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 ご覧戴きましてありがとうございます。<br /> 2016年10月22日・10月23日の2日間、近畿地方を旅行してきました。<br /> 今回の目的は京都で開催された時代祭と鞍馬の火祭りというお祭りを観覧することと兵庫県朝来市にある竹田城跡を観覧することで、22日の土曜日は京都で時代祭と鞍馬の火祭りを観覧、23日の日曜日は竹田城跡を観覧しました。<br /> そのうちパート1・パート2では時代祭と鞍馬の火祭りを観覧した様子を、パート3では竹田城跡までの移動の様子をご覧戴きました。<br /> 今回パート4では竹田城跡を見学した様子、さらに竹田城跡→浜松間の行程について紹介します。なお今回は写真を載せただけの場面が多い手抜き旅行記ですが、宜しければお付き合いください。<br /><br />

2016年京都時代祭・鞍馬の火祭り&竹田城跡見物の旅(パート4 竹田城跡観覧&竹田→浜松間移動編)

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2016/10/22 - 2016/10/23

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フロンティアさん

 ご覧戴きましてありがとうございます。
 2016年10月22日・10月23日の2日間、近畿地方を旅行してきました。
 今回の目的は京都で開催された時代祭と鞍馬の火祭りというお祭りを観覧することと兵庫県朝来市にある竹田城跡を観覧することで、22日の土曜日は京都で時代祭と鞍馬の火祭りを観覧、23日の日曜日は竹田城跡を観覧しました。
 そのうちパート1・パート2では時代祭と鞍馬の火祭りを観覧した様子を、パート3では竹田城跡までの移動の様子をご覧戴きました。
 今回パート4では竹田城跡を見学した様子、さらに竹田城跡→浜松間の行程について紹介します。なお今回は写真を載せただけの場面が多い手抜き旅行記ですが、宜しければお付き合いください。

旅行の満足度
4.0
観光
5.0
交通
3.5
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  •  竹田城跡の入口に来ています。<br /> これから竹田城跡の中を見ていきたいと思います。<br />

     竹田城跡の入口に来ています。
     これから竹田城跡の中を見ていきたいと思います。

  •  階段を登ります

     階段を登ります

  •  まもなく竹田城跡に着きます。

     まもなく竹田城跡に着きます。

  •  竹田城跡に着きました。<br /> なお見物するのに順路が定められており、当日はその順路通りに見てきました。<br />

     竹田城跡に着きました。
     なお見物するのに順路が定められており、当日はその順路通りに見てきました。

  •  竹田城跡から見られる景色です。<br /> 当日はあまり天気が良くない為、景観的にはいまいちでしたが、周りの山々や竹田地区の町並みの様子等がご覧戴けます。<br /> ちなみに竹田城跡といえば、雲海が有名ですが、あれは秋から冬にかけて快晴の日の早朝にしか見れないようなので、今回は早々に諦めました。<br /> この先は定められた順路に従い、竹田城跡の中を歩きました。なおここから先は一部の写真を除きしばらくの間、コメントは割愛させて頂きます。<br /><br />

     竹田城跡から見られる景色です。
     当日はあまり天気が良くない為、景観的にはいまいちでしたが、周りの山々や竹田地区の町並みの様子等がご覧戴けます。
     ちなみに竹田城跡といえば、雲海が有名ですが、あれは秋から冬にかけて快晴の日の早朝にしか見れないようなので、今回は早々に諦めました。
     この先は定められた順路に従い、竹田城跡の中を歩きました。なおここから先は一部の写真を除きしばらくの間、コメントは割愛させて頂きます。

