2023/11/10 - 2023/11/10
48位(同エリア271件中)
kasakayu6149さん
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この旅行記スケジュールを元に
ライフワークとしつつある「ダムカード収集」と「道の駅スタンプラリー」夢はでっかく全国制覇ですが、なんだかんだ言っても流石に日本は広く、現在は主に近畿方面に出没中。
関東在住なので基本は可能な限り効率よく巡っています(巡っているつもりです)
コンプリート済みであった関東地方に新たに道の駅が開駅したり、紅葉シーズンに合わせ冬季閉鎖前に新潟県の山間部を巡ったりしましたが、今回3連休が取れたので約半年ぶりに兵庫県を巡る事としました。
ダムカード
近年人気のダムについての情報が記載されているカードです。
2017年5月にダムカード収集巡りを始めて
今回は87回目です(回数は訪問日数でカウント)
第86回終了時点で、24都府県の312施設を巡りました。
そして更に前、2016年から始めた道の駅スタンプラリー
各道の駅に設置してあるスタンプを押印して回るだけなのですが、これが中々に面白い、道の駅はエリア分けされて、エリア事に公式なスタンプ帳まで有ります
2023年11月9日現在で
関東エリア(関東1都6県+山梨県+長野県北部)は全183駅を訪問済
北陸エリア(新潟県+富山県+石川県)は全82駅中13駅訪問済
中部エリア(長野県南部+岐阜県+静岡県+愛知県+三重県)は全135駅を訪問済
近畿エリア(福井県+滋賀県+京都府+大阪府+兵庫県+奈良県・和歌山県)は全156駅中139駅訪問済。
今回は3日間の行程で初日は日付が変わる頃に東京を出発し兵庫県南西部からダムカード配布対象施設と道の駅を巡りつつ「道の駅 宿場町ひらふく」で車中泊、二日目は中播磨地区を巡り「道の駅 あさご」で車中泊しました。
本日は「あさご」から南下して県中部のダムカード配布対象施設と道の駅を巡ります。そして明日は仕事のため今夜中に東京まで帰ります(笑)
そしてダム&道の駅を巡る前に朝来地区最大の観光地「天空の城・竹田城」の姿を望むべく立雲峡を訪問しました。
相変わらず、あちこち立ち寄りながらの旅なのと今回はダム&道の駅を巡る前に竹田城を巡ったので、それを「その1」として今回はその1からその4に分けてお届けします。
その2は
ダムカード配布対象施設は
多々良木ダム(多々良木川)
黒川ダム(市川)
を巡り
近畿道の駅スタンプラリーとして
兵庫県 №02 あさご
を巡ります
「兵庫県」ダムカード収集の旅
対象ダム・・・・ 39
本編訪問数・・・ 2( 5.2%)
累計訪問数・・・ 19(48.7%)
※兵庫県ダムカード収集の旅の備忘録はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11778841
※ダムカード収集の旅備忘録の県別インデックスはこちら
https://4travel.jp/travelogue/11780773
近畿道の駅スタンプラリー
(福井県+滋賀県+京都府+大阪府+兵庫県+奈良県・和歌山県)
対象駅・・・・全156駅
本編訪問駅・・・ 1駅( 0.6%)
累計達成駅・・・140駅(89.7%)
未訪問駅・・・・ 16駅(10.3%)
※近畿道の駅スタンプラリーの備忘録(兵庫編)はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11779258
※道の駅スタンプラリーの備忘録の県別インデックスはこちら
https://4travel.jp/travelogue/11780614
その1で雨の中「立雲峡」で「竹田城」を望み、その2で竹田城周辺の昨夜車中泊した「道の駅 あさご」を巡った後、関西電力の揚水発電用ダムの下池である「多々良木ダム」上池である「黒川ダム」を巡りました。
電力会社のダムはダムカードを管理所では無く周辺施設で配布する事が多く多々良木ダムは「あさご芸術の森美術館」で配布してるのですが、休館日を調べて訪問したもののまさかの臨時休館で・・・
※つたない文章&写真ではありますが、是非最後までお付き合いください
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
PR
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その1にて
前々日より兵庫入りし2日目は「道の駅 あさご」で車中泊し3日目のスタート。3日目は雨中のスタートとなりましたが、それでも元々有名ではあったものの近年「缶コーヒーのCM」で更に有名になった「天空の城・竹田城」の雲に浮かぶ姿を望みたく雨の中「立雲峡」にてミニ登山を敢行、「晴れた日差しの中、雲海に浮かぶ竹田城」とは行きませんでしたが、それでも何とか雲に浮かぶ竹田城を望むことが出来ました。
※その1の様子はこちら
https://4travel.jp/travelogue/11882331
※写真はその1の訪問地「立雲峡」から望む「竹田城」立雲峡 自然・景勝地
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「立雲峡」から「道の駅 あさご」に戻ってきました
