スペインを見て廻る旅～その８　※グラナダの２日目はアルハンブラ宮殿!!　広い、きれい、凄い!! パート１　o(^-^)o

2016/05/04 - 2016/05/04

【４日目　パート１】
スペインを見て回る旅の４日目のスタートはイスラム建築の美の結晶といわれるアルハンブラ宮殿です。世界遺産でありスペインで一番多くの旅行客が訪れる観光地です。いくつかに分けて投稿します。
　　※アルハンブラとはアラビア語で「赤い要塞」の意味です。

(今回の投稿内容)
07:00 ホテル・カルメン０階のレストラン特別ルームで朝食
08:30 ホテル・カルメン出発　当初、観光バスの予定がエンジントラブルで
　　　タクシーで移動　グラナダ市内の町並みを見ながら約15分で
　　　パラドール前へ到着
08:45 アルハンブラ宮殿内にあるパラドール「Museo granada」に到着し
　　　中を見学　ここは元はサンフランシスコ修道院
09:00 レアル・デ・ラ・アランブラ通りを通り右手に
　　　「Museo Angel Barrios」(グラナダ芸術美術館)そして正面に
　　　アルカサバの建物(堅牢な城塞)を見ながらアルハンブラ宮殿
　　　見学口入り口へと向かう
09:05 チャールズ五世の宮殿(円形)入り口へ到着　そして内部を見学　
　　　内部は現在芸術美術館として使われている　見学後、
　　　アルカサバ前の庭を見学しながら入場待ち
09:13 順番待ち中、入場チケットを現地ガイドから受け取りバーコードの
　　　読み取り機で入場、以降も入場チェック箇所ではこのチケットで
　　　読み取り入場
09:30 ナスル朝宮殿入り口でまた長蛇の待ち列

今回はナスル朝宮殿入り口までです

エリア グラナダ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

グラナダのホテル・カルメンの朝食です
チーズと生ハムは毎朝の定番となりました

朝食会場は特別ルームでしました

今朝は少しセーブしたものの多いですね

朝食会場のビュッフェ

レストランの案内板

朝食会場近くの馬の彫刻像

レストラン会場の入り口付近の絵画

8:30 ホテル・カルメンを出発です
観光バスの故障が発生しタクシー(写真)に乗り
パラドールに向かいました

朝のデパートのエルコルティングレスです

朝のデパートのエルコルティングレス正面風景

朝のホテル・カルメンの建物全景

ホテルからタクシーの車窓から見たグラナダ市内の町並み

ホテルからタクシーの車窓から見たグラナダ市内の町並み
細くて高い樹木があります

ホテルからタクシーの車窓から見たグラナダ市内の町並み
風見鶏を見つけました

アルハンブラ宮殿内にあるパラドール入り口付近の木
花がたくさん咲いていました
(※なつさんに教えていただきました〜「セイヨウトチノキ」「マロニエ」でした)