  • 天守閣跡です。

    天守閣跡です。

  •  これで竹田城跡の観覧は終わりとなり、ここからは出口へと向かいます。

     これで竹田城跡の観覧は終わりとなり、ここからは出口へと向かいます。

  •  別れ際にもう一度城跡の様子を見ました。

     別れ際にもう一度城跡の様子を見ました。

  •  階段を下りていきます。

     階段を下りていきます。

  •  竹田城跡の出口を出ました。<br /> 左に進むと竹田城跡の入口や行きに利用した登山道へ、右に進むと天空バスのバス乗り場へと行くことが出来ます。

     竹田城跡の出口を出ました。
     左に進むと竹田城跡の入口や行きに利用した登山道へ、右に進むと天空バスのバス乗り場へと行くことが出来ます。

  •  帰りは歩き疲れたこともあり、天空バスを利用することにし、バスの乗り場へと向かいました。<br />

     帰りは歩き疲れたこともあり、天空バスを利用することにし、バスの乗り場へと向かいました。

  •  しかし竹田城跡の出口から天空バスの乗り場は結構距離があり、10分少々の距離を歩き、天空バスのバス停に着きました。<br />

     しかし竹田城跡の出口から天空バスの乗り場は結構距離があり、10分少々の距離を歩き、天空バスのバス停に着きました。

  •  こちらが天空バスです。<br /> 全担バスというバス会社が運行を担当し、JR竹田駅を起点に山城の里や竹田城跡、まちなか駐車場等を経由しJR竹田駅まで戻るという内容となっています。<br /> 当日は竹田城跡12時20分発の便を利用しましたが、多くの観光客の利用があり、車内は混雑していました。<br />

     こちらが天空バスです。
     全担バスというバス会社が運行を担当し、JR竹田駅を起点に山城の里や竹田城跡、まちなか駐車場等を経由しJR竹田駅まで戻るという内容となっています。
     当日は竹田城跡12時20分発の便を利用しましたが、多くの観光客の利用があり、車内は混雑していました。

  •  天空バスに揺られ約15分、12時35分頃に竹田駅に着きました。

     天空バスに揺られ約15分、12時35分頃に竹田駅に着きました。

  •  竹田駅からは再び列車での移動になります。<br /> 利用したのは12時57分発快速寺前行きで、こちらも国鉄製のディーゼルカー1両編成が使用されていました。ただ快速と言えど通過するのは1駅(長谷駅のみ通過)しかありません。

     竹田駅からは再び列車での移動になります。
     利用したのは12時57分発快速寺前行きで、こちらも国鉄製のディーゼルカー1両編成が使用されていました。ただ快速と言えど通過するのは1駅(長谷駅のみ通過)しかありません。

  •  寺前駅には所定到着予定時刻である13時42分頃に着きました。

     寺前駅には所定到着予定時刻である13時42分頃に着きました。

  •  寺前からは4分の乗り換えで13時46分発普通列車姫路行きに乗り換えました。<br /> こちらは103系という国鉄製の通勤電車が使用されていました。但し2両編成でした。<br />

     寺前からは4分の乗り換えで13時46分発普通列車姫路行きに乗り換えました。
     こちらは103系という国鉄製の通勤電車が使用されていました。但し2両編成でした。

  •  姫路には所定到着予定時刻である14時35分頃に着きました。

     姫路には所定到着予定時刻である14時35分頃に着きました。

  •  姫路駅構内です。<br /> 姫路駅の場合、JR神戸線・山陽本線等から播但線・姫新線に乗り換える場合(逆のルートも含む)にはこちらの連絡改札口を通る必要があります。

     姫路駅構内です。
     姫路駅の場合、JR神戸線・山陽本線等から播但線・姫新線に乗り換える場合(逆のルートも含む)にはこちらの連絡改札口を通る必要があります。

  •  姫路駅では駅構内で食べられるある名物グルメを頂きます。

     姫路駅では駅構内で食べられるある名物グルメを頂きます。

  •  その名物グルメとは「えきそば」という麺料理で、柔らか目の中華麺風の麺が和風ダシが効いたスープの中に入った料理です。<br /> 具には天ぷらときつねのいずれかが付き、1杯350円位で食べることが出来ます。<br /> 個人的にはきつねが付いたえきそばが好きで、姫路駅に立ち寄ると大抵頂きます。<br />

     その名物グルメとは「えきそば」という麺料理で、柔らか目の中華麺風の麺が和風ダシが効いたスープの中に入った料理です。
     具には天ぷらときつねのいずれかが付き、1杯350円位で食べることが出来ます。
     個人的にはきつねが付いたえきそばが好きで、姫路駅に立ち寄ると大抵頂きます。

  •  姫路からは15時11分発新快速野洲行きに乗り、京都駅まで移動します。<br /> 車両は223系という一般車両と225系という一般車両をつないだ12両編成で、当日は225系に乗りました。<br />

     姫路からは15時11分発新快速野洲行きに乗り、京都駅まで移動します。
     車両は223系という一般車両と225系という一般車両をつないだ12両編成で、当日は225系に乗りました。

