましておめでとうございます。
オーマイジュリアさんのトラベラー名はゴージャスな感じで、印象的ですね。(*^。^*)
よい旅が出来る一年になりますように。
旅行記で、「これはどんなカメラで撮ったんだろう?」と思う画像に出逢ったら、その画像を1回クリックすると、メーカー名機種名などのカメラ情報が出て来ますよ。
ただし、旅行記の表紙以外の画像で、デジカメで撮ったものの場合に限ります。
デジカメは夜景に随分強いので、カメラの知識が無い私でもきれいに撮ってくれるのが心強いです。
-
- shoyanさん 2013/01/05 04:18:08
- あけましてオメデトウございます
- 素敵な年越しですね。
数年前一度体験したけど、やっぱりいいなと振返ってしまいました。
転職してシンガポールに行くのも有りだなと、本気で悩む正月です。
SUR SHANGHAIさんも実りの多い一年になりますように。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2013/01/05 12:51:37
- RE: あけましてオメデトウございます
- 明けましておめでとうございます。
良い一年になりますように。
私が初めてシンガポールに行った90年代初めは都市再開発中。
当時は高層ビルも数える位で、あちこち取り壊し中だったシンガポールも、マリーナ・ベイ一帯が開発された今ではずいぶん都会になったなあと思ってます。
食を含めた多彩な文化の交差点、日本との時差や飛行時間も許容範囲、周辺にはこれまた魅力ある行き先が満載のシンガポールがお気に入りです。
医療・教育機関も充実していて、安心感もあり。
そのうちに下見にいらっしゃってみては? (^◇^)
-
- kioさん 2013/01/04 23:44:25
- 賀正
- sur sahnghaiさん あけましておめでとうございます
シンガポールの花火やライトアップされた街並み
本当に美しいですね
そして綺麗な表紙画像ですね
今年もよろしく!
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2013/01/05 10:27:46
- RE: 賀正
- 明けましておめでとうございます。
昨年中はご無沙汰ばかりで失礼いたしました〜。
シンガポールの今回の大晦日は大雨。
どうなるか気を揉みましたが、カウントダウン直前で止んでくれてホッ。
雨を恐れて外出を控えた人も多かったのか、こんなポジションで花火が見られました。
2013年が良い年になりますように。
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