「立雲峡」から「道の駅 あさご」は国道312号線で9km程の道のり道の駅 あさご 道の駅
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昨日は兵庫県西南部のダムと道の駅を巡り、日帰り温泉を楽しんだ後、此処で車中泊しました。播磨と但馬を結ぶ周辺の大幹線「国道312号線」沿いの道の駅ではありますが、播但自動車道が並走している事もあり、国道の交通量も然程多くなく、夜中に少し仮眠を取る大型車が数台あったものの車中泊は私だけで快適な車中泊となりました。数百m先にコンビニもあるので車中泊には便利です
昨夜から此処に居たものの、道の駅の営業開始が9:00からなので、その前に「立雲峡」を巡って戻って来た訳です道の駅 あさご 道の駅
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駐車場も広く「村おこしセンター」と言う名の売店それに食堂とそこそこの規模の道の駅です
道の駅 あさご 道の駅
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道の駅としての歴史は古く兵庫県で2番目の道の駅
その分設計が古く、基本設計を昔の高速道路のPAを参考にしている様で敷地は広いものの建物は幅は広くとも横長で奥行きの無い造りでした道の駅 あさご 道の駅
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兵庫県の道の駅は2021年4月より一部の駅を除き「道の駅カード」を販売中です
「道の駅 あさご」はシリアル№601をゲットしました道の駅 あさご 道の駅
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道の駅カードの企画に参画しているのは兵庫県では全35駅中の30駅
(№19あゆの里矢田川は増版しないとの事で既に販売終了なので実質29駅
「あさご」で20枚目です。なんだかんだであと9駅でコンプリートです♪道の駅 あさご 道の駅
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そして本命の道の駅スタンプです
近畿「道の駅」スタンプラリー
156駅中第140号は
兵庫県 №02 あさご
(道の駅は県ごとに№が振られています)
兵庫県では23番目・各県総計では471駅目となります
※旅行記アップ時に再確認したら2023年度に福井県に3駅、和歌山県に1駅新たに開駅したので近畿ブロックは全156駅となっていました
兵庫県で2番目と道の駅創世記に開駅した歴史ある道の駅です
当然ながらコンセプトは「一般道にも高速道路のPAの様に気軽にトイレや売店が使える施設を造る」と言った道の駅の王道に沿うものとなっています
大型車も駐車し易いゆとりを持った駐車場で気軽に利用できるの有難いです。
但し当時の王道に沿った分、道の駅過多となった現在だとやや個性にかけてしまいます。それでも必要にして十分な施設です道の駅 あさご 道の駅
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「道の駅 あさご」から「多々良木ダム」にやって来ました
「道の駅 あさご」から「多々良木ダム」は県道で4km程の道のり多々良木ダム湖 自然・景勝地
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多々良木ダム
1974年(昭和49年)竣工のロックフィルダム
堤 高 64.5m
堤頂長 278.0m
鋼製ラジアル式ゲート 2門
放流管バルブ 2門多々良木ダム湖 自然・景勝地
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ロックフィルダムは文字通り堤体にロック(岩)を積み上げて作られますが、当然ながら全て岩だと隙間から水が漏れてしまいます。
そこでコア部(中心部)は水を通しにくい粘土質の土を用います。それが流失しない様に外側に砂利を積み更に外側に岩を積む訳です
ところが多々良木ダム周辺にはコア材に用いる粘土質の土が入手しにくいため、ダム湖側をアスファルトで覆って防水する「アスファルトフェーシングダム」となっています。多々良木ダム湖 自然・景勝地
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ダム天端は遊歩道として開放されています
多々良木ダム湖 自然・景勝地
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ダム天端より非常用洪水吐放水路を望む
堤体のダム湖側がアスファルトで覆われているので、非常用洪水吐はダム右岸側に造られています多々良木ダム湖 自然・景勝地
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ダム天端よりダム下を望む
ダム下の広場を利用して「あさご芸術の森」が造られています
芸術の森は公園となっており各所に彫刻が配置され中心施設として「あさご美術館」があります多々良木ダム湖 自然・景勝地