  •  225系の場合、車両天井部にこのような液晶ディスプレイが設置され、停車駅の案内や様々なお知らせ等について紹介されます。

     225系の場合、車両天井部にこのような液晶ディスプレイが設置され、停車駅の案内や様々なお知らせ等について紹介されます。

  •  京都駅には所定到着予定時刻である16時44分頃に着きました。

     京都駅には所定到着予定時刻である16時44分頃に着きました。

  •  京都からは約10分程度の乗り換えで新幹線に乗ります。<br /> 利用したのは京都16時56分ひかり476号東京行きで、こちらはJR東海のN700系という16両編成の車両でした。<br />

     京都からは約10分程度の乗り換えで新幹線に乗ります。
     利用したのは京都16時56分ひかり476号東京行きで、こちらはJR東海のN700系という16両編成の車両でした。

  •  自宅の最寄り駅である浜松駅には18時05分に着き、この日はそのまま自宅に帰りました。<br /> 今回訪れた竹田城跡、2016年度の場合、2017年1月3日まで見学することが出来るそうですが、2016年12月1日~2017年1月3日の間は見学可能時間が大幅に短くなり、入場ルートもかなり遠回りしてのルートの1本のみとなります。さらに天空バスの運転もありませんので、見学するのにかなり不便になります。<br /> よって見学するのであれば、2016年11月末までに行かれることを強く勧めます。<br /> パート1からパート4まで続いた今回の旅行記ですが、これにて完全にお開きとなります。ご覧戴きましてありがとうございました。<br /><br />

     自宅の最寄り駅である浜松駅には18時05分に着き、この日はそのまま自宅に帰りました。
     今回訪れた竹田城跡、2016年度の場合、2017年1月3日まで見学することが出来るそうですが、2016年12月1日~2017年1月3日の間は見学可能時間が大幅に短くなり、入場ルートもかなり遠回りしてのルートの1本のみとなります。さらに天空バスの運転もありませんので、見学するのにかなり不便になります。
     よって見学するのであれば、2016年11月末までに行かれることを強く勧めます。
     パート1からパート4まで続いた今回の旅行記ですが、これにて完全にお開きとなります。ご覧戴きましてありがとうございました。

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  • BTSさん 2016/11/12 10:44:06
    まさに…日本のマチュピチュ
    フロンティアさまへ

    こんにちは〜

    竹田城から見渡す景色は絶景ですね〜

    あのキツイ坂を上った人へのご褒美ですね。

    雲海も神秘的で綺麗でしょうが、平地を見下ろすのも良いと思います。

    城主は毎日色々な景色を見ることができて羨ましいですね。

    城跡は、まさにペルーのマチュピチュです。

    感動しました。

    帰路の乗り鉄はキハ41系(キハ47の改造車)と103系なんて最高じゃないですか!

    関西地区から山陽地区にかけては、バリバリに103系は活躍しているんですね。

    姫路駅の「えきそば」は、以前から気になってはいるものの食べる機会がありません。

    いつか…竹田城と姫路駅の「えきそば」は、セットで訪ねたいところです。

    「京都時代祭」「鞍馬の火祭」「竹田城」と、貴重な画像を拝見させていただきました。

    BTS

    フロンティアさん からの返信 2016/11/12 20:56:22
    Re: まさに…日本のマチュピチュ
     こんばんは。早速のコメントをありがとうございます。またパート1~パート4まで全てご覧戴きましてありがとうございました。
     BTSさん、書き忘れてすみませんが、雲海は天気が良い日の秋から冬にかけての早朝でないと見れないので、現地で前泊し、早起きを頑張らないと見れないです。でも雲海は見れなくても城自体の景観は良いのでよければどうぞ。あと姫路のえきそばもですよ…(^o^)
     ただ竹田→姫路の車両に関してはあまり103系とかキハ41系に愛着がない為、さほど嬉しさはないですね。(すみません)むしろ103系はロングシートなので…それよりは新快速の225系に乗れたほうが嬉しかったです。(なかなか当たらないんです)
     今日・明日とスルッとKANSAIのフリーきっぷを使用して、関西私鉄満喫&プチ観光をしてますが、とりあえず今日は阪神・神戸電鉄辺りを回り、須磨浦と有馬温泉辺りを巡りました。
     明日は京都方面と南海のサザンプレミアムに乗る予定です。

フロンティアさんのトラベラーページ

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