パラドールの入り口です
ホテルのパラドールは以前はサンフランシスコ修道院として使用されていました

パラドールの入り口からフロントまで
花がたくさん咲いている庭園を歩いていきます

パラドールの庭園には多くの樹木と綺麗なお花が植えられています

パラドールの入り口にある名盤
「PARADOR Museo granada」とありました

パラドールは４つ星ホテルです

パラドールの入り口まで続く庭園の花々です
丁度日本同様にバラの花の時期ですね

パラドールの入り口まで続く庭園の花々です
丁度日本同様にバラの花の時期ですね
いろんな色の花が咲いています

真っ赤なバラのつぼみがありました

オレンジ色のバラの花もつぼみです

ピンクのバラは満開していました

この花の名前はわかりませんが
満開に近かったです

ラベンダーでしょうか・・・

そしてまたバラの花です

パラドールは修道院として使われていたので
このような塔があります

南国的な植物も植えられています

パラドールの建物と青空

パラドールの外壁と通路

パラドールの周りは回廊になっています

パラドールの中へと入ってみます

パラドールの中庭です

二階建ての回廊の建物となっています
中庭より撮影

中庭の建物周りには植物があります

中庭におかれている長い椅子

Gorreos y Telegrafos
と書かれています

レアル・デ・ラ・アランブラ通りを右手に
Museo Angel Barrios の建物を見ながら進んでいきます

アルハンブラ宮殿内の歴史ある建物が続きます

これからこの建物の内部方面へと入っていきます

チャールズ五世の宮殿の外回りです
現在はグラナダ芸術美術館
16世紀にカルロス一世の手により建設されたルネサンス様式の宮殿です

チャールズ五世の宮殿、外壁

チャールズ五世の宮殿の横を通って進み
この先を右に入って行きます

チャールズ五世の宮殿外壁の彫刻模様です

まずは最初の見学としてチャールズ五世の宮殿の中に入ります

チャールズ五世の宮殿内部はこのように円形の形をしています

パノラマモードで撮影してみました

ぐるっと一週見ると凄い建造物です

今から五百年前に建てられた建造物が今でも
このように見れるのは凄いです

アルハンブラ宮殿のフォトスポットのひとつとなりました

円形建物から見る空は青く
今日のグラナダもお天気がとても良いです

チャールズ五世の宮殿、円形建物を後にします

チャールズ五世の宮殿からアルカサバに向かう途中の庭園

ここにも植物がたくさん植えられ花が咲いていました

アルカサバの建物
グラナダ防衛の城塞として建造

アルカサバには入りませんでしたがアルハンブラに着いて
最初の印象深い建物です

印象深いと書きましたが40年前に訪れたときに
見ているのですが記憶には全くありません

広大な敷地には大きな建造物が随所随所にあります
西の端にあるアルカサバはアルハンブラ宮殿を守る要塞のようです

アルカサバの前の広場にはたくさんの見物客が訪れています

聳え立つ壁のアルカサバを横にしいよいよナスル朝宮殿入り口へと
進みます

ナスル朝宮殿へと向かいます

現地ガイドさんから入場チケットを頂きます

アルカサバを左手に見ながら少し坂道を進みます

入場チケットを写しましたが　商店が合っていませんでした
右のバーコードが入場門で読み取り機でチェックされます

坂道を入場門へと少しずつ下がっていきます
ちらりと猫が写っています

更に下がっていきます
猫は壁の色に溶け込んでいます

アップにすると猫がいると判りますか・・・

いよいよ順番の時間が来て入場チェックの場所に近づきました

センサーでリードされ入場します
以前は係員が立っていて
ハンディスキャナーで読んでいたそうです(なつさんより)

センサーでこの扉を押すとは入れます
ディズニーランドみたいです

入ると左手(この写真では右手)に庭園を見ながら
進みます

庭園からの景色です

グラナダの市内方面の景色が見えます

アルカサバを遠くに見る場所に来ました

もうじきナスル朝宮殿の入り口が近づいてきました

ナスル朝宮殿の入り口前に来ると再び入場時間街の観光客の行列が出来ていました

庭園を振り返ります

左手の道を通りナスル朝宮殿入り口へと通ってきました

入場時間が制限されているのでご覧のように
後は来ていません

入り口付近はご覧のように長蛇の列です

暫く待っています
約7分の待ち時間でした

入り口付近の樹木はとても綺麗に剪定されていました

庭園全景です

カルロス五世の宮殿が右手に見えます

ナスル朝宮殿入り口の行列も後僅かのところに来ました

ナスル朝宮殿入り口付近の建物外壁

生垣からみた庭園
いよいよナスル朝宮殿へ入ります

この旅行記へのコメント （4）

• オスカーさん 2017/02/11 10:35:11

  はじめまして

  SAKURAさん
  
  初めまして。
  
  今年のゴールデンウィークに、初スペイン旅行に行きます。
  ５月１日にグラナダへ訪れる予定で、アルハンブラ宮殿の予約を何時にしようか迷っている中、
  訪問時期が似たようなSAKURAさんの旅行記を見つけまして、お邪魔しました。
  