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ダム天端より下流方面を望む
多々良木ダムはその名の通り多々良木川に造られました。多々良木川は昨日車中泊した「道の駅 あさご」付近で円山川に合流します
その円山川は南下では無く北上し朝来・養父・豊岡市街を流れて日本海に注ぎます
昨日巡った「道の駅 フレッシュあさご」辺りの山々が分水嶺となっていて、それより北側の河川は日本海へ南側の河川は瀬戸内海へ注ぐ訳です多々良木ダム湖 自然・景勝地
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ダム天端よりダム湖方面を望む
「多々良木ダム」によって形成されたダム湖は特に名前はありません多々良木ダム湖 自然・景勝地
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例によって天端を渡り切りました
本日1ダム目の走破です
多々良木ダムの堤頂長は278.0m
天端を走破したダムは228ダム目となり
堤頂長は合計で62,445.8m(≒62.1km)となりました。多々良木ダム湖 自然・景勝地
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当たり前ですが愛車をダム右岸に停め堤体を徒歩で渡った以上、再び徒歩で戻らねば愛車に戻れません。なので上記の距離は事実上2倍な訳です(笑)
ダム左岸から再び景色を愛でながら右岸に戻ります。
ダム湖の右岸側に放水採水ゲートが見えます
多々良木ダムは関西電力のダムですが多々良木ダムを下池、黒川ダムを上池として揚水発電を行っています
あの放水採水ゲートの先の山の上に次なる目的地「黒川ダム」がある訳です多々良木ダム湖 自然・景勝地
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多々良木ダムと黒川ダムは標高差が約400m弱あり、深夜の余剰電力を利用して下池の水を上池に汲み上げて置き、日中のピーク時に水力発電を行い電力不足を補います。電気のエネルギーを水の位置エネルギーに変換して貯めておく訳です。
奥多々良木発電所は日本で二位の規模を誇る揚水発電所となっています。
下池の多々良木ダムは日本海へ、上池の黒川ダムは瀬戸内海へ注ぐ珍しい揚水発電所となっています。竣工が1974年(昭和49年)と比較的古いので成しえたのでしょうが、現在だと水利権や生態系保護などの観点から分水嶺を超える揚水ダムは建設が難しいかもしれません。
※日本で最も高所にあるダム長野県の富士川水系「南相木ダム」は埼玉県の荒川水系の「上野ダム」を下池として揚水発電を行っていますが、彼方はダム湖の水は基本的に下池の水を汲み上げ、上池の周りに側溝を造って雨水の流入を防ぐ徹底ぶりで水利権と生態系を守っています(勿論緊急時を除きます)
※南相木ダム訪問時の様子は此方
https://4travel.jp/travelogue/11269986多々良木ダム湖 自然・景勝地
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電力会社のダムはダムカード配布対象施設であってもダムに併設されている管理所では無く周辺施設に配布を依頼している事が多いです。
多々良木ダムも関西電力のダムで、その例にもれず配布はダム下にある「あさご芸術の森美術館」で配布しています多々良木ダム湖 自然・景勝地
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イチオシ
と言う訳で、多々良木ダム天端からダム下の美術館に向かいます。
ルート上で多々良木ダムの雄姿が拝めました多々良木ダム湖 自然・景勝地
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「多々良木ダム」から「あさご芸術の森」にやって来ました
「多々良木ダム」から「あさご芸術の森」は県道で2km程の道のりあさご芸術の森 公園・植物園
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ダム下の広場を利用して造られた「あさご芸術の森」
目の前には「多々良木ダム」の堤体があります
そして公園内の彼方此方に彫刻が展示されていますあさご芸術の森 公園・植物園
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「あさご芸術の森」の中心施設が「あさご芸術の森美術館」です
朝来市出身の日本近現代彫刻の先駆者「淀井敏夫」の作品を中心に朝来市ゆかりの作家の作品を多数所蔵しています。
美術館は毎週水曜日が休館日でダムカードも営業日のみ配布、今回の旅行は水~金の3日間の兵庫行脚、そして朝来周辺は訪問エリアの外郭にあるので初日か最終日に巡るのが効率的なので朝来地区の訪問は美術館の休館日を避けて本日にした訳です。おかげで立雲峡の訪問も雨天予報があった本日となってしまいました(笑)あさご芸術の森美術館 美術館・博物館
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あれれ本日11月10日は金曜日の筈なのに休館日とは何故?
なんと運の無い・・・11月6日から11月10日(つまり本日)まで展示替えのため臨時休館でした(泣)
中に職員はいる様ですが「休館日のためダムカードの配布はしません」「郵送配布はしておりません」のPOPもあります。完全なリサーチ不足です
うーん東京から再訪するには朝来地方は遠いし周辺は本日巡れば多々良木ダムだけ飛び地として残ってしまいます・・・これは困ったぞ
方法は以下の3つしかありません
①多々良木ダムのみ後日再訪する
②本日は周辺を巡るのを諦めて兵庫県南部に移動して他エリアを巡り
朝来エリア周辺を次回以降に再訪する
③実際にダムは巡ったし特例としてダムカードは「奥の手」で入手する・・・あさご芸術の森美術館 美術館・博物館
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熟考した挙句、移動の手間を鑑み③を採用し周辺のダム&道の駅巡りを続行する事としました。「奥の手」とはメル○リでの入手です
繰り返しになりますが「実際に巡った」「結果として臨時休館ではあったが通常の営業日に配布先を訪問した」という事で自分なりにルール変更しました
と言う訳で「奥の手」でダムカードを入手しました
「兵庫県」ダムカード収集の旅
全39施設中第18号(近畿地方では81箇所目・各県総計では313箇所目)
・多々良木ダム
右上の目的記号は「P」
□ F:洪水調節
□ N:流水の正常な機能の維持
□ A:かんがい用水
□ W:水道用水
□ I:工業用水
■ P:発電
右下のダム形式は「R」
□ G :重力式コンクリートダム
□ HG:中空重力式コンクリートダム
□ A :アーチ式コンクリートダム
□ GA:重力式アーチダム
□ E :アースダム
■ R :ロックフィルダム
□ MB:可動堰
なので
多々良木ダムは「発電」目的の
「ロックフィルダム」という事になります
※いつの日か竹田城・立雲峡とともに再訪して再度自分の手で入手するまで良しとしましょう(笑) -
「あさご芸術の森」から「黒川ダム」にやって来ました
「あさご芸術の森」から「黒川ダム」は主に国道312号線と429号線で33km程の道のり黒川ダム(市川) 名所・史跡
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イチオシ
黒川ダム
1974年(昭和49年)竣工のロックフィルダム
堤 高 98.0m
堤頂長 325.0m
鋼製ラジアル式ゲート 1門
放流管バルブ 2門黒川ダム(市川) 名所・史跡
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先程巡った「多々良木ダム」を下池、「黒川ダム」を上池として揚水発電を行っています。
多々良木ダムは良質なコア材(粘土質の遮水土)が無かったため「アスファルトフェーシング構造」としましたが、此方は周辺から採掘出来たので一般的なロックフィルダム構造となっています黒川ダム(市川) 名所・史跡
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「多々良木ダム」と「黒川ダム」の移動は一旦南下し「生野ダム」を周ってアクセスするので30km強の道のりとなります
しかし直線では3km程しか離れていません、両ダムは一応道路で結ばれていますが険しい道のため関係者以外通行禁止となっています。
直線3km程とは言え標高差は400m近くあるので、それを利用して揚水発電をしている訳です黒川ダム(市川) 名所・史跡
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ダム天端は遊歩道として開放されています
黒川ダム(市川) 名所・史跡
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ダム天端よりダム下を望む
一応有事に備えて天端に「非常用洪水吐」がありますが、揚水発電所の上池なので満水の懸念があれば下池から揚水しなければ良いだけなので殆ど使われてない様子
まあ使われない事に越したことはありません。黒川ダム(市川) 名所・史跡
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ダム天端から下流方面を望む