  日が暮れるのも遅く、天気も良さそうで写真もとても綺麗ですね。
  
  旅の行程も詳しく書かれているのでとても参考になります。
  
  またお邪魔させていただきます。
  
  オスカー

  SAKURAさん からの返信 2017/02/12 07:46:43

  RE: はじめまして

  オスカーさん
  
  はじめましてSAKURAです。
  
  旅行記へご訪問有難うございます。
  
  ５月に初スペイン、いいですね！
  
  昨年の楽しかった旅のことを思い出します。
  
  アドバイスまで出来ませんが旅行記を見て参考に
  
  していただけるだけでもうれしく思います。
  
  スペインは何度でもリピートしたくなる場所です。
  
  楽しいスペイン旅行をされて下さいね。
  
  有難うございました。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　SAKURA
  

• 夏への扉さん 2016/05/29 23:21:27

  マロニエ

  SAKURAさん、こんばんは。
  
  金曜日は大変でしたね。シンガポールに行くのと同じ時間かかったと言っても快適な機内でなく、先の分からない待ち時間ですからお疲れになったことでしょう。
  しかしエンジンの内部からの破損とは！　飛んでいるときだったら大惨事ですね。私も成田で離陸時にエンジントラブルで飛べなかった時がありました。
  
  SAKURAさん、着実に旅行記UPされてますね
  
  ＞アルハンブラ宮殿内にあるパラドール入り口付近の木
  ＞花がたくさん咲いていました
  
  私もマドリードの王立植物園で、この木が満開で感激しました！
  名札が見つかったので撮っておきました。「AESCULUS HIPPOCASTANUM」　？？
  検索すると「セイヨウトチノキ」または「マロニエ」
  これが、あの、’マロニエ’だったんです！
  
  ナスリ宮の入口が自動ゲートになったんですね。私が行ったときは係員がハンディスキャナーで読み込んでいました。！オラ！って挨拶しながら通ったのに・・・こんなに自動化してしまうと失業率が増えてしまうと心配になりました。
  
  私も早く次の旅行記作らないとと思うのですが、昨日も旅のプラン練っていて作れませんでした。プラン練っているときに、お目当てのホテルが残室１なんて表示されると、つい、あせって予約まですすんでしまいます（笑）。
  
  次は、どんな旅行記になるか楽しみにしています。
  
  なつ
  
  

  SAKURAさん からの返信 2016/05/30 08:04:33

  RE: マロニエ

  なつさん
  
  早速見ていただいて有難うございます。
  
  旅行記、写真と時間とガイドブックで振り返りながら投稿していて
  
  かなり苦戦しています(間違いが多いのではないかと思います・・・)
  
  > ＞アルハンブラ宮殿内にあるパラドール入り口付近の木
  > ＞花がたくさん咲いていました
  >
  > 私もマドリードの王立植物園で、この木が満開で感激しました！
  > 名札が見つかったので撮っておきました。「AESCULUS HIPPOCASTANUM」　？？
  > 検索すると「セイヨウトチノキ」または「マロニエ」
  > これが、あの、’マロニエ’だったんです！
  
  調べていただいて有難うございます。旅行記書き換えますね・・・
  
  前回の日の丸といい感謝します。
  
  
  > ナスリ宮の入口が自動ゲートになったんですね。私が行ったときは係員がハンディスキャナーで読み込んでいました。！オラ！って挨拶しながら通ったのに・・・こんなに自動化してしまうと失業率が増えてしまうと心配になりました。
  
  ナスリ宮と発音するんですね　ナスルとガイドブック通り書かせて
  
  いただいています　(これからもきっとスペインでの発音と違うかも
  
  しれません)
  
  ナスリ宮の最初の入り口(アルカサバ前)は写真のように回転式の
  
  自動になっていました(係員の女性が立っていて確認していました)
  
  次のナスリ宮入り口はハンディースキャナーの方がいてチェックして
  
  いました
  
  中々、すすみませんが一週間で一日分くらい進みそうです
  
  なつさんの次の旅行企画はどちらですか? SAKURAは一応、8月と11月は
  
  ホテルと飛行機は予約・確保しました。
  
  企画はずっと先になりそうです。
  
  ではなつさんの続きも２人で楽しみにしています。
  
  (れいろんさんは先に行きましたが・・・頑張ります)
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　SAKURA