ダム下には「美人の湯」で有名な「黒川温泉」があります
黒川ダムは市川に造られたダムですが市川は下流にある「生野ダム」を経て生野銀山をかすめ、且つて「銀の馬車道」と呼ばれた国道312号線に沿うように下り播磨で瀬戸内海に注ぎます。黒川ダム(市川) 名所・史跡
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ダム天端よりダム湖方面を望む
「黒川ダム」によって形成されたダム湖は特に名前はありません
ほぼほぼ市川の最上流部にあるのでダム湖の上流からの水の流入は然程無いと思われます。黒川ダムは揚水発電の上池なので、もしかしたら大半の水は先程巡った下池である「多々良木ダム」から汲み上げたものかもしれません。
揚水発電所は全国各地にありますが前述した通り「多々良木ダム」は日本海に注ぎ「黒川ダム」は瀬戸内海に注ぎます。分水嶺を越えての揚水発電設備は中々珍しいです。黒川ダム(市川) 名所・史跡
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例によって天端を渡り切りました
本日2ダム目の走破です
黒川ダムの堤頂長は325.0m
天端を走破したダムは229ダム目となり
堤頂長は合計で62,770.8m(≒62.7km)となりました。黒川ダム(市川) 名所・史跡
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恐らくはダム建設時のワイヤークレーンの土台を流用したのだと思いますが、ダム右岸の少し先には展望台がありました
折角なので登ろうと思ったのですが老朽化が進んだのか安全管理上立入禁止となっていました(残念)黒川ダム(市川) 名所・史跡
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「黒川ダム」から「黒川温泉」にやって来ました
「黒川温泉」は「黒川ダム」の直下にあるので僅か2km程の道のり
黒川ダムの堤体も望めます黒川温泉~美人の湯~ 温泉
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黒川温泉は「美人の湯」「秘湯」として名を馳せているようですが温泉郷を形成している訳ではなく日帰り温泉が一つだけとなっています。
黒川温泉~美人の湯~ 温泉
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館内も比較的小さな施設ですが内風呂・露天風呂・食堂・休憩所と一通りの物は揃っています。
そして黒川ダムのダムカードを頂く事が出来ます黒川温泉~美人の湯~ 温泉
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「兵庫県」ダムカード収集の旅
全39施設中第19号(近畿地方では82箇所目・各県総計では314箇所目)
・黒川ダム
右上の目的記号は「WIP」
□ F:洪水調節
□ N:流水の正常な機能の維持
□ A:かんがい用水
■ W:水道用水
■ I:工業用水
■ P:発電
右下のダム形式は「R」
□ G :重力式コンクリートダム
□ HG:中空重力式コンクリートダム
□ A :アーチ式コンクリートダム
□ GA:重力式アーチダム
□ E :アースダム
■ R :ロックフィルダム
□ MB:可動堰
なので
黒川ダムは「水道用水・工業用水・発電」目的の
「ロックフィルダム」という事になります。
さてこの後は、国道427号線に出て一旦東進し「道の駅 あおがき」を巡り、そこからUターンする様に国道427号線を南下しながら「道の駅 杉原紙の里・多可」「道の駅 山田錦発祥のまち・多可」「糀屋ダム」「道の駅 北はりまエコミュージアム」と巡りつつ兵庫県南部を目指します。
とは言え長くなってきたので、後は「その3」に続きます
※つたない文章&写真に最後までお付き合い頂きましてありがとうございました
引き続き「その3」もご覧頂くと幸いです黒川温泉~美人の湯~ 温泉
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多可・西脇・加東
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